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月例に参加しました。メンバーは今まで何回か一緒に回った事がある一匹狼の人達。一匹狼とはグループでエントリーせず空いている所へ一人でエントリーするタイプの人の事です。ちなみにあっしも一匹狼、いや一匹猿か。 その中に他のコースのメンバーで「卵を産むので有名な方」がいらっしゃいました。以前一緒に回った事がありますが、あっしはこの方が嫌いです。卵を産むからではありません。面白くないからです。普通の人はとりあえず一緒に回る人と楽しい会話でもしながらと考えるでしょう。しかしこのお方は全く自分のことしか考えてないのです。だから不正を働くのでしょうが。そしてラウンド後半にある事に気付きました。グリーン上でボールをマークして拾い上げる時と置く時にボールを近づけている。上手い事手首で隠しながらやってますが、手つきがマジシャンの様に怪しい動きをするので違和感があります。後で聞いたのですが。その手つきに目が行って気付きにくいですがその間摺り足で少しづつ近付くと言う高等技術もあるそうです。もうあっしはそれが面白くなってしまってその人に目が釘付けになりましたがな。この人はこの不正行為も含めてゴルフなんだなと思います。ある意味、見ていて面白い(笑)
2023年06月30日
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山口オープンの予選会に出て来ました。場所は柳井カントリークラブです。何年ぶりでしょうか?柳井は広くて簡単と言う先入観がありなめていたので練習ラウンドなしで行きました。グリーンは硬く速くなっていてスティンプメーターで10フィート出ていました。それでもディスタンス系のボールにセット物のSWでチャレンジです。その結果、一つも寄らん(笑)寄せ1は何回かありましたが全部カラーからパターで寄せたやつです。ウェッジで打つようなアプローチは全部下り傾斜だったので全然泊りませんでした。まあ、スピンがかけられたとしても寄って無かったと思います。それでも前半40後半45。最後の最後でOB2つ。練習ラウンドしてなかったので中コースの9番は左が浅いのを知りませんでした。そしてそれまでずーっとストレートかフェードボールだったので左は全然無警戒に打ってしまいました。あのOBが無ければ予選通過していたのでちょっと悔しいですね。以前はただ出るのが目的だったのに通るのがもうすぐそこまで来ているのが信じられません。ここ1カ月の好調も維持出来ているようなので安心しました。来週は周南です。
2019年11月08日
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1年振りに古賀GCに行きました。九州1の名門コース、日本屈指の難コースです。しかも2週間前に日本オープンをやったばかりでその余韻が残っていそうです。昨年は18番でダボを叩いたら100になるケンジさんがティーショットをバンカー手前に刻んで確実に2オンする予定が、刻んだ所からピッチングでチョロってバンカーに入れると言うナイスプレーがありました。昨年は小郡からゆたかさんのレーシングカーで行きましたが、今年は、朝1の新幹線で小倉、小倉から赤間までソニック4号、赤間からししぶまで普通列車、ししぶからコースまでクラブバスに乗って行きました。日本オープンを見ているのでグリーンが硬く速いのではないかと心配しましたが、普通の硬さ、普通の速さでした。速さを警戒し過ぎてパットがショートする事もちらほら。先週竹原で79を出して絶好調で迎えたのですが、1番ホールティーショット狙い通りフェアウェイ左サイド、セカンド6Iでピン真っ直ぐと思ったのですが、ちょっと右にズレて、普通ならグリーン右に乗る感じなのですが、グリーン周りが刈り込んでありますのでそのままバンカーに入ってしまいました。結局この日はほんまにグリーン真ん中に乗せないとこぼれ落ちてバンカーに入ってしまう様なセッティングでした。なのでまともなアプローチは一回もありませんでした。それどころかグリーンの周りを行ったり来たりしてまるで初心者のようでしたわ。そしてこのラフ、フェアウェイにないとラフに食われて思ったように飛びません。所々これまでの好調な部分が出るのですが、結局古賀の難易度の前に屈する事になり、98。「本格的に難しいね」リージャスのロイヤルの様に作られた難しさではなく、ほんまに難しい。セカンドがバンカーに入るからバンカー手前に刻んでサードショットで乗せようとしたらそのサードショットがバンカーに入るとか。この難しさだと力の限り近付いてそこから何とかするしかないですわ。意味不明の好調が終焉を迎えたのか、まだ続いているのか次週のお楽しみです。
2019年10月31日
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9月の中頃ユニマットにケンジさんと行った訳ですが、あっしはケンジさんと回る時必ず勝ちます(笑)と言いますのもいわゆる「口撃」でケンジさんを内側から崩す事が出来ます。数年前は「ここ!」と言う所で必ずチーピンが出てOBになるユーティリティをケンジさんは持っていました。あっしはそのユーティリティーを「わしの言う事を聞くユーティリティー」と呼んでおりました。ケンジさんも「こいつはは誰がご主人さまなんかわかっとらん」と嘆いておりました。ですが先日のユニマットでは久しぶりのコースであっしも自分の事で精一杯になり、ケンジさんを自由にプレーさせてしまい大敗する結果となりました。あっしはと言うと少しは上手くなったと思っていたのにメンバーだった頃と全然変わらない内容とスコアでほんとショックでした。その後の数日間は元気も無く、もう上手くならないし、ゴルフは辞めようかと思う事もありました。そして、練習場協会の年間チャンピオン大会でグリーンバーズに行ったのです。前の週に練習ラウンドに来て、やっぱり変わり映えのしない内容で冴えんのうと思いながらスタートします。しかも調子がさで悪い。3Wのティーショットでスタートなのにいきなり右にプッシュアウトでOB、7ですがな。その後も、まあアイアンが当たらない。こんな調子が悪いのは初めてと思うくらい調子が悪い。こんなに当たらないとゴルフにならないので、途中から当てる事に専念しました。そしたら何故か曲がらなくなったのです。当てる事に専念しているので弾道はそこそこ安定して距離も思うたような距離が出ます。そして曲がらなくなったのでどんどんスコアが良くなって前半は43、後半40で回りました。何で曲がらなくなったのかわからない。その後もただ当てる事に専念するだけで何も変えてないのに真っ直ぐ行く状態は続き、北六甲CC81、鷹ノ巣GC青ティーから82と良いスコアが続きました。和木のフルバックだとどうなんだろうと次の週は和木に行ってみました。前半39。やっぱり調子良い。しかし、後半54爆死。元々なんで曲がらなくなったのか分からないので、曲がるようになっても直し方が分からない(笑)同じようにやっているつもりでも何かが違うんでしょうね、いい時と悪いと気があって悪い時は以前のようなスライスが強めに出ます。今週は竹原に行きますがどういう状態なのか不安ですわ。
2019年10月21日
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県アマの予選に出て来ました。今年は中須GCです。練習ラウンドには3回ほど行きました。今年の冬は寒くてまあ、調子が悪かった。白から回っても90が切れない日々が3カ月以上続きました。「もうダメなんか」と思ったりもしました。150Yをウッドで打つような日もありましたわ。3月の後半になって暖かくなってきますと体も動くようになりまた以前のように打てるようになったというか、飛距離が微妙に伸びている。5ヤードくらい(笑)アイアンがなんか奥に行くんよね。中須は受けグリーンなので奥に行くとダボのピンチです。毎年県アマの予選に出て、シビアなコンディションでプレーして、何かしら成長の課題を得ているのですが、今年はこの「グリーン手前にあえて置く戦術」ですね。もちろんそこから登りの2mのパーパットが打てる位置に寄せるアプローチも大切になってきます。今まで速いグリーンは苦手だったのですが、雑誌で読んだ「速いグリーンで難しいのは横と上だけ」という記事で開眼しました。上りのパットは速いグリーンでもそんなに難しくないんですな。昨日の結果 △ー△ー△ー△△ー 41(15) △ー■△ーーー△+3 44(15)前半41で上がった時はこれは行けると思ったんです。後半が始まってバンカーから1回で出なかったり、ロングのセカンドをスプーンでチョロったり、デボット跡にはまったり色々大変だったのですが何とか踏みとどまってました。事件は15番から16番に行く途中に起きます。インターバルが長いのでカートの中で同伴者と色々話しますよね。1日中顔合わせてますのでもううち解けあってホッコリした空気が流れます。わしは気付きました。「この空気はヤバい」今まで緊張してええ感じでやってきたのにここでホッコリしてしまうと緊張が解けてドライバーがすっぽ抜ける。幸いにも16番のオナーはわしではありません。結構上手くて飛ばすおじさんがオナーでした。やっぱり右に2発すっぽ抜けました、幸いセーフでしたが2回ともOBでも不思議ではない玉でした。あっしはこれで気を付けてセーフティーに打つ事が出来ました。飛距離が出ずに180Yも残りましたが、5Iで何とかパーオンしてパーを拾いました。しかし、このホッコリした空気は尾を引いていて17番では今まで出てなかったチーピンが出てボギーとしました。18番パーなら通っていたのですが、ティーショット右にプッシュ、セカンドはOB杭30cm手前から180Y4Iで打とうとして木に当たってチョロ、残り150yですが、ここはグリーン位のえてはいけないホールなので8Ide手前に刻みます。刻み過ぎて30Yもあるアプローチが残ってしまいました。このアプローチで力が入ってしまい行ってはいけない奥に乗り、そこから3パットで素トリと言う結果に。いつもなら「あー終わったー」と意気揚々と帰って行くのですが、今回はちょっと悔しい気持ちもありました。成長したもんですなあ。初出場の2015年美和では112人中86位(ゆたかさんは1ストローク差の93位ケンジさんはホームコースと言う事もあって53位)2016年周防は200人くらい出て156位(ゆたかさんも一緒、ケンジさんはセントラルパークで出て96叩いて150人くらいで119位)昨年は岩国センチュリーで170人くらいおって104位(ゆたかさんは100叩いて156位、ケンジさんは77位)今年74位(ゆたかさんは1打差で80位)終わってからトシさんから電話があって「いっつも3人が同じような所におるね」と言われました。そうなんです、どの試合に出てもほぼ1打差とかで並んでいる事が多いんです。でも同じように上手くなっているのか徐々に順位が上がってきています。来年はいよいよ通過か。
2018年04月13日
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職場の町民ゴルフ大会で賀茂CCに行ってきました。何回か来た事あるんですが、最後が5年前でそれ以前の記録はGサークルにも載って無いので2000年以前と言う事になります。なので、コースを全然覚えてませんでした(笑)一緒に回ったのは誘ってくれた練習場のおじさんと、パチンコの機械をリユースで売る会社の社長と、その関係の人です。その関係の人が凄かった。もうね、THE下品黒いエナメルに金の尖った鋲がいっぱいついているキャディーバックにおそろいのヘッドカバー、おそろいのシューズ。アロハシャツの様なシャツにこれまたおそろいの半パン、髪は真っ茶色。ゴルフショップに行って一番下品なので揃えてくださいって言ったらこうなりそうな格好です。人物はどうかと言うと、まあ、声がでかいとか、社長と握っているとか、それなりの事はあるんですが、意外とちゃんとしています。あっしがホールアウトして旗を持っていると「自分がやります」と代ろうとしますし、ちゃんと人のプレーも見ていて「ここが良いですねー」とか褒めてくれます。そしてクラブはキャロウェイのEPICのドライバー&フェアウェイウッドにスリクソンのZ545アイアンと、真面目なセッティング(笑)始めたばかりと言いますが結構上手くて一生懸命練習しているようです。つまり人物的にはあっしより余程良く出来ている(爆)なのにその恰好がなあ~。「あんた絶対その恰好で損してるよ」とは言えず、まあ、本人の好きな格好なので、惜しいなあと思いました。 それとあっしの事で気になる事がありました。先週若洲に行った時も言われたのですが、今回も言われました。「軽く振っているのに飛びますね」あっしと言えばオーバースイングで結構力感があるスイングでした。パワーヒッターと言っても過言ではない(笑)それが、「軽く振っているのに飛ぶ」?最近力を抜いているとか、何か変えた訳ではありません。確かに曲がらなくなったけど。年取って力が衰えてきたのか。こんどビデオに撮ってみてみんといけません。
2017年06月15日
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東京に高校のクラス会で行ってきました。事前にラインでやり取りしていて「ゴルフする?」って言われて「やるかっちゅうもんじゃあないわい」と言う事で次の日ゴルフをする事になりました。あっしはその日のうちに帰らないといけないので東京駅に近い所が良いですわと伝えるとこの若洲GLを取ってくれました。日曜日に予約が取れるって奇跡に近いらしいです。人口1200万人の東京の都心にある訳ですからここが日曜日に簡単に予約が取れるようなら日本のゴルフは終わっています。当日は東京駅から京葉線に乗って新木場まで行きます。これが10分くらい。新木場からゴルフ場のバスで5分くらいで行けます。近くにキャンプ場があるらしくそこに行く親子がキャンプ場のバスに乗り遅れたらゴルフ場のバスに乗って行きます。なのでバスの中はゴルファー4人と普通の家族8人とかが乗っていました。若洲ゴルフリンクスはゴミの埋め立て地の上に作ってあるので開業当初はメタンガスが出ていて引火するのでタバコは吸わないでくださいと言われたそうです。今はメタンガスは収まってますが地盤沈下が始まっていてティーグラウンドが傾いたりしています。一緒に行ったメンバーは3年前に始めた100は切った事があるやつ、数年前まで一生懸命していて80台が出ていたやつ、大学のゴルフ部主将だったけどベストは84のやつ。3年前に始めたやつ以外は最後にゴルフをしたのが数年前と言ってました。ゴルフ部主将は最後がいつだったか思い出せないくらい昔と言ってました。大丈夫なのか?不安で一杯でした。ゴルフ部主将のクラブはパーシモンですよ、アイアンはマクレガーのジャックにクラウスが使ってたようなもの。これがみんなヤバい自覚があるのか頑張る訳ですよ。最後まで前の組に遅れる事無く楽しく回れましたがな。スコアは3人が110以上(笑)わしが83でした。コースは平らでOBが少なくてグリーンが遅いのでかなり簡単でした。ただグリーンに雑草が混じっているので思わぬ方向に曲がって行くのが難しかったかな。 コースから東京湾にかかる大きな橋が見えました。こんなやつ。「あれはなんちゅう橋かのう」と言うのであっしが「かちどき橋じゃろう」と言うと「何でお前がしっとるんなら」と言われまして「東京にある橋はかちどき橋じゃろう」と言ってやりましたわ。
2017年06月12日
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一応ホームの和木に行ってきました。ケンジさんがワン半しようと言ったのですが風邪気味だったのでワンで帰ろうと思ってたのですが、俊さんが帰るというので仕方なくワン半してやりました(笑)スタートは一番だと思っていたのですが、あっしらより大分前にスタートした組があったようです。スタートホールでは全然見えなかったのですが、いきなり2ホール目で追いつきました。よく見ると病気なんじゃないかと思える老人が物凄くゆっくり歩いていました。このせいか。他の3人も迷惑に感じているのかその老人を置いてどんどん進んでいきます。老人がセカンド打つ時にはほかの3人はもうグリーン周りにいます。「あの年寄りが遅いんじゃね」と言っておりました。そしたら後ろからコースの見回りのお姉さんがやってきました。ここぞとばかりに「前の組の一人が物凄く遅い」と言いますと、「ですよね」と返ってきました。常連の人でいつもの事のようです。そしてそのお姉さんがその組に行って色々と話しているようです。その後、恐ろしくスピードアップ。ケンジさんは「注射でも打ったのか」と言ってました。その後はわしら4人とほぼ同ペース、待つことはありませんでした。上がってから聞いたら、その遅い爺さんは注意されてからプレーを辞めて3人でプレーしたそうです。「わしら辞めさせたんか」微妙に可哀そうな事したかのと思ったのですが、俊さんが「あの人は同組の3人にも迷惑かけとるし、あのままだと後ろの組全部に迷惑かけるのでゴルフ場に来たらいけん人なんよ」という言葉に「それもそうじゃ」と納得。でもこれから老人ばっかりのゴルフ場はこんなのばっかりになるんでしょうね。早くも東映CCでは1組目が3時間かかって2組目が文句言ったら「うちはこんなもんです」と言われたらしいですし。 ラウンドの方はアウトスタートで47 42 46久しぶりに90を切りました。これでJGAハンデが11.3から10.4に減りました。ラウンド中に最近ケンジさんや横さんがやる、ボールの下をスカッと抜いてボールをポヨンと上げるアプローチを教えてもらおうとしました。ですが、全然出来ない。ケンジさんから「その様子だと絶対に出来るようにはならない」と言われました。あっしはどうもハンドファーストにインパクトする癖がついているようでロブショットな感じでハンドレイトに打つ事ができないようです。多分何か根本的な物を変えないと出来るようにならない。スピンがかからないのも64度のウェッジで打ってもそこそこ前に飛ぶのもそのせいかもしれない。ケンジさんは必要ないと言いますが、出来ないっていうのはどうかと。ラウンド中やる事はなくてもできることで他の事が上手くなるとか無いんか。ブレの練習しよったらバッタが速くなるみたいな感じで。ちょっとビデオ撮って何が違うんか見てみようと思いますだ。
2017年05月31日
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今年も日本オープンのドリームステージに出場しました。今年の目玉コースは和合です。あの中日クラウンズをやるトーナメントコースで、プレーするにはメンバーの同伴が必要です。なのでこれを逃すとプレーする機会は巡って来ないと言う事でゆたかさんと行ってきました。火曜日に休めないケンジさんがしきりに「古賀にしよう」と誘ってましたが、「そねーな二流コースには行かれん」とゆたかさんに一蹴されていました。出発は22日の18時57分の新幹線だったのですが、この日は昼から休みました。色々と準備をして広島駅に1時間前にはついて、晩ご飯代わりに大酒を飲みまして出発です。名古屋には2時間で着いて中央本線に乗り換え2駅行って鶴舞で地下鉄に乗り換えます。鶴舞から地下鉄で八事まで行き八事駅に直結しているホテルに前泊しました。周りは中京大学とかあって学生の街だそうです。スタートは8時50分ですが6時半には行って練習やら探検やらしようと言って早めに出発しました。これが入口です。大きくて立派でした。レストランにはヘラ鹿のはく製が飾ってありました。必要の無い動物のはく製、しかも日本に生息してないヘラ鹿とか、成金趣味がうかがえます(笑)とても綺麗で広い練習場です。狭い敷地の中に上手くレイアウトして立派な練習場がありました。ここで練習していて気付いたのが、 前日の大酒と、寝不足で非常に体がだるい。「これはやばい状態」とすぐに気付きました。しかも歩きのラウンドです。コースはとにかく広いです。林があるだけでOBはありません。距離が無いですが、不調のあっしにしてみれば渡りに船(笑)グリーンがサブグリーンの癖にうねっていて尾根の上とに切られると非常に厄介でした。「グリーンが硬くて止まらない」とゆたかさんは言ってましたがあっしはそれに気付かない程不調でして、回り切るのがやっとでした。それでも46 51と何とか100は叩かずに済みました。帰りはグッタリでした。最近は特に体調が悪いとゴルフの調子も悪いので前日の体調管理はしっかりやらないといけないと分かりましたわ。昨年の廣野は期待し過ぎてガッカリしましたが、今年は期待しなさ過ぎて思ったより良いコースでした。来年はどんなコースが開催コースになるのか楽しみです。
2017年05月24日
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県アマの予選に出て来ました。最近ではこの日を中心に一年が回っているような気がします。いつか、なんとか一回くらいは予選を通過したい。将来的には広島県で出て八本松の決勝に出てみたいと思っているのですが、このまま山口県でゆたかさんやケンジさんとワイワイ言いながら出るのも悪くないと思っていたりします。2日前に練習に行ったケンジさんが、「もうダメです、あとの二人に託します」と言われたのですが、3人とも同じようなレベルなので通る事はかないませんでした。「誰か一人通って川棚に練習ラウンドに行こう」と言っていたのですが、結局ケンジさんの知り合いの人に連れてってもらう事になりました。今回悩んだのは3月にあった練習場協会の試合で予選通過して決勝が県アマの前日にあった事でした。練習場協会の決勝は上位60人に入ると秋に八本松である大会に出られます。これはこれで魅力的なので無理して2日休んで連チャンで出る事にしました。練習場協会の方は白竜湖でありました。白から回るとこれほど簡単なコースは無いのですが、フルバックとなると流石に距離が合ってグリーンも速くて難しかったです。そして何故か今季最高の不調(笑)OB4回 48 46あれほど好調だったドライバーが全然当たらなくなりました。おまけにアプローチもザックリするし。原因が分かったのが最後2ホールくらい。昔は頭が動かないように気を付けていたのですが、最近は調子いいので基本を疎かにしていました。それに気付いたのは大きかったです。次の日の県アマではショットは好調でした。ドライバーはほぼ満点の出来です。アプローチはまだ芝が生え揃って無いので今一でした。何しろ問題なのはグリーンでやっぱり難しくて39パットもしました。50cmくらいを3回はずしましたわ。結局93叩いて通過できませんでしたが、あの難しい状況で良く頑張ったと思います。白竜湖で一緒に回った方の話によると広島県の県アマの参加資格は7.9以下ですが、コースに頼めばそれ以上でも出してくれるそうです。実際その方は8.1でしたが先週予選に出て通過したそうです。中には11くらいの人も出ていると言う事でした。出ているメンバーはあまり変化無く段々年取って来るのでカットラインが毎年下がってきているそうです。以前は82くらいだったけど今年は85とかだったそうで、このまま頑張っていれば90くらいでも通るようになるんではないかと言ってました。その前に出る人がいなくなるんじゃないかと思いますけどね。 ドライバーが曲がらない打ち方が分かったので(笑)今週の日曜日の同窓会のコンペで火を吹いてやろうと思ってます。
2017年04月14日
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町内会コンペで安佐GCに行ってきました。コースレート67、どのホールもパーが簡単に取れそうなコースです。なのであっしはいつも70台を狙って行きます。ところが、今年の冬雪で数日間クローズになった時ええ感じでグリーンが締まって硬く速くなったと言う事でした。マジで速い。こりゃあ苦戦するわいな。とりあえず好調のドライバーはほぼ真っすぐ行きますが、IN △△ー△+3-△■ー 45(19)OB1慣れるのにハーフかかった。OUT △ー◎ーー■ー○△ 37(16)イーグルとったった。いつもはINで30台出して後半のOUTを耐え忍ぶのですが、今回は逆。集中力が1ラウンドもたないんじゃないのかと思います。集中力の持続とかクソ根性とか精神論に行きだしたらやばいですな。
2017年04月01日
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練習場協会の競技で安芸CCに行ってきました。風も強くてめちゃくちゃ寒かったです。 初めて出た頃はしっかり練習ラウンドもして臨んだんのですが、最近ではぶっつけ本番、練習も適当にしてなめたもんです。OUT -△ーーーー■〇■ 40(15)IN △ー△△△△△ーー 42(17)こんなコンディションなのでカットラインは88くらいになるかと思ったのですが、一緒に回った人々が88くらいで回っていたのでそこまで難しくなかったのかなと(笑)思いました。一緒に回った人は賀茂のハンデ8以下の人らしいですが物凄い下から煽るスイングでドライバーの素振りで50cmくらい手前をダフるんです。実際打つ時はちゃんと当たるのですがとても不思議なスイングの人でした。これで予選通過したら県アマの前の日に決勝があります。その決勝で60位以内に入ると秋に八本松で年間チャンピオン大会に出られます。広島県の県アマの決勝に出て八本松を回るのが目標のあっしにとってこれはほぼ目標に近い出来事になります。前回通った時は辞退したのですが今年は2連荘になろうとも決勝に出てみようと思いまする。
2017年03月15日
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自分なりのコースの攻略法を備忘録的に書いてみました。不思議と何回行っても同じ所に打ってしまう所があって、そこに行きやすく出来ているんでしょうね。それに逆らおうとするととんでもない球が出たりするので「もうそこに打つ」と思いました。最初は100切るのがやっとでどうなる事かと思いましたが、今回はOUT47(15) IN42(18) OB2何とか80台が出ました。ゆたかさんに「偉い!!」と褒められました。どんな難しいコースでも何回も行くと慣れるもんですね。 本番で上手くいくとは限りませんが80台が出る可能性はあると言う事が分かって良かったです。帰りにゆたかさんのM3を見ました。タイヤがデカイ。そして音が凄いですわ、さすが420馬力。これに乗って川棚に行かんといけませんね。
2017年03月09日
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10番ティーグラウンドのすぐ後ろに練習グリーンがあります。当日もワイワイしている中でスタートして行く事になるでしょう。昨日はその練習グリーンにゆたかさんの店に来るクソみたいな客がいました(笑)どういう事か分かりませんがゆたかさんがそう言うので「クソみたいな人」なんでしょう。10番はセカンドが意外と残るミドルです。昨日も、風と上り含めて200Y残りました。新しい武器の17度のユーティリティーで打ちましたが、キャリーが196Y出て、しかも低く飛んで行ったのでオーバーしてしまいました。11番のロングはずーっと打ち下ろしていきます。サードショットまでに距離を稼いでいると残り100Yの平地から打てますが、それまでに失敗すると左足下がりになります。あっしは大丈夫ですが左足下がりが超苦手なゆたかさんは苦労してました。グリーンは池に囲まれていて、県オープンの予選の時、パットでグリーンから池に落ちるのを見ました。12番は唯一安心できるショートです。(それでも手前に池がありますが)大体155Yくらいなので風が無ければ7Iで打てます。グリーンが右に傾いているので、パーをとるなら右に外した方がいいと思います。左に乗ると3パット確実ですね。13番もずーっと打ち下ろして行くミドルで最後は20Yくらい打ち下ろしにいなるので距離感が難しいホールです。14番は左即死手前急斜面の、死にそうなショートです。多分ここでも事件は起こるでしょう。15番は短いミドルです、ティーショットはスプーンで打ってセカンドは120Yくらいです。グリーンが2段グリーンで奥側は奥に向かって下っているので、奥に外した方が楽な時もあります。16番は一番長いミドルです。セカンドは200Y以上残る事もありますので2オンは諦めます。17番はティーグラウンドが気に囲まれていて、オーガスタの18番みたいです。そこを抜けると広いので真っ直ぐ打ちだせる人には簡単なホールです。18番は短いロングです。あっしは前回2オンしそうになりました。グリーンが2段グリーンなので段の上だと奥に外した方が寄せ安です。
2017年03月09日
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県アマの練ランで岩国センチュリーに行ってきました。朝行く途中でゆたかさんから電話がかかってきて「真っ白」西の方に雪雲が見えるな~って思いながら行ってたんですよ。気温も3度と真冬のようです。雪は流石に日光で解けましたけど、寒さは強風と相まって相当です。物凄い打ち下ろしの1番ホールのティーグラウンドで強烈な向かい風を受けて、「今日は100叩くね」と言いました。本番でもこんな風が吹く事もあるじゃろう、とりあえず作戦通りアイアンでティーショットしてみました。思った所に打てましたがアゲインストに押し戻されて凄い傾斜の所に止まってました。グリーン周りは狭いので2オンは狙いません、上手くグリーン手前にレイアップしましたが、次のアプローチでグリーンオーバーして、そこから必死で寄せて、必死でボギーパット入れて、何とかボギーで収まりました。2番に行くと山に遮られて風を感じません、上空の雲を見ると凄い風が吹いている事が分かります。微妙に右に曲がっているので左に打つとセカンドの距離が残るのですがどうしても安全な左に打ってしまいます。多分本番でも左に打つじゃろう。左でもグリーンが見える範囲なら残り150Yくらいなのでまあ良しですな。3番は事件が起こりそうなショートです。左が即死、先々週ゆたかさんは右の崖に当てて上手く戻してきました。そう言う戦略もとりたくなるほど左が怖いショートです。多分ここで脂肪する人が出て来ます。5番は簡単なロングですのでパーが欲しいホールです。ただグリーンが縦に長いので奥にピンが切ってある場合は突っ込んで奥に外した方が寄せ安いです。5番はアウトで一番長くて難しいホールです。ティーショットが普通に飛んでもセカンドは160Yくらいの残って強烈な砲台グリーンに乗せなくてはいけません。しかもグリーンは超受けているので上に乗ってしまうと3パット確実です。6番のロングはちいと長めですが広いのでしっかり距離を稼いでパーをとりたいです。7番のミドルは左にウエイストエリアがありグリーン手前に池のあるミドルです。ウエイストエリアが嫌なのでどうしても右のバンカー方向に打ってしまいます。3回の練ランで3回ともバンカーの方向に行きました、多分本番も行く。バンカーから池越えはリスキーなのでレイアップします。最近アプローチが上手くなったのでレイアップしてもパーが取れる事があります。8番は左即死、右池の事件が起こるショートです。県オープン予選の練ランから5回ラウンドして、まだ1回しかワンオンしてません。1回左OB、1回右池、2回右ラフです。右からは凄い下り傾斜になるのでアプローチは寄りません、一回左に行き過ぎる覚悟が要ります。ただ、昨日はアプローチが寄ってパーが取れました。9番は長~いミドルです、大体ティーショットミスってセカンドが200Y以上の頃る事が多いです。昨日は右のホールに行って18番のフェアウェイに出してそこからグリーンを狙う荒業を使いました。
2017年03月09日
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今年度最後のユニマット月例に行ってきました。メンバーはケンジさんとブリブリざえもんです。「50過ぎてこの呼び名はキツイ」と言っておりました。そりゃそうじゃろう(笑)ブリブリざえもんは「わしに10打差つけて勝ったら認めちゃる」と言ってました。いつも理不尽なハンデを付けて、それもなかなかええとこ突いて来て頑張ってもギリギリ負けるんですが、ブランクが3年もありますとその加減も鈍るのか危うく20打差つけて勝つ所でした。OUT △■---△--- 40(14)IN ー■○△△ー△△ー 41(17)OB2かなり調子良かった。途中からブリブリざえもんは「わしのパーはこれからケンジさんじゃ」と言いだして、変動するパーになりました。ケンジさんがパー伯父さんとなったのでボギーなのにパーになったりややこしいゴルフでした。同じような調子だったのに危うく100叩きそうになった岩国センチュリーに来週も行きます。何とか本番までに80台出して希望を持って臨みたい所です。
2017年03月03日
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県アマの練習ラウンドで岩国センチュリー(別名ラピュタ)に行ってきました。3kmに及ぶつづら折りの坂道を上がって行く天空のゴルフ場です。初めて行った時、途中で帰ろうかと思った程高い所にあります。OUT +3△△△△+3+3-△ 50(20)IN ■△ー■△■△△ー 46(19) OB無し。調子悪い訳ではありません。むしろ調子は良い。最近のスイングはこんな感じで評価も直す所はありませんと言う所まで来ました。なのになぜ曲がるのだ!今回のラウンドではショットは問題ありませんでした。何しろ92点のスイングですから(笑)「岩国センチュリーは難しい。」それに尽きると思います。トップアマのN井さんも「センチュリーは場が荒れるからどうなるかわからん」と言ってました。とにかくグリーンが難しいですし、今の時期グリーン周りに芝が生えてなくて、それも湿地帯の様な感じで。まるで泥の上にあるボールを打つような。ゆたかさんなんか素の10を叩きましたからね。本番も必死に100を切りに行かんといけんかもしれません。
2017年02月23日
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ユニマット月例に行ってきました。めちゃくちゃ寒かったです。汗を吸って暖かくなるやつを着ましたが、汗が出てない状況だとただのセーターで、汗かくような状況だと暑くなります。何か意味無いような。OUT △■-■+3--○△ 44 (17)IN △△■■△---- 43(16) OB2寒いので立ち上がりが悪いですな。最近どうやったらミスが出るのか、が分かってきました。自分に心地良いスイングをしていたら進歩は無い。ちいと辛いスイングをしないと、安定して思ったように飛んで行かないのです。後半になって疲れて来て心地良いスイングをしてしまってOBちゅうのも良くあります。あっしの場合手首を返してしまってチーピンが心地良いスイングです。なのでいつも手首が返らないように工夫したり我慢したりしています。 そして、今年はクラブセッティングを変えました。まず、SW。昨年までボーケイウェッジの11度バウンスのワイドソールを使ってました。昨年末にそれをゴルフ場に忘れて帰って、1か月ほど古いフォーティーンのSWを使っていました。それはワイドソールでは無いけど、バウンス14度のやつです。ワイドソールと強いバウンス角、どちらが効果的なのか。芝の薄い所で試してみた結果、多分強いバウンス角の方が効果があるような。しかし古いフォーティーンは溝規制に引っ掛かって競技では使えません。なのでミズノT7にチェンジじゃ!ロフト58度でバウンス驚異の16度。カーペットの上で構えたらリーディングエッジが5mmくらい上にあるように見えますがな。練習場で打つと何とも独特の打感です。抜けが良いと言うのと真逆な地面に引っかかる感じ(笑)まあ、最近チャックリは消滅しているのでそこまでこだわる必要はないんですが、クラブが助けてくれるなら最大限利用しようと。そして5Iを抜いてキャリー170Yは4Uを短く持って打つ、空いた1本に56度のウェッジを入れて90Yを打つセッティングにしました。180Y近辺の細かい打ち分けよりはグリーンに近い所での打ち分けの方が大切。 あとはアイアンセットがもう10年を越えて古いのが気になります。競技の時とか恥ずかしい。ケンジさんは新しいアイアンセットに買い替えてました。これがなかなか素敵な奴で、ここって言う所で大ダフリしてくれます。本人は「シャフトが合って無くてヘッドが降りて来ないのを体で無理やり降ろそうとしているようだ」と言ってました。そんな事が分かるようになったのか。わしなんか未だにプレジョン ライフルですわい。どれくらいケンジさんが我慢するのかこれから楽しみです。
2017年02月03日
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今年の県アマの予選会場である岩国センチュリーに行ってきました。時期はまだまだ早いですが一応練習ラウンドです。高地にあるので凍ってました。48(18) 42(14) OB1 池1凍っているうちはどうなる事かと思いましたが、昼からは調子が良くなってきました。今年のテーマは「フルショットも手を使わずに打つ」です。昨年アプローチやパットで手を使わないようにしたらチャックリや打ち過ぎてしまう事が激減しました。手を使うのがとても上手い人がいます。例えばゆたかさんとか。手だけで綺麗にボールを拾ってアプローチしますし、パットも相当上手いです。あっしの場合は手を使ったらダメなタイプ。もう、全然ダメな感じ。それが分かったのが昨年の初め頃です。体で打つようになってアプローチとロングパットが安定しました。でもなぜかスコアには反映されないと言うのはどうしたもんでしょう。 そして今年はフルショットも手を使わない事にチャレンジします。手を使うからオーバースイングになるし、細かい調整を手でしようとしてショットが安定しなくなるんじゃないかと。そしてアイアンがバカみたいに高く上がるのは手でしゃくり上げているからではないかと思われます。アイアンショットが低くなってショットが安定したら手で打つのが直ったという事なのでそれを目指して今年は練習に励みましょう。
2017年01月26日
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雑誌のコンペで和木に行きました。和木を白から回るのは何年ぶりでしょうか。黒からだと物理的に届かないホールが3ホールありますが、白からだとショートもPWで打てたりするのでどういうスコアが出るか楽しみでした。朝、グリーンが凍っていて体も凍っていて今一調子が出なくて最初の半分だけで8オーバーした時にはどうなる事かと思いましたが、その後復調し、IN45 OUT41 OB2 でした。白からだと90叩く事は無い かな?先週のユニマットから気にいなっていた事がありまして、今高麗芝は枯れて茶色になっている時期なんですけど、こんな風に点々と緑の所があります。あっしが思いますに、これは芝生の振りをした雑草なのではないかと。夏は芝生の振りしてのうのうと肥料をもらって悠々自適の生活を送っておりましたが、冬になって周りの本物達が枯れ妙に強い雑草だけが緑のまま生き残って今、目立っている状態。きっと今「やばい、ばれる」って思っているはずである。抜いてみました。高麗芝は横に根が張るのでこんな風に1本スッと抜ける事はありません。昔同級生が庭に芝を植えて育てていた時芝の振りしてこっそり肥料をもらう芝そっくりの雑草があると言ってました。多分これの事でしょう。 それから9番でティーショットを右の山の方へ打ちました。そこで見つけたのが随分古い石垣です。戦国時代の城の跡かなんかでしょうか。 そしてコンペのミーティングの前に玄関の所で黒田を見ました。逆光でしたがシルエットですぐに分かりました。「それで、わしの隣のロッカーに色紙が積んであったのか」謎が解けました。すぐにカープ女子(女子かどうかは別にして)のサクさんに報告に行きました。ケンジさんと飛んで見に行ってサインをもらってました。後から「わし黒田見たんじゃあ~」と言ったらえらい事になる所でした。
2017年01月19日
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昨日は町民ゴルフ大会で広島カンツリークラブ西条コースでした。西条は八本松に比べて広く短く年寄り用のコースです。しかも参加者の大多数が老人なので白ティーもほぼゴールドと一緒です。OUT38(17) IN40(17)ゴールドから回ると70台が出ます。それは過去の70台が出たラウンドはほぼ全て老人主体のコンペだった事からも分かります。よく「バックティーから回っても前から回ってもあんまり変わらんよ」と言う人がいます。絶対違う。まずショートホールが違う。ショートアイアンで乗せるのは当たり前で、どれだけピンに近付けるかというショートと、200Yくらいあって乗ったら大成功、まずパーをとれる可能性がある所に打つショートでは4ホールあったら3打は違う。その他にも毎回ティーショットはドライバーでそこそこ距離を出して行かないといけないのと、チョロっても結構大丈夫だったり、それこそユーティリティーで刻んでも全然問題ないのとでも4打(OB2つ分)違うと思う。78はベスグロでしたが、5人いまして、年長者上位と言う事で一番年寄りがベスグロでした。町民ゴルフ大会と言う事は町内で最もゴルフが上手い人を決める大会と言う事です。そこでベスグロの一人と言う事は町内で最もゴルフが上手い人の一人と言う事ですな、まいったか。ミーティングの時この会の会長的な人が、「バンカーと言うのは自分が入った時より綺麗にして出るもの」と言っておられました。「今日、足跡もならしてないバンカーが数か所ありました、次回からは必ずならすように心掛けてください」と言ってましたが、そんな事をする人は元々人に迷惑をかけているとかそういう事をしたら恥ずかしいとか分からない人なのです。ミーティングで言ったくらいで直るならスロープレーも無くなるはずですわ。 順位は6位に入って賞品はダイナマイトの商品券4000円でした。昨年も3000円もらったような気がする。 15位と25位の飛び賞が黒田と新井の直筆サイン(胴上げの写真に書いてある)でした。何か微妙ですな。あっしなら貰っても嬉しくない。以前他のコンペの賞品でスタンドから撮ったカープ選手の写真と言うのがありましたが人気ありませんでした。こう言うのって写真を撮った人の自己満足で、貰う人の事を考えてないんじゃないかと思います。サイン入りのボールとかなら喜ぶんですけどね。 今回のコンペで一番気になったのはその年齢構成です。90%年寄り。主催者も年寄り(笑) 今後ゴルフ場の数は半減するとしても、残り少ないゴルフ場はどうやって運営して行くんでしょうかね。
2016年11月17日
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先週100叩いて今週は全力で100を切りに行きました。「本気でやれば100叩く事はない」と思っておりました。コースは極端に狭い訳でもなく、距離も長くはないのですが、何しろグリーンが先週にも増して難易度が上がっておりました。低い位置から見るとほんとに綺麗な均一な面になってます。芝の芽も詰まっていてこれまで20年以上ゴルフ場を見てきた中で最も綺麗なグリーンです。廣野や八本松より綺麗。そして10.5フィートと言っていた速さと硬さ。クソ頑張って良くやったと思えるのですが、50(19) 45(19) OB無し後ろの組が11番のグリーンでパットしたのが下り傾斜に乗って池に落ちたのを見た。一緒に回った実力者のハンデ7の人は104叩きました。フェアウェイもベント芝なので下から煽るようなスイングの人はゴルフになりません。来年はここで県アマの予選があるらしいのでゆたかさんを連れて練習ラウンドに通わないといけませんな。そしてもう一つ来る途中に岩徳線と錦川清流線の分岐点が見える事に気付きました。鉄にはたまらないポイントですな。
2016年11月05日
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来週出場する山口県オープンの予選の練習ラウンドで岩国センチュリーに行ってきました。ゆたかさんに誘われて一緒に出る予定でしたが、ゆたかさんは五十肩で棄権。わし一人でこの難コースに挑む事になりました。何と言うても遠い。距離は大した事ないんですが岩国ICを降りてから山道、渋滞路、そして天国に繋がっていると思えるほど登る山道。着いたら雲の上っちゅう。初めて行ったのは20年程前、82会の最初のG1と言われる全体のコンペでした。あの頃は良く分かって無かったので普通のコースと思いました。2回目は3年前の正月、レギュラーからでしたが93でした。確か、県アマの予選が岩国センチュリーであるので下見ラウンドに行ったんだと思います。あまりの難しさに尻尾を巻いて、その年は県アマに出なかったのです。その時のカットラインは89、70台は2人しかいなくて、ビリは116、100叩い人が19人もいる(なんか勇気が湧いて来たぞ)他の3コースのカットラインは84とかなので断トツの難しさです。コースそのものは綺麗でわりと広い感じで距離もそんなに長くないんですがグリーンがでかくてうねっていて硬くて速い。端の方に乗ったら全力で4パットしないように頑張らないといけません。グリーンは前日に雨が降ったのに硬くショーアイアンでもグリーン真ん中に落ちたら奥まで転がって行きます。そんなんで、OUT 50(20) IN50(20) OB3和木以外で100叩いたのは何年ぶりでしょうか。ゆたかさんに「来週どうしようか」と言ったら「健闘を祈る」という無責任な言葉が返ってきました。もうちょっと道路事情が良ければまた行ってもええんですがのう。
2016年10月28日
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台風の影響で強風の吹く中、和木GCに行ってきました。物凄い強風でスタート前からゆたかさんが「100のジャンが鳴りよる」と言ってました。「何ぼ風が吹いても100は叩かんじゃろ」と思ってたのですが、球があらぬ方向に飛んで行ったり、茂みに打ち込んだり。結果として、前半わし50、ゆたか49、よこ50、ケンジ51と言う正に100切りのジャンの鳴る中でのラウンドとなりました。午後からは気合を入れて「45くらいで回って軽く100は切って帰ろう」と思ってました。が、風は一向に止まず訳の分からない方向に球は飛んで行きます。「ダボはええ、ボギーなら0.5打貯金、トリはいけん」と言いながらラウンドするのですが、トリが結構来ます。残り3ホールで「全部ボギーなら99じゃ。」と言う状況になりまして、ケンジさんはその後ズルズルと後退、バーディーの要る体になりました。そして17番、バーディーが要るのにバンカーにつかまり脱出に数打、ケンジさんはあえなく憤死。ケンジさんは後半57叩いて107でした。わしなら100叩く事が確定しても粘って102くらいでは抑える。結局わし48、ゆたか50、よこ49。3人は何とか100切りをまぬがれました、ここら辺が上級者ですな(笑)
2016年09月02日
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広島国際GCに行って来ました。夏休みの間ラウンドして無いので新たなシーズンの始まりです。OUT ■○ー■ーー△△△ 42(16)IN ---■ーー○ー○ 36(15) OB1年寄りばかりの大会と言う事もありティーがほぼゴールドティーでした。なので70台出したった。この大会で上位30位以内に入ると11月の八本松の大会に出られます。しかし、毎年カットラインは70台になる結構レベルが高い大会です。80台前半は出るのですが70台となるとなかなか出ないので(昨年は87、一昨年は82)通過はした事がありません。今年は調子良いと言うか上手になったので(笑)70台を狙っていきました。最後パーなら79と言うロングのティーショットで今日一が出るあたり上手くなったと実感するわけです。セカンドでガードバンカーに入れたらパーも危なくなると思い5Iで残り40Yにレイアップし、4mのバーディーパットを入れてやりました。カットラインは77近辺なので予選通過は微妙なのですがやる事はやれたので満足感はあります。
2016年08月23日
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毎年恒例のリージャスに行ってきました。今年になって経営が変わって、これまでのバブリー路線から経費節約路線に切り替わりました。値段を安くして客数を増やして豪華な料理やお風呂を廃止しています。コースメンテナンスは今までどおりなのでゴルフには影響ないです。この景色はどこかで見た事がある。昨年お逝きになったセントパインズ。食器の縁は欠け、壁紙は剥がれ、椅子は破れてもコースメンテナンスだけは頑張って料金を安くして営業しましたが、とうとう力尽きました。元々超難しいコースという事で売ってきたので本来ここに来る客はアトラクションの様な難しいコースが目当てだと思います。なので、他の要素を省いて料金を安くするのは合理的です。ただ、シャワーが4つしかないのはどうかと思う。スコアは50 47 OB4 池2昨年は95だったので成長してない(笑)
2016年07月21日
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ユニマット月例に行ってきました。先週大雨の中和木に行って116叩いたケンジさんはその後大風邪をひいて前日まで熱が下がらず欠場かと思われましたがバカなのでこの暑さの中やっぱり来てしまいました。とても暑くなる事を予想してあっしは半ズボンで行きましたが虫に噛まれる噛まれる途中ケンジさんが噛まれた跡を発見して虫よけスプレーを塗ってくれました。効果は絶大です、損後一切噛まれる事無く快適な足でした。今回のラウンドで気を付けた事は、「ミスは出るものとして、それを想定して打つ方向やクラブを考えて最悪を避ける」最近ドライバーショットを置きに行く事が出来るようになって大分安心してティーショットが打てます。ミドルアイアンでもそこそこ曲がるのにそれよりうんと長くロフトも立って曲がりやすいドライバーを全力で振ったら真っ直ぐ行く訳が無い。それが置きに行くようになったら飛距離も変わらない事に気が付きました。それで、IN △-△■△---- 41(15)OUT ○---△○-■- 37(11) OB1OBが出ても70台。パットがほんと良く入りました。自分がジョーダンスピースだと思って打つ作戦は今回も上手くいきました。6番でバーディーパットを決めた時、あまりの暑さに朦朧とした他の3人がトボトボとカートに向かって歩いて行ってて、グリーン上にはピンと僕だけがポツンとたたずんでいるのが妙におかしかった。ユニマットの月例はカートに積んであるGPS付きのスコア入力装置に毎ホールごとに入力してリアルタイムで自分の順位が見られるシステムですが、今回女の人がず~っとパープレーで回ってました。「これ入力しよらんのんじゃないん?」と言いながら見ていたら最後の方で1オーバーになり、その後すぐ4オーバーになり、最後は圏外に消えて行きました。やっぱり入力してなかったんじゃ。上がってすぐハンデキャップボードで名前を確認(笑)ハンデ20でした。「ああいう目立つ事をするから探されるよね」あっしはハンデが13、今回ネット65ですが、前回87その前が91なのでハンデは減らない計算になるんですがどうなるか楽しみです。もう10年以上前「霊界」と呼んでいた頃にもらったハンデ13ですが未だに維持し続けてます。
2016年07月07日
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今年も懲りずに中四国オープンの予選に出ました。OUT ■-△-△△■△△ 45(17)IN ■■△△+3△△△△ 49(19)OBは無かったのに素の94。ピン位置が難しい所にあって何回も3パットしました。ロフト14度のアイアンを多用しました。同伴者も「変なアイアンを打つやつがおる」と思った事でしょう。トップしたと思うような膝くらいの高さで飛んで行ってスプーン並みに飛んでいますから。一回ロングのセカンドで左足下がりの所で打ってみました。平地で膝の高さまでしか上がらないので左足下がりだと、下に向かって飛んで行くその後少し浮き上ってその先の丘をかすめるようにして飛んで行きました。上がってから前田智徳と一緒に回っているゆたかさんを待ちました。 よく見えませんが真ん中辺に白いズボンで写っているのが前田智徳(笑)物凄く騒ぎながらラウンドしてました。これがあの侍と言われた男かと思った。
2016年06月16日
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町内会のコンペで安佐GCに行ってきました。全長5700Y コースレート66の広島で一番簡単なコースです。そう言う訳で今回は試しに「狙って70台を出してみる」に挑戦しました。何しろ5700Yですから全てのホールがサービスホールです。手堅くいけば全部のホールでパーが狙えます。なら、72で回れそうなもんですが、ゴルフって必ずミスするんです。多分、トップアマでもプロでも下手くそには分からないレベルでミスしている。下手くそはミスの度合いが酷いから目立つしスコアも崩す。かっちゃんとかドライバーも曲がらないし、アイアンも超人的に上手いし、アプローチなんか30Y以内だったらほぼOKの所に寄せてくるし、単純に考えたらアンダーパーが続きそうなもんですが、そうはならないのはやはりわしらには分からないレベルでミスしているんでしょう。なので、いくら簡単なコースでも70台を出すにはミスがあまり許されない訳で、IN -△-○-△△- 38(13)OUT -■■△○---△ 41(12) OB2それでも頑張って70台を出すのである。少々ミスしてもアプローチが寄るようになったのとパットが上手くなったので何とかなる事が増えました。 町内会のコンペなので一緒に回った爺さんたちはびっくりしてましたな。
2016年06月02日
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ユニマットの月例に行ってきました。OUT 44(14) IN 43(9) OB2最近調子良くて30台とか出るのでどんなもんか楽しみにしてたのですが、普通のスコア。「自分はジョーダンスピースだと思ってパットする作戦」が上手くいって23パットなのに87。今回はバンカーがダメダメでした。最近上手くなっていると思っていたので練習してなくて下手になっていた(笑) それと、今回からスプーンを抜いてロフト14度のアイアンを代わりに使う事にしました。ちゃんと当たったらちゃんと当たらなかったドライバーより飛ぶ飛距離性能、ミスショットがチョロで終わると言う安心感があります。それとあっしのこだわりとして「面白クラブが1本セットの中に入っている」というのがありまして、このナイスショットなのに膝の高さで飛んで行く、周りから見たらトップしたように見えるクラブが結構面白いかと。16番のティーショットで使ってみましたがスプーンの代わりなのでちょっと飛び過ぎて木にへばりつく所でした。12番ではシャンクしましたが弾道が低いので右の斜面に当たってセーフ。「このクラブだから助かった」と言うと、トシさんに「そもそもドライバーならその当たりは出ん」と言われ、確かにそうじゃのうと思いました。 ゴルフ場に来ていつも思う事ですが、「年寄りばっかり」この人達、後10年もすればいなくなるのにゴルフ場は若者のゴルファーを育てようとか思わないんでしょうか。「全国のゴルフ場が談合して、年寄りは12000円、若者は3000円と言うプレー料金にすればええのに」と言いますとトシさんが「周南も12000円、白須那も12000円ならだれも白須那に行かんようになる」と言いました。なるほどそれなら「周南は12000円、ユニマットは10000円、白須那は6000円でどうじゃろう?」「白須那が怒るよ」やはりそれは難しい問題ですな。
2016年05月12日
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日本オープンに出て来ました。先週水曜日に練習ラウンドに来たのでそのままバッグは預かってもらって(廣野にキャディーバッグを預ける程の男)その間はノー練。ゆたかさんもそうしました。普通はバックを宅配で送って新幹線で神戸まで行くと思うんです。我々とは感覚が違う人がいました。月曜日に日本オープンがあるのに前日の日曜日に所属コースの月例に出る男。あっしは耳を疑いました。「前日に練習するのは素人」と、太古の昔から言われております。ましてやラウンドするとか。それで、1ホールでOB6発打って19叩くとかして、ボロボロになって来る。徳山からゆたかさんと一緒にバックを担いで新幹線に乗ってきました。新幹線の荷物棚に大きなキャディーバックが載っている。疲れた体に大きな荷物を2つも持って新神戸から地下鉄に乗り換えて湊川公園まで行きました。ホテルに着いたのが9時です。それから3人で遅い晩御飯を食べにその辺をうろついたのですが、日曜日の夜ですからろくな店が開いてません。結局近くの居酒屋でハズレな夕食をとり、「これならそこのラーメン屋で良かったね」と言いながら帰りました。その後あっしとゆたかさんはすぐ寝たのですが、我々と感覚が違うケンジさんは錦織圭のテニスをず~っと見ていたそうです。次の日「体が重い」と言ってました。それで軽かったら覚せい剤かなんかやっとる。さて朝は神戸電鉄に乗って湊川公園から広野ゴルフ場前駅まで行きます。下り方向なので乗客は少ないと思ってたのですが結構いました。月曜日の皆さんの出勤時間にゴルフバックを抱えて電車に乗る。「視線が痛い」とケンジさんは言ってます。わしらも「満員電車の中で白い目で見られろ~」と言ってやりました。さて組み合わせですが、大体競技ではその組の一番左側に一番上手い人が書いてありまして、右に行くに従って下手くそになります。県アマとかわしらはいつも一番右です。サッカーのワールドカップの予選リーグの組み合わせの第1ポッドとか第2ポッドみたいですね。今回は3人組なのであっしは第3ポッド。しかし最終組の第1ポッドはゆたかさん、第2ポッドがケンジさんです。第3ポッドの人はどれだけ下手くそなんでしょう(笑)「順番に上手い人から配列してきて最後に残ったカスを最終組に叩きこんだ(ペって感じで)」とゆたかさんと話しておりました。あっしのまず第1の目標は「第2ポッドの人に勝つ」です。第1ポッドの人は大体大物が多くて(N井さんとか)第2ポッド以降はせいぜいハンデ8くらいの人が多いので頑張れば勝てます。結局IN49(15) OUT42(14)で第2ポッドの人(93だった)に勝ちましした。ケンジさん達の組はもう向こうから歩いてくる姿に緊張感が無く、脂肪した事がうかがえます。そして第3ポッドのおそらく相当下手な(爆)人が残り230Yくらいから直ドラで2オンを狙って来ました。わりと上手く打ててましたが、所詮は素人なのでめくれあがって右の木の下の方に行きました。こんなアホウな攻め方をする人が86。ケンジさん93ゆたかさん91と何とも情けないスコアで日本オープンを終わりました。あっしがハーフターンの時この大会の言いだしっぺの戸張捷が来ていました。近くまで来たので「こんにちは」と挨拶したら「こんにちは」と返してくれました。あっしも、戸張捷が挨拶に来るほどの大物になりましたわ。「帰りも担いで帰るん?」と聞くと流石に「帰りは送る」と言ってました。担いで帰ったらまた荷棚に3人で「そーれ!」と掛け声をかけて載せてあげたのに。忙しかったけど、3人で旅行で来たのが楽しかった。
2016年04月26日
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さて、ラウンドが終わり帰り支度ですが、ゆたかさんはスコアカードを数枚、ボールマークを数個あっしも数個、グリーンフォークを一個記念に貰って帰りました。全ての物に廣野のマークが入っているのが凄い。鉛筆もでっせ。これがラウンジ。これが脱衣所。そしてこれが風呂だ!!世界広しと言えども廣野の風呂の写真を撮ったのはわししかおらんのではないか。何しろワン半してコースにはわしら2人しかおらんかった。湯が熱い! 帰りは神戸電鉄粟生線に乗って帰りました。
2016年04月20日
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さて日本オープンドリームステージの練習ラウンドであります。元々通る気はないのでとことん廣野を味わうのが主題です。その中でも、「必ずアリソンバンカーに入れる」とゆたかさんと堅く誓ってスタートしました。我々は練習ラウンドでアリソンバンカーを味わう事が出来ます。しかし、本戦しか来れないケンジさんは試合中にバンカーに入れる必要があります。もし、18番までにバンカーに入る事が無かったら、その時は「グリーンからパターでバンカーに転がせ」と言ってあります。これが一番綺麗だと思ったショートホール。これは農業用溜池の横にある大したことないショート(笑)「実際どれだけ凄いコースなんだろう」と思ってスタートしたのですが、「?」「片山晋吾が泣いた」とかそれほどのコースか?実はN井さんも「割と大したことない」と言ってました。こんな竹のブッシュとかこんな元は湿地帯の沼の跡の窪地とか、自然の地形を生かした設計と言うのは分かる。でも、感動するほどではないですな。ちなみにプレイング4があるのにはびっくりした。そんな事を言うほどのあっしのスコアですがOUT+3+3△---△△- 45(16) OB1IN △△■-■△△△- 45(17)OUT -△△-△△--○ 39(14)30台を出した。バンカーも土が硬くて貧乏コースみたい(笑)グリーンは遅くて多分8.5フィートくらいだとN井さんは言ってました。ロングがかなり短くて470Yくらいです。ただ、グリーン手前が大分窪んでて、転がり上がる事はなさそうです。キャリーでグリーンに行くとショートアイアンじゃないと奥まで転がり、適当に打つと窪地のどこに止まるか分からない。まずは手前の平らな所に刻もうと思わせるロングですね。 昼のご飯の前にゆたかさんがトイレで電話がかかってきて電話してたら[携帯電話は外でお願いします」と怒られました(2回目)昼ご飯はカレー。好きなだけご飯を盛ってくれます。ケンジさんなら「おひつごと持ってこい」と言いそうです。隣の席には外人がいました。六甲国際では隣の席の友人にスコアを聞いただけで怒られますが、廣野は意外とフランクで、ワイワイガヤガヤとしてました。午前中のラウンドでキャディーさんが「今年3人若いメンバーさんが入られました。」と言ってました。ラウンジに今年に入ってメンバー3人の訃報が掲示してありまして、「ああ、このの換わりか」と思わせます。 午後のラウンド前にキャディーさんが[ワン半されますか?」と聞かれます。「します」と答えると「この電話からキャディーマスターに伝えてください」と言われました。もう2回も怒られているゆたかさんが「われビジターのくせにワン半するんかい!」とまた怒られるんじゃないかとビビりながら電話していたのが面白かった。と言う訳で、初めての廣野様でワン半する幸運に恵まれました。N井さんともう一人のトップアマのRさんは帰られたので二人でもうハーフです。「わしとゆたかさんの二人で、前に誰もおらんかったら1時間で回るんじゃないん?」と言ったらキャディーさんが「本当に速い人は1時間10分です、それはもう超特急で」と言われました。と言う訳で普通に回ってもわしらは1時間10分で回ってやりました。あっと言う間でしたがな。
2016年04月20日
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「ゴルファーなら廣野を見てから死ね」と言われる廣野GCに行って来ました。東京ゴルフ倶楽部の設計者として呼ばれていたチャールズ ヒュー アリソンがついでに呼ばれて設計した日本に現存する2つのコースのうちの一つです。もう一つは川奈GC。本当はアリソンの師匠のハリー コルトを呼んだらしいですが忙しいので弟子のアリソンを寄こしたらしい。もう一人の弟子があのオーガスタナショナルの設計者アリスター マッケンジー。 そしてそのアリソンの弟子が日本を代表する井上誠一と上田治です。よくアゴの高いバンカーをアリソンバンカーと言いますが、そんなのは全て「なんちゃってアリソンバンカー」川棚にもアリソンバカ-があります、一応流れは汲んでますがそれは[上田治バンカー」本物のアリソンバンカーは川奈と廣野にしかありません。「わし本物のアリソンバンカーで打った事がある」と今後知った人全てに言う必要がある。 と言う訳で、朝一ののぞみにゆたかさんが乗ってきてあっしが広島から合流しました。新神戸からは何とあのトップアマ、N井さんが迎えに来てくれました。「N井さんに迎えに来させた男」と呼んでください(笑)今の廣野の支配人は岩国の人だそうで、昨日N井さんが来た時、スタッフの人が[支配人N井さんがいらっしゃいました」と支配人を呼んできたそうです。N井さんは「わし何か悪い事したかいのう?」と思ったそうですが、支配人が「僕は岩国の出身なんですよ、N井さんの活躍はかねがね聞いております」と同郷の挨拶に来られたそうです。N井さんは「これでコネが出来たのでいつでも廣野をラウンドできる」と言ってました。まず、チェックインしてロッカールームです。川棚みたいな結構古い感じで雰囲気があります。ラウンジも歴史を感じさせます。奥に図書館みたいな小さな部屋があって[関西ゴルフ50年史」とかあって、開いて見てみると各クラブのクラブチャンピオンとか歴史が載ってました。これが練習場、割と普通です。ウッド用のティーからゆたかさんがアイアンを打って怒られました(笑)バンカーの練習場もアリソンバンカーです。でもこのグリーンはフェアウェイくらいの芝でした。(意外と雑)アプローチの練習場は流石にパッティンググリーンかと思うようなグリーンでした。総合的に見て練習場は八本松の方が上、いや部分部分で見てもは八本松の方が上。
2016年04月20日
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同窓会のコンペで岐阜のレイクグリーンGCに行って来ました。その昔1994年第62回日本プロゴルフ選手権で合田洋がバンカーからパターで寄せてジャンボ尾崎に勝った時のコースです。名前の通り常に池が絡むコースでした。フェアウェイは結構広いので狙う方向を間違えなければそんなに池に入るような感じは無かったのですが、結構狙う方向を間違えました(笑)何しろ午前中は風速8m/sの暴風雨です。これは死に合いになる。みんなどこかで死ぬ、より死ななかった人が勝つ。スタートホールは真横からの風で左に打ち出したのに右の池に入りました。その後気付いたのですが、OBより池に入れた方が傷が浅い。OUT ■--+3-■--+4 47(14)IN -----○--△ 36(14) 池2後半は風も止み晴れたので快適なラウンドでした。先週から調子良かったのですが、INはその好調がず~っと続きまして、久しぶりのパープレー。友達が「復活した?」る「いやいや元々死んで無いし」前半アプローチで[右手が上」を忘れていてチャックリを繰り返していたのでトリやら+4やらあって調子悪いのかと思われていたようです。終わったらキャディーバックを廣野に送りました。家に送ったらすぐに送り出さないといけないので直接送って20日に練習ラウンドしてそのまま25日まで預かってもらう事にしました。そういう訳で今日は練習に予備のクラブで行きましたがグローブが全部バックの中でして素手で打つはめになりました。
2016年04月18日
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前半40で、こりゃあ通るがな。と思ったらいきなりOBでダボでスタート。まだまだ全然余裕。2番はセカンドダフって3オン2パットでボギー。まだまだ。3番左がOB浅いので右目に打ったら左から風が。ティーショットOBで、セカンドは左のバンカー。バンカーの砂が硬くなっていてバンカーからホームランOB。打ち直しは弱過ぎてまたバンカー。次がまたはじかれて場外ホームラン。結局9オン2パットの11。SET`sショートで大叩きもジョーダンスピース。 それまで通るかも知れないと思い、「もう帰りたい」と思う程緊張していたのですが、こうなるとただのコンペ状態(笑)ガンガン攻めます。4番は落とし所が狭いのでアイアンで]ティーショットする予定でしたがドライバーでナイスショットしてフェアウェイど真ん中、でもダボ。5番もくそ飛んでパー。6番も余裕でパー。危ない7番もアイアンで無くドライバーでくそ飛んでフェアウェイど真ん中、もうイケイケなのであります。そんなこんなで結局52。40(15) 52(18) OB4去年は91。成長してませんなあ。同伴者の冴えん人に聞いたら2回ほど決勝に行っているそうで、決勝ってそこまで遠くないんじゃないかと思った今回でした。
2016年04月14日
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同伴者はシニアの全日本クラスの爺さん、ちょっとさえん感じのわしと同年代の二人です。インスタートなので超打ちおろしの長いミドルからのスタートです。ここはすぐ死ぬのでボギー覚悟でアイアンでティーショットを打ちます。ロフト14度のゆたかっちスペシャルですがこれがスチールシャフトにリシャフトしてから好調です。ちょっと当たりが悪かったけど真直ぐ飛んで残り180Yのフェアウェイまで行きました。同伴者の冴えん二人は早速OB。(そうなるからアイアンなのだよ)残り180Yを安全に5Iでグリーン手前のカラーまで運びパターでアプローチ。3mに寄ってなんとこれが入ってパーでスタートしましたがな。練習場で調子悪かったのに修正してショットが良くなりました。続く11番も5mに着けました。これを2パットでパーじゃ。 70台が出るかも知れん。まだ2ホールしか進んでないのにもうプレジデント山陽が見えてきました(笑)すでにシビレていたのか打ち過ぎて3パット。4番は無難にボギー。5番は早速ジョーダンスピース効果が表れ3mのパットが入ってパー。チョイ打ちおろしの14番はゆたかっちスペシャルでティーショットを打ちました。これが同伴者のドライバーより飛ぶという好調ぶり。余裕で2オン2パットのパー。15番はプッシュアウトして右のサブグリーン跡に行きましたが1mに寄せてパー。さすがジョーダンスピース(笑)なんと16番も5mが入ってパー。70台が出るかもしれん。再びプレジが見えてきました。早速隣のホールに打ち込んでボギー。18番は短いのでゆたかっちスペシャル。同伴者のドライバーより飛ぶので「傷つくね」と言われました。絶好のポジションからダフって3オン2パットのボギー。カットラインは84と踏んでいたのでハーフ3つずつパー取って42でええと思っていたので40は相当イケテます。
2016年04月14日
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来週出る県アマの練習ラウンドに行ってきました。場所は周防CCです。同伴者は一昨年予選通過して決勝でバチが当たって100叩いたゆたかさんと、モン父さん、そしてトップアマのNさんです。ゆたかさんがゴルフショップで働くようになってその社交性のおかげで「ゴルフ場に知らない人が居ない」と言われるほど人脈が増えました。ゆたかさんはゴルフショップの店員の才能がある(笑)その人脈のおかげで、先々週はKさん、今週はNさんと、トップアマの一緒に練習ラウンドさせてもらえる事になりました。Nさんとは昨年中四国オープンの予選の練習ラウンドを一緒にして、人格者のNさんは気さくに「今度誘ってえや」と言ってくれました。それを真に受けたあっしは次の月「和木に行きませんか?」とメールを送り快諾してもらった事があります。その事をケンジさんに言うと、「呼ぶ方も呼ぶ方じゃが、来る方も来る方じゃ」と言っておりました。さて周防ですが、あっしのベストスコアの76は周防のフルバックからと言う輝かしいものであります。でもなぜか最近周防が苦手なのよね。まず、グリーンが難しい。速いし、うねってるし、芽がきつい。多分40パット位する。そんで、感じるより風が強い。打ち上げが多くて距離感が合わん。そんなんで、44 48。コンパクトなトップにしてドライバーは大分安定したけど、アイアンが曲がる(笑)Nさんのアイアンを見てみるとなんとトシンゴ君の使っているアイアンの初心者バージョンのZ545。「凄いバウンスのアイアンですね」と言うと、「これがええんよ、少々ダフっても大丈夫じゃけえ」と自慢されました。このレベルでもダフるとかあるんか?ちなみにあっしのアイアンも古いのでバウンスがガッツリ着いておりましてダフったのかナイスショットだったのか分からんです、ハイ。先々週のKさんとのラウンドでもそうでしたが、ゆたかさんが「あんたあ頭おかしいんじゃないん?」と言われます。どうもゴルフに関する考え方がまだまだ未熟なようで「、トップアマの人達ってこんなこと考えているのか」と思う場面がいっぱいありました。ドライバーがあんなに曲がらないのに結構保険かけて打つとか、風の向きとかの判断の仕方とか。技術的には大した事ないのにスルッと70台で回ってきたりしちゃったりする人ってえのは考え方がそうなってるんだって事ですな。 よせんのカットラインは84じゃろう、と言う事でした。ハーフで3つパーとって42 42ならあり得ない数字では無い、とゆたかさんと言っておりましたが、練習ラウンドでも出ないスコアが本番で出るはずが無いと冷静に考える自分もいます。 今回東部の会場が2つから1つに減ったために参加者が多くて午前の部と午後の部に分かれてラウンドする事になりました。午前の部にビッグネームが集中して午後の部はヘボばかりに思えるのは私だけでしょうか?もちろんあっしとゆたかさんは午後の部です。
2016年04月07日
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空き缶に逝って来ました。昨年はまさかの81で予選通過しましたが県アマの予選と重なり決勝は辞退しました。今年は46(17) 41(15) OB186なら予選通過もあるかと思いましたが87はダメでしょうね。どちらにしても決勝の日は廣野に行くのでだめなんですけどね。一緒に回ったのは同年代の中学の同級生と言う3人組です。ハンデは3人とも10前後と言ってましたが、10.6のあっしと比べるとちょっと格下感があります。スコアは 90 97 97でした。でも中学の同級生で同じくらいの実力で毎月競い合ってとても楽しそうでした。
2016年03月16日
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前日に一日中大雨と言う予報で中止を進言したのですが、みんなの大反対に遭いまして広水会のコンペを安芸CCでやりました。この時期の雨でしかも気温は10度以下になるのでしっかりと防寒装備をして行ったら全然寒くなくて意外と楽しめました。カジュアルウォーターとかいう話ではなくフェアウェイが川と化してました。今回のラウンドは来週行われる練習場協会の競技の練習ラウンドです。県アマとかなら「ここがティー」を示す串とか刺してあるんですが練習場協会ぐらいでは何もありませんでした。なので適当に青ティーからラウンドしてみました。まずは6番と9番のティショットに使う「ゆたかっちスペシャル」(ロフト14に立てた3I)が使えるかどうか。フックかプッシュアウトしか出ないんですが(笑)シャフトが柔らかすぎるのではないかと言う結論にいたりリシャフトする事にしました。グリーンが雨で遅かったのであっしにはちょうどええ感じで47 42 OB1あのコンディションでよく80台が出たと思う。 ドライバーが安定してきました。飛距離重視のレーザーホークをやめて元のロケットボールズに戻してみました。それとスイングの改造です。元々のスイングは5度前後インサイドアウト。なら自分の感覚で5度アウトサイドインに振れば見事にストレートになります。ですが、感覚で5度アウトサイドインのスイングがたまに本当に5度アウトサイドインになってしまい、引っ掛けちまいます。そこで、スイング軌道はもう5度インサイドアウトで行く方が安定して良いのではないかと考えたわけです。ゆたかさんなんて45度インサイドアウトでその軌道に上手くフェースの向きを合わせてほぼストレートな球を打っています。大切なのはフェースの向きの安定であると気づいて、この前からフェースの向きを変えない練習をしてきました。昨日は最初こそ上手くいきませんでしたがアウトの中盤くらいから真っ直ぐ出てフックする安定した球筋が打てるようになりました。これで来週の競技が楽しみになってきましたな。
2016年03月10日
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ユニマット月例に出て来ました。最近調子良かったので期待したのですが、43 48 OB3ティーショットのOBは1バンカーからホームランで1、サードショットトップして奥にOBが1です。ホームランしといてこう言うのもなんですが、「バンカーはほんとに上手くなった。」よく「バンカーは上からドスンと打ち込むだけ」と言われますが、下手くそなうちにそうしてもモフっと30cm前に進むだけって事になります。あっしもそうでした。「ただ上から打ち込むだけ」って言える人はその他に必要な事が意識しなくても出来る人です。その必要な事は、あっしの場合1、手は使わない2、右肩が下がらない3、右手が左手の上を通るこれによってインパクトで緩まない、ヘッドが潜りすぎない、バウンスが効く事を実現できるのです。あとは自分は上手いと思って上手くいく前提で打つ。「ミスするかも」と思うと手が縮こまってトップしたり手を使ってしまってちょっとしか飛ばないとかになります。 昨日ケンジさんが「ゴルフネットワークで見た」と言う植村啓太が「出来る事だけをやればベストスコアが出る」と言ってたそうです。しかし、「わしらには出来る事があまりにも少なすぎて、何も出来ない。ただティーグラウンドで立ち尽くすのみ」となる事がわかりました。
2016年02月04日
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久しぶりのゴルフネタです。ゴルフに行って無かったわけではなく大した変化も無く書くことが無かっただけでして、1/6のユニマットは97、1/13の和木は103で平均が100と言う状況です(笑)そんななので意欲が湧く事も無く練習もサボり気味です。以前に比べると大分上手くなっていると思うのにスコアに反映されない苦しさがあります。まず、アプローチの距離感が良くなりました。短いアプローチの時打ち過ぎる癖がありましたが、60度のウェッジを使う事で打ち過ぎても上に飛ぶようにしたら距離感が合うようになってきました。30Yくらいのアプローチでザックリしていたのですが、手を使わずに体幹で打つようにしたらほぼ解決しました。バンカーは今までミスを想定して5cm手前に入れてたのですが、「自分は上手い」と仮定して2cm手前に入れるようにしたら距離感も合うようになり本当に上手くなってしまいました(笑)後はドライバーショットですがこれはなかなか上手くなりません。と言うわけで、周南はフロントティーから42 43まずまずですね。一緒に回ったゆたかさんは「今絶好調」と言ってました。スイングがあんななのでなぜ好調なのかどうしたら持続できるのかは運次第だそうです。1月に好調を迎え2月に下降し始めて3月に絶不調になり、ちょっと回復し始めた頃に県アマを迎えるパターンでしょうか。もう一人一緒に回ったしゅうちゃんは今伸び盛りのレフティーの52歳です(笑)物凄く手首を使うので球筋はチーピン。最初の頃はティーショットが必ずOBになるのでスコアになりませんでしたが、最近上手くコントロールされたチーピンで左のOBゾーンに打ち出して、グイーンと曲げて右のラフで止める技を身に着けました。着地してからのランが右に向かって出るので全然距離が伸びないという面白い現象が起きます。これに、しゅうちゃんが良く行く練習場のお姉さん(シングル)が加わったメンバーで最近は良くラウンドしてます。1月は2回、来月も一緒に行く予定です。
2016年01月28日
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超久しぶりにフォレストヒルズに行ってきました。なんと6年振り。先週に続いて今回も1日中雨でした。そして先週カッパを干したので忘れて行きました(笑)なので普通のジャンパーに傘をさしてのラウンドです、昼から寒くなってきました。 そのおかげで帰る頃には熱が出ていたようでしんどかったです。風邪をひいたわけではなさそうで喉も痛くないし咳も出ません。ただ寒かったと言うだけで熱が出るもんじゃろうか?まだ萩にいた頃3連休で、スキーに行ってゴルフに行ってスキーに行ったら月曜日に熱が出ました。「なんでだろ~?」と思ってたのですがそんな事が3回くらいあって疲れて熱が出ている事に気が付きました。その時「年取ったんじゃ」と思った20代後半の冬。それまでは体力は無限にあると思っていた。 OUT +5----△■-- 44(16)IN --+3--△△-- 41(16) OB2フルバックからなので良く頑張りました。今日は雨も降るのでラウンド前の練習をしないでスタートしたら、いきなりOB。9でスタートした時はどうなるかと思いました。昔「あおーさん」と言う人が2番で21叩きながらもその後平然とラウンドして後半43で上がった時は感動したものです。 芝も薄くなり雨が降っていたのでアプローチは全部パターでやりました。Mトレーサーを使ってスイングを直すようになって何故かドライバーが捕まらなくなりました。元々チーピンヒッターのゆたかさんのクラブなので捕まりが悪いのかもしれません。
2015年11月26日
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勤務先の町民ゴルフ大会で広島CC西条コースに行ってきました。町民ゴルフ大会と名前が付いているコンペでは日本最大だそうでコースが貸切でショットガンスタートでした。今回も良く言う練習場のスタッフのおじさんが誘ってくれてスクールに通っている若い女の子と一緒に回りました。天気予報で分かっていた事ですが一日中雨の中でした。もう、ロッカールームからカッパを着て出て行きましたわ。連日の練習で基本的に5度インサイドアウトな軌道と言うのが分かっています。それでフェース向きは軌道にほぼスクエアなので大体5度プッシュアウトになります。コースでは左のラフに向かって構えてフェアウェイ右の方向に飛んで行きます。大体これで良かったんですが、たまに気分が変わったり(笑)足が動かなかったりするとひっかけたりしてトラブります。この辺の安定性が今後の課題です。バンカーやアプローチは良くなりました。元々ショートゲームで手打ちになってパンチが入って打ち過ぎる癖がありました。その対策として64度のウェッジを使っていました。これだとパンチが入っても上に向かって飛んで行くので酷くオーバーはしない。しばらくは良かったんですがどうもショートするようになってもう少しロフトが立った方がええかのと、今は60度を入れてます。それで昨日は砂1が2回、30Yくらいのアプローチも何とか1ピンくらいには寄るようになってきました。それで 46 41 OB1雨でセカンドが全然飛ばなくなって苦労しましたがまずまずのスコアですな。一緒に回った女の子は上手かったですわ。一人は39の43 もう一人は45の48。二人とも凄く飛ばします、おっさん並みではなくて、普通の若者くらい飛ぶんじゃないでしょうか。飛べばいいってもんじゃないって思ってましたけど、飛ばなければ出来ない事もあるって思うようになりました。かといって今から振り回して飛距離を伸ばそうとはしませんけどね。この人達も飛ばしているんじゃなくって普通に打ったら飛ぶって感じでした。「和木のメンバーなんです」って言ったら「今度連れてってください」と言われたのでLINEのお友達になりました。そしたらツムツムの仲間に入ってました。娘2があっしのIDで700万点とか出すので「この人何しよるんじゃろうか」と思われんか心配ですな。
2015年11月20日
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ゆたかさんの山口県オープンの予選の練習ラウンドで白須那CCに行って来ました。昔一緒に働いていた人(HD5)が「白須那は綺麗でええコースよ~」と言っていていつか行ってみたいねえと思っていたコースですが、今では山口県で最も逝ってしまいそうなコースNo1になり下がってしまいました。何年も前からメンテナンスが悪く、かっちゃんに「競技を受けるべきではない」と酷い言われようでした。まあ、確かに相当厳しくなっているようでもう逝ってしまった広島のセントパインズを思い出します。質を落として安くする路線はどんどんジリ貧になっていくと思うのですが。 まず、スタッフがいません。キャディーバックを運ぶ人が一人しかいないので玄関に着いてもキャディーバックをなかなか取りに来てくれません。セントパインズは最後はもう運ぶ人はいなかったので自分で運んでました。レストランもウェイトレスのおばさんが一人しかいなくてメニューもかなり少ないです。一応定食はありました。セントパインズはレトルトの牛丼とカレー、汁が共通のうどんとラーメンしかありませんでした。こうやってみるとまだまだセントパインズの末期の状況には達して無いようです。さて、コース内に入ってみましょう。まず気付くのがカートの劣化です。セントパインズではブレーキが利き辛くなっていて下りの怖い事怖い事。それに対して白須那のカートはスリック(笑)、もうすぐコードが出てきます。まだ恐怖を覚える程ではありませんが分かる人には分かる部分ですね。そしてかなりヤバいのがティーグラウンドです。写真ではよく分かりませんが「これで明々後日競技やるん?」という状態です。セントパインズのレディースティーはただのラフにマークを立てただけってのがありましたが、ここはティーグラウンドそのものが荒れています。カート道が傷んで田舎道のようで、うら寂しい感じが北海道の美瑛の丘のようではありませんか。セントパインズの経験から考えても根性があればこの状態からまだまだ数年はいけます。さてあっしのスコアですが 47(16) 44(16) OB3でした。フルバックからだと結構距離があります。
2015年11月02日
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フィットネスクラブのコンペで白竜湖CCに行ってきました。白竜湖と言えば昔スクールの先生に「真横に打ってもOBにならん」と言われた事があります。さすがに横に向かって打ったらOBになりますがかなり広いコースです。今回も他のコースだったら絶対OBと言うあたりが2回ありました。1回は何とか打てましたが2回目はロストしました。あっしが行っているフィットネスクラブは老人ばっかりなので参加者も年寄りばかりでした。だからなのかフロントティーもえらい前にあってシニアティーとあんまり変わらん所が多かったような。OUT -△-△○△△○■ 40(18)IN △-△△----- 39(17) 前回のラウンドで110Yを打つクラブが無いのが非常に困りまして、今までは9Iのコントロールショットとかしていましたがちょっと力が入ったりゆるんだりして上手くいかない事が多かったのでMP37のPWを入れて行く事にしました。そうすると1本抜かないといけない訳で、ドライバーを抜いて行くかとも思ったのですがスプーンの方が使う頻度が少ないと思いスプーンを抜いて行きました。8番のロングは何年かぶりに2オンしてイーグルパットを打ちました。ラインもタッチもばっちりだったのですがホールの周りをクルッと回ってバーディーになりました。打ち過ぎて3パットしてパーじゃなくて良かった。 INに入り出だし4ホールで3オーバーになった時は「もう70台は出ん」と諦めましたが、ドラコン獲ったり、ニアピン獲ったりしてあれよあれよとパーが続いて最終ホールです。フェアウェイの真ん中に木があってこの真後ろに行ったら万事休すです。狙って木の無い所へ打てる訳が無いので運を天にまかせてブチかましますと左に飛んでラフに止まりました。残り110Y、新しく仲間入りしたPWの出番です。ピン横4mに着きました。「もう70台は間違いない」と思ったらファーストパットを打ち過ぎて(笑)1.2mオーバー。しかも傾斜がきつくて曲がるラインです。腹を決めて読んだラインとタッチで打つしかありません。ドキドキしながら打って何とかパー。今度フィットネスクラブに行って賞品をもらうのが楽しみです。
2015年10月29日
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24日の土曜日に大学の同窓会がありました。歯学部創立50周年と言う事で昼は学部全体での催しがあり、夜同級生での同窓会が同じホテルでありました。他の学年も同じような考えだったようで同じ階の部屋で4学年くらいの同窓会が行われており、廊下で指導教官だった先輩を捕まえて我々の部屋に引き摺り込むとか(笑) 実はあっしはこの同窓会の事をすっかり忘れておりまして、「次の日に同窓会ゴルフコンペがあるのに何で宴会の案内は無いんじゃろう?」と友達にメールしたら、「何言うとるんや明日は同窓会があるんで」とお叱りのメールが帰ってきまして,幹事の人に「明日わし行く事になっとる?」と恐る恐る聞きますと「なっとるよ、頼むで」と言われました。有名なホテルで会費1万円でしたが、歯医者はなめられているのか「え?これ?」って皆が言う程酷い料理が出て来ました。以前から劣化が囁かれていましたがこうなると徐々に厳しくなっていのではないでしょうかの。 日曜日は同級生でゴルフコンペでした。あっしが決める広島県で最も景色が良いゴルフ場 呉CCです。 瀬戸の島々とその奥に四国の山々が見えます。12Hの脇には展望台があったりします。最初あっしが電話した時「ミーティングの時3000円くらいの料理で、ミーティングルームもお願いします」とお願いしたら、電話に出た声の細い頼りなさそうな兄ちゃんは上の方の人に聞きに行って「ミーティングルームはありません、料理も500円と1000円のしかありません」という答えでした。その後山本君がまた電話してもうちょっと偉い人にお願いしたら3000円の料理もミーティングルームもOKとなりました。「基本的には出来ない事でも偉い人に頼めば何とかなる」と言う事を勉強しました。実際ミーティングルームは無く会議室の様な所を開けてくれて、料理もコースのようになって出てきてステーキとか出ましたがな。「この料理昨日の全日空よりええよね」と皆で盛り上がりました。さて、ゴルフの方ですが、前半緊張からか47と大きく出遅れます。同伴のU越君と握っていたのですが、彼も僕に付き合って47、泥仕合を演じます。後半何故か生き返って5番までパープレー、U越君は2オーバー、6番でOB打って追いつかれ、8番でバーディー獲られて1打ビハンドとなります。9番は短いけどセカンドが超打ち上げとなるなかなか癖の強いホールです。U越君は手堅く平らなフェアウェイに置きに行きました。あっしは「アイアンで打てるなら攻めるしかない」と思って得意の6IでOBギリギリのラインをショートカットして行きました。距離が多少残ったU越君はグリーンを少しオーバー。あっしは深いラフの中で残り100Yだったので、ラフに絡んで左に飛んで行くのを警戒して右に向かってAWで打ちました。案の定引っかかってしまいまして「あ゛!!」と言ってしまいましたが計算通りなので何とピン傍1cm。楽勝のバーディーでU越君の逆目ラフ、上からのアプローチを待ちます。「もうもらった」と思ってました。 しかしU越君がかなり上手く打ってピンに向かって行きます。「よせっ」と叫んでしまいましたO坪君が「思わず本音が出たね」と笑ってました。ちょっと強かったのでホールの上を通り過ぎて行きました。今度は上りの2mのパーパットです。今日はこれくらいが良く入っていたので「引き分けですな」と思っていたのですが勝負どころで力が入ったのか引っ掛けてボギー。最後の2ホールで逆転に次ぐ逆転で大変盛り上がったラウンドとなりました。結果 47 37
2015年10月27日
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久しぶりに和木に行って来ました。和木をなめてはいけません。54 48 (爆)調子は決して悪くはなかったんですが、フェアウェイバンカーで死んでしまいました。 今日の和木は全然客がいませんでした。一番スタートだったのもありますが、前にも後ろにも人がいませんでしたわ。ついでに隣のホールに打ち込んだ時もいませんでした(笑)来週和木をなめきってやってくるゆたかさんがどうなるか楽しみです。
2015年10月14日
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ゆたかさんのドライバーを借りて月例に参加しました。45 47まだ馴染んでないないのでドライバーを振り切れず前半3OB出しながらも耐えていたのですが、17番ショートでアイアンでOB打って事切れました。レーザーホーク+スピーダー661エボリューション2は後半馴染んでほぼ思い通りに飛んで行くようになりました。自動スイング破壊装置で測ってみた所、最大245Y最低240Yと安定して前のドライバーより10Yくらい飛距離が伸びます。と言うわけでこのドライバーを頂く事に決定しました。試しに16番の短いミドルでRBZをフルパワーで打ってみましたら242Yが出ました。16番は緩やかな打ち下ろしで300Yくらいありますが、242Y打った球はグリーンオーバーしてました。ほんのちょっとの打ち下ろしでも物凄く距離が出てしまうんですね。結構な打ち下ろしのホールでやる日本のドラコン競技の記録は全然あてにならないって事です。南出選手の408Yも実質330Yくらいじゃないんかの。
2015年10月08日
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1年振りに行きました。確か去年もゆたかさんとだったような気がする。今回はしっかりと準備をして臨むという試みをしました。土日月と3回練習に行って前の日は早く寝て体調万全で行きました。その甲斐あって前半42、80台前半も狙えるスコアです。コースマネージメントも考えました。ロングはセカンドで無理せずサードショットで勝負。4番は左のバンカーの上に8Iで140Y打って手前に落ちてOBになるのを避ける。6番はティーショットは6Iで打ってセカンド勝負。こんな感じで行ってことごとく上手くいきました。好事魔多しと言いますがINに入ってそれまで好調だったドライバーが暴れだし、4OBと真っ直ぐ行ったのは2回しかないという結果で後半53。後半のドライバー以外はかなり良かったので修正して今後につなげたいですな。最後に最近飛ばなくなったのでゆたかさんのスピーダーエボリューション2の入ったレーザーホークを打ってみました所、恐ろしく飛距離が伸びました。「これを新車効果と言います」とゆたかさんの声が聞こえて来そうですが、来週も借りて1ラウンド試してみようかと思います。 いつも100切りでもめるリージャスですがこれまで「絶対100感」 絶対音感みたいな感じで数えなくても100叩きそうな事がわかる。「100のジャンが鳴る」 100を叩きそうになると競輪の最終周でなる鐘の音が 聞こえてくる。などと言ってましたが、新しい概念として「100切りメーター」と言うのが出てきました。100叩きそうになると「ウィーン、ウィーン」とメーターがレッドソーンに入ります。前半54で後半の2ホール目で11叩いたゆたかさんは「ウィーーーーーン、 ウィーーーー -----・・・・ン 」 て事切れたね。と言われてました。
2015年10月01日
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