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雨が降るとか言うからタオル洗って無いのに、なんだかすごく天気が良くてぐぬぬってしています。
パソコンが触りたくなったのでなんか書いていきます!
さて、好きな本をただ語る二回目は……何にしようか。
今目の前に本棚があるのに、本棚の引っ越し予定のため中身が無いんですよね。漫画も小説もない。アリエナイ理科とかTRPGのルルブとか料理本とか。そんなのしか目につかないのでこの本棚はあてになりませんね。
うちの本は、基本漫画だし。今は廊下に薄い本棚が置かれてそこに引っ越ししてます。数年は廊下でしょうね。玄関を開けるとワンピースに出迎えられるし、トイレから出るとブリーチが並んでます。私のノーゲームの―ライフの小説は端っこに居たので、端っこが小説でしょう。図書館で借りてくる以外に買ったやつは、基本読むと売られていくのであんまりないんですよね。
【中古】ライオンのおやつ /ポプラ社/小川糸(単行本)
これにしましょう。最近読んだやつで、一番心に残っている気がします。
「ライオンのおやつ」は小川糸著、2019年発売の感動小説。
男で一人で育てられた主人公雫は、がんばってがんばって今まで生きてきた。そんな折、医者から「ステージ4」を告げられる。親元を離れ、一人瀬戸内の島にあるホスピスに向かう。
この話、最初から余命がとか病名とかが特に書かれてないから「多分そうだろうな」って感じで読むんだけど、それが気にならないくらいすっと入ってくるんだよね。
引っかかる事も無いし、名前の確認で読み返したりしないし、すんなり泣けるし。だからかな、記憶に割と残ってるの。
でも、おかげかここがおすすめです!って話せない気がする。最初から最後まで好きなんだけどな。この人の別作品も機会があれば積極的に読みたいくらい。
作者の名前とか覚えるの苦手なんだけどな。友達の名前すら脳内から消えかける記憶力なんだよ。
私から言えるのは、ライオンのおやつを読むときは号泣する準備をして、近くにおやつを用意して読めばいいと思います。感情移入して読まないなら別に良いだろうけど。
瀬戸内の島の描写が綺麗で、想像するとすごい清らかな気分になるからスッとする気分にもなれて感情が揺れる揺れる。楽しいのに、笑い続ける事が出来なかったのは、私が死ぬのを怖いと思っているからだろうか。
いざ死ぬまでに、憂いのないよう生きようと、そう思った気がします。
思い返せば、死が怖くなるし、そのくせ読み返したくなる。
死が怖くなくなるように書かれている筈なんですが、人の感性は人それぞれですからね。
あと、私が読んだときは、死にたいと思っていた時なので。死ぬという事がどういうことか考えてしまったんでしょうね。
それでも、また読みたいなぁと思えるしおすすめしたい本なので。興味を持てたらぜひ、読んでみてください。
今日はこの辺で。それでは。
【ダレンシャン】もっかい読みたいファン… 2025.04.12