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この日は温泉津温泉で宿泊したんですけど、宿に風呂がない。風呂はないけど、外湯が2箇所あります。それがちょうどいい感じなんですよねー。というのも2つあるうちの一つ「薬師湯」さんは営業時間が8:00~21:00と21時まで営業されているのでご飯の前にお風呂に入るといい感じ。ほんとはご飯食べた後にもいきたいくらい。もう一つの「元湯」さんは12月〜1月は19時までの営業なので時間的にちょっと微妙。なんですけど朝が6時から営業されているので朝イチの起き抜けに入るのにいい感じ。お互い補い合っている営業時間が嬉しいです。知らなかったのですけど、実はちょっとだけ行ったところに「小浜温泉 才市の湯」というお風呂もあるのでした。こちらは17時から22時までの営業だったので行くことができず。残念。なので合計3つあるってことですね。そんな温泉津温泉は泉質は塩化物泉。海近いしね。なのでポカポカ。pH値は6.3と中世のお風呂です。メタけい酸が100mgを超えるのでお肌にいい温泉です。なんですけど、まあお湯が濃い。まじ濃い。薬師湯さんの方が濃く感じたけど両方濃い。だから長時間入ると湯当たりするだろうなーって思うね。薬師湯は湯船が1個で知内温泉かってくらいに堆積物が付いてます。元湯は3つ湯船があって順番に入るといい感じです。受付のおばちゃんに入り方を教えてもらいました。いやー。まじでいい湯だわ。これはだいぶ好き。
2025年02月14日
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あきらっくさんは以前は関西に住んでいて、仕事柄鳥取県と島根県にはよく訪れていました。と言っても10年以上前の話になってしまいますけど。けど、島根県は出雲大社以西は行ったことがない。。なのでもっと西に行ってみたかった。なので今回の旅行では出雲大社より西にある『温泉津温泉』を宿泊地にしました。石見銀山にも近いしね。なので、出雲大社をでて、稲佐の浜を見たりしながら一路温泉津を目指します。だいたい1時間くらいで温泉津温泉に入りました。宿泊したのは「湯るり」さんというゲストハウス?古い民家をリノベしている宿泊施設で、シャワーブースはあるけどお風呂はありません。浴衣やアメニティもないです。けど温泉街のど真ん中でいい感じの味があって施設です。お風呂は外湯で「薬師湯」と「元湯」さんがあるしね。アメニティは持ってきてるし、寝巻きもまああるし。ってことで何も気にせずに宿泊しました。泊まった部屋は写真の右側のお部屋。「雲 KUMO」って客室です。お風呂入ってご飯食べて速攻寝てしまったので、全然宿を堪能できておりませんが、ベッドはいい感じでございました。キッチン的なのもあるので料理もできるっぽいです。ということで、温泉津のお風呂の紹介とか食べるところの紹介はまた次回。
2025年02月13日
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昔々「出雲大社」にあるとってもでっかいしめ縄(大しめ縄)で聞いたんですけど、お賽銭を賽銭箱じゃなくて、しめ縄に向かって投げて刺さって落ちなかったら願いが叶うというのがありました。当時行った時はなんか刺さってたような気がするのですけど、今回見たら何も刺さってなかったので、聞いてみたら「昔はそんなこと言われましたけど、しめ縄の耐久値が下がるので・・・」ということでした。さて、FDAで出雲空港に着いたあきらっく。そっからレンタカー屋さんに行って車を借りました。車を借りたら行くところは「出雲大社」さん。昔1回行ったことあったなあレベルの記憶しかありませんけど「出雲大社」です。その割に結構覚えていて、駐車場を覚えてた。ただ、大しめ縄が「神楽殿」にあるというのは知らんかった。しめ縄がでっかいのはアレなんですけど、車で出雲大社に向かっている時に、国旗が見えたんですよ。その国旗がすごくでかい!!!しめ縄と同じ幅の国旗が掲揚されていまして、近くで見たかったのですけど、時間的に降ろされちゃってました。しょんぼりん。にしても神域としての出雲大社は雰囲気ありますね。後ろの山並みを借景にしてすごくいい感じです。知ってたけど、因幡の白兎由来のウサギがいっぱい。お隣の国なのにね。
2025年02月12日
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とある日、すごく久しぶりにあきらっくさんは出雲方面に行くのでした。今回は完全プライベートです。しかも移動は富士山静岡空港からのFDAの静岡-出雲便。富士山静岡空港が初めてなら、FDAも初めて。流石に出雲空港は何回か行ったことありますけど、飛行機では初めてかなぁ。。。そんなわけで出雲便に乗る前に腹ごなしをしていこうということで、島田市にある『うな一』さんに行きました。なんでもとっても有名なお店だそうです。全然わかっておりません。けど、昼ちょっと前に着いてスムーズに入れたのですけど、その後人がどんどん入ってきます。さすが人気店さん。オーダーしたのは「うな重(梅)」の3100円。久しぶりにうなぎを頂きましたけど美味しかったです。ちなみに出雲エリアもうなぎは有名です。「大はかや」さんという鰻屋さんが宍道湖畔にありまして、私が食べた時は天然鰻が食べれたなぁとか思ったり。うまうま。ってことで、FDAで出雲に向かうのでした。
2025年02月11日
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とある日、お昼につけ麺を食べようと思いまして、安久にある『麺屋みのまる 三島店』さんに行きました。オーダーしたのは「濃厚豚骨魚介系つけめん」です。というかこれしか頼んでいないwつけ麺は平たい麺なんですけど、濃厚なつけ汁にあっていい感じです。あきらっくさんは麺をちょっと残してから割スープを入れるのが好きです。うまうま。
2025年02月10日
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とある日、新宿あたりにいたあきらっく。ご飯を食べようかどうしようか悩んだ挙句に何故か歌舞伎町でトンカツを食べておりました。『とんかつ にいむら 本店』さんです。以前行ったことがあって、その時はランチだった記憶があるのですけど、今回は夜。というか夕方過ぎ。普通の「とんかつ定食」的なのをいただいたのですが、いいお値段でした。いいお値段ではあるんですけど、美味しいからしょうがないよね。正当な対価と思っておこう。お隣ではワインボトルをオーダされて、トンカツを楽しんでいる方もいらっしゃって面白かったです。そして場所柄、流石にインバウンドなお客様が結構いらっしゃいますね。帰り際に10名くらいの外国人旅行者の団体が入ってらっしゃいました。うまうま。活気のあることはいいことです。
2025年02月09日
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佐野川温泉さんは山梨県巨摩郡南部町にある温泉施設です。源泉100%かけ流し、飲湯もできる良質な単純硫黄泉。地下150メートルから自噴する温泉です。富士でスガキヤのラーメンを食べた後に移動時間的に佐野川温泉がいいかなと思って行ってみました。訪問するのは2回目なんですけど、今まではあんまり行かなかったのよね。というのもこちらのお風呂って源泉そのままのぬるい温泉と、加温された温泉の2種類が内風呂と露天風呂にあって、以前訪問した時は夏だったのですけど、ぬるい方の露天風呂が温度的にも入り続けられるような温泉なわけです。そうするとどうなるかというと、結構な人数が入っててしかも動かないwその時は結局源泉の露天風呂には入れずに、加温した方(こっちもそんなに高温にはならない)に入ってのぼせた。すごく混んでいるイメージがあったのですけど、冬なら露天風呂に行くやつおらんやろってことで行ったのですけど、確かに露天風呂は少なかったです。けど、源泉の露天風呂が一番源泉湧出箇所に近いらしいのでここだけ泡付きになるらしい。ってことで寒かったけど入ってきました。内風呂の加温した熱い方に入りつつ、露天風呂の源泉に入る。外は寒いけど、これはこれで楽しいです。露天風呂で地元のおっちゃんと会話させてもらって色々お伺いできて楽しかったです。
2025年02月08日
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とある日、洗車をしました。前回に引き続き沼津西沢田にある「シルクロード洗車工房」さんで行いました。今回も1000円だったかな?他にはポルシェさんとか86さんとかランクルさんとかがあったりとバラエティ豊かです。皆さんどんくらいの頻度で洗車されているんでしょうかねぇ。あきらっく的には現在は2ヶ月に1回くらいの頻度で行っています。やっぱり綺麗になるといいですねぇ。1ヶ月に1回くらいはしろと言われそうだなぁ。その後は西に向かって走りまして、MEGAドン・キホーテUNY富士吉原店さんに向かいました。イオンタウン富士南がえらい混んでいたのでこっちに移動しました。オーダーしたのは「特製ラーメン」630円。お値段的には高くなっていますけど、それでも630円なのでお財布に優しいです。まあ、いくらでも購買意欲は変わらんけど。いつもの如く胡椒をお借りして席で大量投下していただきました。うまうま。
2025年02月07日
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金谷旅館さんから下田駅方面にメンチカツを食べに行こうと思ったけど、そのお店あたりが駅伝のゴールに近かったのでスルーしてそのまま?松崎方面に移動しました。県道15号線を通ると結構早く着きます。お昼は魚にしようと思って『回転ずし伊豆ととや』さんにしました。13時半くらに着いたのですけど、他に客がいない。。。。。困ったもんだ。そもそも伊豆エリアに客が少なさそうな感じでした。1ヶ月後には河津桜が咲くので、そうすると激混みするのでこのタイミングを選んだのですけど、にしても人が少ないなぁ。ってのはあれでしたけど、気にしないでお寿司を食べるっす。ちなみにこちらは定番はメニューがあるのですけど、旬のものはホワイトボードに書かれています。なので基本はホワイトボードに書かれたものをいつも選んでます。そして、なるべく地物か旬のものをオーダーすると、乗っているお魚さんが白いwマグロとかは物によりけりだけど今回は頼まないし、サーモンも地物じゃないので頼まない。いくらとかウニも頼まないとなると、白っぽい魚とアジとかイワシの青物になっちゃうのよね。と言いながら、全然地物ではなさそうな牡蠣をオーダーしているあきらっく。うまうま。この後、ケーキとパンと練り物を買って帰りましたとさ。パン買いすぎ。
2025年02月06日
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とある日、大阪の難波あたりに出没したあきらっく。大阪滞在は数時間というスケジュールでしたけど、結果的にゆっくりご飯を食べる時間がない。ってことで新大阪に戻って新幹線に乗る前に大阪なのでうどんを食べようと思って『錦そば』さんに行きました。難波のなんばパークス近くで阪神高速の高架下みたいなところ。大阪の中心地の一つなわりに昭和感の漂う一角にあります。クラシカルな立ち食いうどん・そばのお店。素うどんだったらすごく安いんですけど、豪華に肉うどんにしてみました。関西のうどんというか大阪のうどんの特徴なんですけど、出汁が効いているけど色は薄いというおうどんで、麺はコシがあるタイプではないのですけど、出汁を吸っていい感じになるわけです。やっぱり関西のうどんは好きですねぇ。うまうま。
2025年02月05日
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とある日、裾野の三色さんに行きました。久しぶりです。こちらは何種類かのラーメンの種類があるので、以前は色々頼んでいましたけど、最近は「鶏白湯しょうゆラーメン」をオーダーすることが多いかなって思うようになりました。餃子もデフォルトやね。というか、2日連続で餃子を食べていたので、これで3日連続。けど外で食べてたわけではないので、お店の餃子って考えれば別腹。鶏白湯はあっさりしているようでちょっととろみがあるくらいなスープがいい感じ。うまうま。
2025年02月04日
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とある日、これまた「テルメいづみ園」さんに行きました。本当は「踊り子温泉会館」に行きたかったのですけど、なんか目の前にいた車が右折して「踊り子温泉会館」さんに入ってしまったので、入りにくくてスルーしちゃった。「河鹿の湯」に行こうとしたら配管故障でお休みだった。そのまま山奥に行って「世古の大湯」に行こうと思ったけどなんとなくあれで「テルメいづみ園」さんにまで行ってしまいました。今回は人も少なくて独泉できたので露天風呂からの眺めをご紹介。あきらっくのよく入るところからだと、星も見える。いい感じです。
2025年02月03日
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「超時空要塞マクロス」はちびっこの頃にテレビを見てた記憶がありますけど、通しで全部見たというかあんまり覚えていなかった。ガンダム(ファースト)の方がまだ覚えているレベル。そらまあ小学生くらいだからね。「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」こっちもテレビとかで見たような気がするのですけど、あんまり覚えていない。飯島真理さんの「愛・おぼえていますか」は死ぬほど聞いた記憶があるけど、映画で見たのかMVで見たのかMADで見たのか。記憶が定かではない。ということで、意識を持って「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」を観たのは今回が最初かも知らないです。なので新鮮な気分で見ることができました。そして、すげーと思ったです。アナログで作っている作品のクオリティもそうなんですけど、一番印象に残ったシーンは「愛・おぼえていますか」が流れる戦闘シーンではなく、その後。ちょっと話は戻りますけど、私はマクロス・フロンティアが好きなんですね。あれは原点回帰的に三角関係を描いている作品です。パイロットの「アルト」くんと、銀河の歌姫「シェリルさん」、超時空シンデレラ「ランカ」ちゃんの3人です。三角関係ではあるんですけど、アルトがラノベの主人公みたいだし、シェリルさんは大人な感じだし、ランカちゃんはあわあわするし。劇場版の最後はアレですけどなんというか結論が出たのか出てないのか、出たけどよくわからん終わり方してます。そのイメージのまま今回の「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」をみたら全然違うの。なんと言っても「一条輝」がちゃんと選んでいる。選んでいるんだけど最後に「リン・ミンメイ」と「早瀬未沙」がメンチを斬り合っているのが、止め絵なのに緊張感がすごいわ。大画面であれを観れたのはよかったです。観れる人がいたらぜひこの機会にどうぞ。
2025年02月02日
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『シネマサンシャインららぽーと沼津』に「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」を見に行きました。前売り券を購入してなかったのですけど、良かったというお話を聞いていたので行ってみました。静岡県だとららぽしかやってないのね。。。香港映画史上歴代NO.1大ヒット!世界が熱狂!香港映画史に新たな歴史を刻む話題作!第97回アカデミー賞 国際長編映画賞の香港代表に選出され、第77回カンヌ国際映画祭での初上映から熱狂的な拍手を浴びた本作。香港公開後も話題が広がり続け、ついには香港映画として歴代No.1の動員を達成した。九龍城砦がスクリーンに蘇る!舞台は伝説の「九龍城砦」——無法地帯として知られ、今は失われたその場所が、圧倒的なスケールでスクリーンに蘇る。ルイス・クー、サモ・ハンといった香港映画界のレジェンドから若手実力派までが集結し、壮絶なアクションで観客を圧倒する。そして、約10億円を投じて精密に再現された九龍城砦のセットは圧巻。息を呑むスケールと細部へのこだわりが、観る者の心を鷲掴みにする。何がいいって、そら若い(4人組)主人公とかがかっこいいのは当たり前なんですけど、香港映画のレジェンドたちがかっこいい。秋兄貴のリッチー・レンってどっかでみているんだけどなんでみているんだろう。。。。サモ・ハンもかっこよかったです。お元気そうで何よりです。そして行ったことないけど「九龍城砦」の再現度がすごい。みたことないから再現度というか、なんかだけど、イメージしてた「九龍城砦」そのままって感じ。
2025年02月01日
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あきらっくさんは下田の「金谷旅館」さんが好き。なぜ好きかというと広くて湯量豊富なお風呂がクラシカルでいい感じなので。今では絶対できない深くて広いお風呂がいいんですよねぇ。盆と正月の年2回くらい行くのがデフォルトです。宿泊すると貸切のお風呂も入れるのですけどやっぱりあの広いお風呂が一番いいです。いつもならお正月休みくらいで行くのですけど今回はちょっと遅め。そうしたら河津から下田に行く駅伝大会がありまして、金谷旅館さんの目の前を通る感じ。そもそも、河津のループ橋から新しいバイパスとかを通るルートが通行止めになったので海沿いから下田に入りました。なんですけど、そのおかげで?日曜の昼前にしては人が少なくて入りやすかったです。いつもだったら一番上流のぬるめのお風呂に居座る人がいるんですけど、そんなに人もいなかったのでいい感じに利用できました。ゆっくり入っていると駅伝大会も終わったのか、昼過ぎになったからか混んできたのでお風呂を後にしました。いいお湯じゃのう。
2025年01月31日
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ちょっと前のブログ記事で「イルフェボーさんの最後の1本的なことを書いたんですけど、セラーをみたらあと1本あった。ということでご紹介。長野県千曲市にあるワイナリー『イルフェボー』さんの「2021 モンターニュ シャルドネ」です。こちらは2021年ビンテージなので醸造委託している頃のワインになります。(現在は自家醸造)黄金色に完熟したシャルドネ100%で醸したリッチなワイン。桃やパイナップルなどの熟した果実にバニラやキャラメルの樽由来の香りがあります。華やかな香りとバランスの取れた酸味が特徴で、飲みやすいので多くの方におすすめです。風土の特徴を活かした、繊細で豊かな風味を楽しむことができます。ぜひ特別な日や食事のお供に、モンターニュ シャルドネをお楽しみください。リッチなワインとまで言い切れるかなぁーって思わなくもないですけど、軽く樽由来の香りがあるかな?ってシャルドネワイン。樽によってちょっと緩い感じになっててそれがいいですね。ステンレスタンクだとちょっと固くなったんじゃないかな?わからんけど。ということもあったのですけど、このイルフェボーさん。ワイナリーまで行って購入した時に色々お話聞いて、委託醸造の2021年ビンテージと自家醸造の2022年ビンテージで赤白1本づつ、両方とも樽熟成系を購入しています。比較して思ったのは2022年の方が確かに熟成向きかなというか、2021年はすぐ飲んで美味しいワインだと思った。そこら辺は葡萄のポテンシャルとかの問題はあるのですけど、経営的な考え方の違いもあってそれが醸造にも影響しているのかなと。というのも醸造委託の場合って、言い方悪いけど自家醸造するような余裕(設備)がないところが多いわけです。設備投資して醸造設備を整理するわけだし。ってなると、換金しやすいワインの方がいいですよね。長期熟成するようなワインを作ってそのように売ってしまうと現金化するまでの時間が長くなる。そうすると資金繰り的に厳しい。ボルドーが昔はワインをネゴシアンに売却するのが普通で、自社リリースが少なかった理由もそれで、ワインのようなものって収穫してから売るまでの時間がかかるので資金繰りに余裕がないと手を出しちゃダメな産業なのです。それは流行っているウイスキーなんかも一緒であれも10年とか熟成させるからワインよりもさらに資金繰りが厳しい。だから蒸留所を作るとジンとかリリースするんですけどね。あれならすぐ売れるし。ジンとかでお金を稼ぎつつウイスキーを作るのが最近の日本の蒸留所シーンの基本ですね。とはいえそれでも厳しいからたまに閉鎖した蒸留所のウイスキー樽がオークションに出てえらい金額で取引されたりしますけど。&ブレンデットさせるのもそこらへんの錬金術の一つですよね。ベースのウイスキーは自家蒸留だとしてもブレンドするのは世界中からあったやつを見つけてブレンドするわけですし、ブレンド比率に明確な基準ってあったかしら?ないよねぇ。あったら色々ヤバそうだし。そんなことはどうでもよくって、イルフェボーさんで自家醸造と委託醸造の違いをお伺いしてまして、細かいところで以下のようなコルクにも違いがある。写真はイルフェボーさんのワインに使っているコルクなんですけど、手前が2021ビンテージで使っていたコルクで、奥が2022年ビンテージのコルク。何が違うかというと合成コルクではあるんですけど規格が違う。手前の22年ビンテージがDIAM5で、奥の21年ビンテージがDIAM1このDIAMてのがフランスのコルクメーカー「Diam Bouchage」社製の圧搾コルク「DIAM」のこで、「DIAM」は、ワイン汚染の原因物質TCAによる品質劣化を防ぎ、さらに酸素の透過率を低減することで安定的な長期熟成を可能にする高品質のコルクで、品質保持意識の高い生産者に支持されているそうです。そのDIAMコルクにも等級があって1〜30まで。30までといっても1.5.10.30の4種類でこの数字が有効期限を表しているそうです。要は1だとコルクの性能維持期間が1年ってことで5だと5年。30だと30年らしいけどあるんかなぁ。当然数字が若い方が安いらしい。なので、早く現金化したいってことで早飲みワインを作るときは1を、それなりに熟成して楽しんでもらいたいワインを作る場合は5とか10とかを選ぶんですって。そこら辺はワイナリーさんの考え方によって使うコルクも変わるのですけど、醸造委託の場合はそこらへんの自由度が低いそうです。というか、いろんなところのを醸造委託で作るので仕入れも数の理論で統一させた方が有利だしってこともあるんでしょうね。どっちがいいとか悪いとかじゃない問題ではあるね。なんて合成コルクを見ながら飲むのも楽しいんじゃね?って思って新しい楽しみ方を教わったワインたちでした。
2025年01月30日
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とある日、ららぽーと沼津の帰りにお昼ご飯として某所に寄ろうと思おったらいっぱいだった。この後伊豆縦貫道に乗ろうと思っていたので、東名沼津IC方面に向かうべくグルメ街道にある『豚平』さんに行ったのでした。こちらは、クラシカルなラーメンが人気なお店です。色々あるけど「手打ちラーメン」かなぁ。ってことで手打ちラーメンと、なんとなく半チャーハンをオーダーしました。結構チャーハンだけオーダーする人がいるのね。私の隣の人もチャーハンだけやったわ。どうしてもラーメンメインのお店でチャーハンだけをオーダーするってのがしにくいあきらっく。松福さんでチャーハンだけオーダーしたくて結構勇気がいったんだよねぇ。って勝手な思い込みみたいなもんですけど。そんなわけでクラシカルな手打ちラーメンをいただきました。うまうま。チャーハンもうまいにゃー。こういうのはこういうのでいいよねー。
2025年01月29日
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図らずも連続投稿なカレーネタ。実は家でもカレーを作ってたり。。。あきらっくは東京だと田町方面によく出没するんですけど、あんまり外食をしない。そもそも時間があまりないのでラテン系の民にはなれんのです。そんなわけで、打ち合わせの合間にしかなってないお昼の時間にコンビニに向かったのですナンですけど、時間的にかわからんがキッチンカーに人が並んでいない。これ幸いと「ミラーン」さんのキッチンカーに行って「牡蠣カレー」をオーダーしたのでした。温玉付き。同じカレーでも先日食べたタージマハルさんのカレーとも、家で作っているカレーとも異なるカレーなので大丈夫と思います。まあ、何が大丈夫ですって感じですけど。こうなんというかモッタリ感のないカレーですけどスパイシー。牡蠣うまうまー。なんですけど、キッチンカーの駐車するビルの関係で2月で営業終了なんだって。寂しいのう。
2025年01月28日
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とある日、お昼ご飯を食べようとなりまして、先日カレーを食べた後輩くんとまたカレー。こいつら基本がカレーかラーメンだからしょうがない。たまには草食動物系のものをオーダーしろと言いたい。言わないけど。そんなわけでお昼に行ったんですけど、カレーを食べると大体「タージマハル 梅名店」の方に行くのですけど、伊豆縦貫道を使ったらこっちの方が楽じゃね?ってことで『タージマハール 徳倉店』さんの方に行きました。オーダーしたのはランチのカレーでカレーは2種類選んでナンが食べ放題。このナンが曲者で、1枚では確実に足りない。1枚追加だとちょっと余る。1/2だといいような気もするけどナンとなく気が引ける。といことで今まで1枚追加しかしたことなかったのですけど、今回もw案の定ちょっとナンが余ったけど、そのままむしゃむしゃ食べました。このバランスってどうなんでしょうね。博多系のラーメンは替え玉が前提で1玉がちょっと普通より少ないとか言うのを聞いたことがあるんですけど、ナンとカレーと満腹センサーとのバランスはインド4000年の謎だな。
2025年01月27日
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とある金曜日に静岡市内にいたあきらっく。私のmacちゃんが突然死されましたのでそれのリカバリーのためにウニャウニャしてたらなぜか静岡市におりました。で、お昼を食べようとなりまして、市内に突入。『ホルモン焼き やまだ 昭和町2号店』で焼肉ランチがあるのに無視してカレーです。こちらのお店ではホルモン焼き屋さんですけどカレーは2種類。スリランカカレーと牛すじカレーの2種類。そのどちらも食べれるカレーが「あいがけカレー」です。それに目玉焼き100円をトッピング。後輩くんちはトンカツを頼んでました。そこまでの体力がもうないわ。そんなわけですけど、どっちのカレーも美味しかったです。うまうま。
2025年01月26日
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とある日、東京方面でてくてく歩いたわけではないのですけど、ウロウロしまくった1日がありまして、そうすると足にダメージがかかる前に温泉に行くのを基本としているあきらっく。そういう時に大体行くのが天城にある「テルメいづみ園」さん。内風呂と露天風呂と打たせ湯?があります。寒くなければ&すごくダメージがある時は打たせ湯で寝るんですけど、今回はそれはしない方向で。ってなわけでまずは体を洗ってから露天風呂に。露天風呂の中で一番好きな場所が空いてたのでそこでまずは一息つきます。そっから一旦戻って頭を洗ってから内風呂に。最後にもう一回露天風呂に入って大体1時間ちょっとオーバーくらいかな?打たせ湯で寝ることも考えたけど、寒いしねぇ。。ってことでコンディションを整えたので&そんなに歩いたわけではなかったので足のダメージは最小限に抑えることができました。いい湯じゃのう。
2025年01月25日
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とある日、東京駅で乗り換えがあったのでちょっと出て、大丸の地下に行ってお弁当を購入しました。安定の『日本橋弁松総本店』さんです。文化7年(1810年)、越後生まれの樋口与一という男が日本橋の魚河岸に「樋口屋」という食事処を開きました。盛りのよさが評判で繁盛していましたが、時間のない魚河岸の人たちは、せっかく食事が出てきても全部食べ切る前に席を立たねばなりませんでした。そこで、残った料理を経木(きょうぎ)や竹の皮に包んでお持ち帰りいただいたところ大好評で、持ち帰り用を所望するお客様が増えていきました。これが、弁松の折詰弁当の始まりなのです。二代目竹次郎の時代には、最初から竹皮で包んだ弁当を販売するようになり、三代目松次郎のとき、食事処から現存する中では日本で最古の弁当屋になりました。とのこと。1810年って・・・。メニューは「並六」でたこ飯。「並六」のおかずはめかじき照焼、玉子焼、蒲鉾、豆きんとん、甘煮(つと麩、蓮根、里芋、筍、ごぼう、椎茸、絹さや(又はいんげん))、生姜辛煮の6つで並六なのかしら?わからんけど。お赤飯とかもあるんですけどタコ飯しか買ったことないなぁ。ここのお弁当は江戸らしい濃い味付けのおかずがいい。しっかり色がついてて、甘辛くて濃い味が基本です。相変わらずうまうまですなぁ。うまうま。
2025年01月24日
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とある日、半蔵門あたりでお昼になったあきらっく。朝から何も食べてはいなかったけどあっさりしたものを食べたかったのでちゃらっと見かけたお店に入ってみました。ビルの地下1階にある『雅なだし』さん。サイト見たらここしかお店ないのね。ちなみに早朝にTOKYOFMホールのビルに行ったらおねーさんたちがならんでた。普通、朝7時くらいからゲストもないやろと思うとこの人たち何時間待つんだろう。誰かゲストが人気者なんだろうなーと思ったり。佐藤三兄弟??イベント16時半からだけど。。そんなことはどうでもよく、『雅なだし』さんはお茶漬けのお店です。オーダーしたのは鮭&いくらなだし茶漬け(京漬物付き)1,100円北海道産いくら、ノルウェー産サーモン上質な脂ののった、刺身用サーモンを香ばしく炙り、甘く、コクのある北海道産いくら醤油漬けを合わせました。って感じです。他にも面白そうなのがあったのですけど、一番オーソドックスなやつにしてみました。鮭を崩して食べるのがいい感じ。うまうま。もうちょっと鮭の処理を荒々しくしてても良かったんじゃないかと思わなくもないけど美味しかったです。
2025年01月23日
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ワインを飲んで25時くらいだったのですけどなんかどうにかしてラーメンが食べたいと思ったあきらっく。そんなに若くないのに何してるんでしょうけど、世の中そんなもんです。ちゃらっと調べたら近くに『ハッスルラーメン ホンマ 浜町店』が深夜までやっているので行ってみました。オーダーしたのは「ハッスル生黒のりラーメン」です。黒いのりがいっぱい乗っかった豚骨醤油ラーメンです。体に悪そうな豚骨醤油に対して、それを打ち消す生黒のりがいい感じ。これで±0です(なにが?)うまうま。
2025年01月22日
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とある日、東京方面にいたあきらっく。水天宮あたりにいたのですけど、ワインが飲みたくなった23時くらいってことで検索して歩いてみました。というのも水天宮近くというか箱崎のホテルから、冬のうららの隅田川を清洲橋で渡って中央区から江東区に移動して清澄に。陸奥宗光宅跡を横目に左に曲がって小名木川を萬年橋で渡ってまた左に曲がると芭蕉稲荷とか芭蕉記念館とかのある細い道で、そっからちょっと行くと『winestand TEO』さんがあります。こちらのお店は2階建?になってて1階にカウンターがあって何種類かのワインがグラスで楽しめます。泡と、白とオレンジと赤って感じで7種類くらいあったかなぁ?私は2種類いただきました。ボトル売りもあって、そっちはボトル代+3,000円でセラーから購入できます。私は泡と赤をいただいて生ハム系をちょろっといただきました。購入は1階カウンターでオーダーして、現金以外でお支払いします。私は鉄道系のICで行いましたけど。これが意外とめんどくさくて、2階のカウンターで飲んでいたんですけど、おかわりを飲もうと思うと階段を降りて1階で購入してお金(現金じゃないけど)も払わないといけないのがめんどくさい。とはいえうまうま。
2025年01月21日
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とある土曜日の朝、某映画館でIMAXな『機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginning』を観ました。前売りは買ってあったのですけど(どうせ2回見ると思ったので2枚購入)、普段なら1週間くらい待ってから観に行くのですけど、これは早めに行った方がいいかなと思ってね。ってなわけでネタバレしない範囲で感想を。まー、こういうアレ系からスタートするのはアリというか新シリーズではあるものの導入的には親和性が高くていいですね。声優さんが変わっていたけど、スパッと全面的に変えたのも良かったと思います。そして85年からのパートに入るとなんか鶴巻さんっぽい。監督が鶴巻和哉なので当たり前なんですけど、トップ2みたい。。。よく考えてみたら脚本が榎戸洋司と庵野秀明。榎戸さんは鶴巻さんの「フリクリ」と「トップをねらえ2!」の脚本をやってらっしゃる。なのでかどうかはわからないですけど、どっちの作品も大好きなあきらっく的にみてしまうと。。。あれ?ニュータイプってエキゾチックマニューバ??まあ、どっちもいろんなことができちゃうなと思ったり。元々は単なるミノフスキー粒子下の有視界戦闘の最適化だったのですけど、サイコミュのおかげでエスカレートすると小惑星を動かすしな。エキゾチックマニューバも星(地球も)を動かすし。とかをつらつら思ってしまうくらいにガンダムだけどカラーさんの作品になっている。というか鶴巻さんな作品になっている。ってことでまた観にいこうっと。
2025年01月20日
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とある日、移動しながらご飯を食べようと思ったんですけど、どこで思ったんだろう。。記憶がねーなぁ。まあ、そんなわけで崎陽軒さんの駅弁を買うのでした。購入したのは『炒飯弁当』です。いつもは『横濱チャーハン』をよく買うのですけど、今回は『炒飯弁当』。何が違うかというとおかずの種類が違う。『横濱チャーハン』の場合は一般的に?シウマイ2個、鶏のチリソース、筍煮、きゅうり漬けというシンプルめなおかずなんですけど、『炒飯弁当』の場合はお弁当らしく?シウマイ3個、鶏の唐揚げ、塩焼きそば、風味蒲鉾とクラゲの酢の物、筍煮、紅生姜となっています。ちょっと豪華。なんかおかずなしで炒飯のみをいっぱい食べるってのもやってみたいなぁ。もしくは横濱炒飯とピラフ(横濱ピラフってのがある)のハーフとか。うまうま。
2025年01月19日
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とある日、なんとなく麻婆豆腐が食べたくなって三田の慶應大学近くの『香家 三田店』さんにいきました。どっちかというと担々麺のバリエーションの豊かなお店なんですけど、あきらっくがオーダーしたのは「麻婆豆腐」です。ここの麻婆豆腐はお豆腐が塊で出てきます。鉄板の上に乗っててぐつぐつさせた状態です。豆腐の上には花椒がこんもりと乗ってていい感じ。お豆腐を自分で崩して食べるわけです。どれがいいってわけでなくこれはこれでよし。うまうま。
2025年01月18日
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群馬県は草津温泉を早々と出発して、神田に移動。朝ごはんも食べていなかった・・・。草津エリアは外でも朝食食べれるところがあるので本当は朝ごはんを食べたかったなぁ。神田に着いた時に11時だったので『郭 政良 味仙 東京神田西口店』さんに行きました。ようは名古屋にある台湾ラーメンのお店「味仙」さんの支店です。今って新橋にもお店があるのね。オーダーしたのは台湾ラーメンとニンニクチャーハン。台湾ラーメンは台湾と名前がありますけど台湾では存在しません(本人調べ)今はあるかもしれんけど。名古屋メシで、1年間名古屋に住んでいた時に味仙さんではなくて「藤一番」さんの台湾ラーメンが好きでした。正確にいうと友達がすごく好きだったです。そんなわけで台湾ラーメンですけど、一緒にニンニクチャーハン。うまうま。ニンニクは気にしてはいけません。そういや、このお店はアサリラーメンもあるんだよねぇ。。今度は・・・。
2025年01月17日
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草津温泉にはいっぱい源泉があります。一番有名なのは湯畑源泉だと思います。いわゆる湯畑ですな。夜中まで人がいっぱいです。すごい温泉地というか観光地です。他にも「白旗源泉」とか、お風呂に入った「煮川源泉」とか「地蔵源泉」とかがあります。この日宿泊したのは「ペンションはぎわら」さん。草津エリアの中でも目立つ建物な「ホテル桜井」さんの近くにあります。なので湯畑まで行くには坂を下る必要があります。そんな「ペンションはぎわら」さんは「わた(綿)の湯源泉」なんでも共同浴場系では使ってない源泉だそうで、宿泊しないと入れない温泉です。そんな源泉を使ったお湯が楽しめるお宿です。特徴は湯の花が付き、硫黄泉で強い酸性で殺菌力が強いのに、肌には優しく、ソフトで綿に包まれている様な心地で、入浴を楽しめる温泉という意味で、「わた(綿)の湯」と名付けられたと聞いています。お風呂自体は大きくないですけど、どうせ一人で入るので関係なし。人が入ってたら電気がついて、ドアが閉まっているからわかるしね。ちょうどいいお湯かげんです。いいお湯です。3時間おきくらいで3回くらい入ってしまいました。そして看板ワンコがかわいい。おとなしいわんこちゃんで寄ってきてくれます。わんこいいのう。うちのニャンコは足元ででろーんとしてますけど。
2025年01月16日
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「煮川の湯」に入ってからあんまり減ってないお腹をどうするかと思って、とはいえなんか食べたいけど時間的にこのタイミングじゃないとあとはコンビニご飯系になっちゃう。けどお酒はちょっと飲みたくない(仕事を持ち込んでいるんで)ってことで、湯滝通りにある「やすらぎ亭」さんでお蕎麦を食べることにしました。こちらは草津温泉のメインストリートにあるお蕎麦屋さんです。特になんかで知っているわけではなくって、道沿いにお蕎麦を打つところが見えるっていうのと「十割蕎麦あります」的なのが書いてあったから。オーダーしたのは十割蕎麦のざるそばと、群馬県産の舞茸の天ぷら。天ぷらうまうまー。お蕎麦も美味しいです。お蕎麦の世界も結構深そうなのですけど、そこには入っていきたくないのです。そばに関してはさっぱりわかりませんので美味しいとしか言いようがない。。うまうまーってことで美味しくいただいて、宿に戻ったのでした。
2025年01月15日
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草津温泉でトンカツのお昼を食べたあきらっく。チェックインまでちょっとあるのでお風呂に行こうと思いました。普通に草津温泉でお風呂というと日帰りで入りやすいのは3箇所「御座之湯」「大滝乃湯」「西の河原露天風呂」「御座之湯」は湯畑の前にあるのでアクセスはいいのですけど、わからんけど混んでそう。1回はいったことあるんですけど、入浴時間10分だったからなぁ。なので「西の河原露天風呂」に行くことにしました。「西の河原露天風呂」は足湯とかが点在している温泉ばっかりな公園を歩いていくとあるところで、露天風呂のみですけどすごく広い。なので人が多くても気にならないところです。「三湯めぐり手形」っていうのを購入して入りました。これは上記の3つのお風呂に入れて1950円!有効期限がないのでここで買っておけば次に行った時も使えます。この日はあんまり人が多くなかったのでゆっくりお風呂に入ることができました。にしても広いなぁ。。。足をつっかえるところがないので寝れないですけどちょうどいい場所を探せるといいお風呂です。「西の河原露天風呂」に入ってから宿に入ってちょっと寝たあきらっく。宿のお風呂は後でいいので外のお風呂に行こうと思って「大滝乃湯」にいくことにしました。ちょっと歩くんですけど、「大滝乃湯」に行ったら駐車場がいっぱいっぽい。こりゃ混んでるなーとおもったあきらっくは、「大滝乃湯」は諦めでその手前にある「煮川の湯」に行きました。ちなみに「大滝乃湯」の源泉はここになるはず。なので源泉の方を確保して楽しもうと。ここは共同浴場系なんですけど、数少ない一般の人も利用できるお風呂です。草津温泉の各所にある共同浴場系は基本町内利用者のみなので貴重なんです。その代わり狭かったり温度調整しにくかったりするのですけど草津温泉は無料だからすごい。湯船は2人くらいまでがいい感じのお風呂ですけど、先客さんが1名いらっしゃって、私のすぐ後にもう1名入られたので色々お話ししながらお風呂に入らさせていただきました。熱いから長時間は入れないですしね。ってことで、外のお風呂は2箇所攻めてみました。「三湯めぐり手形」は1箇所しか使わなかったですけど、次回行くときに忘れなかったら使うことができます。いい温泉じゃ。
2025年01月14日
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とある日、草津温泉に行ったですよ。草津温泉は群馬県にある温泉地。高崎からなんとか線に乗って長野原草津口まで行くと、JR関東バスがお出迎えしてくれるのでそれに乗って710円払うと着きます。今回は青春18きっぷで行ったので、朝イチに東海道線に乗って国府津で高崎行きに乗り換えてな旅です。グリーン車を使ったので楽ちん。草津に着いたのがお昼ちょっと過ぎ。宿のチェックインまで時間があるのでお昼を食べるべって思いましてバスターミナルにも近い『とん香』さんに行きました。2組くらい待ってたので素直に待ちつつ、ロース系が終わってたので「ジャンボヒレかつ定食」をオーダーしました。でっかくながーいヒレカツです。うまうま。これって、よくある下に網みたいなのがあってその上にヒレカツが載っているんですけど、そこにとんかつソースをかけると結構な量が下に落ちる。これって勿体無いなーとか思いながらキャベツを無理やり動かしてソースをつけて食べるのでした。
2025年01月13日
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2024年に訪問したワイナリーで購入したワインシリーズ。これで最後かな?長野県千曲市八幡にある『イルフェボー』で購入した「2022 モンターニュ シャルドネ」です。葡萄品種は書いてあるかわわかるけどシャルドネ。樽熟成とそうじゃないやつの2種類あるんですけど、今回購入しているのは全部樽熟成。樽熟成9か月。新樽率100%。輝くゴールデンイエロー。バニラやキャラメルが香りたち、パイナップルや蜂蜜などのリッチな香りがあります。樽で熟成したことによりマイルドな酸味と厚みのある味わいに。ほのかにある苦みがアクセントになってます。心地よい余韻をお楽しみください。樽熟成と言ってもそんなに強く出ているわけではありませんけどね。ギリギリ新樽が流行っていた頃(新樽200%なんてのがあったんですよ)に飲みだしたので、効きすぎて飲めないってのも何本か当たったことがあります。なので、そこら辺から比べたら全然wうまうま。ボリューム感にはちょっと足りないところがあるけど、日本ワインらしい繊細さがあっていいワイナリーですね。
2025年01月12日
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朝風呂入って朝食食べて移動開始。8時前に旅館さんを出て、飯坂温泉駅→福島駅→郡山駅→新白河駅→黒磯駅→宇都宮駅で12時過ぎくらい。ここで途中下車して駅前にある『香蘭 宇都宮駅西口店』さんに行きました。こちらは宇都宮餃子の専門店になるので基本は餃子とそのバリエーションなお店です。5組くらい前に並んでいたのですけど、回転は悪くないので素直に待ちます。お店に入ってオーダーしたのは焼き餃子2人前とドリンク。焼き餃子2人前だと1000円いかないのでちょっと調整しました。水餃子とかバリエーションあるんですけど宇都宮は焼き餃子がやっぱりうまいっすね。って感じで美味しくいただきました。あとは宇都宮から熱海方面のグリーン車に乗って、夕方に三島着。長かった・・・・。
2025年01月11日
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『ひろすけ旅館』さんに宿泊して深夜に旅館さんのお風呂に入って、また寝て5時半くらいに起きました。めんどくさいし宿のお風呂に入ろうかなと思ったのですけど、どなたか利用されている人がいたので外のお風呂に行くことにしました。ちなみに共同浴場系は朝6時にオープンします。なのですけど、今までの経験上オープンすぐのお風呂は熱い。というのも22時の閉店からお湯だけ追加されて6時にオープンになるわけで、加水もされないので熱いんすよ。そこら辺を楽しむ分にはどこでもいいのですけど、普通にお風呂に入りたいって時は「波来湯」がおすすめ。なぜならここはどっちかというと外来向けの温泉になります。湯船があたたかいのと熱いのの2つあるので源泉掛け流しの熱いお風呂は熱いんですけど、あたたかい方は結構普通にあたたかい。「導専の湯」でも湯船が2つあるんですけど、あそこはあきらっく的には「熱いお湯」と「すごく熱い湯」の2つの湯船になってます。なので普通なお湯を利用したいあきらっくは「波来湯」を利用させていただきました。ここまでくると熱いお湯がデフォになるので若干物足りなさを感じますけど我慢とかしないで入れるお湯はありがたいwいいお湯じゃのう。ってことで1泊で4つのお風呂を堪能させていただきました。
2025年01月10日
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今回宿泊したのは『温泉屋 ひろすけ旅館』さんになります。鯖湖湯さんのすぐ近く。以前宿泊した「ほりえや旅館」さんのお隣になります。お部屋はそんなに広くなかったですけど、お風呂に入って寝るのがメインなので別に大丈夫。こちらのお風呂は1箇所しかないので、女性が利用するときは札をかけておくとわかるのでその時はスルーする感じ。女性専用の利用時間ってのもあります。なんかめんどくさかったので「大門の湯」と「鯖湖湯」に入って寝て、25時くらいにお風呂に行きました。源泉は鯖湖湯と一緒の湯沢分湯槽です。なんですけど、そこまで熱くない。おそらくお水を入れてくれてたんだろうなーって思ったのですけど、ちょうどいい温度だったので私の方では加水しないで堪能させていただきました。共同浴場だとそういうことは地元の方から「お水入れてもいいよー」って言われないと基本できないからね。ちなみに湯沢分湯槽なんですけど6つの源泉を合わせたものらしいです。その6つとは1.湯沢源泉 飯坂町湯沢22番地2.筑前源泉 飯坂町筑前42番地3.一本松源泉 飯坂町一本松8番地先4.財産区大鳥源泉 飯坂町一本松10番地25.24号源泉 飯坂町一本松17番地26.大門源泉 飯坂町大門22番地一本松てところから3本引いているんですね。一本松は共同浴場の八幡の湯の先にある地区ですけど、八幡の湯は自分のところが源泉になっている。なっているけどそっからは引いてなくてその先に一本松から引いている。。おもしろ。って感じで翌朝の朝食は7時から。とろろご飯をオーダーしました。ご飯がうまい。とろろがもうちょっとあるかご飯のおかずがもうちょっと欲しかったwうまうま。
2025年01月09日
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照井さんで円盤餃子(ハーフ)を食べて、ラスボスの大門の湯に入って宿に戻ったのですけど、戻ってきた時は19時くらいだったかな?ここであきらっくは思ったわけです。宿のお風呂は夜中まで入れるっぽい。共同浴場系は22時まで営業。ってことは、ここで休んでから鯖湖湯さんに行って、夜中か朝に宿のお風呂に入るのはいい選択肢かもと。まあ、起きれたらねって感じで、寝たんですけど起きたら21時半ちょっと前。おお、ギリ行ける。ということでサンダルを引っ掛けて鯖湖湯さんに行きました。22時閉店でそこまでに出ないといけないので注意してね。私はどうせそんなに長い時間をかけて入れないので大丈夫でしたけど。ってことで鯖湖湯さんにいたらギャン泣きしているお子ちゃまがいらっしゃいました。なんで泣いているかわからないのですけど、てっきりお湯が熱いから泣いているのかな?って思ったのですけど、お父さんにだっこされて一緒に入ると泣かない。鯖湖湯のお湯の温度は大丈夫なんだ。。。お湯から上がるとまた泣き出したwかわいいのう。って感じでしたけど、飯坂温泉でも比較的入りやすい鯖湖湯さんですけどあきらっく的には熱い。とは言え我慢したら入れるレベルなので何回も入って我慢してすぐ上がるを繰り返して堪能しました。けどね、お湯に浸かった時間はギャン泣きのお子ちゃまよりも短かったです。ってことで21時50分くらいにはお風呂を出たのでした。
2025年01月08日
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飯坂温泉には共同浴場系の温泉がいっぱいありまして、すべからく熱い。2024年にはそのうちの1つ「切湯」さんが営業を終了してしまって残念でした。とはいえまだまだあるんですけど、今まで行ったことのないお風呂がありました。それが「大門の湯」鯖湖湯とか川沿いの旅館さんとかの多いエリアからはちょっと離れるので今まで行ったことがなかったのですけど、源泉温度が一番高いので以前他のお風呂に行って地元の方とお話ししてた時に「あそこはラスボスだからねぇ」ってコメントをいただいておりました。なので、行ってみたいなーって思ってたので今回の目的のひとつになってました。ってことで「大門の湯」なんですけど、高台にある温泉で、福島盆地が一望できる景色が良いです。と言いながら写真撮ってないけど。昭和37年に作られ、昔大鳥城の大門があった場所に作られたことから、その名が付いたそうです。源泉は「大門分湯槽」で泉質は「アルカリ性(8.4)低張性温泉」源泉温度は飯坂温泉の中でも最強の62.0℃とは言えお風呂の温度が62度ってわけじゃないのですけど熱いです。かけ湯をしていたんですけど、かけ湯だけで湯当たりしそうw足を入れることも憚られる。ってかあついというか痛い。けどね、地元の方が「お水入れてもいいよー」とおっしゃってくださったのでお水を入れてちょっと温度を下げて入らさせていただきました。今まで入ったお風呂の中で一番熱くて容赦なかったのは羅臼温泉の「熊の湯」さんでしたけど、こことタメはるかなー。熊の湯さんの時との違いは水を入れれたか入れれなかったかかな。熱さはどっちも最強だったですけど、熊の湯さんの時は我慢して入るしか選択肢がなかったし。ということで、熱いお風呂なんですけど、地元の方はみんな入るんですよねぇ。慣れだよとはおっしゃっていたんですけど、慣れとかで行けるのか???ってことでご飯を食べて温泉に入っていい感じで宿に戻ってちょっと寝たのでした。ニュースで飯坂温泉が温泉の維持管理で赤字になってて料金を上げるとかなんとか書かれておりました。お値段を上げるのは賛成ですけど、地元と外来で値段差をつけちゃえばいいんじゃない?私たちのような温泉好き旅行者だったら別にお値段ってあんまり気にしないですし。あげすぎると地元の方は入りにくくなるし。せっかくあんだけ外湯があるんですから観光資源にしつつ、良さは変えないようにしてほしいなぁ。
2025年01月07日
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会津若松から磐越西線で郡山に。郡山から東北本線で福島に。福島から福島交通で飯坂温泉に。だいたい3時間くらいかけて移動します。飯坂温泉に着いたのが16時半くらいだったので、まずは「餃子 照井 飯坂本店」さんに行ってシートに名前を書きました。流石に冬だからか並ぶ人は多くなく4番目くらいが取れちゃった。なので、この日の宿に移動してチェックインを済ませて、お風呂に入る準備をしてから「餃子 照井 飯坂本店」さんに戻りました。そうするとだいたい17時でお店のオープンです。ここって席があっても全部入れないスタイルなので15分くらい待って入店しました。いつもは円盤餃子と馬刺しくらいなのですけど、どうにかして野菜炒めかホルモン炒めが食べたかったので今回は円盤餃子を半円にしてオーダー。半円にしたけど、やっぱり円盤餃子は円盤がいいね。半分だとちょっと物足りない。今回はホルモンいためがメインな気分だったのでしょうがないけど。そしてホルモンいため。うまい。うまいけど、円盤餃子ほどじゃないというか、うまいのレベルが普通にとってもうまいなんだよねぇ。日本語ムズカシイネ。そして馬刺し。会津地方でも馬刺しが食べれたわけですけど、ここで食べれるのがわかっていたのでオーダー。うまうま。って感じで、お腹がすいているわけではなかったですけど、美味しくいただきました。
2025年01月06日
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鶴ヶ城を見学した後は会津若松駅に向かって移動です。ついでになんか買い物をしたいなとは思ったのですけど、結局雪でそんな気力は湧かず。お酒を買おうかと思ったけど、なんというか雪がねー。けどせめてご飯くらいは食べようと思いまして、朝食もしっかりいただいていたのですけどお昼を食べることに。せっかくだから地元グルメということで「ソースカツ丼」を食べてみようと、徒歩ルート上にあった『なかじま』さんに行きました。12時過ぎだったので混んではいたのですけど、カウンターがすぐ空いたのでほとんど待つことなく着席。オーダーしたのは普通のソースカツ丼。なんでもよくわからんが「煮込みソースカツ丼」というのがあるらしくて、普通のカツ丼だけどソースカツ丼みたいな感じらしい。けどとりあえず定番が食べたかったので一番普通なソースカツ丼にして、豚汁をつけました。ソースカツ丼って長野とか福井とか新潟とかじゃなかったっけ?って思うのですけど、キャベツが敷き詰められてソースにドボンと使ったカツが美味しいです。豚汁もいい感じ。あえていうとキャベツとソースが熱を奪うのでちょっとぬるめw寒かったからさ。そこらへんは豚汁で補完しながらいただきました。うまうま。
2025年01月05日
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何年か前にちょっとだけ会津若松に行ったことがあるのですけど、昼ごはんを食べて、会津鉄道に乗って移動した位でした。その昔で言うと高校の修学旅行が会津若松方面で、高校にあんまり行ってなかったあきらっくさんは記憶があんまりありません。けどね、日程とかはすごく覚えているんだよね。と言うのも4泊5日に修学旅行なのですけど、移動はバス。1日目・・・バスに乗って静岡から会津方面に移動。移動中のバスでテレビドラマの『白虎隊』を観る。見たけど話は興味がないので覚えていなくて、里見浩太朗さんが出ているのと、いいシーンになると堀内孝雄さんの曲が流れるってことだけを覚えています。宿泊は会津磐梯山のスキー場前のホテルに監禁w2日目・・・会津磐梯山登山帰りのくだりでスキー場のゲレンデ(雪なし)を降りて帰ったのだけ覚えているなあ3日目・・・会津若松市内見学なんか造り酒屋さんがあった記憶がある。他は覚えてないw鶴ヶ城も記憶ないんだよねぇ。。。4日目・・・五色沼とかってところに行った何も記憶なし5日目・・・バスに乗って帰ると言うような修学旅行でした。なんか目から汗が。。。。当時の高校だと県立は中学に引き続き京都・奈良で、私立は九州ってのがあったかな?なんでかうちは会津若松。まあ、そんな高校ももうないですけど。そんな記憶のない会津若松ですけど、東山温泉に宿泊して、8時くらいに宿を出て歩いて市内に。思った以上に近そうだったのでバスを待たずに動き出しました。当然、歩道は凍ってて怖い。滑る。ただ、雪自体はそんなになかったので油断してた。まずは東山温泉から下っていくとある「松平家廟墓」に行ってみました。本当は近藤先生のお墓に行こうかと思ったのですけど、せっかくだから会津松平家代々藩主の廟墓にご挨拶に行かねば思ったのですけど、これがまたアレでした。と言うのも、歩道は新雪はほとんどなくて凍っているのが怖い感じでしたけど、「松平家廟墓」に向かう道は全然踏まれてないし、山道というほどでもないけど舗装されていない道だから、雪が残っているし、とけたところがぐずぐずだし。なんにせよ雪が溶けてナイキに染み込んできます。うー、冷たい。引き返したい気持ちをおさえて歴代藩主様(初代の保科正之公のお墓はここにはないそうですけど)にご挨拶です。途中に確か2代目藩主の保科正経公のお墓があるんですけど、そこからもうちょっといくと横方向に広がってお墓が並んでいます。これは登ってきて、開けたところにある6代目藩主の松平容住公じゃなかったかな?結構ないい感じです。流石な霊域感があります。ここから横方向に歴代藩主のお墓が並んでいるのですけど、左側の端っこに9代目の松平容保公のお墓があります。京都守護職をされた幕末の英雄のお一人です。鳥羽伏見の時に徳川慶喜と江戸に戻って、そっから会津に戻って家督を譲って隠居してたんだっけかな?ってことで第9代藩主 松平容保公のお墓です。っていうか普通に雪です。私の前には1人しかきてません。寒くはないけど冷たい。。。ってことで、泣きながら戻りまして、結局近藤先生のお墓は行かずに鶴ヶ城に。基本道1本で行けますので歩きます。疲れたけど。三ノ丸方面から入って二の丸公園を抜けて鶴ケ城廊下橋まで行くと天守が見えました。にしても記憶ねーなあ流石にお城には行ったはずなんですけど。ガイドさん曰く、12月でこれだけ降るのは珍しいという状態ですけど、雪です。天守からの眺めも雪で視界が広がってないので飯盛山もよくわからん。ここで1か月籠城したんですよねぇ。ここって言っても天守で籠城したわけじゃないですけど。確か5000人くらいで籠城したんじゃなかったかな?降伏したので攻め落とされたわけではないのでお城としての機能は十全に果たしたと言えます。そこらへんは落城した白河小峰城とは違うのかな。今残っている天守は先の大戦の後に再建されたものではあるのですけど、写真なども残っていて鉄筋コンクリートではあるものの忠実に再建されています。中は資料館になっているので蘆名氏から続く会津の歴史を学ぶこともできます。にしても新政府軍嫌い。だって結局恭順する言ってるのに喧嘩ふっかけて乱暴狼藉だからね。結局のところ権力闘争なだけで戦い自体に正当性なんてないのよね。とか思いましたけど、高校生の頃にそのことを思っていたらもうちょっと真面目に見学して記憶に残っていたのかなぁ。。そもそも高校行ってなかったので修学旅行に行くのも奇跡みたいなもんだったからなぁ。
2025年01月04日
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飯盛山からバスで東山温泉に。会津若松の奥座敷と呼ばれるらしい東山温泉は街中からも結構近くにある温泉地です。街中から近いくせに行くとえらい山の中。急に山が迫っててその川沿いに温泉地があります。有名な旅館さんは「向瀧」さんかな?まあそんなお宿には泊まれないのであきらっくさんは『二洸旅館』さんに宿泊させてもらいました。1泊朝食付きな感じです。晩御飯は正直昼ごはんが多かったのでそんなに食べる気がなかったので適当にちょろっとコンビニで買ったのを食べました。で、お風呂なんですけど源泉掛け流しとのこと。お湯の温度もちょうどいい。なんかとってもいい湯なんですよ。いいお湯すぎて3時間おきくらいでお風呂に入りまくってしまいました。んでもって朝食。シンプルめな旅館さんの朝食です。うまうま。やっぱりコメがうまい。旅館さんに行った時はもう真っ暗だったのでアレでしたけど、朝は晴れたんですなぁ。まあ古い旅館さんではあるんですけど、あんまりそういうのを気にしない人間なのでいいお宿でした。また行きたいですねー。東山温泉。
2025年01月03日
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会津若松は古くは三浦一族の流れを汲む蘆名氏から始まって、奥州探題伊達氏、織田の一門衆蒲生氏、関東管領上杉氏、徳川秀忠の子、保科正之からの松平氏というまさに東北の要として数々の名君の支配地になった場所です。なんですけど!どうしても戊辰戦争の会津藩の話ばっかりになるんですよね。まあ悲劇的なお話だからしょうがないのですけど。ってことで、有名な悲劇なお話の「白虎隊」の若者の多くが自刃した「飯盛山」に来ました。白虎隊は戊辰戦争で戦わざるを得なかった(だって恭順するって言ってるのに新政府側が仕掛けているから完全に祖国防衛戦争なんですよね)会津藩が軍制を改革して作った4つの部隊。朱雀・青龍・白虎・玄武の4部隊の中の1つ。主流は朱雀隊と青龍隊なんですけど、若い人(16歳から17歳)を集めて予備隊にしたのが白虎隊。年配の人を集めたのが玄武隊なので主力ではなかったそうです。なので若いやつばっかり343名。若いのばっかりってガンパレード・マーチの世界観(14歳から17歳を徴兵)に近いなーとか思ったり。あれは舞台が熊本だから官軍だけど。そんな白虎隊は戸ノ口原という猪苗代湖の近くで戦闘になって負けちゃって敗走するのですな。そっから峠やら飯盛山戸ノ口堰の洞穴やらからやっとこ会津の街並みが見下ろせる飯盛山に着いたんですけど、そん時には城下に新政府軍が入ってきて焼けちゃってたんです。その火を見た若者たちが、結構早く諦めちゃって自刃しちゃったというお話です。何が悲劇ってこの自刃したのが初戦なんですよね。(8/23)こっから会津藩は約1ヶ月の籠城戦(9/22降伏)を行っているんです。最初は城下に入られたけど外堀まで押し返したり(城下町は総構えだからね)していて、包囲はされていたけど突破して城に戻った部隊もいるし。城下町が燃えているのを見て、天守が燃えていると勘違いしたんだっけ?そういう意味では若者だけでっていうのがあかんかったんやろね。戦闘経験の豊富な古参兵が部隊長としていたらよかったのにねとか思わなくもない。ということで有名な飯盛山です。他にも会津さざえ堂 (円通三匝堂)があったり(時間オーバーで入れなかった)白虎隊隊士が猪苗代湖からの取水用のトンネルを通って戻ったで有名な戸ノ口洞穴などもあります。どうしても御涙頂戴な悲劇っぽくて白虎隊は好きじゃないんですよねぇ。だって自刃した後も戦争は続いているわけですし、むしろ会津の悲劇はここからってところで死んじゃうって、あなたの親や兄弟がおったやろにって思わざるを得ないわけです。そこまで頭が回らなくなっていたところが悲劇なんでしょうけどね。その後の悲劇を考えたらなぁ。。。
2025年01月02日
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今回の旅行では1日目は会津若松方面に行こうと思ってまして、そうなると郡山駅で東北本線から乗り換えて磐越西線で会津若松に行くことになります。いい時間で乗り換えられたのですけど、磐越西線には「磐梯熱海温泉」がある。磐梯熱海温泉は名前はよく知っているのですけど、実際に行ったことはない。調べてみると共同浴場系があるっぽい。しかも1つは営業している。駅からも近い。ってことで青春18きっぷのメリットな途中下車の旅ができるわけなので下車してみた。郡山までは雪は山のほうにあるもんだったのですけど、磐梯熱海温泉に降りたら歩道はちょっと積もっていました。これはやばい!今回は普通のナイキで来ちゃってる。雪道を歩くには不向き!っていうかしみてくるはず!って思ったけど今更どうしようもないので、磐梯熱海駅まえをうろうろしました。まずは「郡山市磐梯熱海観光物産館」に入って早速お土産を物色。単に雪にビビって逃げ込んだだけですけど。なんかピーナッツクリームみたいなのが売ってて、パンに塗ってから焼いて食べると美味しいって書いてあったんですけど、買わなかったんですよ。その後買う機会がなくて結局どんなのか体験できなかった。やっぱりこういうのは思った時に買わないとね。そっから駅方面に戻って(というほど歩いていない)『磐梯熱海温泉 霊泉元湯』さんに。共同浴場系の温泉です。いい感じです。何がいいって広いです。おっちゃんが親切です。ここのお風呂は源泉が3ヶ所からきてて、湯船は2つ。1個は端っこにある小さめの湯船で加温していてあったかいお風呂です。寒かったからあったまるわ〜。で、メインの真ん中にある広いお風呂なんですけど、壁に向かって左側、真ん中、右側と3方向から出ています。右側っていうのは小さめの加温しているお湯のフロー分が流れているようになっていてあったかい。なんですけど、左と真ん中は冷たい。冷たいと言っても入れないほどではないんですけど、あったかくない。なんですけど、微妙に気持ちい。交換浴するととってもいい感じ。真ん中のお風呂は広いし湯量は豊富で深さもあるのでぐてーんってなれる。熱くないから冷えない限り入ってられる。前に入ってた人は右側のあったかい湯口あたりで揺蕩って寝てましたね。最初左側が源泉からなのはわかったのですけど、真ん中がわかんなかったので、おっちゃんに聞いたら別の源泉とのことでした。うん。いい温泉じゃ。ってことで、電車ギリまで入って急いで磐梯熱海温泉駅に戻って(近いし)会津若松に向かいました。混んでたので立ちっぱなしだったけど。
2025年01月01日
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とある日、冬休みに湯治をすべく改悪になった青春18きっぷで福島方面に。2泊3日なので3日連続の青春18きっぷを購入しました。10,000円ですな。自動改札を使えるようになったのはとっても便利だけどね。始発で三島を出て、熱海からグリーン車に乗って宇都宮へ。黒磯から新白河に着いた時には11時になっておりました。ってことで新白河駅おりてすぐにある『菜華軒』さんに行きました。開店直前だったので5組くらい前にいたけど無事カウンター席を確保。白河ラーメン(醤油味)のワンタンメンと中華丼のハーフセットと餃子を頼んで生ビールをプラス。っていうか全然ラーメンがハーフじゃない。クラシカルな醤油味で多加水の平打ちちぢれ麺が特徴な白河ラーメンです。こういうラーメンって地方行かないとそもそも食べないしね。うまうま。そしてこのお店はあくまで街中華屋さんなので中華丼がうまいってことで中華丼ハーフ。餃子は3個と6個があるんですけど6個。ニンニクが結構効いてます。近くの席のグループのお父さんが「豚肉の唐揚げ」を激推ししてました。鳥の唐揚げは売ってないのでどんなかなーって思ったけど、家族の反対にあってオーダーできてなかったです。みたかった。ってことで1本電車をスルーして郡山行きの東北本線に乗るのでした。
2024年12月31日
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とある日、静岡に行く用事がありまして行ったんですけど、お昼に駅弁を食べようとおもって駅まで歩いて買いに行きました。というのも某ロケットニュース24さんで見かけたのがこんな記事静岡のレジェンド駅弁 東海軒「特製鯛めし」が神! 全ての “そぼろ系” 弁当はこうあるべきせっかくだし買おうかと思って買ったのでした。ちなみにお店の人に「ロケットニュース24さんで紹介されてましたよ。売れ行きどうですか?」って聞いてみたけど、そもそも人気な駅弁なのでだからってのはなかったみたいw特製鯛めし 1,150円(税込)元祖鯛めしにおかずと鯛の切り身入り。元祖鯛めしは東海軒の2枚看板。その鯛めしの豪華版。切り身の鯛が鎮座しております。そして鯛のそぼろがいっぱい。あんまりそぼろ系の駅弁って食べないのですけど、これは美味しい。というかいっぱい乗ってて満足。うまうま。
2024年12月30日
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とある日、天城の船原温泉にある『湯治場ほたる』さん。露天風呂はないのですけど、広い湯船と3段階の湯温が好きです。雨が降っているとよく選択するあきらっく。なんですけど!!12月27日で営業を終了されるそうです。びっくりしました。まあ施設はあれでしたからよく持ったなぁって思わなくもないのですけど、時之栖さんが取得したのが2003年らしいので20年以上お持ちになってくださっていました。にしてももうちょっと営業してくれたらよかったのになぁ。。。ってことで、最後に『湯治場ほたる』さんのお風呂写真を公開しておきましょう。長い間ありがとうございました。
2024年12月29日
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以前、12月20日付近で「三平」さんに行ったときに店舗営業しないで持ち帰りのみ的な感じだった時がありました。クリスマス時期だからね。クリスマスは七面鳥やろと思うけど、日本は鶏ちゃんでいいのです。なので年末近辺は食べれない可能性が高いのでとか思って、味噌煮込みうどんと悩んだけどこっちにしました。とりあえず「丸定」お願いします。とオーダーして待ちます。そしてやけどしそうな半身揚げが登場。結構衣がしょっぱいのでご飯が美味しいのですけど、しょっぱい感が残りがち。あきらっく的なセオリーが実はありまして、キャベツの千切りを最後に食べること。千切りキャベツを最後に食べることで口の中がさっぱりするのです。それまではご飯とお味噌汁でリセットさせて、浅漬けも活用する感じです。うまうま
2024年12月28日
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フロントタイヤの向きが気持ち悪いなぁ。ということで、箱根の「ニノ平温泉 亀の湯」さんに行きました。なんか箱根に行く理由あったっけ?って思わなくもないですけど、小田原に行ったんですな。けどまずは箱根。ニノ平温泉さんは箱根峠を超えて、国道1号最高地点をこえて下っていくのですけど、小涌園の先で強羅に向かうところで曲がってすぐにあります。亀の湯さんは田舎の親戚のおじさん家感のあるお風呂がいい感じなのですけど、1個だけあれなのが、お風呂の先といか窓を開けると結構すぐ道があってそれなりに車が通ってます。それが完全リラックスな気分をちょっとだけ割く感じがあります。とはいえ気にしてもいけないのです。いいお風呂じゃのう。
2024年12月27日
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