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リョンパパですぅぅぅぅ!今日から4月ですね。今日はエイプリル・フールですが・・・ガソリンが無くなってしまいました。奥方様に・・・「4月1日まで耐えたら、安くなるから!」と言われ、もうまもなくエンプチーの車を走らせてました。でも、もうダメ!赤いランプが点いて…さらに走ること、ん10キロ!もつ訳がありません。もう、耐え切れず近くのセルフスタンドで…「仕方ない。1000円分入れるか!」しかし、持っているのは5000円札1枚。お小遣いは、1週間1千円と上がったのですが…ガソリンは3千円のまま。たまたま5千円札しかなかったので…「絶対、全部使うなよ!」と言われ、おし頂くように大切に5千円を胸にしまいこみ出てきた、僕チン。「仕方ない。じゃ、1000円分だけ入れよう」とお金を入れて、1000円分だけ入れる設定をしていざ…ちょっと、考え事をしたのがいけなかった。1000円の設定にしたつもりだったのに…「ガツン!」ストップ装置が働き、領収書が出てくると…「ああああああ!」なんと、満タンにしてしまいました。僕チンの車ですが以前は4000円ちょっとしか入らなかったのですが近年のガソリン代の高騰で、6000円近くまで入ってしまうのです。年度始めになんて、惨めなスタートでしょうか?それより…なんか、いい言い訳を 誰か教えて!!!仕事の途中で、キレイな菜の花畑を見つけたのでカメラをパチリ!ちょうど蜂が花を添えてくれました。さあ! 僕チンは無事に家に帰れるのでしょうか?
2008年04月01日
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どうも!リョンパパですぅ! 昨日はクリスマスイブでしたが、皆さんのお家にはサンタさんは来ましたか?僕チンはイブだというのに仕事でしたが(そんな御仁も多いと思います)毎年、うちにはサンタさんが来てくれるのです。 彼とはもう10年以上のお付合いですが、家族含め友人、知人の誕生日を30人以上メモしてて、誕生日を一緒に祝ってくれるのですよ。と言っても、こちらが気を使うので、「誕生日おめでとう!」の電話やハガキなどが主ですが、クリスマスだけは「ケーキ買っちゃダメよ」と毎年、サンタさんになって子供たちにケーキを届けてもらうのです。なかなか子供にしてやれないので、本当に感謝してます。 その分、1人暮らしの彼のちょっとしたお世話を夫婦でさせていただいてます。もともと私の知人だったのですが、まあ腐れ縁というか何というか・・・非常に気が合うのでしょうね。今では家族ぐるみのお付合いをさせていただいています。 人間の縁ていうのは本当に不思議なものです。ふとした出会いから一生の付き合いになることもあれば長年の付合いが一瞬にして解消されることもあります。 そうして人間は人生を過ごすのでしょうなあ・・・と物思いにふけって今日は締めてみました。
2007年12月26日
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リョンパパですぅ。夕べは日本中が大騒ぎでしたね。佐世保で起きた散弾銃乱射事件は、佐世保市民のみならず日本中の人を恐怖に陥れたと思います。実は昨日の夕方まで佐世保にいて、帰ってきた途端にニュースを聞きました。しかも、現場のすぐ近くにいました。事件の1時間位前までね。現場の前も通ったんですからねえ・・・ あんな身近な場所で、しかも子供もいる場所で・・・ありきたりですが、亡くなった方の冥福をお祈りすると同時に、負傷された方の一日も早いご回復をお祈りします。でも、怪我もさることながら、心の傷が心配ですね。自分も小学生の子供を2人持つ身だし、2年前までは子供が水泳教室に通っていたし・・・本当に他人事とは思えないですわ。 閑話休題最近のデジカメってすごいですね。本当に凄すぎって感じです。僕チンの仕事でデジカメを使うのですが(変な想像しないでね)これがまた優れものなのです。 PanasonicのLumixですが、設定次第で引きで撮った映像を拡大しても画像が全く衰えません。ビジネスユースにも十分に耐えうるカメラです。しかも、暗いところで撮る事もありますが、バッチリです。このカメラの他にもデジカメがありますが、価格も安いためか性能は全く比べ物になりません。でも、このデジカメ位の性能が今までの常識では普通でしたからね。やはり、技術の進歩というのは目を見張るものがありますわねえ・・・僕チンは、カメラが大好きなので(またまた変な想像しないでね)時々、仕事の帰りに海を撮影したりしますよ。長崎は海岸線が多いので、とてもキレイな風景がここかしこに存在してます。仕事に追われる毎日の中で、ちょっと岩陰の鳥を撮影してみたり・・・心の一服を時々楽しんでいますよ。 いつか、アルバムを公開してみようかなあ・・・なんて思ってますが・・・社長に見つかったら・・・ちゃんと仕事せい!!!と怒られるでしょうなあ・・・(汗!) では、またね。
2007年12月15日
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お久しぶりです。リョンパパです。久しぶりに復活しました。仕事中なので、また後で。
2007年12月14日
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りょんぱぱですぅぅぅぅ・・・ってか、殆どの人が見てないでしょうなあ。前回のアクセスからなんと!1年も経っているじゃあ~りませんか・・・ほんとに不精者です。ぼくチンは・・・それに、随分アクセスしていない間に・・・アクセスの方法を忘れたりとかしちゃいまして・・・ でも、書けました。なんだか、懐かしい感触です。このキーボードが 我が家の近況ですが。りょんも随分大きくなりました。2mくらいかな・・・って、そんな訳ないか! りょんは成長して、小学校5年生。姫は2年生になりました。一昨日までは、地獄の夏休みでしたが、今日からは少しは静かになるでしょうな。 肝心の奥方様も、ますますお健やかにお過ごしでございます。今のマンションには、べべの間はないし(って、初めての人は知りませんよね。反省部屋のことです)でも、凄くすご~く・・・ 暑いんですよ! このマンション! ベランダが東向きだから、もう早朝から朝日が差し込んで・・・すると、奥方様の嘆きがはじまるんですわ・・・ お前の稼ぎが少ないからこんな暑いとこにしか住めんじゃね~か! って、まあ、稼ぎとはあまり関係ないと思うのですが・・・うるさい!具合が悪いんだよ!黙ってろ! って、僕の方がよっぽど具合が悪いんですがね・・・でもね。それに追い討ちをかける出来事が起こったんですよ。 ある日の朝・・・ベランダで洗濯物を干してる奥方様が、夜勤のために仮眠してる僕を叩き起こして・・・おい!あれは何だ!って、あれって?目の前の空き地にしてある、縄張りは何だ!え?ああ、あれはね。 地鎮祭の準備ですよ。分かってるよ!それくらい!何で、あそこにしてあるのか聞いてるんだよ!って言われても、他人様の土地のことまで分かりませんよ。テメエ!元地上げ屋だろうが!家の目の前に家を建てられたら暗くなるだろうが!って、そうおっしゃいましてもね・・・テメエ。何の為に毎日、メシ作ってやってるって思ってるんだよ!って、その材料代は僕が稼いでるんですけど・・・ぬぅあ~んだって???いいえ。何でもありません。お前。何とかしろ!建てさせるな!って、そんなこと無理だよ。これ、どれ位の家が建つんだよ!まあ、ここは第1種中高層住居専用地域だから・・・私が分からない言葉は使うな!!!舐めとんか!!! って、随分舐めてないんですけど・・・ でもね。この後・・・もっと、もっと、恐ろしいことが起こるのですわ。あああああ・・・・ ♪ 眠~れな~い 嫁と 家のお陰で~ 忘~れか~けてた 悪夢(ゆめ)が蘇る~~~ つづく・・・ かも?
2006年09月02日
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りょんぱぱですぅ。土曜日、大成功でした。とっさん講演会。実は、どんな講演会になるのか不安でもありました。だって、初めてのことですから。とっさんは、「見てのおたのしみです」というコメントをいただいてましたが・・・確かに見てのおたのしみでした。講演会参加者に後で感想を聞いたのですが、みんな良かったと言ってくれました。非常に分かり易いし、とっさんの「パフォーマンス」が抜群だと。まあ、とっさんが、「見てのおたのしみ」と言った意味は、確かに見て理解できました。あれは、見なきゃ確かに分からない。参加者は予想よりも若干少なかったのですが、その分、とても内容が濃い講演会になり、参加者の反応が抜群に良かったのも頷けます。僕の替え歌ですが・・・誰も聞いてませんでした。(爆)まあ、とっさんのサイン会の最中に歌ったって、聞く訳ないよね。でも、僕もちょっとデビューをそろそろ飾ろうと思ってます。午前中の講演会だったので、終了後はちょうどお昼時。とっさんを囲んで有志7名で中華料理で昼食会をしました。福岡から参加してくれた人。講演会で仲良くなって、友達になった人。いろんな出会いがありました。それもこれも、とっさんという中心軸があったからこそ。また面白いこと、やります。どうか、みなさん。応援して下さい。
2005年09月27日
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リョンパパですぅ!もたもたしてたら、いよいよ明日に迫っちゃいました。しあわせお父さん講演会が・・・でも、水島さんて本当にあったかい人ですね。講演会の準備が進んでるか心配して、いろいろアドバイスを頂きました。まめに連絡をいただき、こちらが大変恐縮しています。講演会専用ブログからも、ここ数日はお申し込みのメールを九州各県からいただき、ありがたい限りです。でも、まだまだ120席は埋まってません。参加費は一人1000円です。正直採算は厳しい設定ですが、たくさんの人に「とっさん」に触れてもらうことの方が大切だと気がつきました。皆さんの周りでとっさんに会いたい人。特に長崎はもちろん、福岡、佐賀、熊本からの参加も来ています。どうか、声をかけてあげて下さい。そして、あなたもぜひ立ち寄って下さい。講演会の詳しいことは、専用ブログにてお知らせしています。それに・・・リョンパパの替え歌ファンの方・・・お待たせいたしました。実は今年の秋!リョンパパは、「コンサート」でデビューする予定です。まだ正式ではありませんが、非公式に主催者のお一人の方から・・・ぜひ、替え歌歌ってよ!って、前座を引き受けることになりました。なんせ・・・700人の前で歌いますから・・・たった10分の持ち時間ですが、生リョンパパのライブが実現できそうです。正式に決まったら、お知らせします。そして・・・明日の講演会でも前座をします。ナニを歌うかは・・・ おたのしみ・・・あ!忘れてた!この講演会の全プレが変更になります。それは・・・「リョンパパ替え歌歌詞カード」です。新作も発表の予定です。生リョンパパの歌を聴きたい方は・・・チケット買ってね!(ひとり1000円)今日は全編、PRでした!って、歌いますよ!♪ ちゃかちゃん! ちゃんちゃちゃん ちゃんちゃんちゃちゃちゃん ちゃかちゃん! ちゃんちゃちゃん ちゃんちゃんちゃちゃちゃん 今はもう~ だれも~~ 雇いたくないの~ な~にも~ かも~ 売れない~ こんなときに~ できること~ 支払いだけが~ ず~っと 積もる~ 止めど また鳴る~ 電話に~ 払え! 払え!と 督促だけが~ 今はもう~ だれも~~ 雇いたくないの~※社長さん・・・ 身につまされますな~
2005年09月22日
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リョンパパですぅぅぅ。台風が通り越しました。まさに台風一過。今日は過ごしやすい一日でした。昔、台風は一家でやってくると思っていた・・・古いギャグはやめておきます。今日、しあわせお父さんの講演会の取材を受けました。9月24日(土)は連休の中日だけど、どうしても成功させるのだ!そんな意気込みで頑張ります!http://blog.livedoor.jp/tossan_nagasaki/参加者にはリョンパパ特製の「しあわせのヒントカード」をつけまっせ!日本前向き新聞もマイナーチェンジして復活しました。なんと!A4版、片面にマイナーチェンジ!でも、これで気軽に書けるようになりましたね。キャッチコピーは「日本初!役にたたないフリーペーパー」復活記念に一曲歌いますぅぅぅ。即興ですわ。♪このひろ~い 日本いっぱい ある票を~ ひ~と~つ~ の~こ~らず~ 小泉さんに~ あ~げる~ 赤~いリボ~ンの~ ゆうパックに~ 詰めて~ このひろ~い 日本いっぱい ある票を~ ひ~と~つ~ の~こ~らず~ 岡田さんに~ あ~げる~ 応酬話法の マニュアル~つけて~ このひろ~い 日本いっぱい ある票を~ ひ~と~つ~ の~こ~らず~ 真紀子さんに~ あ~げる~ 人気じゃ~ 負け~ない~ 話術もつけて~選挙には行きましょうね。ちなみに、ギャグですから、抗議はやめてね。ユーモアですよ。みなさん、どの陣営も頑張って下さい。
2005年09月07日
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リョンパパですぅぅぅぅ。新しいお仕事始まりましたああ!まあ、とても勉強になる仕事です。いろんな意味で・・・台風14号が長崎にも近づいてます。24日の講演会には、こんなハプニングは勘弁してほしいですね。昨日、台風さんに電話したところ、明日当たり上陸しようかなって返事でした。そんな中・・・最近、ラジオCMで気になるものがあります。おなじみの「ラジオ体操の歌」が流れてるんですよね。子供のころ、ラジオ体操の準備の時に歌ったあの歌・・・新しい朝が来た!ってやつ。まだ歌ってました。うちの子供たちも・・・あのCMは老若男女全ての脳裏に刻まれるものです。アイデアがナイスと思いました。(言い方が古いね)すると、僕の脳裏にも・・・♪ 新しい歌がひらめきました。それも・・・男のせつない 「サガ」の歌です。では、忘れないうちにどうぞ・・・あらかじめ・・・女性の方・・・苦情はご遠慮下さいね。作詞:リョンパパ♪ ちゃんちゃ~ちゃちゃん! ちゃららら ちゃん ちゃ~ちゃちゃん! ちゃららら ちゃんちゃ~ちゃ ちゃん ちゃ~ちゃ ちゃ~~~ん! あ、た~らし~い 部~下が来た! 希望~~の 部下~だ! よろこ~ぶさ 胸は、で~~かい! おまけ~に 美人~~ん!! 悪魔~の 声に~~ すこし~~だけ 胸と~~ こ~の、香~る、谷~間、触~れば! そ~れ! お!ま~ わ!り~ さん!はい!運動した後は、大~きく深呼吸~~お粗末!
2005年09月05日
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お久しぶりですぅぅぅぅぅ・・・リョンパパですぅぅぅぅ何と、何と・・・ 7月もあと少し。今年も後半に入りました。どうしてたかって・・・そりゃあ・・・ いろいろありましたよ。今、僕は右手の中指を手術しまして・・・大変不自由な中で生活してます。でもね・・・嬉しいんですよ。これが・・・中指が不注意で化膿して・・・激痛で目が覚めたのが水曜日・・・「ありゃりゃりゃ・・・ 中指だけグローブじゃ!」そう思ったのも無理ないくらい・・・ ひどかった。やっとありついたアルバイトも休まなきゃいけない。40歳も過ぎてるというのに・・・ アルバイトで家族を養う・・・ありがたい経験です。(笑い事じゃないけど・・・ 笑っちゃいます)でね・・・病院に行くと・・・先生「ありゃりゃりゃりゃあああ・・・ やっちゃいましたね」僕「そんなにひどいんですか?」先生「見て分かりませんか? 下手したら、切断ですねえ」僕「ぎょえええええええ!!!!」先生「まあ、そこに横になって下さい。まず、膿を出しましょう」僕はまな板の上の鯉のように、ベッドに横たわりました。僕「あのう・・・ 痛くしないでね」先生「大丈夫。僕に任せて、力を抜いてください」会話だけ聞いたら、勘違いされそうな会話を交わして・・・先生「じゃ、ごめんね。麻酔する間だけちょっとだけ痛いから」僕は慢心の力を込めて、待機しました。すると・・・先生「ごめんね・・・ ちょっと痛いよ・・・」僕「ぎょえええええええええええええ!!!」その痛みは・・・この世のものとは思えないくらいでした。そして、僕はなんと・・・麻酔注射で・・・気絶したのであります。気が付くと、大量の血と膿でトレーが満杯でした。先生「ああ、気がついた・・・ 」僕「終わりました?」先生「終わったけど、気絶するなら麻酔必要なかったね!」なんて、洒落にもならない洒落で返す先生。先生「数日間は水につけないでね。膿が溜まると思うから、また近いうち来てね」痛み止めと化膿止めの薬をもらうと、家路につくリョンパパ・・・僕「ああ・・・ 暫くこれ、バイト無理だな・・・ ラッキー・・・」そうなんです。僕は現在、某大企業の工場でアルバイトしてます。誰でもご存知のあの大企業です。あああ・・・ 言いたいけど、言えない。今後の展開を考えると・・・だって・・・ 時給800円もいかないバイト代で毎日命かけてます。そうなんです。このバイトについてから、初めて知りました。「みんな、給料が良くていいなと思ってたけど、この会社の人は信じられない位、大変な思いをしてるんだ」って。それを知れただけ、めっけもん。ありがたいと思っています。でも、問題は・・・奥方様にどうお返事申し上げるかです。少し前、ブログから登場した「実録鬼嫁日記」が単行本にもなって人気ですが、僕の奥方様に比較すれば・・・全然大したことありませんねえ・・・以前からの読者の方はご存知でしょうけど。って、鬼嫁自慢をしてどうする!僕「奥方様・・・ 」奥方様「病院はどうだったの?」僕「それが・・・」奥方様「先に言っとくけどね、今日で終わりだからね。二回も三回も行く金はないからね!」僕「それは、もちろん」 困ったなあ・・・奥方「それで?」僕「化膿した膿は出したけど、今週は休みなさいって」奥方「は??? 休む!!!」僕「いや・・・ あの・・・ 医者が・・・」奥方「テメエ・・・ その間の生活費はどうするんだよ?」僕「いや・・・ ほら・・・ 無理して、ねえ・・・ ひどくなったりしたら・・・」奥方「だいたい、注意が足りないんだよ! なんで怪我するんだよ。元々危険な仕事って分かっているんだから、怪我するなよ」僕「はい」奥方「だいたい、根性が足りないんだよ。医者になんて言われようと、働こうという意欲があるかどうかじゃないのかい?! あああ???」僕「いや・・・ それは・・・」奥方「じゃ、仕方ない。来週は働くんだな!」僕「はい!」・・・と答えたものの・・・実は来週から、その某企業は1週間夏休みに入るのです。巨大企業は、違うぜ。全く。その上、お盆休みは別にあるんだから・・・バイトは大変です。で、昨日・・・あまりに指が痛むから、見ると・・・まあ!中指グローブが再生してます。奥方様に内緒で・・・ 病院へ・・・先生「あああ・・・ やっぱ、溜まったねえ」僕「大丈夫でしょうか?」先生「大丈夫じゃないねえ。どうする? ここでもう一度、膿を出す? それともいっそ、指切っちゃう?」僕「そりゃ・・・ 出します」先生「そうね。この前はメスが小さくしたから、傷が塞がって膿がどうしても溜まったからね」僕「そうなんですか・・・」先生「だから、今日は思い切り切って、傷が塞がらないようにするから」僕「それって痛くないですか?」先生「そりゃ痛いよ」僕「そんなああ・・・」先生「いやあ、いつでも気絶していいから。ハハハハハ」結局、選択の余地なしに、僕は中指の側面を第一間接の半分ほど切開されて、傷が塞がらない処置をされました。痛み止めが効いてるうちはいいのですが・・・もう・・・悶絶ものです。そして、日曜というのに先生がガーゼの付け替えをしてくれるというので、今朝も奥方様に内緒で来院。先生「わーーー。ほりゃ、溜まってる、溜まってる」僕「そうなんですか」先生「傷開いてるから、麻酔なしで出すよ。いいね」僕「・・・ やさしくしてね・・・」先生「大丈夫。そのうち痛みが快感になるから・・・」この先生・・・きっと、そういう会話をどっかでやってるに違いないなあ・・・と確信。冗談が通じる面白い病院です。(爆)でも・・・まあ・・・ 痛いのなんのって・・・・気持ちいいくらいに、血と膿が出ましたけど。先生「こんなん出ましたけど・・・」僕「先生、それ結構古いです」先生「そうか?」僕「看護婦さんも知らないでしょう?」看護婦さん「何ですか?」僕「ね」先生「また、月曜に寄ってみて」僕「ありがとうございました」先生「痛み止め要る?」僕「ああ、やっぱ要ります」先生「痛いのも快感になるのになあ・・・」変な先生です。でも、こんな先生好きです。そんなこんなですか、この怪我の功名で、仕事が舞い込んで来ました。詳細はまだ書けません。でも、人生ってこんなもんだな・・・ って感じました。だって、水曜の朝、激痛を中指に感じつつ・・・「ラッキー!」って素直に感じた自分の直感を信じていました。ありがとう・・・ 神様。誰も読んでなくても、今日は書きたい気分でした。来週からの夏休みを・・・奥方様にどう説明しようかな・・・誰か、いいアイデアありません?でも、奥方様は何か感づいているご様子。ムムム・・・女恐るべし・・・
2005年07月24日
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リョンパパですぅぅぅ・・・久しぶりにタイトル変更しました。「人生のナメ方日記」に・・・実に人をナメたタイトルだなあ・・・ と気に入ってます。だって、みんな・・・ 真面目過ぎます。僕も人生いろいろありましたし、これからもいろいろあるでしょうけど・・・「人生、そんな甘いもんじゃないぜ!」何十年も前から、先輩たちに言われ続け・・・そして、いつのまにか後輩たちに言ってるポピュラーなフレーズ・・・だけど、僕は思いました・・・「でも・・・ 実際、甘いじゃん」てそうなんです。人生なんて、自分しか生きられないんですよねえ・・・リョンパパの人生は、リョンパパにしか生きられない。それが、甘いか辛いかしょっぱいか・・・決めるのは、自分なんだよねえ・・・こ~んな、当たり前のこと・・・ なんで、今まで気づかなかったの?俺・・・気づいてたら、無駄な回り道しなくて済んだかも?自分で「甘くないんだ。 こんなに甘くある訳ないんだ。いつかバチが当たる」なんてわざわざ、辛い道に進もうとするの・・・ なぜ?甘いんだよ! って人に言われる・・・それって、意外と・・・ 「誉め言葉」かも?辛い人生を歩む人の、やっかみかもしれません。でもね。やっかみって、それ自体は建設的じゃないけれど・・・やっかみを発したり、受けたりすることに「気づく」ことによって、双方とも建設的な人生に修正できるのかもね。日本には1億3000万人の人がいるんでしょう?そしたら、1億3000万通りの人生があるんだよね。そして、どのひとつも決して誰かの人生とダブることはない!凄いよね世界規模だと60億人だっけ?しかも、日々交代してるんだから・・・人類始まって以来だと天文学ですよ。まさに。これだけ人間がいるのに、ダブらないんだから・・・神様はよく作ったよね。これだけの人間。だから、僕みたいにナメた方がうまくいく人もたくさんいると思うんだよね。だから、苦情が来るかもと思ったけれど、変えました。「人生のナメ方」これから書いていきます。よろしくね。って、この文章自体がかなりナメてるかも?
2005年05月18日
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リョンパパですぅ!僕、初めて写真を公開することにしました。今まで楽天は更新をしてませんでした。いろいろ理由があって・・・でも、このままではいけないと思いました。実はアメブロで別のブログを書いていたのです。それも、毎日じゃないんですが・・・そこに、不鮮明だけど、僕の写真を公開します。そして、そのブログと楽天日記と・・・さらに、インターネットラジオで・・・今から、自己表現していきます。飾らない僕を書いていきたいと思います。どこまで表現出来るかは、自分次第だけど・・・とりあえず、見てみて下さい!http://erogaki.ameblo.jp/
2005年05月10日
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リョンパパですぅぅぅぅ。寒くなったり、暑くなったり、お体大丈夫ですか?さて、「日本前向き新聞」をどうするか、ずっと思案してきました。そして、結論。なにはともあれ、ブログで創刊・・・することにしました。場所は楽天日記ではありません。ごめんなさいね。実は、書店で「できる社長のブログ術」という本をつい手に取りました。そして、ブログを物色しました。どこがいいかなあっと。今、凄く増えてるんですね知りませんでした。そして、僕が選んだのはサイバーエージェント、藤田晋社長が運営する「アメログ」です。ここはランキングで上位に入ると、賞品賞金がでるんだって。それにつられた・・・・ 訳じゃありませんが、楽天一本槍というのも芸がないので。まだまだ、新聞としての体裁は整ってませんが、徐々に充実させるつもりです。完璧を予定すると、ずっと完成しなくなるので、なにはともあれ始めることにしました。http://maemuki-np.ameblo.jp/時々覗いてやって下さい。リョンパパ
2005年03月29日
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リョンパパですぅぅぅぅいやあ、今日はいい天気になるかと思いきや・・・いやはや、雪までちょっと降ってきました。最近は天気まで変です。日曜日の地震はいかがでしたか?リョンパパはリョン達と車に乗ってたので、全然知りませんでした。で、実家のリョンパパのパパ達のことが気になって、電話をすれどもすれども・・・「この地域へのお電話は現在かかりにくくなっています」このアナウンスが流れるだけ・・・多分大丈夫とは思いつつ、心配でした。でも、そんな心配もどこ吹く風。次の日繋がった時に、リョンパパのママはこう言いました。「地震大丈夫だった?」「え?地震があったの?」大丈夫です。パパに後で聞いたら、ちょうど孫たちと遊びに行く予定で、車に乗っていたそうです。で、あまりに車が揺れるので「こら! お前たちは! 少し静かにせんか!」「じいちゃん。僕たち、なんもしとらんよ」「え?」で、外を見ると、電信柱や家がグラグラ揺れていたそうです。その時、ママはぐっすりお眠りだったそうです。そして、外出を中止して家に帰ると・・・まあ、まあ、水屋や箪笥まで中身が倒れていたそうですが・・・「あら・・・ 誰か暴れたのやろか?」まあ、昔からそんなママです。僕はこの話を聞いても全く動じません。話をしてても、全く相手の話を聞いてないママです。なのに、相槌だけは見事に打つので、誰も聞いてないなどとは気づかないママです。それは、さておき・・・昨日、長崎県庁付近で、いいお店を見つけました。その名も、「たてまつる」その昔、県庁は長崎奉行所の西役所だったので、奉行所の一字をとって「たてまつる」です。なんの、お店かというと・・・長崎雑貨と銘打って・・・たてま手ぬ・・・という名前のオリジナル手ぬぐい出島染めと手織り布まあ、好きな人にはたまらない店でしょうね。僕も一発で気に入りました。店長はまだ若い男性で、奥さんと二人でやってるようです。聞くと、お母さんがここで店をされていたそうで、一年前に引き継いで、店を大幅にイメチェンしたそうです。なにがあったかをここで書くよりホームページがありますので、覗いてみてください。雰囲気が一発で分かります。ちなみに、お店は築50年くらいで大きい梁が重厚感を醸し出しています。そして、店の奥正面には、120年経った中国寺院の門があります。なぜか、店の中に本物の中国寺院の門がですよ・・・奥さんに聞いたら・・・「こんなのを専門でたくさん売ってる知り合いがいるんです」まあ、変わった人の友達は、確かに変わってますね。そこに魅せられる僕も変わってるのかも?雰囲気を味わいたい人はhttp://www5.cncm.ne.jp/~tatematsuru-net/騙されたと思ってクリック! クリック!
2005年03月24日
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リョンパパですぅぅぅぅぅ以前書いたかも知れませんが、18日はラッキーデーなのです。実はこの日は、奥方様のお父さんの月命日なんです。もう、亡くなってから10年が経ちましたけれど、亡くなった翌月から・・・何故か知らないけれど・・・18日には僕の周りに、不思議とラッキーなことが起こります。今日は、朝っぱらから起こりました。まず、電車がいつになくめちゃくちゃ少なくて、楽々に乗れたこと。そして、会社に着いてから自販機でコーヒーを買いました。それは、ダイドーの当たり付の自販機ですが、もう3ヶ月ほど誰も当たってません。僕は何故か最初から当たる気がしてました。(ホントよ、ホント)すると、「キュル、キュル、キュル・・・」という音の次に聞いたことがない音「チャンチャラチャン!」みたいな音がなって、なんとホントに当たったのです。僕は二本目はサイダーをもらいました。モノが当たる時って、なんかそういう予感が結構あるんですよね。今日は、仕事も順調、順調こんないいお客さんいないよね!!!っていう位、一年に何回出会えるか分からない位の、いいお客さんに出会って・・・「じゃ、商品のことは何にも分からないけど、リョンパパさんを信用してお願いするわ」って、かなり年配のおばあちゃんでしたが、なんとその会社の社長だったのですよ。はい。まあ、人間、先入観で判断したらいけませんわ。ホント。で、最近、うちのリョンが心配事があると言うのです。「お父さん。僕、心配なんだけど・・・」「何が?」「お父さんって、結構、長崎では有名じゃん」「まあ、有名ってほどじゃないけどなあ」(と言いつつ、照れてる)「新聞やラジオやテレビにも出たでしょ」「まあ、前にそういうことも何回かあったな」「だから、心配なんだよなああああ・・・・」僕は、ふっと考えました。僕自身は、目立ちたがり屋なのでなんてことないんですが僕が目立つことによって、リョンが苛めにでも遭ってるんじゃないかと・・・「苛められてるのか?」「いやあ、苛めなんかないよ・・・」そうか・・・ よかった・・・「そんなことより、もっと心配なこと・・・」ええええ???苛めより、心配って・・・お・・・ お前・・・ 一体・・・「僕は、お父さんが好きだから・・・」うん・・・ うん・・・「だから・・ あまり有名だと・・・ 心配なんだ・・・」そ・・・ そんなに・・・ お父さんのことを・・・「あまり、有名になり過ぎるとさあ・・・」「うん・・・ うん・・・ 」「波田陽区に斬られちゃうじゃない!? ・・・・ って言うじゃない・・・」「お・・・ お前・・・ 」「・・・でも・・・ 波田陽区は、全国区じゃないと斬らないらしいから・・・ 残念!!!」 こいつ・・・・ 間違いなく、僕の息子だ・・・ 切腹!!!
2005年03月18日
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リョンパパですぅぅぅぅ・・・先週は実は・・・インフルエンザにかかってしまい・・・39.6度という高熱を記録して・・・1週間まるまるお布団で死んでおりました。翌日にはリョンまで移ってしまい・・・彼も4日間、学校を休んでしまいました。リョンパパもリョンもいきつけの病院に行って・・・リョンパパは天敵・・・じゃなかった点滴を打っていただき・・・インフルエンザのお薬を4日分もらって・・・「はい!4750円になります!」どぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!「あのう・・・ 保険証効いてますか?」「はい!保険診療後の自己負担の金額ですけど・・・」風邪で病院行っても、こんなにかかったことなかったぜ?しかも、リョンのときには点滴はなかったのに「3120円です」おいおいおい・・・インフルエンザって・・・ 金かかるじゃん・・・なのに・・・ なのにでございます。実は・・・先日の日曜日にとうとう奥方様までインフルエンザにお罹りになられました。「熱は?」測って差し上げたところ・・・「うおおおおおお・・・ 奥方様! 39.2度ですばい!!!」「・・・やっぱ・・・」さすがの奥方様も元気が・・・ない・・・「奥方様・・・ これやばいよ。悪いこと言わんけん、病院行こうで」「あんたの、インフルエンザの薬が、あと一個だけ残っとったろう?」「うん。今日の夜飲む分で最後やけど・・・」「それば、私がもらうけん」「もらうって言うても、俺は4日間飲み続けても、ぶり返したり、なかなか治らんやったし、まして、リョンもそうやし・・・」「あほ! あんたたち二人で病院代いくらムダ使いしてきたと思うとるとね?!」「それでも、病気には勝てんたい」「あほ! お前たちは親子そろって根性がなか!」「こ・・・根性って・・・」「私はタダで明日までに平熱に戻す!」「あんた・・ 」「あ・・! ぬぁにぃぃぃぃ・・ この私に、あんたって言うた? あああ?」「い・・・いや・・・ あの、お言葉ですが、奥方様。いくら根性言うても、39度超えてから一日で平熱に戻すには、やっぱ薬の力が・・・」「それは、この薬一個で十分!」「そ・・・ そうですか・・・」「つべこべ言わずに、根性なしは水持ってこんかい!」と・・・言う訳で、リョンパパは奥方様にお薬をお渡ししました。まあ、お手並み拝見と・・・で、翌日月曜日の朝。私は奥方様のうめき声で目が覚めまして・・・「おい・・・ おい・・・ 体温計・・・ 持ってこい・・・」「ちょっと、ちょっと・・・ 随分辛そうじゃん」「ああ・・・ 気分はまだ最悪やけど、体温は多分平熱に戻っておるけん、測ってくれ」(測ってくれ・・・って、女なんだから、もうちょっと、言い方考えろよ。)おでこに手を当ててみると、まあ、さほどは熱くない・・・「ひょっとして・・・」体温計を5分ほど当ててみると(まあ、旧式の水銀計しかないので)あらららら・・・「36度3分・・・ す、す、すごい・・・」奥方様は、本当に根性で体温だけは、平熱にお戻しになりました。お陰で、僕とリョンはいまだに、根性ナシ扱いされております。はい。女・・・ 恐るべし!さて、今日は久しぶりに夜遅くまで仕事をして、大好きな本屋さんに寄りました。そして、そして、大好きな本の衝動買いを久しぶりにしました。リョンパパは本を読むのが大好きで、図書館も好きですが、もう思いつきで本を買いあさるのが、大好きなんです。もちろん、奥方様がそんな行動をお許しになる筈がございません。実は知り合いの社長に頼まれてインターネットの講義を行いました。その謝礼として、その社長から5千円もらったのです。30分ほどの講義料としては僕には十分でした。「よし!これで本を買おう」以前から買いたかった本があったので、トイザラスの二階にある本屋さんに直行!ありました。ありました。本のタイトルは、「感動無き続く人生に興味なし」著者は、てんつくマンこと軌保博光さん。(のりやすひろみつ)仲良しの喫茶店「遊民」のママからの推薦でした。僕は、このてんつくマンに痛く感動して、というか、自分に投影して、興味が湧いたのです。よかったら、このページを覗いてみて!http://www.tentsuku.com/この本が1260円だったので、他にも衝動買いを・・・独身の頃は、毎月最低でも5万円位は本代に使ってました。結婚してから、軽トラック1台分くらい奥方様に本を捨てさせられました。で、僕は実用書とか啓蒙本とかビジネス本が好きなのですが、これが中古では売れない。で、奥方様に言われたことが・・・「後のことも考えて買うなら買え!」・・・とだけど、やっぱ本を思い切り買うと、脳のアドレナリンが非常に活性化します。他にも買いました。内緒ですので、どうせ。それは、「人脈大改造」著者は後藤芳徳さん。う・・・ なんか、聞いたような・・・ぬぁああああんと!後藤さんは、あの「ちんかも大王」さんだったのです。http://plaza.rakuten.co.jp/yotaro802/いやあ、世界は広いようで狭い。僕は何も知らずに手にとってレジに行ったのです。これも、何かの縁でしょう。これがまた、1260円そして、「斎藤一人の15歳からの成功哲学」これは、言わずと知れたひとりさんのシリーズですが、ちょっとめくってみて、面白そうなので買いました。なんせ、CD付だったのでお買い得と思ったのです。これが1470円そして、レジで精算寸前にレジ前にあった一冊を・・・「これも!」で追加したのが・・・懐かしい名前です。著者は「星 新一」タイトルは「ブランコのむこうで」中身は全く見てません。著者とタイトルの、なんだか懐かしさ・・・に魅せられて・・・420円を追加しました。この4冊しめて・・・4410円です。5000円しかないけど、5000円が全財産だけど・・・大満足の買い物でした。なんせ、まだ読んでないのに満足してる。僕って変でしょうか?でも、思いません?そんな、買い物してみたいって。自分の商品もそういう買い方してみてもらいたいって・・・僕は思います。今から世に出す、自分の作品。それが、今の時点ではどういう形になるのか全く見当もつきません。でも、でも・・・斎藤一人さんにしても軌保さんにしてもちんかも大王さんにしても星新一さんにしても・・・僕にとって、内容は二の次なんです。手にとるだけで、「わくわくする」体験をさせてくれる著者なんですよね。これが、他の人ならこうはいかないと思います。うまく説明できないけれど・・・もしね。僕のお友達の「ライトさん」が、もし本を出したなら・・・買いますよ!!!まあ、1500円くらいまでなら。即! 借金してでも!(1500円くらいでするなよ!)最近、僕の知り合いの福山さんが、ベストセラー書いてしまいましたけどね。知り合いの人がある日突然有名になるって・・・自分でも凄く嬉しいものですね。こんな風に、友達の成功を一緒に喜べる自分であり続けたいと思います。だあああああって、自分の時も、喜んでもらいたいから!(すっけべ!!!)まあ、いいじゃないですか。リョンパパのブレイクは、もう目前です。(確か、2年くらい前からずっと言ってるような気がするけど・・・)ああああ・・・ 今日は衝動買いで、快感!!!でした。あなたも、一日一回、快感を探してみて下さい。身近にきっと、隠れていますよ。
2005年03月16日
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リョンパパですぅぅぅぅぅぅ・・・や・・や・・やられてしまいました・・・まずその1喉をやられてしまいました。金曜日にちょっと用があって、寒空の下で長時間過ごしたのです。ちゃんと防寒対策は万全だったのですが・・・なんせ当時の長崎は・・・ 寒かった!!!あの、極寒の2月2日に「鉄腕ダッシュ」のロケで城島さんたちが長崎へやって来てました。ちなみに僕は雪の中を、仕事にやっとこさ行ってましたが・・・早引けした友人が偶然ロケに出くわしたらしいのです。なんせ、ロケ現場と職場が徒歩2分くらいでしたから・・・で、そのオンエアーが昨日の日曜にありました。10分位でしたが、やっぱ普段見慣れてる風景を全国放送で見ると、感動モノですねえ。そして、やられたその2今日は待ちに待った・・・ バレンタインデーですぅぅぅぅぅ・・・でも、でも・・・今年はなんにもありませんでした。なんせ、その1の理由で今日は仕事にならず、午後一番で早退しました。仕方がないので、ランタンフェスティバルの会場を巡ってみて、まあ観光客の方の多いこと、多いこと・・・寒さも今日は少し緩んでいましたからね。そして、夕方からプライベートオフィスでメールチェックをしてました。そこに見慣れないメールが・・・「○○子です。 突然ですが、お願いがあります」な・・・なんだ?知らんぞ、こんな女?おっと・・・ 何か、仕掛けがあるに違いない・・・こんな危ないメールは削除、削除・・・しかし・・・ ひょっとしたら・・・ひょっとするかも???このところ奥方様も相手してくれないし・・・まあいいや、見てみよう。で、メールを開ける時に間違って数回クリックしたため、そのまま本文内のURLをクリックしてしまい・・・「ご入会ありがとうございます。入会金3万円を1週間以内に下記の口座にお振込み願います。なお、期限までにお振込みがない場合は、法的手段を取らせていただきますので、予めご了承下さい」ぬ! ぬ! ぬわ・・・んだとぉぉぉぉぉぉおぉぉぉぉぉおぉぉおお!!!ま・・・ 皆様への教訓です。(自分への間違いじゃ?)スケベな妄想はゆめゆめ抱かれませんように・・・
2005年02月14日
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リョンパパですぅ。いよいよ、9日からランタンフェスティバルがスタートしました。もう全国的に有名なイベントになりましたよね。仕事帰りの電車に乗ろうとしたら・・・まあ、多いわ多いわ・・・明日から3連休ということもあって、湊公園を中心に観光客の方々がうろうろと・・・でも、自分ではあまりゆっくりとランタンを見て回ったこと・・・ないなあ・・・10年前に始まった頃は、ホントに貧相な・・・(失礼)祭りでした。浜の町アーケードに、手作りランタンをぶら下げるくらいのイベントだったんです。まず「ランタンって一体なあに?」ってなもんでした。今じゃ、中国風の「熱烈歓迎!」の文字をあしらった提灯が市内のあちらこちらで皆さんをお出迎えします。まあ、長崎に異国情緒を求めて全国からいらっしゃるんですから、演出はバッチリですね。中国獅子舞も傍で見ると、ど迫力ですよ。まさに、中国雑技団を見ているような雰囲気に飲まれます。今年は撮影の仕事がなかったんですよね。師匠は、テレビ局の仕事で撮影に出かけましたが・・・ああ、僕も撮りにいきたいですぅぅぅぅぅぅ・・・でも、去年もそうでしたが、少々寒さに直面するかも?だそうです。ちょっぴり心配。それはそうと、挫折中の前向き新聞を復活しようと思ってます。どうぞ、ネタを提供して下さい。まず、僕は子供の頃から映画少年でしたが・・・前向きになれる映画を一本ご紹介します。随分前の邦画ですが・・・「のど自慢」です。レンタルビデオ店で見つけて下さい。既に見た人もあるでしょうが、僕は5回ほど見ました。何度見ても、笑えて、泣けて、じ・・・んと来て・・・そして、最後に「よし、頑張ろう!」と思える傑作です。歌が少々古いですが(あずさ2号とか花とか出てますから)一見の価値がある「前向きになれる」映画です。ぜひ、皆さんの感想をお待ちしてます。僕は主演の室井滋さんに、ついつい感情移入してしまいました。でも、焼き鳥屋さんの「ぴーちゃん」も最高でした。子供の台詞が泣けますよね。「おとうさんには、愛が全てなんでしょ?」さて、そのお父さんは誰でしょう?きっと、笑えます。
2005年02月10日
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リョンパパですぅ。月曜の朝は・・・ だるい。リョンパパは、今、お電話である「モノ」を売る仕事をしてます。ある「モノ」って何だ?って・・・ふふふふふふ・・・教えな・・・・い。でも、誰でも使う「モノ」です。必需品と言ってもよいでしょう。でね。今、仕事が凄く面白いんです。不動産の仕事が嫌だと言う訳ではありません。でも、不動産の仕事は決まるまでが長いので・・・正直、食べるのが厳しい現実があります。まあ、そんなことはどうでもいんだけど・・・(良くない、良くない)で、ひょんなことから今のバイトをすることになりました。40過ぎてバイトかよ・・・まあ、いいや。でね。大人の仕事はどうすれば続けられるのか・・・それは・・・「楽しむこと!」これに限ります。リョンパパの電話する先は、全て企業なんです。企業と言っても、零細から大企業まで様々。でもですね・・・この電話で、日本の縮図が分かります。ましてや、その会社が伸びてるかどうかも分かります。パパ「恐れ入ります。私・・・」ガチャン!!!おいおい・・・ まだ何も言ってないよ・・・営業の電話だからいいようなものの、お客さんだったらどうするの?こんなのが、1割くらい。相手も確かめずにガチャ切りできます?確かに忙しいときにかかってくる電話が面倒なのは、同情します。でもですよ。でもですよ。僕は個人宅に電話した訳じゃないんですよね。れっきとして商売をしている方にしかしないんですよ。そして、中小企業に多いのが・・・(呼び出し音)プルプル・・・ プルプル・・・「はい!」・・・・・・(「はい」ってあんた・・・ 会社名くらいあるでしょ?)恐る、恐る・・・「○○有限会社様でしょうか?」「あんた・・誰や?」「私は○○のリョンパパと言います」 ガチャ!あのね。丁寧に電話で話し掛けたら、それは営業の電話と判断するんかい?もし、丁寧なお客さんだったら、どうすんの?僕の営業の電話と100%分かっててこういう態度は至極分かります。不思議でならないのは、まだ何にも言ってないのに、切る人。間違って切れたと思って再び掛けると「うるさいな! 掛けてくるな!」あまり歯がゆいので、一遍悪戯を・・・「ちょっと! 先日見積もりを出してもらってたリョンパパじゃけど、お宅は客にそういう態度を取るんかい?」「あ? お宅様は・・・」「もう、ええ!!」ガチャン!!!あああ・・・ 気持ち良かった・・・けど、後味悪いですわ。でもね。だいたい、大企業はいろいろ不祥事があったり大変な会社もありますけど、営業の電話にも、丁寧に答える所は多いですね。分かってても丁寧に答えてくれます。もちろん、断ってはきますよ。でも、断る理由をちゃんと丁寧に言ってくれるのも、大企業が多い。と言って、中小の態度が全部悪いんじゃありませんよ。中小でももの凄く対応がしっかりしてる会社は、全員がしっかりしてますからね。やはり、社風とか社員教育とか・・・マニュアルじゃなく、これはもう「文化」でしょうね。これ・・・実話なんですけど・・・リストが来たのを見てみると・・・ありゃりゃ・・・大半が僕が親しくしている社長の会社が来ました。よし!ちょっと、人が悪いけど、どんな対応か試してみるか!誰にも僕であることを名乗らずに試してみました。ふふふふふふふふふふふふふふふみなさん!どんな、電話にも丁寧に応対しましょうね。商売をしてる限り、感情に任せて対応した方が負けですよ!ホント!このバイトは、自分への戒めにもなる貴重なバイトです。また、書きますね。今日は、これまで。
2005年02月07日
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リョンパパですぅぅぅぅぅぅ・・・明けましておめでとうございますぅ・・・え? 松の内は明けまして・・・ もう、20日でしたか・・・寝てましたわ・・・今年は、前回の日記に書いたように、マンションで新年を迎えることができました。去年までは、ボロボロのアパートでしたから(大家さん御免ね)で、昨日・・・念願の「食卓!」が我が家に到着したのでありますぅぅぅぅぅ・・・(パチパチパチ・・・)今回は、地元の方ならお馴染みの「○フコ」さんにて購入いたしました。えええ・・ ええ・・食卓と言うと、テーブルのことでございますよ。(当たり前ですか)でも、結構値が張るんですね。びっくりしました。奥方様の実家は、長崎の方ならご存知の、元水族館(今はペンギンだけですけど)だった大学の近くにあります。そうそう・・・この大学の横に・・・東長崎の住民に念願であった・・・・・・・・「百円ショップ!!!」が開店したのでありました。そうなんです。この地域には、今まで「百円ショップ」と呼べるものがありませんでした。まあ、似たような小さなお店はありましたけれど・・・もちろんそれを出店したのは、「○レナ」さんですけど・・・まあ、すぐ上に「マ○キョウ」さんや(リョンパパ一家は全ての食品をここで調達します)「パパセンター」さん(逆ですよ、逆)もあるので、開店日の数日以外は・・・本体の店は少ないですよね。でも、でも・・・同じ敷地内にある「○イソー」には、毎日たくさんの人で賑わってます。本体の何倍も人が入ってる付属の店って・・・ 本店は複雑でしょうね。でも、「○レナ」さんの快挙に拍手!!!早速、リョンと姫を連れて、奥方様とともに百円ショップへお買い物です。奥方様 「ちょっと!何を見てるの?」パパ 「何って・・・ 百円ショップって楽しいじゃない」奥方様 「あんたね!遊びに来たんじゃないんだから!」パパの心(え?遊びに来たんじゃないの?)パパ 「はい。買い物に来ました」奥方様 「昨夜書いたリスト持ってる?」パパ 「ああああ!!!」※ 解説します。リョンパパ一家では、無駄な買い物をしないように、たとえ百円程度の買い物であっても、ちゃんと使い古しのレシートの裏にリストを書いてから買い物に赴きます。 これを怠ると、「ベベの間」行きが待っております。はい。奥方様 「まさか・・・ 忘れた?」パパ 「あ・・ いや・・ その・・・」そこへ、姫が目をぱちくりしながら、走って来ました。姫 「パパ!パパ! 私、これ欲しい!!!」 その手には、しっかりと「ままごとセット」が握りしめられていました。奥方様 「姫! ダメよ! そんな高いもの! 戻してきなさい!」パパの心(高いって・・・ 百円じゃないかよ)姫 「やだ! 姫、返さない!」そこへ、リョンまでやってきて、無言で僕の腰あたりを人差し指でツンツンしながら・・・パパ 「リョン、何か?」リョン 「こ・・ ・・しい。 ガッ・・ 流・・ だから」パパ 「はあ? 聞こえんぞ」リョン 「これ! 買って!!!」その手には、ミニカーと手品セットと面白消しゴムなど、合計5点・・・それを見た奥方様!奥方様 「リョン! あんたね! 500円あったら、何が買えると思ってるの?」リョン 「なあに?」奥方様 「忘れたのか! マクドに行けば、ハンバーガー単品が4人全員で食べられて、帰りに缶ジュースだって一本買えるじゃないの!」※ あの・・・ デフォルメではなく、事実にかなり近く再現してます。悪しからず・・・涙・・・リョン 「じゃ、ミニカーと消しゴムは返すから、これだけ買って」すると、奥方様はリョンに対する最終兵器を取り出しました。奥方様 「はは・・・ん。じゃあ、いいのね。ゲームボーイはサンタ協会に返すからね」リョン 「あああああ・・ それだけは・・ 許して・・・」僕は、そのとき、いや~な予感がしたのですが、次の瞬間当たってしまいました。と、いうのも、リョンはその場で奥方様に土下座して謝り始めたのです。リョン 「どうか、どうか、許して下さい。もう、わがまま言いません・・・」当然、周りの人もビックリ。何事かと思います。僕も、奥方様もこればっかりは恥ずかしいやら、腹立つやらで・・・で、奥方様はリョンに更なる一言を放つのでした。奥方様 「あんた、そんなパパの真似したって許さないからね」すると、リョン。リョン 「あああ・・・ もっと頭のいいパパなら良かった・・・」 ※ しつこいようですが、かなり事実に即して再現してます。はい。※サンタ協会とは・・・ サンタ協会とは、奥方様が考えたクリスマスプレゼントを少ない予算で済ますため、子供たちに説明した架空の協会。(僕もリョンたちから聞くまでは知らなかった) クリスマスの数日前、家に帰るとリョンから聞かれたんです。リョン 「パパ、サンタ協会から電話あった?」パパ 「え? サンタ協会?」そこへ、すかさず奥方様。奥方様 「ほら!昨日電話があったでしょうが、今年の子供たちのクリスマスプレゼントの予算について大事なお話がありますって!」奥方様は、やさしい口調とは裏腹に、一言でも下手なことを言ったら・・・ あんた、命はないよ・・・ とでも言いたそうな、目で僕を睨みつけているのでありました。パパ 「あああ・・ そ、そうだったな。あった、あった」リョン 「で、何て?」再び奥方様の顔を見ると・・・なんていうか・・・不動明王様の様なお姿に見えてきました。はい。返事に困っている僕をさえぎるように、奥方様。奥方様 「あのね。姫は何が欲しかったかな?」姫 「お茶犬!!!」奥方様 「そうね。お茶犬が○イザラスで2980円であったから、姫の予算は3000円だって」姫 「ヤッターーーーー!!!」おいおい・・・リョン 「僕は?」奥方様 「リョンは欲しいものは、何だった?」リョン 「ゲームとミニカー」奥方様 「サンタ協会からは、ゲームは少し前の在庫があったので、それをプレゼントするからミニカー5台分の予算で1500円」リョン 「セッコーーーーーーーい」そのとき、奥方様の形相が一変しました。奥方様 「あっそ! じゃ、今からサンタ協会に電話して、リョンは何も要りませんって言うから」そう言うと、台所の電話に行って受話器を持ち、適当にダイヤルしました。すると、リョンが血相を変えて飛んできて、フックを抑えて奥方様に懇願しました。リョン 「いいです。それでいいですから・・・ 電話は止めて」奥方様 「分かった。じゃ、それでいいのね」リョン 「はい。文句言いません。ありがとうございます」奥方様 「今回はサンタさんに免じて許してあげるけど、ミニカーは3台に減らして予算1000円に変更してもらいます」リョン 「ええええええええええ!!!」パパの心(ええええええええええ!!!)次の瞬間・・・奥方様が僕を再び睨みつけ・・・奥方様 「じゃ、パパ。今、決まった通りに明日、サンタ協会に予算の変更を電話しておいてね!」パパ 「・・・・」奥方様 「返事は!?」パパ 「ハイ、ハイ・・」奥方様 「ハイは一回でいい!って何回言わせたらいいの!」パパ 「ハイ・・・」その後の話です。リョンと僕は一緒の布団で寝るのですが、いつもはリョンはすぐ寝付くのですが、今日は寝た振りをしているのが僕にも分かりました。だって、すぐイビキをかく小学生ですから。で、奥方様がスヤスヤ(???)と寝息(???)をかき始めた頃、リョンが僕の耳元に話し掛けてくるんです。リョン 「パパ、僕が代わりに電話しておくから、サンタ協会の電話番号を教えて・・・」やはり、僕の血を引く、正真正銘の息子でした・・・(泣!!!)
2005年01月20日
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とうとう12月になってしまいましたが、皆さんはお元気ですか?僕は昨日、引越しをしました。道路拡張で立ち退きでしたので・・・結構いいマンションが見つかったのです。快適ですよ。家賃が高いけど・・・で、今日、念願も達成しました。念願の「自分のパソコンでネット接続」です。今日、ヤフーBBが開通したのであります。2ヶ月無料のキャンペーン中だからできた技でっせ。自宅じゃありませんが、プライベートオフィスよりこれからはちょくちょく書いていきます。ただし、継続が力だと思うので無理せず焦らず更新します。だから、長い目で見守って下さい。今日は遅くなったのでこれにて・・・ 御免。
2004年12月02日
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一年が過ぎるのは本当に早いものです。もう11月となってしまいました。31日の日曜日は運動会が開かれました。リョンパパはただ見学する予定でしたが、急遽「綱引き」に駆り出されました。綱引きと一言でいいますが、ちょっと半端じゃない。相手チームには先生チームも加わり、強いのなんのって・・・そりゃ日頃、運動不足の保護者と違い、普段も運動してる先生たちには敵いません。一回戦で戦った相手には勝ったのですが、二回戦がこの先生チームとの混合チーム・・・綱を引き出した途端に・・・「パワーが違う!!!」まったく歯が立ちませんでした。お陰で、腰に負担が来まして・・・現在、よっこらしょ・・・ どっこいしょ・・・ の状態です。ああ・・・ 普段から鍛えとかなきゃね・・・
2004年11月02日
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リョンパパですぅ。いやあ、久しぶりにアクセク・・・じゃない、アクセスしました。頼みのヤマ●電器さんは、とうとうネットの体験コーナーを切断してしまいましたので、アクセスする場所がなかったのです。なんせ、会社の鍵を取り上げられてしまった僕ちゃん。いよいよパソコンに触ることが出来なくなってしまったのです。しかしながら・・・出てきました。何と、99年に購入していた東芝ダイナブックさんが!しかも!OSは95!さらに!ハードディスク 2GB は(当時は素晴らしいスペック)、既に99%使用中!中古やさんで探したけれど、HDの差し替えも、OS入れ替えも・・・ムリ!でしょう・・・うううううううううううううううう高かったのに・・・・で、電源を入れてみました。う!動いた!しかも!お!・・・・ 遅い!!!で、最初に出てきた画面は・・・自主規制により、お見せできないのが、残念です!
2004年10月26日
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朝、まだ6時前でした。眠い目をこすって横を見ると、奥方様が僕の財布を開けて何やら電卓と睨めっこ中です。「おはよう。何やってるの?」「いや、お金の計算してたのよ。どうする?家賃、まだ払えないよ」そうやなあ・・・ どうするかな?「どうするかなって、払えないものは払えないんだから、払えないでしょ!」まあ・・・ ごもっともです。「で、携帯電話のお金。今月は一万円切ってるけど、お金ないよ。仕事で使えないと困るやろ?」まあ・・・ ごもっともです。「米は昨日、あんたの実家から10キロもらったし、野菜はまあ少しはあるからいいけど・・・ 今、うちにいくらあるか知ってる?」まあ・・・ だいたいは・・・「15,860円。分かる? 15万じゃないよ」はいはい、分かってます。「で、ガソリン代はいくら要るの?」まあ、週4000円かと・・・「じゃあ、今週は3000円ね」はいはい・・・「で、何でお金が入らないか、分かってるの?」えええ・・・ まあ・・・ 稼いでませんから・・・ ここのところね・・・「だから、どうしてそうなってるかってことよ!」どうしてって、言われてもなあ・・・「簡単なことよ」なんでしょう?「汝! 何を悟ったか?」ええ? 神様みたいなこと言って・・・ 厳しいなあ・・・「だから、どう悟るの?」どうって言われても・・・「だから、あんたは同じ事を繰り返すのよ」そうだっけ?「どうして、全財産を失ったか・・・ まさか忘れた訳じゃないでしょう?」えええっと・・・ まあ、焦ってたから。「何に焦ってたの?」ええっと・・・ お金を稼がなきゃってこと・・・「そうよね。 お金そのものを追ったのが間違いだったんでしょ」思い出した・・・「今、何が一番大事かということを忘れてませんか?」ええ・・っと・・・ 自分の根性を変えることかな?「そうよね。 だって、まだまだ根性腐ったままだもの」そんな・・・ そこまで言わなくてもいいのに・・・「だって、本当のことでしょ。 言われたくないことに耳を傾けないことも、まだまだ根性が変わらない証拠」へ~~~い。「また! そんな生返事をする! 腹立つオヤジだ!!」すんません。「あんたは、自分のどんな根性がいけなかったのか、分かったの?」どんなと言われても・・・「そうやろ! 分かってないから、続いているのよ」どうすれば・・・「何のため仕事してるのよ」食うためかな・・・「それは、そうだけど、仕事が回れば自然と食えるでしょ。食えないのは、仕事の目的を誤ってるからでしょ!」どういうことかな・・・「仕事を通じて、自分の過ちに気づいて、自分の根性を叩きなおすためでしょ」前にそう言われたなあ・・・「私ね。もう腹くくったのよね。あんたに稼いで来いって言っても、無いものねだりしてるのと一緒だって」そうですか「私は初めて分かった事がある」なあに?「お金がないときは、ないってこと」当たり前じゃんか「今までは、払うお金がないときに、払えないことが苦しくてもう、あんたに当り散らしたこともあったよね」はい、以前はそれが習慣でした。「でも、稼げれば問題ないけど、余計どツボに嵌るでしょ」それは、言える。「で、ないときは、ない! って分かったの」と言うと?「払えないときは、払わない!」なるほど・・・「確かに払わなきゃならない義務はあるよ。もちろん。だけど、払えない事実はスグには変わらないし、そのことに執着することが余計に事態を悪化させるのよ」そうだね。「だから、この私がよ! この私が・・・ 払えないときは、払わない! って決めたのよ」凄い! さすが奥方様だよね。「バカ! あんたのせいでしょうが!」すんません。「ともかく、仕事を通じて自分の根性を一日も早く叩き直して下さい。私はギリギリ節約する能力は十分にあるから」はい。「もう、あまり時間はないよ。国民健康保険も払わないといけないんだからね。真剣に、根性を持って、早く本当の自分を発見して、根性を叩き直してよ。それは、あんた自身にしか出来ないことなんだから。他人に言われて出来ることじゃないんだから。 子供が大事なら、今スグ真剣にやれよ」☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆この物語は事実を元に再構成された極一部フィクションです。奥方様がこんなに変わるなんて、考えも及びませんでした。女は弱し、されど母は強し奥方様はもっと強かった・・・夫婦って、前世でも夫婦だったってことをよく聞きます。そして、この世でお互いに欠点を亡くす修行をするために夫婦になるのだと・・・すると、奥方様が僕にこう言いました。「じゃ、今のこの世で一心不乱に修行して、完璧な夫婦になろう」って「ホントだね」って感激して答えると・・・「だって、来世まであんたと夫婦になりたくないもん」なぬ!「来世は、ヨン様よ! ヨン様!」夜中に何か見てるなとずっと思っていたら、「冬ソナ」見てました。でも、「全然、カッコ良くないじゃん」て言いながら、うちの奥方様でも無意識に夢中になるヨン様って・・・何者なんでしょうか?うちの奥方様は、何かに取り憑かれているのでしょうか?
2004年09月21日
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リョンパパですぅ。今日は佐賀まで仕事で行ってきました。JRの白いかもめに乗って走ってると・・・景色が違うんですね。小長井を過ぎた辺りからの海辺の景色は、灯台下暗しでした。いい景色ですね。リョンパパは、すっかり自分でも忘れてましたけど・・・僕って、カメラマンだったんですよね。ホント、すっかり忘れてました。ホントはビデオカメラマンなんですが、最近スチールを無性に撮りたい心境にかられます。ビデオは確かにリアルな時間を記録しますが、スチールは「瞬間」を切り取ります。その切り取った瞬間は「意味を持つ」んですよね。そこが、ビデオ映像とスチール画像の微妙な違いなんですよね。僕の師匠は、今、地元の某テレビ局のスタッフとして重宝がられているみたいです。だって、彼はもともとプロカメラマンじゃなかったんですが、どうしてもカメラマンになりたくて、テレビ局に飛び込んで仕事をもらったそうです。今は局のカメラマンの指導までしてるんですから・・・ 凄い人です。そして、彼を見てると「本当に自分がやりたいこと」に正直に、真っ直ぐに命がけで取り組むことが、本当に大事なんだなと思わされます。今日の、佐賀までの往復3時間は、僕が忘れていた「時間」を取り戻してくれた「時間」でした。佐賀駅のホームで帰りのかもめを待つ間、すずめが5羽程、餌を求めて足元近くまでやってきました。すずめのコミカルで、しかも哀愁のある動きを見てるとシャッターを切りたい衝動に何度も何度もかられたんです。あなた。わくわくした夢、忘れてませんか?
2004年09月17日
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リョンパパですぅ一週間が経つのが早いですぅ。凄まじく早いですぅ・・・動くためにガソリン代を調達しながら必死に復活をたくらむリョンパパですが・・・このところ、ついてます。何がって・・・ いいお話が来るんですよ。でもでもでも・・・ダメですよ!おいしい話には罠が待ってます!!!そして、痛い目にあった経験は誰にでもある筈です!!!だけど・・・「熱物に懲りて、ナマスを吹く」昔の人は良く言いましたよね。言いえて妙です。そして、本当の種は・・・ 自分の中にあるんですね。今、リョンパパが夢中になって読んでいる本があります。「オイラの法則」CD付で1900円ながらとても分厚い本です。目から鱗とは正にこのこと大概の本屋さんに平積みされてます。買って損はしないと思いますよ。おおおおおっと!前向き新聞の発行が間に合わない・・・それより、腹が減っては戦が・・・今日のお昼は・・ オニギリ3ケもう一週間延ばすかな・・・
2004年09月10日
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リョンパパですぅなりを潜めているというご指摘をあらゆる方面からいただき、誠にありがとうございます。以前書きました通り、現在パソコン漂流中の流浪の民です。本日は憩の場と化している、ヤマ○電機より中継でお送りしております。さて、日本前向き新聞も第3号まで発行しました。で、いろいろ変化に富んだ毎日を送っております。だって、出社しようとしたら、ガス欠でしょ!で、じゃ入れようと思ったら、お金がないじゃん!たまたま手元にないんじゃなくて、本気でなかったもんで・・・出社するために、緊急アルバイトをして2000円ゲット!で、1500円のガソリンを入れて出社したのです。ちなみに500円は、何があるか分からないからキープ分ね。実にスリリングな毎日を送っています。(自慢になるか!)で、僕はホントに感じます。俺って、本当に底抜けの楽天家なんだな~~~~~~~って。この期に及んでも、銭!銭!という気が起こってこないのですよ。いや、昔は違いましたよ。それで失敗したんですから・・・ホントに苦しくないんですよね。それどころか、ワクワクして毎日を送ってます。まあ、こんなこと書いてるのも、いいのか悪いのか分かりませんがね。で、そんな一般的には「絶対絶命」と思えるような状況を生み出すと・・・ホントに不思議な力が周りに発生しはじめます。詳細は言えませんが・・・だってね!この状況の僕がですよ!!!よりによって、もっともっと悲惨な人たちを手助けすることに、どうしてかなってしまうんです。はい!そして、それを「仕方なく」でもやると・・・今日のように、「何とか」急場を凌がせてくれる状況が確実に巡ってくるんですよ。はい。今は「修行」しなきゃいけない時期なんでしょうか?できることなら「もう、勘弁してください!」と叫びたいのですが・・・結構・・・ 今の状況を楽しんでます。はい。僕って、マゾっ気があったのでしょうか?そして今日の夕方・・・ある本に出会いました。本のタイトルは「オイラの法則」CDまでついてる啓蒙本でしたが、タイトルの面白さに魅せられて立ち読み・・・お金がないので、立ち読みで「熟読」するテクニックを身につけました。これも成果のひとつでしょうか?で、不真面目そうなタイトルとは裏腹にこの本の内容が凄かった。しかも、第2部の物語に背筋にゾクゾクっと走るものを感じました。その主人公である「不動産屋」さん(もちろんアメリカ人ですが)の人生が凄く僕に酷似してるんです。なんということでしょう!(ビフォー・アフターのナレーションじゃありませんよ)この本との出会いに運命を感じました。そしたら、行動せずにはいられないのが僕です。その行動はここにはまだ書きません。書けるようになったら、書かせていただきます。ああああかなり風が強くなってきました。今日は早めに帰りましょう。明日、九州上陸だって
2004年09月06日
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リョンパパですぅう!え~~会社のパソコンが不具合を生じてしまいまして、使用禁止となりました。間借り使用のリョンパパは、パソコン流浪の民となっておりました。皆さん、ウイルスの侵入にはご用心下さいね。僕は今、会社の人から病原体と呼ばれています。あの~~~ 変なサイトを見ないようにね。注意してね。(自戒・・・)さて、ただ今「ヤマ○電機」のインターネット体験コーナーから中継でお送りしております。なんせ、さっきまで2台とも詰まっていたので、30分ほど空くのを待っていました。しかし、間もなく閉店時間。あまり多くは語れません。で、そんなこんな中で、日本前向き新聞は第2号を発行できました。ありがとうございます。今回の前向き新聞は、初めてA3版両面印刷(コピーと言え、コピーと・・・)を達成しました。いや~~~ やはり両面だとますます、新聞らしくなってきますね。で、パソコンが使えないので、創刊号ともども・・・「手書き!」のなかなかの作りです。読みたい方は、長崎市滑石5丁目の大園小学校前「ギャラリー喫茶、遊民」までコーヒーを飲みに来て下さい。今日、2号を置いてきましたのでね。よろしく。その第2号に発表した「替え歌」より「前向きハートの子守唄」♪ちっちゃな頃から俯いて 15でネクラと呼ばれたよ ブラックホールとあだ名され 明るいもの皆、避けてきた~~ あ~~あ~~ 分かってくれとは言わないが そんなにネクラが悪いのか なりたい、なりたい、前向きに 前向きハートの 子守唄~~~あああ・・・蛍の光が~~~~流れて参りました。あああ・・・買い物もせずに体験コーナーに居座るとなかなか度胸が要ります・・・では、現場よりリョンパパがお届けしました。また、そのうち~~~~
2004年08月09日
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暑いですね~~~~!とうとう、子供達は明日から夏休みに突入してしまいます。ああ~~~また、毎日、毎日、うるさい日々が始まります。さて、あなたはガソリン代はどれくらい使いますか?不正でもなんでもないのですが、ガソリン代を節約するちょっとしたテクニックを偶然発見しました。発見してから今まで約半年間・・・金額としては大したことありませんが、約6000円程得をしてます。月に1000円程度の節約です。
2004年07月21日
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今日の長崎はお昼までは、凄い土砂降りの雨が降りました。お陰で僕もずっぷりと濡れてしまいました。子供の頃に夢中になったこと・・・ 何でした?うちのリョンは、今、電化製品のチラシを集めるのに夢中です。小学生としては、かなり変わった趣味と言えるでしょう。で、パパはと言うと・・・あれは今から32年前だったと記憶してますが、小学校4年生かな?ちょうど今の息子くらいの歳に、新聞を創刊しました。と言っても、謄写版(懐かしい~~~)で作る新聞です。(過去の日記参照)10円で同級生に売りつけていました。そういえば、来月に小学校の同窓会をすると案内が来ました。もう、20年以上会ってない人たちが殆どです。子供の時の友達だけは、時間を越えて当時に戻っちゃうみたいですね。携帯が鳴るけど、見覚えがない番号が・・・「はい? どちらさまでしょうか?」「○○くん?」「どなた?」「オレオレ!(詐欺ではない)」「俺と言われても・・・」「もやし屋のケイですがね」!!!!!!!!「ケ! ケイちゃん??? ケイ坊かい???」「そうそう」「懐かしいな~~~~ どうしてるん?」一気に数十年の時間も空間も越えて話が弾みますよね。だけど、みんなそれぞれにリアルな人生を同じ時間だけ歩いてきたんだよね。そんなときに、同窓会って言うのも、前向きに参加しなきゃと思います。ただ、昔を懐かしがるだけだと・・・ 終わった後にきっと虚しいからね。でもでも、僕は今充実してますよ。何故なら、32年の時間を越えて、小学生当時10円で押し売りしていた幻の「日曜特集 サンデースペシャル」(テレビ番組名ではありませんので、悪しからず)が復活するのですから。でもタイトルは「日本前向き新聞」に変更になりますけれどね。♪ うさぎ追~~~いし、かの山~~~ 小鮒、釣~~~りし、かの川~~~あなたも、忘れている記憶を辿ってみて下さい。きっと、何かに夢中になっていた自分を思い出します。そして、復刻しませんか?自分が夢中になっていたものを・・・
2004年07月08日
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リョンパパですぅ~~日本前向き新聞・・・ ライトさんは「たぶん記事にならないよ」と言いましたが・・・掲載されてしまいました。6月26日(土)の長崎新聞朝刊に・・・で、7月には創刊しますぅ~~~と宣言しながら・・・今日は7日、たなボタ・・・ じゃない七夕ですぅ。(ライトさん、パクリました)早く書かなきゃね。僕・・・ところで・・・友達の友達はみな友達だ~~昨夜、あるテレビ番組を見ていたら、アフリカの横にある島国から、友達の友達を辿って、「笑福亭鶴瓶」まで何人で辿り着くかという実験をしてました。僕は、つい好奇心から見入ってしまいました。(そんな暇なら更新しろって?)で、何人で辿り着いたと思います?見た人も多いでしょうが、確か14人くらいでした。だって、アフリカの、しかも大陸じゃなくて島国からですから・・・このとき、僕は感じましたね~~~「人間って・・・ み~~~んな、見えない何かの糸で繋がっているんだ・・・」と大袈裟ですか?でも、ただ「面白かった」じゃ済まされない、何か宇宙の偉大な力みたいなものを凄く感じちゃいました。だって、ですよ・・・番組では、たまたま「鶴瓶さん」だったけど、これは誰でも可能なんですよね。だって、最初の人は「鶴瓶さん」のことを全く知らない人だったんだから・・・条件は一緒ですよ。彼がいくら有名人でも「直接の友人」しか「友達です」とは言えないんですから。人間の力だけで、全く異国の地から「友達を辿って」たった14人で・・・「あなた」まで辿り着くんです・・・ロマン・・・ 感じちゃいませんか?そこで、僕もいつか「前向き新聞」誌上でこの企画やりたいな~~なんて思ってます。題して「リョンパパの友達ですか?」って感じでああ、ライトさんはダメよ!最初の一人で終わっちゃうから。そして、昨日はもうひとつ出来事がありました。荷物の整理をしていたら、ある写真が出てきました。それは、九死に一生を得た大事故の大破した愛車の組写真です。様々な角度から僕の愛車の無残な姿を記録したものです。その写真を撮ったのは、皮肉にも昨年12月に突然の大事故で他界した友人です。彼はプロのカメラマンでもありましたから・・・ その13枚の組写真を改めて見ると、僕が助かったことがとても偶然とは思えません。機会があればお見せしたいですが、とても命が助かった車とは思えませんよ。見たら。もし、そこで死んでたら、こうして日記書いてる僕はいない訳で・・・あなたとも、ネットでお会いすることもなかったでしょう。その写真が、先程の番組を見た直後に見つかったのですから、なんだかね。ジ~~~ンとしちゃったんですよ。はい。「人間って凄いな~~~ 」って感じました。僕とあなたも、何か見えない糸で必ず繋がっているんですよね。きっと。(誰ですか? キモイって言ってるの? ちょっと意味が違います)僕はよく本を読むんですが、異口同音にこの「見えない糸」のことを書いている人は多いですよね。この「復活日記」をつけることで(最近サボり気味ですが)僕自身も励まされてます。さっきの新聞記事だって、奥方様の耳に入るのに3日とかかりませんでした。PTAで既に話題になってるそうな・・・ 怖~~~でも、そんな自分を見てると思っちゃいました。「少~~~し、一皮剥けたかな?」と見栄っ張りで、どうしようもなかった以前の僕・・・曝け出す以外に進みようがなくて、「エエイ!ヤケだ!」とばかりに腹を括った途端・・・夫婦の絆が、今までになく強固なものへと変わっていったこと・・・人生のパートナーは、本当に大事ですよ。 はい。奥方様、これからも宜しくお願いいたします。 ・・・合掌・・・って拝んでどうする?
2004年07月07日
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リョンパパですぅ。このところ、更新をサボっている間に・・・いやあ・・・ 日本前向き新聞・・・昨日、本物の新聞社の取材を受けてしまいました。記者「私、こういう洒落が分かる人って大好きなんですよ」パパ「どうも、ありがとうございますぅ!」記者「ところで、この新聞は何百部程、発行されたのですか?」パパ「30部!(キッパリ!!!)」記者「・・・・・・」パパ「会社のコピー機で作ったから、社長にバレないかと冷や汗もので・・・」記者「・・・・・・・・・・・・・・」パパ「しかし、その30分の1を手に入れられたのですから、凄い確立ですね。さすがマスコミ人!」記者「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」パパ「あ、コーヒー飲んで下さいよ! 割り勘だけど」 注:取材は某喫茶店で行われた。記者「で、この新聞を出されるキッカケとなったのは?」パパ「え・・・ 前向きに・・・」記者「ええ、前向きは素晴らしいですよね。で、そのキッカケになるエピソードがあれば・・・」エピソード・・・って言われてもねえ・・・面白そうだから、勢いで作っただけなんだけど・・・もちろん、「前向き」の元祖が
2004年06月23日
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リョンパパですぅ~!いやいや・・・ 寝てました。すっかり・・・ ぐうぐうと・・・気が付いたら・・・ 6月になって更新してないじゃん?で・・・とうとう、雑誌デビューを果たしてしまいましたよ~~ん。それは・・・超超超・・・ マイナーな住宅雑誌なのですわ。はい。そして・・・ その6月号の・・・・な~~~~んと!最初の見開き2ページに・・・な~~~~んと!カラーで・・・ ドドどどどどどどどどどど~~~~~ん!とぶち上げましたです。 はい。で、ですね。そこでの僕の名前は、リョンパパではありません。「長崎屋じげ門」という名前で出ておりますです。はい。そして、その相手方「ケイ」ちゃんは・・・・誰でしょう???ヒントは、「僕のお友達」です。(当たり前か・・・)この雑誌はインターネットにホームページを持ってます。ががが!!!!今は、あまり面白いページでは、ありません。 はい。でも、でも・・・ 今から変わっていきますよ。たぶん・・・何故って?ふふふ・・・ だ~~~って! いじってみたいんだも~~ん。で、たくさんのご質問をいただきました。「その雑誌って、何???」はい。お答えしましょう。http://www.alualu.netここが前述のページですが、ここの下部に4つのメディア名を書いてあります。その一番上の雑誌です。発行部数は25000部と聞いてます。長崎のローカル雑誌です。定価100円です。もう~~~その見開きページは・・・ ハッキリ言って・・・「全体から浮いてます」 はい。しかし、今、徐々に読者さんからの反響が来てます。嬉しいよね。やっぱ・・・ネットも嬉しいけれど、実際の雑誌で読者の方が反応してくれるって・・・凄いことですよ!!!そして・・・ 今日・・・あるマスコミから・・・「日本前向き新聞」を取材したい! とのお申込みが・・・日本前向き新聞は、まだ創刊準備号だけ(A3版 片面コピー)ですが・・・前向きなあなたを応援する新聞ですよ。「前向き野郎」とリョンパパが共同で製作をする、常に前向きな新聞です。そうなんですよね。思いって・・・ 通じるよね。いや~~~分からない人には、何を言ってるかさっぱり分からないでしょうね。ごめんなさい。今日は、僕、非常に興奮気味なんです。なぜかと言うと・・・凄い勢いで、今、身の回りが激動し始めたのです。毎日日記つけなきゃダメなんだけど!自慢じゃないけど、「三日坊主が半端じゃない!」リョンパパなんです。良いこのみなさんは真似しないように。でも、これから・・・本気でやりますよ!(何を?)いいの、いいの。後で順々に書いていきますから。(って、ネタ切れてるんでしょ?ってか)
2004年06月10日
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リョンパパですぅ!!!感謝感激雨アラレ!お友達のlightworksさん(略称 ライトさん)が・・・写真もないのに・・・自分の記憶だけで・・・僕の似顔絵作ってくれました!さすが!!! プロフェッショナル!!!知ってる人は・・・ 分かるでしょ?激!激!激似ですぅ!!!これ写真と言ってもいいよね。だって、これだけで僕って特定できるもん。素顔を知らない方は・・・ ご想像くださいませ!その似顔絵は、掲示板のトップに飾らせていただきました。改めて、ライトさん・・・ ありがとうぉ!!!
2004年05月31日
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僕はアホだ。また、やってしまった。駐車場が閉鎖されてしまったのだ。大体、午後9時30分でシャッターが閉まるという月極め駐車場そのものが珍しい。とはいえ、年中無休で管理人さんが車の入れ替えをしながら、駐車場の管理をするのであるから、閉鎖時間が設定されるのも当然と言えば当然なのではある。まあ、このようなことは滅多にないので(滅多にあってもらっては困る)早速、28日付けの日記をアップしてみることにした。楽天を彷徨ってみて、これはという逸材に出くわすこともシバシバある。タウンページを読んでは特に私が気に入っている文章だ。思えば、昨年の9月に何の気なしに始めた楽天日記であった。当初、シリーズ化しそうになった「おんな・・・恐るべし!」は結構なアクセスを頂いた。ホンの数ヶ月前の出来事なのに、今読み返しても懐かしさがこみ上げてくる。常連さんはお分かりであろうが、僕の妻は「奥方様」と呼ばせていただいている。今日は、駐車場を締め出されたと気付いたのが、午後10時を回っていた。もはや、電話で「理由を説明する」気力が僕には残されていなかった。女房という者は、亭主にとっては厄介な代物である。なんせ、言うとおりにすれば「それでいいのか!」と怒鳴られる。敢えて自分の意見を通せば「自分のしたい放題!」とまたまた怒鳴られる。どうすりゃいいのさ・・・ 思案橋・・・今、パソコンの前で「にやっ」なんて笑ってるアナタ!他人事ではないですよ。奥方様を見ていると、「姫」(6歳になる我が娘、年長組)と女の戦いをよく繰り広げている。男というものは、どこかで「子供だから」と加減してかかる。しかし、奥方様に限らず、若い「母親」を見ていると、子供・・・特に「女の子」に対しては・・・互角に勝負を挑んでいるんじゃないのか? と思えることが多い。うちの奥方様に関して言えば、頭に来たときに娘に向かって「この!女!」なんてヒステリックに叫んでいる。なのに、息子に向かって「この!男!」とは言わない。不思議である。しかも、娘には更に追い討ちをかけて・・・「ホントに、あんたみたいなクソタレ女がいたら、イライラする!」とか「この~~~ クソガキ~~~」みたいなこと・・・次から次に浴びせかける。しかしである。娘は全く意に介していない・・・それどころか、母親を手伝う振りをして反撃したりする。奥方様は、時々息子にも暴言を吐くことはある。しかし、娘とは違い、男は精神的に脆い・・・彼は言われたことに対して・・・「違~~~~~う! そんなことしてない!」とか見え見えの言い訳を繰り返す。そして、相手が間違いを認めるまで、訂正を求めていく。これは多くの男に共通する部分かもしれない。姫との違いは明らかだ。「姫は、聞こえない振りをする」のであり「何を言われても意に介さない」のであり「やんわりと反撃をする」のである。男はひとつ、自分を否定するようなことを言われたら・・・自己否定されたら・・・そのことに固執し、相手を説得し考えを改めさせようとする。しかし、姫のように女は「無視する」女性全般がそういう方策を取るとは言わないが、女性の方が「精神的に強い」のは実は確かなようである。僕も「無視」できるココロを備えることができたなら・・・既に成功の域に達しているだろう。
2004年05月28日
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リョンパパですぅ~~。今日は何日?え??? 27日ですかぁ~?僕、一週間もさぼっちゃいました。さて、僕はその間、いろんな経験を積ませていただきました。実は昨夜、ライトさんが・・・「ほれ、一本どうです?」な~~んて、鼻先に差し出すものだから・・・あ・・・いけないわ・・・ああ・・・ダメよ・・ダメよ・・・でも・・・少し位なら・・・ いいわよね・・・な~~~~んて、心境で一本いただきました。すると、もう~~~ 歯止めが利かないんですね。結局、何本も吸うことになって、今日も2本頂いてしまいました。はい。このように、意志が弱いのが基本的に人間なんですが(一生懸命フォロー)それでも、弱い自分を認めつつ、少しづつ意志を強くしていくのが成功への道なんですよね。ナポレオン・ヒル博士の成功哲学は、多くの方が知っているし、実際に沢山の人がこの方法で成功を収めていますよね。別に宣伝する訳じゃないですけど、「マスターマインド」という考え方を初めて知ったときには衝撃でした。知らない方のために、平たく説明すると・・・個人で蓄えられる能力はたかが知れている・・・だから、「チームの力」で全員で成功を勝ち取るという考え方です。これには、僕も目からウロコでした。成功している人たちは、多くが自分のためだけに奔走するような人ではありません。だって、「お金」は誰が持ってきてくれるかというと・・・「他人」なんですよね。それが、どんな相手であれ・・・「自分が使うお金を持ってきてくれる人は、絶対に自分以外の誰か」なんですよね。当たり前のことだけど、これって、めっちゃ重要ですよ!!!あれれれれ~~~僕、いつの間にか「セミナーの講師」モードに入っちゃってますね。ごめんなさい。でも、ホント、この当たり前のことを「気付くか、気付かないか」は、雲泥の差を引き起こします。インターネットの時代になって、商売の方法はますます「心」が重要になってきています。「え??? 心??? また、リョンパパが好きな金八先生モードで説教を受けてるみたいだ」なんて、思う方もいるでしょうね。ちょっと、言い方を変えてみましょうか・・・あなたは、今日、どこかで何かを買いましたか?この質問に、大抵の方は「イエス」と答えるでしょう・・・次の質問です。では、あなたが買った「何か」を選択した理由を教えて下さい。これはいろいろあるでしょうね。パソコンや車などの機械なら、スペックが良かったとかデザインとか・・・また現実的なのが「ちょうど、安売りしてて激安だったので、思わず・・・」とか・・・で、ですね。この「理由」は実はあまり重要ではないのです。え??? 今日のリョンパパ、何か変なこと言ってるよ・・・「理由」が何故重要ではないの???何の行動でも、「理由」があるでしょう???そうです。何の行動でも、「理由」は存在します。でもね。自分の行動をもういちど、思い返して下さいね。「その行動(買うとか行くとか)を決定した(瞬間!!)に既に理由が存在していましたか?」もういちど言います。「行動を決定した、その「瞬間!!!」には、既に理由が存在していましたか?」言い換えれば・・・「理由は(決定をする)ことの「背中を押した」だけではありませんか?」もっと言い換えれば・・・「理由は(後から)行動を(正当化するため)に付けたのではありませんか?」もちろん、決定以前からその理由は選択肢のひとつとして存在したでしょう。でも、「その理由だから、その行動を決定した」というケースは殆どないと思うんです。確かに、いろんな理由は行動決定の要素ではありますよね。でも、決定した瞬間を支配するのは・・・「えい!やあぁ~~~~~っ!!!」っていう、「思い切り」みたいなもの。敢えて言うなら・・・「心で感じたココロ」じゃありませんかね。少し前までは、営業の研修に「お客様を説得する方法」なんて言って、ロープレなんてやりますよね。リョンパパも「訪問販売」営業の経験がありますので、ロープレは・・・結構・・・イヤですぅ。でもね。ハマル、トークって言うのがあって・・・面白い位に「売れるトーク」は存在します。トークで売れることも、一部は正解です。しかし、実はこのトークには「表情」が添えられているからこそ、生きているんですよね。全く同じトークでも、無表情で何だか面倒臭そうに説明されたら・・・結果は押して知るべしです。でも、表情というのも、本当の力の一部・・・買ったお客さんも、「トークで買った」のは動機のひとつ。つまり、「理由」と言うより「動機づけ」なんですよね。確かにトークにも嵌ったのだろうけど・・・どこかで「ココロにスイッチが入った」んですよね。カチって・・・例えばディズニーランド・・・どうしてあそこは、リピーターが殆どなんでしょうか?確かに面白いところだとは思います。でも、面白いだけなら、そんなところはどこにでもあります。探せば・・・でも「あああ!!! 早く、早く、また行きたいよ~~」って思ってしまうところって・・・ そうそうないよね。ディズニーランドでの思い出は、多分現実に帰ってから日数と共に忘却曲線は描くと思うんです。でもね。数ヶ月経ったある日・・・テレビのスイッチを入れたら・・・「ディズニーランドの秘密!」な~~んて特番をやってたりしたとします。すると、どうしても見たい番組がある以外は・・・多分、最後まで見ちゃいますよね~~~そして・・・「あああ!!! もう一度、行きて~~~~~!!!」つまり、テレビのスイッチと同時に「ココロのスイッチ」も入っちゃった瞬間なんですよ~~~。画して、リピーターの一丁あがり!なんですよ。もう、もう、居ても立ってもいられない、そんなリピーターを作り上げる感動のサイトは、そこのところを良く教えてくれます。感動プロデューサーの平野さん(メルマガの平野さんではないですよ)は、演劇の世界の方。エンターテイメントの世界にこそ、ビジネスの基本があるという件は納得しました。うん!うん!って。今日、僕は何を言いたかったのだろうか?なんせ、「ココロ」に飢えています。現代人の乾いた「ココロ」のスポンジに、爽やかな清涼飲料水を注いであげれば・・・グングンと爽やかさを吸い込んでいくことは間違いないでしょう。それを実現し、「本当にココロで繋がる商売」が出来るのが「インターネット」の登場だと確信しています。建前の商売に疲れた人々は、沢山います。ただ、だからと言って慈善事業をしろなんて言ってるのではないのです。「ココロ」に吸収できる「ココロ」を与えてその対価として、見合うだけのお金をもらう。若しくは、お金以外の報酬(人脈とか宣伝の機会とか)をもらうのは正当なことです。一挙に書き綴りましたけど・・・長崎の不動産業界よ!!!もっと、まともになろうよ!!!僕も含めてだよ!!!こんな偉そうなこと言ってる僕ですが・・・一方で、旧態依然としたやり方のお先棒を担ぎながら、一方では改革を叫ぶ・・・僕って「マッチポンプ」みたいなヤツじゃないかと・・・最近、すこ~~~~し、自己嫌悪に陥っていたのですぅ・・・・(何だ、それを言いたいにしちゃ、前置きが長いと言わないでね)お友達のK君が、ちょっとだけ見せてくれた「ラストサムライ」DVD (意地悪でちょっとだけ見せたんじゃないんです。たまたま僕が時間がなかっただけです)時代の狭間を生きる人は・・・「真剣さ」が本当に問われるのですよね!僕は、「命がけでヤル気があるのかぁあああ!!!」よおおおおし!・・・・・・・・あります・・・・多分・・・・このように、意志が弱いのが基本的に人間なんですが(一生懸命フォロー)それでも、弱い自分を認めつつ、少しづつ意志を強くしていくのが成功への道なんですよね。(これ冒頭に言いましたよね・・・)あなたも・・・ やろうね・・・僕は、絶対成功する!・・・多分すると思う・・・・・・するんじゃ、ないかな?・・・・・・ま、失敗も覚悟はしておけば・・・ って、そのままで終わりさえしなければ・・・「いいんです!!!」♪ああ・・だから今夜だけは~ 君に待って欲しい~ ああ・・したの今頃は~ 僕は北の支社~~ 旅立つ僕のココロを~ 知っていたのか・・・ 遠く離れてしまえば~ 部下はいないと言った・・・ もしも、許されるなら~ 帰宅間際の君を~ トランクに詰め込んで・・・ そのまま連れ去りたい・・・ ああ・・だから今夜だけは~ 君に待って欲しい~ ああ・・したの今頃は~ 君と北の支社~~ ライトさんが僕に一言・・・ リョンパパさんって・・・ 地村さんに似てますよね!って・・・ ニュース映像を改めて見ました・・・ ウソ!・・・・ 似てる・・・ 確かに・・・
2004年05月27日
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どうも!リョンパパですぅ~~~~。今日の日記は、「前向きなセールスマン」です。実は、うちの会社にある若いセールスマンから、しょっちゅう電話がかかってました。彼の名前は「キムラくん」ですが・・・ある日のこと・・・パートのHさんが電話を受けてたのですが・・・「リョンパパさん。なんか営業の電話みたいなんですけど、社長いないかって・・・」「じゃ、僕が代わりましょう」で、電話を廻してもらいました。(グルグル・・・じゃないってば!)「もしもし?」「あ!社長様ですか?」なんだ? 妙に明るいヤツだな・・・その声のトーンが、確かに「前向き!」なのです。「まあ、社長・・・のようなものですが・・・」(なんのこっちゃ?)で、その後「キムタク」は熱く、熱く語るのです。カラーコピー機のことを・・・「いやあ、うちはそんなにカラーコピーは使わないから・・・」「でも・・・ 用紙を無制限であげるって言ったら、どうします?社長代理!」おぬし・・・ なかなかやるな・・・ しかも、社長代理ってか?・・・悪い気はしないな・・・「そんな、あんた。 無制限で紙がもらえる訳がなかろう?」「それが、社長代理! 紙だけでなく、なんと!トナーまで無制限に差し上げますよ!」グラグラ!!!(心が揺れる音)「ぬわに~~~~~! トナーまで無料! てめえ!俺を舐めてるのか?!」「社長代理! 僕は男性は舐めれません!」お前・・・ 真昼間から何を言っておるんじゃあああ???でも・・・フラフラ(気持ちがふらつく音)グラグラ(心が揺れる音)いや・・・ 落ち着け、落ち着け。世の中にそんな甘い話がある訳がない!「じゃあ、聞くけど・・・ それで何でオタクは儲かるんかい???」さあ! 答えて見ろ!「社長代理! まさか・・・ ご存知ないんですか???」え? 予想外の回答・・・「な・・・何を?」「社長代理! 実は・・・ 大きな声じゃ言えませんけど・・・」「おう・・・何?何?」「コピー機の利益ってどれくらいあると思います?」「結構高いからなあ・・・ 結構ぼったくるんだろうが」「いや、いや・・・ 機械は殆ど利益はないんですよ・・・・」「じゃ、どうやって利益にするんだよ!」「あのですね・・・ 大きな声じゃ言えませんけどね・・・」「早く言えって!」「実は・・・ メンテナンス料金で暴利を貪るんです」「暴利って? どれくらい?」「○○%! ズバリ!」魚魚ぎょえええええええええええええ!!!!「そ・・・ それって・・・ 詐欺と違うんかい?!」「はい。 まあ・・・ 私の口からは言えませんが・・・」(むむむ・・・上手いなあ)「と・・・ 言うことは・・・」「は~~~い。 紙をタダで差し上げたり、トナーを差し上げたりって十分可能なんですよ」もう~~~~ 目から鱗だったんですわ・・・・「で、社長代理! ここに詳しい資料があるんですが・・・ 今の機械のメンテでどれくらい損してるか・・・」「・・・・・」「知りたい?・・・ です?」「・・・ 知り・・・ たい・・・」「要ります? この資料?」「できれば・・・」「でも、大事な資料なのでFAXできないんですよね・・・」(やはり、そう来たか)「そうくるだろうと、思った。 で、売り込みにくるんだろ?」「そりゃ、買っていただければ嬉しいですが、買う気はないでしょ?」(そう来るか?!)「まあ・・・ モノ次第だな・・・」(おいおい・・・ ペースに嵌ってるよ・・・)「モノは・・・ 僕が行って説明しなきゃ・・・分からないですもんね・・・」(じらしやがって・・・)「資料があれば、説明は要らん!」「じゃ、電話じゃよく分からないでしょうから、2枚にまとめたカンタンな資料だけ送ってあげましょうか?」「ああ、頼む」(完全に相手ペース)「じゃ、スグに送ります」数分後、送ってきたA4で2枚の資料は・・・・ううううううううう・・・・・この続きが知りたい! 知りた~~~~~~い!くっそ~~~~完全に相手ペースに巻き込まれた・・・そこへ、キムタクから電話が・・・「どうです? 資料持って、今から行けますけど、どうします?」「どこから来るの?」「福岡ですから、カモメで2時間ですけど、今から30分後のに乗れば2時には伺えますが・・・」「話だけだよ」「話だけですよ」「じゃ・・・ おいで」「あ・り・が・と・う・ご・ざ・い・ま・すぅ~~~~~」それから、午後2時頃、キムタクは大雨の中を我社のドアを叩いた。しかも・・・・バカ野郎!!!!傘を忘れてきてやがるんですよ~~~「博多は雨は降ってなかったんですよ~~~。参ったな~~~」な~~~んて言いながらも、このキムタク君もまた僕に負けず劣らずの・・・ 「超前向きハッピー野郎!」なんです。 話はシバシバ脱線し・・・ でも、膝突き合わせて、ハートがピッタリフィット! 最後は・・・ 「社長! この機械いいですよ! 今のリースも来月終わるし! 入れましょう!」と、気が付いたら、リョンパパが社長(まっちゃん)を説得する展開に・・・で、社長は・・・ 「リースが通ったら、入れてもいいぜ!」 社長はリースが通らないと確信して返事をしました。(どういう会社じゃ!?)その2日後・・・泣きそうな顔の社長が、出社してきました。 「リョンパパ・・・」 「社長! どうしたんですか? 浮かない顔して・・・」 「リースが・・・・ 通ってしもうた・・・」もうすぐ、機械がやってきます。楽しみだなああ~~~~~ ワクワク~~!!!前向きなセールスマン「キムタク」の会社 (この物語は、実話に基づき再構成されたものです)
2004年05月20日
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今日はラッキーな日でした。何がラッキーかと言うと・・・会社のデジカメを水没させて即死させてしまったことです。だって・・・ずっと、「壊すんじゃないか」と思ってドキドキしながら使ってましたので本当に壊れた今、もうドキドキする必要がなくなりました。あ~~~ 良かった。ラッキーでも、社長の視線が・・・ 痛~~~~~い!【閑話休題】 lightworksさん・・・僕の長崎の楽天仲間です。その彼の今日の日記のタイトルは「前向きに○○を変える秘訣」です。さて、リョンパパは結構、昔から「天邪鬼」と言われています。こういうタイトルを見るにつけ、闘志が漲ってきます。以前、僕は日記で書いたと思うのですが・・・人生は大別すると次の二つに分かれます。それは・・・ あることに・・・ (1)「気付くか」 (2)「気付かないか」この二つに「究極は」集約されます。例えば、僕は今から4年程前、ある人物に大阪で出会いました。彼は一時期、ある方面で脚光を浴びた人物ですが、今は・・・どこへ行っちゃったのでしょうかね???彼はいわゆる「女子高生」市場を創造した人物です。まあ、そこに仕掛けた人は他にも大勢いらっしゃると思いますが・・・で、彼いわく・・・「人間は二つに大別されるんだよね。それは、仕掛ける側か、仕掛けられる側か・・・それだけだよ」ってそんなことあるのか??? って僕はその時思いました。でも、今まで初心だった僕の心に、彼の「現実の声」は突き刺さりました。「あのな・・・ 自然発生的にブームが起こって・・・ なんてマスコミが言うでしょ?あれ嘘!」へ???そうなの???「だって、冷静に考えてみてみい・・・ 自然発生的に多くの人が同時期に口コミを起して、ブームになることってありえると思う?」んんんんん???「じゃあ、聞くけど、君の友達で君の事を、毎日毎日、いい噂流すヤツっておるかい?」まあ、毎日、毎日っていうのは・・・ ですね・・・ ないなあ・・・「だろう? じゃ、悪口はどう??? なんで??? ってところまで広まってるでしょ?」うん、うん、頷ける! それって、まさにそうだよね。「だろう? 人間、悪口は「広めるな!」って言っても、自然に広まる。何故か分かる?」なんで?「だって、面白いやろう。認めたくないけど、人間って人の不幸を喜ぶ性格が大なり小なりどこかにある」まあ、完全否定はできんわなあ・・・ 凡人リョンパパ・・・「しかも、これが、広まるにつけて・・・ 尾ひれが付くのよ。段々、話が大きくなって、最後には最初に喋った本人もびっくりするような内容になってる」ある、ある、ありえる。それ。「だろう。 でもね。その根本にあるのは、人間の「優越感」とか「野次馬根性」とか・・・ 理性というより、感情や深層心理によるものだもんな」なるほど~~~「でもな。 いい話というのは、聞いた瞬間には「ええ話やなあ~~」と思うけど、まあ2~3人には話しても、それ以上は話さんし、聞いた本人も更に他人に話そうとはなかなか思わん。なんでか、分かる?」なんで、でっか?(どうして、大阪弁になるの?)「それは、「エネルギー」が必要だから」なるほど~~~ 流石やね。「じゃ、なんでエネルギーが必要か分かる?」なんで?「それは、「理性」で話さなきゃならない話だからさ」でも、最初聞いたときは「感動」して「感情」で聞いてるでしょ?「そうそう! いいところに気が付いたな。その通り! だけど、それは「聞いてるとき」でしょ?」あああ・・・ なるほど!「最初に喋る人は、何らかの利害関係者なので、相手に「感動」を与える話し方ができるんだよね」ふん、ふん・・・「でも、それを聞いた人は「感動」はしても、その「感動」を人に伝えるほど咀嚼できない」そ・・・咀嚼(そしゃく)???「よ~~~~~く 噛締めるってことさ」は~~~ そうね。「そう! だから伝わらないのさ!」なるほど~~~~「でも、悪口は、伝え聞いた人が、心の中で「リニューアル」するのよ」リニューアル???「そう。 誰でも、その悪口に出てくるような人物との関係とか嫌なヤツとかいるし、ましてやその話題の本人を知ってたりすると、もう~~~~」あああ・・・ 想像力が活躍する???「そうそう。 だって、頼みもしないのに・・・無意識のうちに・・・」誰かに話さずにはいられない・・・ ってこと?「そうさね。 しかも人間は時間の経過とともに、記憶が曖昧になっていくでしょ?」だから、ついでに付けたしを無意識のうちにする・・・「そういうこと。 だから、「悪口マーケティング」だったら上手く行くかも知れない」そうか・・・「仕掛けの基本は「便利になる!」っていうことよりも、「嫌なことから逃げられる」の方が効果がある」って・・・ どういうこと?「便利になる・・・ っていうのは、理性的に脳でシュミレーションが必要な訳よ」あああ・・・ これを買えば、こうなって便利になる・・・ってね。「そうそう。 でも、「嫌なこと」は身体で覚えているから脳ではなく「脊髄」で反射するのよ」パブロフの犬みたいな・・・・「そうそう。懐かしい・・・ だから、全てのブームはこの法則に従って仕掛けられている。マスコミは知ってて、自然発生的なんて言葉を使う」どうして???「だって、グルなんだも~~~~ん」ガビ~~~~~~ン!!!その後、彼が如何に「女子高生」をターゲットに東京から仕掛けて全国展開したかをいろいろと教えていただき・・・ほ・・・ホントに全てが仕掛けられてるんだ・・・・リョンパパにとっては、地動説が天動説に取って代わる衝撃だったのですぅ~~~~~で、ライトさんの日記に戻って(長いよ・・・)「前向きに○○を変える秘訣」ですが・・・(1)秘訣は要りません。 既にあなたの中に存在しているのです。(2)○○を変える・・・ とありますが・・・ 例えば、あなたの考え方を変える・・・という場合。 基本的に・・・ 考え方を変える前に・・・ 変わりたい自分に近い考え方の人の弟子になります。(え?弟子って・・・) 別に内弟子になれってことではありません。 相手の方を「心の師匠」にするのです。 どうして??? だって、「変わりたい自分」に極めて近い人を 「自然に!」やっている人でしょ? ↑↑↑↑ これってメチャメチャ大事ですぅ~~~!!! だったら、この人以外に「心の師匠」になれる人がいます??? そして、「どうしたらこの人のようになれるのか?」 って、絶~~~~対に考えてはいけません。 そんなこと考えたら・・・・ 悩みが増えるだけです。 その人はその人なんです。 あなたが代われる訳も無く・・・ その人があなたになれる訳も無く・・・ やることは、ただひたすら・・・ 「この人って・・・ こういう人なんだ~~~~」 って80%理解できるまで(自分のことでも、100%理解はできませんから) とことん・・・ 付き合うことです。(3)そして、その対極にある「自分」を同じように・・・ 「じ~~~~~~~~~~~っと」見つめ直します。 なんだったら、身近な人に 「俺ってどんなヤツ? 思った通りに、ここに書いて!!!」 ↑↑↑この書いて!っていう方法はメチャメチャ大事ですぅ~~~!!! で、グサグサとその「やわかい」ハートをエグってもらいましょう。 このエグってもらう行為は、なるべく身近な人の方が効果的です。 その時に注意しなけりゃならないことは・・・ 「てめえ! こんなこと思っていたのか!!!」 なんて、狭い了見しかないときにこれをやってはいけません。 もう、絹ごし豆腐のようなハートがボロボロになりますから・・・ だから、(2)の課程をトコトンやるんです。 人間は基本的に自分以外のものを、「頭」では許容しても「身体」ではなかなか許容できません。 つまり、「感情」「深層心理」という「身体」に許容させるまで 「異質なもの」に近づくんです。 このとき、間違っても「何とかこの人を理解しよう」とか思わないことです。 だ~~~~~って、理解できるんならとっくに理解できてますし、 とっくに「あなたもそのように変わって」います。 かくいう、リョンパパ自身も「な~~~か、なか」変われないでいるのです。 ただ! あなたとの、決定的な違いはタダひとつ!!! 「基本的に悩まない」だけなんですよね。 この「基本的に!」っていう部分が、小泉内閣の答弁みたいでいいでしょ!!!(爆) だから、いいんです。 で、この作業を続けていくとどうなるか・・・(1)本当の自分に限りなく近い自分を知ることができます。(誰も完全な自分は分かりません)(2)自分の長所が発見されます。 おおおおお!!! あったぜ!!! ラッキー!!!そして、最大の目的は・・・(3)「基本的に人間は(そのままで変わらなくてもいい)ことに気付く」 これが今日の結論ですぅ~~~~!!!でもね。この言葉は、実は・・・深~~~~~~~~~~~~いんですよ。分かってます???僕だって、まだまだ分かってません。基本的に変わらなくていいのですが・・・「そのままの(習慣や生き方)でいい」とは一言も言ってません。「そのままの(あなた)でいい」のです。この違いは・・・次回までの宿題ということで・・・・本日はこれまで!!!
2004年05月18日
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♪ ズンチャチャ ズンチャチャ ズチャズチャ ズンチャチャ ほんわか ふんわか ほんわか ホイ! ほんわか ふんわか ほんわか ホイ! たこの八ちゃん ほれきた ホイ! 九州生まれの たこやき ホイ! ふっくら 焼~けた あつあつの~~ たこやき八ちゃん いかがです~~ 嬢ちゃんも~~ 坊ちゃんも~~ たこやき八ちゃん ホレきた ホイ!リョンパパですぅ~~いきなり、すんません。これ・・・ 懐かしいんですよね。リョンパパが福岡県立伝習館高校(柳川市)に入学したのは、昭和53年。前年の52年に「八ちゃん堂」の川邊社長が軽トラで移動販売を始められました。で・・・なぜかY先生の数学の授業になると、どこからともなく聞こえてくるのです・・・・・・ズンチャ・・ズン・・・ほんわ・・・ホイ!・・・ たこの・・・「お? また来たか・・・」なぜか分からないけれど、Y先生(雪駄を履いて竹の鞭をいつも小脇に抱えた怖~~~い先生)の数学になると、「八ちゃん」が授業を一時中断させてくれるんです。何故かって?何故か、学校の周りを回って、学校の前くらいで停まって、音楽がなり響くんです。はい。今は、福岡県ではCMでも流れているあの曲ですが、リアルタイムで聴いた者として懐かしい!!!で、去年だったかな? 報道特集で取り上げられたんですよね。 マジで。なんせ、本社兼工場は、福岡県山門郡山川町という「ど田舎」に燦然と輝いて建ってます。そして、なにを隠そう!(隠す必要もないけど・・・)リョンパパの実家なのです! はい! ・・・ スグソバがですけど・・・同じ、山川町民として、八ちゃん堂の発展には、エールを送りたいのですよね。はい。山川町はこんなところです! あなた!軽トラから始まって、今や・・・ 今や・・・ ベトナムにまで拠点を持つ大企業ですよ!その軽トラ時代を知ってる、僕は・・・ 八ちゃん堂に続く日本の星になるのだ!!!八ちゃん堂 ホームページ ここで、この曲も聴けますよ。閑話休題先日の日記でいろいろ書いたけれど、欠点をくよくよする人がいますよね。リョンパパも、そういう人間のひとりだったんですぅ。本当はね。10代の頃、僕は自分がイヤでイヤでしょうがなかった。で、何度も何度も死のうと思ってですね。(過去の日記参照)だけど、実際・・・ 死ねないんですわ。未練がある・・・ というのも、当りですけどね。死ぬか、死なないかは、紙一重の差なんですよね。はい。僕は一昨年の5月にとてつもない交通事故を起こした話も書きましたよね。で、最近・・・ その時の事故車の写真が出てきたんですよ。 はい。で、これは、事故の翌日に撮影したもので、廃車センターに運び込まれた残骸とともに僕が写ってます。なんと!見た人は知ってるでしょうが・・・「笑ってまっせ!!!」え???普通・・・ これだけの愛車の残骸を前に、記念写真撮るヤツも撮るヤツだけど普通・・・ 笑えないでしょう? いろいろなことを考えると・・・ね?で、どうして笑えるか・・・ 分かります?答えは至極カンタンなんです。「な~~~~~~~~~~~んも、考えてません」 はい。実は、この事故の1~2分前まで、僕はシートベルトをしてませんでした。(真似しないでよ!)で、僕はひどく疲れていましたので、居眠り運転をしてたんです。(真似しないでよ!)で、赤迫の電停で信号待ちしているとき(ローカルやな~)僕を誰かが起したんです。「ベルト!ベルト!」ってへ?そう思って、横を見ると、誰もいないんですよ。 はい。でも、「いかん。シートベルトせにゃ・・・」そう思って、僕はシートベルトをしたんです。 はい。その後、長崎大学の少し手前の「若葉町」という電停に、僕の車はアクセル全開に近い状態で激突!車は大きく「宙に舞い」 国道に「天井から」落下!!!運転席側のガラスは割れ、ドアも大きくめり込み、天井も大きく陥没!しゅ~~~ という、エアバッグのしぼみとともに、僕は宙吊りになった身体で・・・「おおお・・・ やってしもうたがな・・・」その後、自力で脱出。警察も救助隊も、僕がかすり傷で済んだことに、首をかしげておりました。また、担ぎ込まれた病院でも、夜中だったこともあり、診察もそこそこに・・・朝になったら、「もう、帰ります?」って・・・ 先生!まさか、ここまでの事故を起してやってきたって、先生たちも思わなかったんでしょうね。代わりの車は何故か、この10日後に「タダで」手に入りました。確かに車がなかったら、どうにもならないのは事実ですが、何故か全く心配しなかったんです。はい。その心境は今でもどうしてか、全く分かりません。でも、事故に遭って「あ~~~ 良かった。これくらいで」って、そう心の底から思えたのです。すると、不思議なことに・・・1)車はタダで中古車が手に入った。2)免停にも減点にも、何~~~~にもならなかった。3)事故に遭ったのは、ある会社に勤め始めて3週間後・・・ お咎めなし。4)事故の後、不思議と仕事が上手くいった。実は、後日に奥方様から聞いた話ですが、僕が事故に遭った夜、奥方様は、自宅の仏壇に車が激突する夢を見たそうです。そして、車は大破したのですが、仏壇は全くの無傷だったそうです。そして、僕が事故の報告の電話をしたとき・・・その続きは、過去の日記を読んでね。 奥方様は・・・ 強いんです。2003年10月2日の楽天日記 で、どうしてこの話をまたしてるかと言うと・・・良く・・・「人事を尽くして天命を待つ」っていう言葉がありますよね。実はあれ・・・ 僕は間違っていると思うんです。正しくは・・・「天命を知って、人事を尽くす」ですよ。きっと。この言葉は僕のオリジナルじゃありません。以前、何かの本に書いてあるのを読んで、ホント、そうだなと思ったんです。人事を尽くして天命を待つなら、どれだけ人事を尽くしたかが、人間の頭で考えた程度で終わります。本当なら、もう少し人事を尽くしてくれれば、天からお土産が来たのに、足りないこともあるんじゃないですか?でも、「天命を知って人事を尽くす」なら・・・安心して、天命が成就されるまで、一心不乱に人事が尽くせます。僕は自分で言うと、ちょっと増上慢みたいですが、「誰かの役に立つ」ために「生かされている」と感じるんです。その誰かとは、誰か?それが分かるまで、多くの人の役に立つ手助けをするのが、僕の役目ではなかろうかと、勝手に考えています。自分で言っちゃなんですが、僕の最大の長所は・・・「基本的に悩まないこと!」です。だって、悩んだら、脳ミソが疲れます。(笑)基本的に疲れることは嫌いです。「悩んだら動く!」これって、メチャメチャ大事です。(って、僕は石井プチリタさんか?)動いていたら、悩んでいる暇がありません。実はね・・・ 僕だって、悩むんですよ。いつも、いつも、いつも・・・今もね。お客さんから、クレームの電話が入りました。内心、メゲます。でもね。メゲてても、仕方ないから、動けば、何らかの結果が出ます。 良くも悪くも・・・結果が出たら、それに「対処」できます。 良くも悪くも・・・物事は常に、原因と結果ですし、次の行動は「結果に対する対処」から発生します。はい。「行動はリトマス試験紙」(懐かしい~~~)青と出ても、赤と出ても・・・ 実験は成功の一歩手前まで来たんです。試験液にリトマスを漬けなきゃ、実験はず~~~~~~~~~~~~っと、進みません。「さあ!一歩を踏み出しましょう!」それでも、出来ない人は「さあ!半歩だけ踏み出しましょう!」それでも、出来ない人は「歩いている人の背中にオンブしてもらいましょう。歩けるようになるまで・・・」そしたら、少しは前に進みます。で、良くも悪くもって書きましたが、「良くも、悪くも」するのは自分の心だけなんです。自分の心が「良い」方を向いていれば、必ず良い結果に導かれます。一時は悪くなっても。自分の心が「悪い」方を向いていれば、必ず悪い結果に導かれます。どんなに良くても・・・不思議とこのことだけは、例外はありません。このことに関してだけは、全く例外は存在しません。♪ 幸せは 歩いて来ない だ~~から 自分で努力する 一日一歩 三日で三歩 三歩進んで ひと休み~ 人~生は ワンツーパンチ 汗かき ベソかき歩こうよ~ あなたの 信じた道ならば 必ず 蕾が隠れてる~ 過去は忘れ 前を向いて ワンツー ワンツー 休み休み 歩け~~~ 歯をくいしばるなよ~~~ロクなことはないぞ~~~リラックス リラックス~~
2004年05月17日
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男って生き物は、単純なところがあります。それが、また魅力になる人もいれば、それで墓穴を掘る人もいる。自分の欠点をいかに長所にするか・・・それに気付けば、あなたは魅力的に変身できるのです。もちろん、男に限らず、女のひとでもね。リョンパパは、基本的に「一言多い」人です。余計な一言を言ったばっかりに、前触れが全て吹っ飛んでしまう・・・そのことを辛口に指摘してくれた親友は、今はもういません。(過去の日記参照 12月5日)耳に痛いことを言ってくれる存在は、必要です。 嫌でもね。嫌な上司、同僚、近所のおせっかいやきさん・・・ いるでしょ?でもね。嫌味を言うのも、それなりにエネルギーが要るんですよ。だって、「あなた」を意識して言わなけりゃいけないんですから。誰も居ないところに、ひとりごとで嫌味は言えません。それって・・・ ちょっと怖いです。その嫌味を、嫌味じゃなくするのは、「プラス」行為なのですよ。はい。でね。その他人のエネルギーを使って、あなたに言われている嫌味は・・・「確実にあなたが他人に対して持っている欠点のひとつ」なんです。 はい。じゃ~~~ね。「人間は皆さんに生かされているんだから、自分以外は皆、先生です。反面教師でも」よく、道徳の本みたいな雑誌や文庫に書かれてますよね。これって、凄く大事だし、本当のことですし、核心をついた究極の言葉です。で~~~~~~~も・・・思えます? お釈迦様でもあるまいし・・・「お前って、どうしようもなくトロイやつだよな!」(心の声:くっそ~~~! こいつ自分の立場が有利だからって好き勝手言いやがって!)「はい。そうなんです。 何か気付いたことがあったら、言って下さい」「何? 言っていいの? お前、マゾ? だったらさ・・・」この後のことを考えると、余程修行を積まれた方以外は、こういうメンタルな修行は早すぎます。物事は順序を経ないと、成功しません。1)嫌味に対して、反論すると余計に嫌味が集中しますから、第一段階として「反論する」ことは止めてみましょう。2)その上でまず、相手に対して今、自分が抱いた感情を分析します。 分析と言うと、何だか冷静に心を鎮めてやらないといけないように感じますが、そうできる人はそうすればいいし、 できない人は 「くっそ~~~ あの野郎!」って思うことをキモチの赴くままに、大学ノートに殴り書きします。 もう~~~ 思い切り、気が済むまで書いて下さい。 そして、そういう激高した感情のときは、気が済むまで大学ノートに書き出して下さい。 その書き出しには、タブーは一切ありません。 で、気が済んだら、その日の作業は終わりです。はい。 なぜなら、その日は、その人はそれを分析できないからです。はい。3)次に翌日、又は翌々日にそのノートを読み返します。 自分の感情がリアルに蘇ってくるでしょうが、でも、当日に比べれば冷静に読めると思います。 その中で、「何でこんなことで、こういう風に思ったのか?」自分でもよく分からない部分があったりすると思います。 そこに、自分の心を解く鍵が隠れているのです。 そこに、「コントロールしなければならない部分の自分」が居る訳です。4)多くの人が間違うのは、ここでこの「欠点」を直そうとするんです。 治りません。 一時的に治ったとしても、すぐ再発します。 だって、神経細胞のひとつひとつに既にメモリーされていますから、多少意識した位では治りません。 また、治るとしても、すご~~~~~~~く 時間がかかります。 だから、「他人にとって欠点とは思えなくなる」ことが大事なのです。 欠点というのは、「欠点と思う、または、そのことによって不快を感じる相手がいる」ことで欠点が存在します。 その性質、事柄自体が欠点ではなく、欠点とは「相対的」なものなのです。 だから、あなたが「やるべきこと」は・・・ 失くすのではなく「欠点と思えなくする」です。 そうすることによって「欠点ではなく長所になる」という一石二鳥の法則です。人間は耳に痛いことを言われることに慣れていません。特に日本人はそうです。だから、「いい人」「嫌いな人」の基準でも、往々にして・・・「言葉が柔らかい人」と「言葉がキツイ人」という大まかな分類ができると思います。思いあたりませんか? 思い当たるでしょう!リョンパパは、元地上げ屋さんでした。で、地上げ屋さん生活10数年での、結論!「甘い言葉には注意せよ!」そして「人は見かけで判断するな!」です。これ、巷でもよく言われることですが、地上げ活動において、一番大切なのは相手との信頼関係!これだけなのです。はい。例えば、20人の地権者がいたとしましょう。そして、19人を説得したけど、最後の一人が反対してなかなか完成しないとしましょう。そのとき、ぜ~~~~~ったいにしてはいけないこと! 分かります?「その人に有利な条件を提示すること」なんです。もし、これをしたら19人が全てダメになります。地権者は基本的にお互い表面は仲が良さそうにしてても、心の奥ではライバル同士。腹の探り合いです。でも、不思議なことに、ライバル同士で「情報の交換」を常にしています。だから、「あいつは絶対に嫌だから口も利かないんだよ」なんていう言葉を鵜呑みにしたら・・・ も~~~~ 大変です。そういう相手に限って、自分の都合のいいことでは「大の仲良し」に変身しているんです。つまり利害の応じて、「敵味方を使い分ける」人たちなのです。あの・・・ 断っておきますが、こんな書き方したら地権者の人たちが、さも、さもしい人格の人達のように思うでしょうが、そうではありません。普通の人達です。で、僕も含めて、人間はその立場になったら、確かに似たような行動を取るのです。僕はその行動を責めている訳でも、非難する訳でもないのです。「人間はそういう風にできている」んです。それをまず、自分が「思い知る!」ことから始めるべきです。そうならないのは、そういう状況、環境に自分が身を置いていないだけです。かく言う、リョンパパ自身も、今、道路建設で立ち退きの当事者になっています。アパートを出て行く立場にあります。で、長年の地上げ屋生活の中で、「これはチャンス!」と思いました。なんせ、初めて「立ち退きを受ける」立場になったからです。今まで、リョンパパは一件たりとも立ち退きに失敗したことはありません。全て成功させました。最高齢は、80ウン歳のおばあちゃんをアパートから立ち退いていただきました。さすがにこの時は、辛かった・・・で、ある日、このおばあちゃんから、建設事業の当事者の社長に電話が入ったのです。「わ・・・私・・・ 死にそうなんです・・・・・」その一本の電話で、社長はおばあちゃんに50万円の引越料上乗せと、快適なマンションの手配をしました。まあ、ケースバイケースですけどね。そして、今、「相手の気持ちを知る」チャンスを与えていただいてます。なかなか、辛いチャンスですけど・・・立ち退きの担当者に、怒りの拳をブルブルと震えながら、黙って後ろ手に隠してますけど・・・いかに、相手の気持ちを考えない立ち退き交渉が、難航になるかということを教えてくれてます。そういう意味では、彼らは僕の先生です。このときに、妙に物分りの良い大人にならないことです。もちろん、大人の分別の範囲内でですが、「出すべき感情は、極力出すべき」です。そうしないと、ストレスになるし、また相手にも「本音」が伝わりません。その上で、「俺はこう思ってる! お前はどうなんだ!」という選択を与えるのです。実は相手も手探りなんです。だから、相手も「先入観に縛られた方法でアプローチ」しているに過ぎないのです。だから、感情をコントロールするとは・・・感情を抑えることばかりではなく・・・「激怒するタイミングで激怒し、冷静になるタイミングで冷静になる」ことなんです。この感情のコントロールの達人の人たちがいます。あなたもご存知の人たちで、スグ皆さんのソバにもいらしゃいます。「ヤクザ」の皆さんです。今、「ヤクザ」に学ぶみたいな本ってありますでしょ?あれね・・・ ホント! ためになりますよ。だって、本来、通らないものを通すためには、逆に「間違っているのは、ひょっとしたら自分の方なんだ」って相手に思わせなければなりません。これって、ある意味、販売促進の観点からは重要な視点なんです。「買わない自分が間違っている。 今回は買えないけど、来月必ず買いますから・・・」脅しちゃいけないけれど、そう思っていただくことは、最重要課題です。って、あ~~~~ 僕の企業秘密を書いてしまった・・・実は、この方面に関してはいろいろとノウハウの蓄積はあるんですがね・・・役に立てばね・・・最後に一曲歌って終わります。♪ ルックスは割りといいから パパにも気に入られた 会社も一流どころ ママだって 褒めてたのよ いきなり キスしていいの? なんて ムードを知らない人 あ~~あ あ・せ・る・わ moomlight magic 車で来たら ますますカッコいい 三日月の夜~ hold me tight 見上げた顔は 誰も~ 誰も~~ 知らない~~~ 秘密の~~~~~ ハ・ナ・ク・ソ~~~~~~~そうそうそんな見かけだけのヤツは滅びるのよ~~何だか、まとまりのない今日の楽天でした。役に立ちましたか?
2004年05月15日
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lightworksさんって、ホント前向きな人なんですよ。ホントね~。あなた! 大変なんですよ。いろいろ・・・まあ、僕も乗り越えたんだから、大丈夫ですよ。で、昨日、lightさんに書き込みの添削をしてもらいました。>壁は越えるものではなくて、壊すものです。僕のこのような書き込みに対して・・・そんなことしたら・・・ 後片付けが大変でしょうが!!!確かに、僕はそこまで考えていませんでした。う~~~~ん。さすがです。 深い造詣の持ち主です。子供の頃、友達が言ってました。「ウルトラマンは、怪獣と戦っていろんなものを散らかすけど、片付けないから悪い子じゃないのか?」って 子供心に・・・「う~ん、一理ある!」と思いました。だけど・・・ 実際、片付けているウルトラマンの後姿は見たくないな・・・結構、ブツブツひとりごと言いながらね・・・「いいまつがい」第2弾!昨日、みやぎさんのところに、ラーメンを無心に行きました。(行くなよ!)彼のところには、札幌一番やうまかっちゃんがたくさん買いだめされています。早めの昼食(え~~と、朝10時頃だったかな~~ 殆ど朝食)だった僕は、夜7時過ぎたあたりから、もう腹が減って腹が減って、たまらなくなりました。そこへ、電話が・・・「あ・・・ ごはんが余ったけど、食べる?」僕はみやぎ家の、残飯処理係を時々拝命しております。はい。で、お食事中の会話。みやぎさん「僕がまだ若い頃だけど、まだファクシミリが出来立ての頃の話」僕「うん、うん」みやぎ「今じゃ、ファックスって言うでしょ?」僕「言うね」みやぎ「その頃は、違う言い方をしてたんだよ」僕「ふ~~~ん」みやぎ「で、その頃、出入りしてた会社に可愛い女の子がいてね」僕「それで、それで?」みやぎ「で、僕の事務所にやっと新型のファクシミリが入ったの」僕「うん、うん」みやぎ「でね。彼女に電話したのさ」僕「なんて?」みやぎ「おたくの社長に渡した書類があるんだけどって」僕「うん。それで?」みやぎ「で、○○さん。後で僕にファックして!」ってね。僕「うわちゃ~~~~」みやぎ「だって、みんなそう言うから、ホントにそう言うものだと思っていたの」僕「その後、どうなった?」みやぎ「後で社長から電話があって、取引停止になった。はははははは・・・は~あ」口は災いの元気を付けましょう。
2004年05月14日
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お友達のlightworksさんが、ほぼ日刊イトイ新聞の「いいまつがい」に投稿して掲載されました。lightworksさんの「いいまつがい」僕もあるので、ライトさんのBBSに投稿しました。再びどうもです。ええええ???あの、「サウジアラビア」ってお母さんだったの?あれ、僕も受けたんですよね~~。さすが!で、不動産業界で「流行っている」いいまつがいがあります。それも、ほぼ「定着」してるので、いいまつがいが指摘できません。だって、不動産屋同士の会話で、どちらも「いいまつがいのまま」使用しているからなのです。それを指摘すると「鬼のような目つき」で睨まれますので、黙って聞いています。うちの社長もときどき「いいまつがい」する言葉です。特に会話が真面目でエキサイトしているとき程・・・も~~~~~ 耐えられません。必死で笑いをこらえています。で、その「いいまつがい」とは・・・・「最近、物件の動きどう?」「やっぱ、(バルブの崩壊)以降はだめだね」「そうだよね、(バルブさえ崩壊しなきゃね)」それ以降、僕の心は水浸しです。・・・はい。
2004年05月13日
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リョンパパですぅ。昨夜は、lightworksさんと軽~~~く、コーヒーを飲みに行きました。夜の長崎は・・・は・・・早い!な、な、なんでどこも開いてないんだよ~~~って、23時近くの浜の町アーケードを歩きながら・・・「これからって時間なのに!」って、これからは僕達だけだったりして・・・「リョンパパさん。こっちにありますよ。多分」そっちに、行くと・・・(本日は休業日です)の張り紙。何だ、何だ、コーヒーも飲めないってか?で・・・(突然歌う)♪ 浜ブラしようと~ 来たけれど サテンもミスドも~ みな終わり~ 折角、合わせた~ 暇時間~ だけども時計は~ 20と3時なの~ どうにもならない 街だと分かってい~~ても~~ コーヒー飲みたい あなたと語~~~りたい バカね・・・ バカね・・・ よせばいいのに~~~ ダメな~ ダメな~~ ホントに ダメな~~ ホテルの喫茶は 1杯 千円よ~~~と、いうことで・・・貧乏暇なしコンビは、千円の割り勘で優雅なコーヒーを飲むことになりました。はい。で、千円のお味ですが・・・気のせいか、美味いです。はい。「キモチ」にたっぷり栄養を頂いた気分です。そして、千円払った瞬間に・・・現実に引き戻されました。なんせ、先に金を取りにテーブルまで来るんですから。(あああ・・・ ジョ○フルだったら、6月末まで50円のサービス券が使えるのに・・・)財布に溜まった5~6枚のサービス券を横目に見ながら、なけなしの千円を払いました。「どうぞ、ごゆっくり・・・」なんという、中年でしょうか・・・もっと、金持っとけよ、俺。でも、「前向き」なコーヒーをゆっくり飲めることだし・・・前向き野郎さんとゆっくり15分程語り合っていると・・・「申し訳ございません。12時で閉店です」ええええ???だったら、15分前に言えよ!ごゆっくりどうぞ・・・ なんて言ったら、誤解するでしょうが!!!15分は「ゆっくり」のうちに入るんか???でも、紳士的な僕達は「どうも・・・」と、多少の引きつり笑いをしながら、ホテルのフロントを後にしました。なんせ、喫茶の入口はもう閉鎖されてましたもん。閑話休題今日、寺町の石屋のオヤジさんを訪ねて行きました。現在72歳になるオヤジさんは、昭和20年当時、学徒動員で大橋町の三菱兵器工場で働いていたそうです。当時、13歳。中学生です。8月9日・・・そのオヤジさんが、音頭をとって・・・「おい! 今日は暑いから、思案橋の川にウナギを取りに行くばい!」と約30人近い子供達が、こっそり工場を抜け出し、思案橋へと向かったそうです。今では川も道路の下に埋められ、当時の面影はありませんが、当時は川の両側に石垣があり、子供達はウナギを取るために川の中に入って遊んでいたそうです。そして、運命の時間・・・オヤジさんと9人の仲間は、川の中に潜ってウナギと格闘していました。川から上がった、10人の見た光景は・・・ほんの数分前とは天地の差・・・川に入っていなかった20人の友人の殆どが、皮膚が焼けただれ・・・既に息をしていない者も多数いたそうです。それから半世紀・・・生き残った10人の殆どが数年前までお元気で、会社の社長や教員、銀行員などいろんな人生を歩みながら、年に一度集まって話をしていたそうです。「僕達は生き恥をさらしてきた。このことはみんな、墓場まで持っていこう」とそんな思いをしなければならなかった 13歳の夏・・・もし、僕がこんな経験を13歳でしていたなら・・・どうなっていたんだろう・・・と実は、この話は2年近く前に、このオヤジさんから聞いてはいました。「どうして、あんたに話したのかな。家族にも話したことないのに・・・」当時、躊躇いながらも、勝手に僕にそんな話をし始めたオヤジさんの顔・・・なんとも言えない顔をしていたのを思い出します。僕は言いました。「オヤジさんが、もしそのサボリを先導していなかったら・・・オヤジさんを含めた10人には新しい家族はなかったんですよ」「そりゃ、そうだけど」「オヤジさんは、神様がそうするようにお遣いに選ばれたんですよ」「そう言ってくれると、気が楽になる」彼らが心に抱えている想いに比べれば、僕たちが「問題だ!問題だ!」って思っていることって・・・と~~~~~~っても、小さいことじゃないですか?中にはも~~~っと大きいことを抱えている人もいるでしょうけど・・・悲劇の自慢をしてもしょうがないでしょ?問題なんて、ないんです。 最初から。全ての問題は、自分の中で作り上げているだけなんです。だって、このオヤジさんは、僕が「神様のお遣い」発言をするまで・・・57年間・・・ このことを「仲間」以外には言えずにひとりで抱えていたんですよ。でも、さすがに疲れちゃった・・・で、親戚でもない縁もゆかりもないけど、時々顔を出す兄ちゃんに話したくなったんです。この兄ちゃんに話しても、誰にも知られないだろうと・・・でも、相手が悪かった・・・リョンパパですから・・・で、今日、オヤジさんを訪ねたのは・・・「オヤジさん、2年前の話・・・ 僕にしたの覚えてますよね」「ああ、ウナギの話だろ」「あれ・・・ 世に出しましょう!本にしましょうよ!」「し・・・しかし・・・」「もう、いいじゃないですか。あと4人しか生きてないんでしょ?」「うん・・・」「だったら、これは次代に受け継がなきゃならないドラマですよ。今の13歳の子供に伝えなきゃ!」暫く、考え込んだオヤジさんでしたが・・・「そうばいね。 あんたの言う通りでしょうね。 じゃ、そうしましょう」「よし! じゃ、いい作品にしましょうよ」「で、ついでなんだけど・・・」「はい? 何です?」「本もいいけど、折角なら映画とか、テレビドラマにはならんかな??? 仲間も集めて協力するけん!!!」このオヤジさん。このバイタリティーで戦後を乗り切ったのが良く分かりました。 はい!
2004年05月11日
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リョンパパですぅ~~リョンパパのアイコンが出来ました!早速、この楽天日記に貼り付けてます。自分で言うのもなんですが・・・「似・・・似てる・・・・」プロフィールの一部も書き換えましたが、若かりし日の「西郷輝彦」に激似との噂も・・・実際、16年前に中学校の教壇に教育実習で立ったとき(リョンパパ26歳)生徒から言われました。「先生・・・ 誰か知らんけど、御三家って言う人に似てるって言われるでしょ?」僕はスグにピンときました。ずっと、言われてましたからね・・・「あああ・・・ それ、西郷輝彦・・・やろ?」すると、教室のあちこちから・・・「あああ! そうだ! それそれ!!」「そうそう! 誰かに似てるってず~~~っと考えとったけど、出てこんかった」「いや~~~ 似てる!似てる! きゃ~~ 信じられない!」そこまで似てるのに、誰一人「西郷輝彦」の名前が1週間以上も出てこなかった事実・・・その中学生の彼らも、今や30代です。いや~~ 月日の流れるのは、早いですね。ところで!リョンパパは、今日、新たな旅立ちを致しました。社内で独立しましたのです。 はい。社長(マッちゃん・60歳)に意を決して言いました。「社・・・社長! あのう・・・」「何?」「あのう・・・ 独・・・独・・・」「独?(そこへ社長の携帯が鳴る)」 あ~~どうも、どうも。 うん!うん! そう!それで???(いや~ 心臓がドキドキするな~~) 分かった! じゃ(電話終わる)「で? 何やったかな?」「あのう、独立させていただきたいのです」「あああ・・・そう。 すれば?」こうして、あっさりと完全独立が決まりました。しかも、社長が・・・「でも、リョンパパ。 食えるんか?」「はい。勝算はあります」「ま、そうは言うても、事務所なんかスグには無理やろ? 当分はココを使え」「いいんですか?」「当たり前や。実は俺も子会社でも作って、あんたをそこに正式に社員として入れてやろうかとも考えていたけど、あんたも男として不完全燃焼はしたくない・・・やろ?」「はい」「なら、自分の力を試したらよか。 事務所は当分使っていいよ」僕は本当に上司に恵まれた男です。はい。ここを出る覚悟で言いましたが、社長は同じ事務所内で旗揚げすることを許してくれました。本当は別にするほうがいいのでしょうが、確かに今、そこまでの余裕はありません。でも、絶対の自信と夢と希望と仲間があります。「リョンパパ」の名も、近日リニューアルする予定です。そして、6月1日・・・リョンパパは、超マイナーですが、地方雑誌のコラムニストとしてデビューすることになりました。そこから、ステージ1が始まります。復活日記!本当に復活する日々が今日から、始まりました。どうか、応援して下さい。リョンパパ
2004年05月10日
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リョンパパ!なんで、さぼるねん!そう・・・小心者で九州人のリョンパパにとって・・・ドスが効いた関西弁は・・・ 心臓に悪いんですぅ・・・いや~~ みなさん。ご無沙汰でした。あちこちでちょっかいカキコをしながら、日記の更新してへんやろ?あなた! ・・・・・図星です。どこで、見てたんですか?今日、リョンパパはお友達のlightworksさんの事務所兼時々宿舎へお邪魔しました。今日の長崎は昨日から快晴!ゴールデンウィークを連休に次ぐ連休で過ごした人たち・・・残念でしたね。最終日からお天気になってもね・・・で、そんなお天気の話はどうでもよいのですが・・・リョンパパは、ついに・・・ついに・・・ やるんですぅ!(最近、そればっかり)リョンパパは(じげもん)ではありません。注:「じげもん」とは、長崎弁で「地元人」のこと。「じげもん」の相互確認作業は鉄血の守り!で、じげもんではないリョンパパなのですが・・・あああああああああああ・・・このままでいいのだろうか???何が?何がって・・・長崎の街が・・・ このままでいいの???なんて、ノー天気な復活野郎でも憂うのです。長崎の将来を・・・だって、長崎って・・・ 坂は多いし、不便だし、猫は多いし、ごちゃごちゃしてるし、裏通り入ると匂う通りもあるし・・・おいおい・・・ いいところ、ないんかいな?でも・・・ 16年も住み着いちゃってますもんね・・・っと・・・ 破産放浪の一年間を飛ばしてました・・・ 通算15年です。その魅力は・・・ひとことでは語り尽くせません。なんか・・・・ いいんだよね・・・ 長崎って。今ね、長崎の坂の近くには、若い人があまり住みたがらないんですぅ。だって、不便だもんね。でも、長崎って土地が少ないから、結構高いのよ~~~中心街の浜の町界隈なんて、バブル絶頂の頃には坪単価1500万円なんて土地もありました。覚えてます???凄かったですよね。ところが、今では浜の町の近くで、条件は多少譲歩してもらう場所なら、坪100万円台であるし・・・場所によっては、90万円台、80万円台なんて物件も水面下で取引されてます。(ああああ・・・ バラシちゃった・・・ いいのかな?)でもですね。坂の横・・・ 特に階段の隣接地は・・・ ドンドン過疎化してるんですぅ・・・「去年・・・ じいちゃんが死んだら・・・誰も住む人がいなくなってね・・・」でね・・・そんな家のスグ近くに「亀山社中」があったり、「興福寺」があったりするんですよ!長崎の住宅需要者にとっては、「車が入らない」「階段がある」だけど・・・南向きで日当りも良くて・・・ 中心街まで階段を気にしなきゃ歩いて数分。昔は「人気の住宅街」だったんですよ。だって、江戸時代は全員が基本的に「歩き」ですもんね。日本人はいつから、歩かなくなったのでしょうか?そんなところにある中古住宅が、300万円とかで土地、建物込みであったら?条件次第じゃ、あなた! 買いません???え??? 買わない!!!だって・・・ だって・・・目の前は、坂本竜馬や榎本武揚なんかが見ていたまんまの風景があるんですよ。そこに「住め!」って言われりゃ、大変だろうけど・・・歴史が好きなサラリーマンが6人集まって「おい、50万づつ出して買おうよ」って買ってさ・・・「長崎の素敵な別荘」作れるもん。もちろん、物件と値段次第だけど・・・ いいと思わない???こんなの好きな人って、どれくらいいるのかな?僕とlightworksさんで、思う存分盛り上がりました。「僕達が二人でタッグを組んだら・・・ そんな別荘作って終わり!・・ な訳ないじゃん!」面白いもので、こんな夢を真面目に話してると・・・「協力しようか?」って人が現れるんですね・・・今は詳細は書けないけどね。けどね・・・けどね・・・うわ~~~~~~ってモノをお見せしましょう。長崎に観光で来たことがある人は、意見を聞きたいんですぅ。「長崎にまた来たいと思いましたか?」僕達が一番聞きたいのは、この一点!!!僕と毛・・・じゃなかった(思わず本名書くところだった)lightworksさんとで「また来たい!!!」と思える長崎の街を作ろうじゃないか!!! 計画を始動します。今日は、何だか・・・ 一方的に燃えてしまった。・・・は!!!何かを忘れていたと思ったら・・・今日はまだ歌ってなかったよ。♪ ようこそ ここへ 苦!苦!苦!苦! 私の お通帳~ 目を閉じて 心に 祈ります 懐寒く 苦!苦!苦!苦! 便りが届けられ~ 振込んだ、両親を拝みます~ どうか 引き出せる? このま~ま 2万~~~ 私の感じでは 5万は堅いと思う~~(思う~) 苦!苦!苦!苦! 苦!苦!苦!苦~! あら! 不足~~~
2004年05月06日
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リョンパパですぅ。僕の前向きなお友達「lightworks」さんの前向き日記遊びに行ってやって下さい。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓前向きにまいりましょう♪ あ~~なた~~が 望むなら 私~ お休みの日でも出るわ 貧乏~~暇なしと 噂されてもいい~~ 5月の連休~ 世間はウキウキ~ けれど私の 懐は燃える~~ 大きな仕事 なかなか来ない~ こなけりゃ 何でも~やるだけよ~ ココに来れば~~ ココに来れば~~ 仕事した気になる~~ あ~~なた~~が 望むなら 私~ お休みの日でも出るわ 貧乏~~ 暇なしと 噂されてもいい~~ あ~~あ・・・ 結局、案内が一件だけでした・・・ 【リョンパパ 営業報告書 4月29日休日出勤】
2004年04月29日
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こういうことは、しないように!という教訓の歌♪ ぼ~~くらは~~ 売れる~~だろうか~~ あなた~~の言うこと~~ 信じて~~~ さくら~並木を~ 歩き~なが~ら~~ ふと~ そう~ 思ったよ~~ き~~み~らは~ 分かる~~だろうか~~ 僕に~宿る~ 才能~~~ 感じ、観じて~ 曲に託し~~ 心~~世に~ 弾くよ~~ だ~~け~ども~~ 不~~安さ~~ みんなが認めるか~~~ さ~くら~~ さ~くら~~ いま 頼むか~~ら~~ せつない僕の~~ 舞台を飾れ~~~ 頼む~~ 友よ~~ 券が残って~~る~~~ 空いた席~~ どこで~~も~~ 埋~~めて~~~ さ~くら~~ さ~くら~~ いま 頼むか~~ら~~ せつない会場~~ さくらで埋めて~~ 頼む~~ 友よ~~ 二次会で~奢るよ~~ 空いた席~~ とにかく~~~ ・・・埋~~~めて~~~~
2004年04月28日
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リョンパパですぅ!今日はいい記事を見つけました。昨今の政治不信の中で、こんないい話があったんですね。子供でさえ、言ったことはきちんと守るんです。大人も見習いましょうよ!公約を守った中学生
2004年04月23日
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リョンパパですぅ~~~!なななななななな~~~んと!あの「玉ちゃん」メルマガにリョンパパが登場したのですぅ~~感謝!感激!雨!アラレ!リョンパパは・・・ リョンパパは・・・嬉しいので~~あります~~~~(涙!涙!涙!)玉ちゃんを知らない方もあるでしょうから、ご紹介しますぅ~玉ちゃんは「演歌歌手」なのです。しかも、ラジオパーソナリティしかも、青春大学学長(開学27年)なんです。御歳・・・ 70歳で・・・ななな~~~~~んと!「現役!」なのですぅ~~~!公式ホームページはこちら!!!http://www.tamachan70.com/(ちなみにリョンパパは、現在「静養中」です)羨ましい!僕ちゃん、玉ちゃんの息子さんの年代だそうで・・・ そうよね。うちのグランパパが、昭和11年生まれの「元祖暴走族」でしたから・・・(プロフィール参照のこと)ほぼ、同世代・・・ いや~~~ 参った。この「玉ちゃんメルマガ」は、ここに全文で掲載します。リョンパパが紹介されたメディアいや~~~復活日記のゲストとしては、最高の方をお招きできました。是非、あなたも玉ちゃんの頁で、メルマガ講読ぽちっとしてね!きっと、元気になること・・・ 請け合いまっせ!!!
2004年04月21日
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リョンパパですぅ~~~~!いやいやいや~~~ 東大じゃない、灯台下暗しとはよく言ったものです。実は僕の長年の友人を訪ねたのですが・・・「あ!リョンパパさん! いつも、僕の出がけを狙ってくるのね。あんた!」と言われてしまいました。何も狙って来てる訳じゃないんだけどな・・・まあ、元自衛隊のスナイパー(誰も呼んでくれないから、自分で言ってる)だし、狙った獲物は逃がさないわよ~~~ん!で、出がけだ、出がけだと言わせておきながら、30分近く居座ってしまったのだ。なぜなら・・・彼も「楽天日記野郎」なのであった!ぐわわわ~~~~~ん!彼の名は・・・「light works」たまには、重い仕事もしているようだが・・・http://plaza.rakuten.co.jp/lightworks4k/diary/2004-04-20「リョンパパさん。僕ね、楽天日記始めたんですよ」「え!僕なんか9月からやってるよ」「ええええ!毎日更新してるんですか???」「・・・・・・」こういうときは、昔の人は良くいいことを言った。「沈黙は金」とか「目は口ほどにモノを言い」とかね。彼もまた、リョンパパ同様に「前向き野郎」なのである。彼は仕事でパソコンを使うのだが・・・まあ、その壁紙にはいつも感心させられる。もう、コピペして持ち帰りたいような壁紙をいつも用意している。どんなって?そりゃ~~~ 愛ちゃんのような壁紙です。(長瀬だよ!福原じゃない!)で、今日は彼の楽天日記の門出を祝って、久しぶりに一曲進呈しますぅ~~~!♪ 子供たちが~~ 父に向かい~~ 両手をひ~~ろげ~~ あれやこれや 家ま~でも~~ ねだろうと~~している~~ その姿は~ 昨日までの~~ 何も知らない~ 女房~~~ あなたは~~ この職が~~ 続くと信じて~~いた~~~ 職安 横が~~ 今日から~持ち場~~ 過去から~の 経~~験も 通じない道~~~ あなたに~~ とって私~~ ただの・・・ 打出の小槌~~ ちょっと・・ 労わって~~ 見ただけの~ 今、オジン~~~間奏(ちゃんちゃんちゃんちゃん・・・ちゃん!! チャ~~ちゃんちゃ~~ちゃららら~ ちゃんちゃちゃちゃちゃ~~~ん!) ♪ 市場へ行く~~ 人の波に~~ 調子を合わせ~~ 先も外も~~ 為替までも~ 昔は~~敵なし~~ そのツケは~~ 昨日までに~ 何と! 1500万~~~ あなたは~~ 儲かると~~ 約束したんじゃない~~~~??? 地裁の 横が~~ 今日から~持ち場~~ 免~~責~~を もらうまで~~は 帰れない~~道~~~ あなたに~~ とって私~~ ただの・・・ 美味しいカモ~~~ ちょっと・・ 振り向いて~~ 見ただけの~ 請求書~~~ あとは~~~ 悲しみを~~~ もてあます~~ 赤い~~~紙~~~~!演奏(チャンちゃんちゃんちゃんちゃんちゃん・・ちゃん!!! ちゃ~~ちゃ~~ちゃん! ちゃららら、チャンちゃんちゃんちゃんちゃ~~~ん!) 次第にフェードアウト・・・ 皆さん!!! 演奏はフェードアウトしても・・・ 人生をフェードアウトしちゃ~~ダメよ~~~! いや~~~ん! 今日は、ちょっと調子よかったわ!
2004年04月20日
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