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nomination1103

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2005年01月09日
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四谷コタンライブから一夜明けた。いしじいさんこと、Hi-Manさんにとっては不本意なライブだったようだ。いしじいさんの楽天日記を読み、ブルーな気分になってしまった。何と言って声をかけたら良いか、言葉が見つからないのだが、七転び八起きの精神で頑張ってもらいたい。いしじいさん、ファイト!

昨日付の繊研新聞の1面コラム「めてみみ」に、「福袋商戦が年々過熱しているが何故なのだろうか」という趣旨のことが書いてあった。私自身も仕事柄正月2日には岡山で、3日には東京で福袋を買ったりお客様が買っている姿を見るのが長年の習慣になっているので、何となくその心理は想像がつくところがある。

理由は、まず、縁起物であること、次に、不況の世の中にあって、非常にお得感を感じさせる商品だからだと思うが、それ以外に、ネットやケータイの普及、及びオークション市場や中古市場がここ2、3年のうちに急速に発達してきたことが、消費者を福袋に駆り立てているのではないかと思える節がある。

実は、自分の周囲にいる若い身内や知人の行動・言動がまさにそうなのだ。まず、福袋の内容については、リアルとヴァーチャルの店舗やショッピングモールの情報を細かくチェックしている。リアルの店舗の福袋でも年内からネット販売されるケースもあるらしく、いいのがあれば即ネットでゲットする(その人の話では、プランタン銀座のネット販売用福袋は、年内に早々と完売していたらしい)。

そして、これと見定めた百貨店に出向き、目的の福袋だけを購入して早々に帰宅する。

別の知人は、3~5点入った福袋のうち、「1点いいものがあれば合格点」だと語る。残りは母親や従姉妹に上げるか、それでも駄目ならオークションサイトで販売する。「最悪の場合でも新古品ならブックオフは必ず買ってくれるから御の字」なのだそうだ。ちょっとしたオークションでの小商いのノウハウは既に習得済みなのである。

成程、だから福袋には無駄がないのか。彼女達の消費行動は非常に合理的である。

過熱する福袋商戦とは対照的に、バーゲンは年々短期決戦化している。昨日四ツ谷に赴く前に、新宿マイシティを小1時間程見てきた。賑わいを見せている店舗ももちろんあるが、既にバーゲンのピークは完全に終わったな、という空気をありありと感じた。2004年秋に地下2階をリニューアルしたばかりだが、好調なお店とそうでないお店の差も歴然としている。商品そのものが価格の割に良くなかったり、ストアコンセプトそのものが消費者ニーズとずれていたり…そのちょっとした違いを鋭く嗅ぎ分けているのだ。

それでも、同所は来街者数が圧倒的に多い駅ビルなので相当に恵まれているはずなのである。



今までにも増して、価格に見合った価値を提供すること、そして、リアル、ネットを問わず、プロパーで買って下さるお客様、ファンをいかに多く作るかが、非常に重要な時代になってきた。







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最終更新日  2005年01月09日 23時10分55秒


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