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2005/12/02
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カテゴリ: 子ども
半分しかいない男の手によって社会が作られている。

「現代社会は男の視点で作られている」

よく考えるとヘンだと思いませんか?
何を今さら分かりきったことを、という冷めた見方もできるでしょう。

社会とは、本来そこに暮らす構成員みんなのものなのに、どういうわけかその仕組みを作っているのは、みんなのうち 半分を占めるにすぎない 、「男性」
さらに、半分の男性のうち、ほんの一握りの人たちによって形作られているのが残念ながら現状。

彼らの論理からすれば、 出産・子育てというものは非効率そのもの。
結局、 男性 の子どもへの関心の低さ」 イコール 社会 の子どもへの関心の低さ」 ということになってしまっているんでしょう。


長い歴史の中で見れば、せいぜい明治の富国強兵政策によって急激に工業化が始まったころに、一部の地域でようやくその芽が出て、戦時体制から戦後期、さらに高度成長期に一気に全国くまなく社会が変質してしまったような気がします。

かつての 地域全体で子育てをしていた「ムラ社会」 が消えてしまった。



しかし、 その機能は決して不要となった訳ではない。
むしろ、現代社会においてより強く要求されるようになったその機能 が、匿名性の高い 「行政」 に過度に期待されている。

現代社会がこの状態のままで、行政による各種施策・支援や資本投下がいくら行われてもその効果が非常に限定的であるというもどかしさを日々感じています。

そしてこのことが、財政難のおり「子育てだけが地域住民の要望ではない」と言って予算規模の縮小につながるような動きの口実に使われてはならない、と強く感じています。





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Last updated  2005/12/02 11:45:37 PM
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