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nomination1103

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2004年06月09日
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データメディア(株)の代表取締役社長・唐澤豊さんが送って下さるメールマガジン「唐澤塾」で、「墨田の花火」という名前の紫陽花のことが紹介されていた。なるほど、どんと鳴って広がった花火の姿に良く似ている。器量良しの花です。當麻寺(当麻寺・たいまでら)・中之坊のホームページ、よかったらご高覧の程を。

◆當麻寺・中之坊 http://www.taimadera.org/ajisai.htm

今日の本題は、WWDジャパンの今週号の記事の話題。
同紙のランキングは、繊研新聞や日本繊維新聞とは違い、売上高ランキングではなく、2003年度の申告所得のランキングの掲載である。

更に、アパレルのみを対象とせず、靴・バッグ・アクセサリー、化粧品の製造卸、そして衣料品と上述の分野全ての専門店を含めていること、国内企業と外資系企業双方を対象分野とすることで、日本国内で活動している広義のファッション関連企業の真の実態を反映しているものと見ることができるだろう。

納税額第1位はファーストリテイリングで389億700万円。第2位のLVJ(ルイ・ヴィトン・ジャパン)が341億8700万円で猛追していることを同紙は指摘している。

LVJだけでなく、ラグジュアリーブランドを始めとする外資系企業の高額納税振りが目立つ。トップ20位までのうち、6社が外資だ。うち2社は、ナイキジャパンとアディダスジャパン。両者共、「売上高でミズノを抜く」と公言しているらしいが、現時点で納税額100位にすらランクインしていないミズノを始め日本のスポーツ専業メーカーとは、財務内容の点ではケタ違いに優位なポジションにある。

トップ20位までの残り14社の国内企業の業種別内訳だが、アパレルメーカー2社(ファイブフォックスとオンワード樫山)、化粧品メーカー・卸4社、靴・バッグメーカー・卸1社、時計・宝飾メーカー・卸0社、専門店7社であり、アパレルメーカーで高収益企業というのが非常に少ないことがわかる。

トップ100に目を転じると、まず外資系企業は24社。なんと、約4分の1を外資に席巻されている。ちなみに、対前年伸長率が最も高いのは、「ディオールオム」ブームに沸いたクリスチャン ディオール(前年比1,570.2%)だ。



現在ではあらゆるアイテムでメーカーと専門店業態の垣根があいまいになっており、メーカーでもSPAの直営店を多店舗展開している会社が業績が良い。

それと、衰退している分野、市場規模が小さいニッチな分野で一人勝ちしている企業の存在も目を引く。例えば総合衣料品スーパーのしまむら、ベビー・子供服専門店の西松屋チェーン、ローティーンのナルミヤインターナショナル、白衣のナガイレーベン、ワークショップのワークマンなどである。






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最終更新日  2004年06月10日 00時44分48秒


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