2026年05月21日
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2026年5月21日、七十二候は小満の初候 蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ) へと変わります。




桑の葉と蚕



【第二十二候 蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ) 】


二十四節気の小満 初候 蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)


孵化した蚕が桑の葉を食べて成長する頃。


蚕は食欲旺盛で夜中でも食べ続け、新鮮な桑の葉しか食べないため、農家では田んぼ作業をしながら桑の葉を1日に何度も与える蚕の世話が大変だったようです。



「蚕は苦手」と思われる方もいらっしゃると思いますが、ひと月ほど後には白い糸をからだのまわりに覆って繭を紡ぎ生糸が作られます。


絹糸から通気性や吸湿性にすぐれた衣類が作られ、現代では医療用の道具としても使われます。


昔は繁栄の証であった絹を生み出す蚕は、「一匹・二匹」ではなく「一頭・二頭」と数えられ馬や牛と同じ家畜として大切に扱われてきました。


蚕は私たちの生活に、とても貢献してくれていたのですね。





桑の実



昔は、蚕の餌として捉えられていた桑の葉ですが、ミネラルや食物繊維が豊富に含まれていることから、現代では糖尿病予防や高血圧抑制・便通改善などの効果があるとされお茶として飲まれることも多くなりました。






【七十二候(しちじゅうにこう)】

二十四節気 は、半月ごとの季節の移り変わりを示していますが、二十四節気をさらに5日ごとに区切ったものを七十二候といいます。

一気を「初候」「時候」「末候」と三候に分けるため、72となり「七十二候」です。

七十二候は、季節ごとの気象の変化や動植物について短い言葉で表現されています。





愛と光を込めて・・・

瑠璃月姫





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最終更新日  2026年05月21日 09時00分06秒
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