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下照姫神社(由緒) 御祭神下照姫は大国主神の御子神に座し容姿は光り輝くばかりの艶麗なりしが故にかく称え奉る御鎮座は最も古く年代不詳なれどその昔此の宮は現在の近接「吉聖の森」に鎮座し大小の祭礼盛大に行われしが応仁の乱後、戦火の厄を蒙り社運衰微したり慶長5年、藩祖黒田長政公博多の街割をなしたる時、現在の地に移せり。古来、住吉神社恒例の大祭神輿の渡御ありし祭りの頓宮なり此の縁起により明治45年住吉神社の摂社となれり 旧瓦町は黒田藩の瓦師として備前国より随行した由緒ある町で当神社は町の守護神としてなの津と言った頃に鎮座され吉祥天社とも称し古来より博多及び周辺の人々に縁結びの神として親しまれ敬恭されている 神社の由緒書きを読むことなど滅多になくたまに気が向いて目を通してもその内容をすぐに忘れるような私ですがどうしてだかこの由緒書きをその場で二度、読み返しましたよ(・_ ・)ジーッ 写真からも推測できると思いますがこの社はビルとビルの隙間のとんでもなく狭いスペースに挟まれるように建っています。 由緒書きによると大変古い歴史がある。。。らしい。(年代不詳不明などの記載は、多分よくある)吉聖の森という森があった(聞くところによると、竹林だったとか?)大小祭礼が盛大に行われていたが 戦火の厄を蒙り衰微し黒田長政公の都市計画の際に今の地に移された。のですね。戦火の厄を一身に受けたが故に社運衰微しちゃいました と、書いてありますね。 これをさーっと読んだ時凄いことが書いてある。。。と思って言葉と言葉の間、行と行の間そこに、凄いんだけど風化してしまった物語が沈んでいるな~。。。とか。。 由緒書きにあった住吉神社の摂社になれりなどを読むと住吉神社よりも歴史は浅いかのような印象を受けますけど実はもっと古いんじゃあなくって?とかなの津と言った頃に鎮座され。。とか流してしまいそうな一文に何か、込められてないですか~?地元福岡に住んでいるからそう感じるのかな~? そう思って、簡単に調べてみると色々と出てくるから面白い。 こういうのは、「ん?」と気になってしまった瞬間にもう、ハマっているのかもですね ちょっと、追っかけてみようなか?すっきりしたいので。
2013/11/29
天安河原今回は人も少なくゆっくりと過ごせました 小道も静か。。。 高千穂峡でハート。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。の石とにっこにこヽ(*´∀`)ノ顔の石を発見 分かりますか~?ヽ(*´∀`)ノ 高千穂神社ここの狛犬はお腹の下に子供を抱えています(*゚▽゚*)子供たちもなかなか勇ましい 神社の屋根と千木が大好き♥なんです ここの屋根は男性が女性を守っているように見えたり(´・ω・`) 山にかかる雲のようにも見えるかな? 高千穂峡入口付近で出会ったわんこのどか~な、おとないい子o(^▽^)o 高千穂峡で丸まる猫ガチで寒い。。。って言ってるみたい この日は寒かったもんね~ 最後に車窓からスマホで撮った阿蘇山今、山は雪を被っているそうですよヽ(*´∀`)ノ
2013/11/19
高千穂に行って来ました6年ぶりです今回は高千穂峡をゆっくりと散策してきました 高千穂峡では岩肌や山肌から清らかな尊い水がこんこんと溢れていてその営みに感動してしまいました 曇日でも分かる水の透明感。。。 苔むす木々 淡々と紡がれる水の芸術 その姿はあまりにも美しくやさしくて思わず手を合わせてしまう。。 ありがとうございます その十文字に凄い力が秘められている と感じさせて貰えたように思うのでした
2013/11/18
機織り体験をしてきました博多町屋ふるさと館という所で博多織の体験ができるのです(*゚▽゚*) 座る位置が高いため脚立を利用して上がりました左端の脚立がそうです 布に仕上げるための構造はシンプルですがこの仕組みを考案するとなると、やはり凄い 湿度が高いと機械がスムーズな動きにならず空気が乾燥すると今度は静電気が起こり、糸を織りにくいという繊細な作業ですね 両手両足をリズミカルに動かしとっても、楽しかったですよヽ(*´∀`)ノ これは、もっと深く体験したいですね 博多織って身近にありながらこんなに綺麗な文様であったと再発見できました う~ん。。。 機織りにハマりそう~ヽ(´▽`)/
2013/11/09
台風は温帯低気圧に変わったとのこと。被害に遭われました皆様には心からお見舞い申し上げます 森では木の実が大量に落ち太い枝も折れそれなりに強風の影響があった様子。。。 けれども枝が折れれば日差しはこの子たちにも届くことになり 落ちた木の実は小動物の食料となりそれは豊かな恵みと思えてもひとたび視点を移動させるとやはり甚大な被害と思う 自分の中の、この微妙なずれ。。。 如何ともし難い まぁそんな小さなずれは気にしなさんな ほぇ?今、何か言いました? ヽ(*´∀`)ノ 今日も森は平和です
2013/10/09
一昨日はちょっと面白い夢を見ました 白い布に包まれた二つの箱がありました 一つの箱は輝いていてもう一つの箱には輝きはありません とても静かな気配を感じさせる箱でした しばらくすると輝く箱に動きがありました その箱の中で女の人が出産を始めたのです その様子を見たのではなくそのように感じました もしかすると少し苦しかったのかもしれません耐えている。。。。 という感じを受けました 私はじっと待ちました どれくらい、待ったでしょうか。。。 突然、輝きの無かった箱にぱ~っと光が差し始めその光は元から光っていた箱を凌ぐほどの強い輝きでした 生まれた。。。 そう思いました 何だかほっとして新しい命の誕生を心から祝福した。。。 という夢でした 夢を見た翌日伊勢神宮での式年遷宮の様子をテレビで見て あ~。。そう言えば私は伊勢の遷宮を新しい神の出産。というふうに思っていたな。 と、ふと思い出しました。 それから。。。 出産という大役を終えた女神は光を失ってはいませんでした 自分よりも光り輝く産み落としたばかりの我が子に短い視線をおくると あっさり天に吸い上げられて行ってしまいました 見事なほどの去り方でした 箱はひとつになりました 神々しいオルゴール のような箱でした
2013/10/04
いつものように森へ入る でも今日という日はいつもと違って何者かに呼ばれているように思えた 光が導く方へと 森を抜けると そこに あなたは いた 生まれたばかりの赤ん坊を優しく抱き抱え 大地を抱え 静かに眠っていた どうして今まで気付かなかったのだろう。。。 何度も通り抜けたこの森でここにあなたが眠っていたなんて。。。 たくさん語り合った 森のこと 自分のことそして 深い森の叡智を知る 起こしてしまってごめんなさい (な~に、気にすることはない。。。) また来るね。。。 振り返ると 守り人は何事もなかったかのように 静かな眠りに落ちていました
2013/10/01
森へ入ったら森の時間があると思う まだ小さな葉っぱの木が 見上げるほどに大きく育つ頃そこに私はいない でも誰かが今の私と同じようにその木を見上げているのだろうな~ とか、思えてくる。。。 その時は私は風にでもなってそこを吹き抜けているのかもしれない と、思うと楽しい 絶対に迷うことのないこの森で今朝は初めて一瞬だけ自分の居場所を見失ってしまった 目印にしている樹木をすぐに見つけて現在地確認)^o^( 時空も歪む?とか?ヽ(*´∀`)ノ 森に入った時くらい自分を消してもいいと思う
2013/09/27
昨日日記に書いていた(奇跡の原っぱ)の写真を日本自然保護協会からお借りしました。 原っぱの中に設置してあるカメラで撮影されたホンドギツネカメラをチラ見していますね(´・ω・`) 私が子供の頃は、裏山やその周辺に野良犬と言うか、野犬がいました その時の犬の感じに似ているように思います裏山で遊んでいると野犬にばったり出会って威嚇されたり。。。ヽ(;▽;)ノ親は子供たちに、野犬と出会ってもわーわー騒いで走って逃げるなと、教えていたように思います私たちは内心はビビリながらも静かに、そ~っと、その場から離れ犬が完全に見えない所まで来るとめちゃくちゃほっとしたヽ(*´∀`)ノという記憶があります 威嚇はされましたが野犬に襲われた子供もいませんでした 何となく、キラキラとした記憶で蘇ってくるあの頃。。。 それってもしかすると近くに豊かな自然があったからなのかもしれないな~ なんて思うこの頃です
2013/09/25
千葉県印西市の千葉ニュータウン開発予定地が今、奇跡の原っぱとして注目を浴びています既にご存知の方もいらっしゃるとは思いますが簡単に記しますと1970年代に大規模な造成で生まれた平坦な土地が草原化し、今ではほとんど見られなくなったホンドギツネの営巣が確認され餌のウサギも豊富、トンボなどを含む環境省指定の絶滅危惧種27種、千葉県指定の109種、計136種の生きものの生態が成り立っている場所が奇跡の原っぱと呼ばれている場所です温暖湿潤な日本では草原は放っておくと森になるらしく昔は人が燃料の薪や、屋根をふくカヤを取ることで維持され、原っぱは国土の10%以上を占めていましたが戦後は燃料革命などで利用価値を失い今では1%程度までに減ってしまったのだそうです。 この平地が森にならずにすんだのはURが定期的な草刈をしていたから。。。 面白いですね、URが住宅ではなく原っぱをつくったって。。 私はこの事を知った時に何故かここは残る。と確信があったんです。 きっと、大勢の人たちがここを残そうとするだろうしURも、それを受け入れるしかなくなる。と。。 けれど最新のニュースを見ると(もっと新しい記事を見逃していたら、すみません)昨年末、宅地造成が急速に動き出し希少生物たちの数少ない聖域が消滅の危機にあると知りました。 この期に及んでもここは残ると確信をもってはいますがただ見ているだけで何も行動を起こさなかったことに後悔を感じています。 このブログは放置状態で閲覧に来て下さる方も多分、昔馴染みのブログ友の方達だと思います。訪問者数も少ないです。 けれども、何かお手伝いが出来ないかと凄く小さな、微風でしかない風がここを守ろうとしている方々の追い風になれば。。。 と思い日記にしたためました。 40年間、放置され奇跡の原っぱへと育っていったその時間がとても貴重で大切な宝物のように感じています。 奇跡の原っぱに住まう生物たちはきっと明日のことなど考えてはいないでしょう。。。 今を生きている この場所が永遠に存続しますように。。。 掲載写真は奇跡の原っぱにあるものではありません。 宝満山の植物と自宅庭の姫ウツギですm(_ _)m 休息の意味合いで入れました(。◕‿◕。)
2013/09/24
昨夜は満月で中秋の名月でした綺麗なお月様でした~ヽ(´▽`)/ スマホで数枚の写真を撮ったら月光の柱が写っているような感じになってしまいましたヽ(・∀・)ノ いつもより光が明るく強かったような?なんだか月から虹色のエレベーターが降りてきているように見えてきます。。。(´・ω・`) この写真に中秋の名月というタイトルは似合わないな~(・・;) ということで、ちょっとおかしなタイトルをつけてみましたo(^▽^)o
2013/09/20
このところ、太陽が優しくなって外出が苦にならなくなってきましたヽ(*´∀`)ノ 庭では萩の花が満開です 清々しい緑に深いマゼンダの小さな花がほんっとに、綺麗。。。 今日は久しぶりに一眼レフを取り出してみました。私の愛用機種はキャノンEOSkissX-2今、X-7が出ているので相当に古い機種です(^O^) でもこのカメラには、とっても愛着があって新しい機種が発売されても欲しいと思わないんですよね でも、もうそろそろ寿命かもしれません。。 (シャッター回数3万~5万回が寿命時と言われているようなので。) 最近は、このカメラで綺麗な日本をたくさん残そう! って思っています。 そういう気持ちにさせてくれるカメラですそれと。。。 写真って風と光と影と、色の結晶なんだな! ということをこのカメラから教えてもらいました~ヽ(´▽`)/
2013/09/17
今年の春に咲いた薔薇今年の春に咲いたモッコウバラ 春は花で溢れていた庭も今では凄いことになっています。。。。連日の猛暑で庭に出ることすらなくなって無残な姿に。。。ヽ(;▽;)ノ 花壇の中で増殖しまくったミント類はバラを包囲し、 あのー。。混み合っているんですけど。。?というバラたちからの訴えの声が聞こえてくるよう。。Σ(゚д゚lll) と、言うことで今朝はハーブの剪定バラの手入れをしてみました 早朝からいきなり暑かったですが花壇はすっきりした感じですヽ(*´∀`)ノ
2013/08/09
逆光で写りが悪く、見えづらいのですが樹木に胸のようなコブがありました どうしてこんなふうに成長するのでしょう? 私は女神が宿った樹木と思うことにしましたヽ(*´∀`)ノ
2013/08/02
裏山で。。。。 樹木が舞っているように見えて 山の中で、だぁれも見ていないのでこっそりと、樹木と同じポーズをとってみる。。。ヽ(・∀・)ノ 腕の(枝の)動きが肝心なのね。。。バリの民族舞踊?みたいな感じ? あー、でもフラも日本舞踊も手の動きが美しいですもんねヽ(*´∀`)ノ 体の一部ではありますけど手というのは凄く繊細な何かを伝えたい時には言葉を超えるのかも。。。 もちろん言葉は大切ですけど自分の身振りをちょっと、思い返してみたりしました(´・ω・`)
2013/07/26
季節感ないですね今頃、桜なんて。。ヽ(・∀・)ノ 水の中に浮かんでいるみたいだな。。。 実際に撮った写真を見てあれ?と、思うことありませんか? こんなふうに撮れてたんだー。。って毎回のように思うのです シャッター押す前に、しっかりとモニター確認してるのに。。 今ハマって撮影しているのが樹木です これが本当に、面白いのです今は暑くて遠出する気になれないのですが佐賀にある樹齢3000年の楠に(一節では5000年とも言われてます)会いに行こうと思っています もう、これ、想い続けて4年。。こうやってブログに書いていたら絶対に行くと思うので。。。o(^▽^)o
2013/07/23
満面の笑みで咲く薔薇 人と視線が合い微笑まれるとこちらも笑みを返すように花たちが満面の笑みを浮かべているように感じるから、私も微笑む 変テコな行動でもなんでもないと、思うのですヽ(*´∀`)ノ こちらの写真はこの春花壇のチューリップが花びらを落とした場面。。。 うーん。。。。絵になる。。。 と、この落ちた花びらをそのままにしておりましたぁー片付けるの、勿体無い。。と思いませんか? きっと、この花びらで休息している花壇の妖精がいるに違いない。。。 と真剣に思う私。。。 花は鑑賞して楽しんで花を感じて楽しむ いつか花たちが喋りだすのではないか。。。? などと、これまた真剣に思う私です
2013/07/19
6月初め出雲大社に行って来ました 混雑を予想していましたが静かだったと思います 出雲大社に行く数週間前に用事があり、宝満山中腹にある竈戸神社を参拝しました その神社内に素戔嗚尊の社があるのでそこで今度出雲大社に行きます。と、お話をしました 出雲大社の中にも素戔嗚尊は祀られているのでとても失礼な言い方ですがついでにちょっと報告してみた くらいの軽い気持ちでした。 その二日後に面白いことが起こりました早朝、玄関に立って門柱の横に植えてあるバラを眺めていた時でした 真正面から二羽のカラスが一直線に飛んできて左右それぞれの門柱に一羽ずつとまり玄関の方を向き頭を低くし尾っぽを上げたような体制でアーアーと、ふた声鳴くと二羽同時にUの字を描きながら飛んでいってしまいました え?と、思いますよね その時の感想はえ?です。 驚きましたがその事はすっかり忘れて出雲大社を参拝しました でも出雲大社の社務所前を歩いていたときガラス窓に何羽かの黒い鳥の模様というのかシールなのかが貼られていてそれを見て、あの日のカラスをふと、思い出しました ちょっとしたハプニングだったら面白すぎますね(´∀`)それと。。。出雲という場所は霧の強い場所だったのでは? 出雲大社に向かう車中で大社に近づくにつれ地形が低くなって行くようなそんな気がしていました そんな感じがしただけなので実際は違うのかもしれませんね 古代、この場所は背景にそびえる山々からの冷気と霧で包まれていたのでは? その光景を遠くから眺めると雲に覆われているように雲海の中に鎮座しているように見えたのかな。。。 想像が膨らみます おかしな発想ではありますけどこの場所でふと、頭を過ぎった光景は深海の神殿で与那国の海底遺跡ですかね、多分。。 大社(おおやしろ)を見たと同時にぱっと、浮かんできてこの場所は面白いなーと。。。 そんな事を感じた旅でもあり何と言うか、気持ちも頭も真っ白になる場所でもありました
2013/07/16
雫の中に妖精が住んでいそうに見えてくるからおもしろい(=^▽^=) この写真に使っているアプリはandroid版Bokehpicです フィルターの数が少ない。。という評価がありましたが私にはこれくらいがちょうどいいかなー。。。 動作も特に問題なく楽しんで遊べておりますヽ(*´∀`)ノ
2013/07/12
前回更新した内容に誤りがありました。 下げもんの数の説明のところですが外側と内側の飾りを合わせて五十一個でした。訂正してお詫び致します ところでこの写真、何だと思いますか? 画像が悪いのですが。。。。 砂金石、ゴールドストーンと呼ばれる人工石なんです溶解したガラスに銅の細粒が混ぜ込んであるのだそうで自然光や蛍光灯下ではこんな風には見えません 銅のピンク色のキラキラが見えるだけです この写真を撮った時は夜、電灯を消した中で石をLEDライト付きのルーペで眺めていた時にまるで銀河のようにチラチラとした青い光が浮かび上がってきて綺麗だなーと思いスマホで写真を撮りました 接写しすぎたのと、ベッドで横になった状態で撮っているので手ブレ気味で画像も悪いです 眠りにつく寸前に、こんな銀河を眺めていたら見る夢もUFO系? だったかも、しれませんねー)^o^(
2013/07/09
4月、柳川川下りに行って来ました桜が残っていたので景色もとても綺麗でした 柳川に来た、一番の目的はお雛様の下げもんを見るためでした こちらの地方では雛壇飾りとこの、下げもんと呼ばれる飾りを一緒に飾るのだそうです ひとつひとつの飾りに意味があって飾りの数にも決まりがあります 外側は、七つの飾りが七本あり四十九個さらに四十九個の飾りの真ん中に大玉飾りを二つ足して、合計で五十二個の飾りをつけます 人生五十年と言われた時代に一年でも長く生きて欲しいという親の願いと五十という割り切れる数を避け、大玉を二つ足して五十一個にしてあるそうです 下げもんの起源は城内の奥女中たちが着物の残り布で子供のおもちゃや琴爪入れを作ったのが始まりで、そのうちそれらを下げて楽しむようになり今日に至っているのだそうです あまりに可愛いので私も購入してしまいました)^o^( 下げもんを売っているお店では完成品と、それぞれの飾りをバラでも売っているので自分の好みの飾りで下げもんを作ることもできます 私は亀と梅、鶴を買いました 近くに住む、おばあちゃん達の手作りなのだそうでその話しを聞いて益々、愛おしく思ったのでした
2013/07/08
ミント、からすのえんどう等々。。茂りたい放題に放ったらかしの我が家の花壇は昆虫やトカゲにとっての秘密基地みたいで。。。 可愛いなーと、カメラを向けると振り向いてくれましたヽ(*´∀`)ノ ちょうどいい湯加減 って、言ってそう よーし、雑草抜かないよ ついでに私の事を少し。。。 時々、定期的にブログをお休みしているるるらですがスマートフォンからお気に入りブログさんの所へは遊びに行っておりました 智麻呂さんの絵を楽しみに拝見したり最近では、ももちゃんの心臓病を心配したりひろろdecさんの絵に和んだり。。。 私自身は昨年は色々な体験をしました 言っても誰も信じてくれないか、もしくは、変人と思われるようなそんな体験の連続でこの状況が落ち着くまでは静かにしていよう。と思っておりました。 旧知の友人たちと語らったり近場への小旅行を楽しんだり大切な人たちとの親交をさらに深めた一年でもありました 新たな出会いも、もちろんありました 新しい風は、古いものを一掃するのではなくて古くからあるものをこれまでとは違った感覚で新鮮な感覚で捉えさせてもくれました昨年の一年間は私にとって、宝物のような一年でした こう表現すると、凄い幸せでラッキーな出来事があったのかと思われてしまいそうですがそうとばかりは言えません けれども今この瞬間は穏やかで満ち足りているのだからあの一年を宝物と思わずにはおれません 最近は写真の殆どをスマホで撮っているので更新の時は気を付けないと前回更新の写真は大蛇のような木の根がもやしみたいになってました 壊れかけのPCで、どこまで更新できるでしょうかー? とにかく、もし最後まで読んで下さる方がいらしたら本当に、ありがとうございました。
2013/07/05
凄く久し振りの更新になります。 今年の一月に散歩コースの裏山で 剥き出しになってた木の根を 白い大蛇かと勘違いしてしまった 写真です。 2013年巳年初頭に、白い大蛇… に、そっくりな木の根… 今年中に更新しなきゃ…と思い 久し振りのブログとなりました。 スマートフォンからなので、上手く 反映されてるのか?分かりませんが (*^.^*)
2013/06/24
我が家のバラもピークを過ぎ少しだけ、静かになった小さな庭 マダムピエールオジェが今年はたくさん咲いたそのバラの真上に大きな蜘蛛の巣があったけど放っておいた 最近、花の終わったオジェの上にあった蜘蛛の巣が消えていてふと、気付いたら今度はこれから花を咲かす固い蕾のたくさん付いたフェアリーというバラの真上で蜘蛛が新しく巣を張り直していた! 蜘蛛はもうオジェに花が咲かないことを次にどのバラが咲くのかを 知っている と、知った これまでずっと家の庭は狭いな~と思っていたけれど 深かった 小さいけれどこの場所で自然の営みを見つけられたから 写真のバラはセレスティアルです
2012/05/28
花を育てている人なら誰でも思う 咲いてくれてありがとうって 花びらの多いバラは咲かせるのにきっと凄い力を使っているはず 数日前の夜バラを見に庭に出てみたら昼間より香り強く花たちのやさしいエネルギーが満ちていた 心が少しだけバラに近づけたような気がした
2012/05/22
花はどの子も優しく咲くね どんな環境の中でもね
2012/05/18
昨年、いきなり小豆色に咲いたブルーフォーユーというバラ 今年は。。 バラの開花時期に曇り日が続き気温が下がっていたためカタログで見た通りの色に咲いた ちょっと、誤解していたみたい 何色に どう咲くのかは 「自然が決める」 「それでいいんじゃない^^」 掲載写真は全て今年のものですパープルとラベンダーカラーのグラデーションが美しい素敵なバラです
2012/05/11
国色天香(クォステンシャン)の 花回廊 月が満ちると香りも満ちる 花回廊は香りの抜け道 だったのかぁ。。。
2012/05/08
春よりも深く 咲きなさい
2012/05/04
先日行った宝満山では石楠花が見頃でした 湿った土と草と清らかな香りが山から沸き立ち 去り難い また、行こう
2012/04/29
宝満山で風を浴びてきた ここを訪ねるのは三年振りで。 ご無沙汰してました 山あれば山を観る 風あれば風を聴く 山頭火の真似で 言ってみた う~ん。。。 こういう場所で無心で過ごすのはとても簡単なことだな
2012/04/27
花たち開花間近の春の庭が一番好き パワーがあって足もとがむずむずする感じ 大好きなバラたちの開花も近い この時期は何時間でも庭で過ごせるのです
2012/04/22
里桜が散って下草の上で蝶に生まれ変わる 散ってしまった花びらだけど私の心の中でだけピンクの蝶はこの後大空へ飛び立ちました
2012/04/19
午前中、一度桜を見に行き午後からもう一度出直すと風で落ちた花びらが下草の上に落ちたった数時間の間で風景が一変 小さな草たちの上で再び咲いているようにも見え。。 のんびり過ごしていたらあっという間に夕方になってしまいました
2012/04/17
この二枚を見ていたら荘周胡蝶が夢 の事がふと過ぎりそれでこのタイトルで。
2012/04/14
日差し暖かく、けれど風は冷たいと感じる日はそのように初夏を思わせるような日はそのように花曇の冷え込む日はそのように自分の感じる体温と同じ温度でカメラが桜を見ていた と思えた今年。 本当に、楽しかった。 裏山の桜はソメイヨシノが散り山桜が散り今は里桜が・・・ 顔見知りの桜たちは一層、美しく見えた かもしれません
2012/04/13
ふたつの生まれたばかりの雫は花びらに抱かれてる 生まれてきたばかりで もう、この日差し 小さな世界の写真なのでいつもより少しだけ大きな写真にしてみました^^
2011/12/02
山茶花が咲き始めました 昨年、庭の山茶花を撮ってからもう一年が過ぎたんだな。と。。 年月が巡って来るのは早いな ゆっくり過ごしていても振り返ると何故だか早いと感じてしまう もっともっとゆっくり過ごそう 急ぎ足はもう、飽きたので^^
2011/11/29
誰でしょう? 桜草属のこれはプリムラ メラコイデス(西洋さくらそう) 雨上がりはこの小さな花に雫がついてとっても綺麗です この花色が鮮やかで良いですね^^ 我が国は 草も桜が 咲きにけり 一茶が見たのは日本桜草なんでしょうけど今でも愛されていますよ私たちに この花は
2011/11/25
指きりげんまんしているように見えた花 相手は見えないね^^ 道端で元気に咲く小さな菊の花 菊の香りから祖母の家を思い出し。。。 お仏壇にはいつも菊が供えてあったので。^^
2011/11/09
一雨ごとに深まる秋 午後には雨もあがったのでパーカーを羽織り散歩に出掛けました 花の写真を撮っていたら直ぐ近くでぶんぶん力強い羽音がずっとしてるので横に視線を移すとスズメバチが蜜を吸っている最中でした 私は写真、あなたは食事ね^^ と、内心思いつつ刺されるのはイヤなのでちょっと離れて見てたけどよほど蜜が美味しいのかなかなか離れてくれないので刺さないでね と思いつつ静かにシャッターを切りました あのスズメバチの黄色い色は危ないから近づくんじゃないよ、という自然界かスズメバチからのお知らせ(シグナル)なんでしょうね~ スズメバチのことを親切なヤツだな~。。。。 と思ってしまうのは呑気すぎですかね^^; しかし、今朝は「この近所でハブの目撃情報がありました外出の際はお気を付け下さい」 なんてアナウンスを流しながらパトカーが何度も家の前を往復していましたよ~ ハブとスズメバチ。。。。 当分の間、裏山に行くのは控えないといけませんね
2011/10/28
コスモスを見に行きました海ノ中道海浜公園は今が見頃のコスモスですだけどコスモスより孔雀でした。 公園内の動物の森を散策中林を抜けた所で出会い頭に孔雀が。 あまりに突然だったので調光補正など出来ないままパチリ 羽がとても美しく、思わず冗談で「羽、一枚ちょうだいよ^^」と言いながら手を差し出したら偶然のタイミングで毛づくろいが始まって 羽が一枚、落ちまして妹が言うには「孔雀が持ってけと言っている」 って^^ 折角なので自宅の玄関に花と一緒に飾りました ついでにのんびり、まったりなプレーリードッグです^^可愛かった~
2011/10/07
庭の萩が見頃をむかえています マメ科特有の小さな花がかわいいです 萩の下にはいつの間にか根付いたこれも小さな青い花が。。 生育旺盛な萩の根元は微光がそよぎ光と影が波打っていました^^ この写真の手前にあるこんもりと茂った杜は古墳です あの杜は四世紀当時のこの辺りの酋長のお墓なのだそうです お彼岸ということもあってかなんとな~く、名前も知らない酋長とその当時の風景を微光そよぐ庭から少しだけ想ったりした休日でした^^
2011/09/25
写真は見るのも撮るのもとても好きなんですがど~も、自分で撮った写真はあまり好きではない。 きっと自分の頭の中にこんな「絵」というイメージがはっきりと出来ていてそれに近づけないから今ひとつな感じであったのだろうと。。 けれども単焦点レンズというものを知って使い始めてから何とな~く「来てるかも?」 と思い始めて「敢えてピントを合わせない」という方法を使い始めてやっと、「来た!かも?」 と思えるものを撮れはじめたように感じます^^; 駄目なのは朝からギラギラの晴れの日光が強すぎていけません 雨上がりの晴れ間や曇り日の方がやわらかなやさしい感じになってくれます カメラを特に一眼レフを使うようになって光の重要さを痛感して難しさも体験して未だに手こずっています^^ でも道具って凄い 頭の中のイメージがポンッと出てくるから。
2011/09/02
お墓参りの予定で父方の実家のある八女に滞在していました 居心地良くて長く居過ぎました^^;その実家から徒歩で数分の場所に矢部川を挟んで二つの釜屋神社があり実家から近いのは湯辺田神道の釜屋神社ですがここに毎朝5時頃、涼みに行って矢部川を眺めて過ごしました境内にある、樹齢600年の楠も見事ですカメラは持って行かなかったので写真はありません次回帰る時は写真を撮ってきます^^ この神社は罔象女命瀬織津姫命建磐龍神が祀られています この神社から見下ろす釜屋淵には龍宮への入り口なるものが存在するのだそうで日本中の到る所に龍宮が眠っているなあ。。なんて思いながら、ぼ~っと休暇を楽しんできました。 家に戻るとすぐさまバラが水を欲しがっているんじゃないか? と朝から水撒き^^留守の間も咲き続けていたようで今日撮ったバラは色が抜けてしまっていますがこの感じが何とも言えず好き 久々に見たバラは本当に綺麗でした
2011/08/31
今朝玄関前の紅葉の葉をカメラのファインダーから見ていたらピントが合っていない方が綺麗だったので撮ってみました 短焦点レンズの面白いとこ^^ 蜘蛛が水に浮かんでいるようにも見えまずね~ このクレマチスはパティオクレマチスと言って1メートル程で蔓の成長が止まるコンパクトな品種と説明書きがあったものの土が合ったのか、植えた場所を気に入ってくれたのか結局、2メートル越えまで蔓は伸びこのような感じでしか花を観賞できない。。。^^; この、植物の大きさを示す説明書きはバラを育てた少ない経験から「その通りに成長するとは限らない」という事を知ったので、あら、そう。。という感じでした^^ 今年の冬は花壇の中を総入れ替えしようと思っています 花壇奥に植えたバラが(ローズドレッシュというオールドローズ)予想より小さく育っているため手前バラの陰になりいつも 「ふと、気付いたら咲いていた」「ふと、気付いたら散っていた」みたいな、「ふと」が無ければ花の開花に気付けない状態になっています^^; このバラに連鎖して門扉横に植えた萩も他の場所に移動させたいし牡丹もそう。 庭に植物を配置するのって慣れない間は誤算もありますね
2011/08/19
台風の影響で猛暑日が戻ってきた福岡です こんな時は裏山に入るのが一番です^^山に入ると気温がぐっと下がって気持ち良いので。。 野の花の名前、知らなくてすみません^^;この花は、蔓状に細い枝を伸ばして周囲の植物に絡まりながら咲いていました根元は一本でも途中から、幹が幾つかに分かれて大きくなっている樹木の数が多いですねこの山は。ぼ~っと座って小一時間。途中、金色の蝶がひらひら飛んでて珍しいなと思ったら枯葉が舞っていただけだったり木々の葉が風でぶつかり合う音が滝の音に聞こえたりまたは海の波音に聞こえたりで面白いなぁと思いますね~風で枝が揺れると、その隙間から一瞬だけ、太陽が顔を覗かせ眩しさが強烈。。。 それから今朝も見つけましたよ^^ハートの木漏れ日を。木漏れ日って、遠くから見ると夜空に浮かぶ星座のようにも見えますね 新緑の 木陰に浮かぶ 星屑を 流れに任せ 繋ぐ流星などと、一首浮かんでもきます^^ 冬場の裏山はキンキン冷えて凍えそうですがこの時期、暑さに弱い私は助けられています
2011/08/05
蛍石です露草です露草は庭の片隅でいつの間にか根付いていました^^ ブルー綺麗ですね 空色の。。。。何と言う名前の植物だったか?忘れてしまいましたランナーで増える宿根草です 窓辺に置いてある水晶と奥のピンクの石はカルサイトという鉱物です 昨年の猛暑を思うと過ごしやすいこの夏カメラ片手に目にとまったものを撮り続けています^^
2011/08/01
ムクゲの花びら 薄い花びらなので涼しげですピンクと赤の絞りになっています 先日、この家のご主人からムクゲの花が付いている枝を頂きました^^ このムクゲは奥様が大切に育てていらしたのだそうでその奥様も二年前に他界され思い出の花木なのだそうです 毎年、楽しみにしていましたと申し上げたところ知っていましたよ^^楽しみにしている人がいると思うと枯らしちゃいかんね。と。。 今までは挨拶くらいしか無かったけれど花で話が弾みました
2011/07/29
今朝、博多祇園山笠の追い山がありました熊本に嫁いだ従妹がこの時期家族と一緒に福岡に帰ってきます 追い山を観るためです^^私は行きませんでしたが、従妹たちは早朝から始まるお祭りを見るため夜中に家を出発し櫛田神社で場所取りまでしての見学でした 今年、大黒流れの舁き山が大国主だったのですがスサノオの拝殿前を通過していく大国主(剣を掲げてる)の山は神話の再現みたいだった。なんて話していました 私は中継を予約録画しているのでそちらでこの、神話みたいな一瞬を見ることにします^^ 切り戻しておいた桔梗ですが次々に開花しますポーチュカラ水を欲しがらないので放任で良し^^ 月夜のアイスバーグ この写真は6月の始め頃のもの。この頃は、気候も良いのでずっと外で眺められます 蚊もいないしね^^
2011/07/15
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