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根源的な問題ーなぜ西洋は東洋に勝てたのか?ヒント本の1つががこれ●西欧の勃興●戦争の世界史●565ページの大著である。1982年刊行の本で、日本翻訳は、2002年で す。しかし面白さは保証します。宋の時代からの西欧と東洋の相違が、明暗を分けた。なぜ、西欧だけが、この世界の覇権国家群を作 り出してきたか。それは、「戦争のアート化」に拠る戦争のビジネス化、軍事と商業産業の相互作用であると、マクニールは言い切り ます。●15世紀までに、西欧は本当に使える大砲を作り上げます。それを船にのせると、動く城(砲台)です。これで20世紀まで航 空機と潜水艦の登場まで、西欧軍事勢力の優位性が決まったと書いてあります。(134ページ)1465年から77年にフランスとブルゴ ニュー公国で開発された移動可能な攻城砲は、子細な改良点を除けば、1840年代までつかわれた。された西欧は、この攻城砲と火薬を持っ て火薬帝国となり、世界へ発展していきます。(搾取していきます)(121ページ)●中国、宋の時代に、市場経済が発展しかける が、中国の内部、官僚組織により、この動きは封じられます。しかし、この動きはユーラシアの西の端、西欧において、複数国家の競合するエ リアであり、競争原理が働き、発展していきます。●動機付けは、専門職化された利益追求集団、つまり商人集団、と専 門職業化された暴力集団{アートオブウオー戦争という技術に優れた集団}、つまり軍人階級が、組織暴力の商業化となり1500年から1900年の 間、西欧の卓越した、ほかの地域に対する優位となったとします。20世紀の軍産複合体の前身、「軍事・商業複合体」が民 間経済を刺激。つまり、商人から税金を集めた王侯が、それを資金に戦争を行う。軍人企業家化の支出が、民間経済を刺激、さらに税収が上が る。そして軍事力が高度化する。●民族、国家など人間集団同士の相互作用が、突発的な変化が起こり歴史が変わる。あ る人間、集団は、食糧をはじめとする生活物資を自分で生産しなくてもいいように、暴力の専門家となる。マクニールの研究対象は軍隊組織で ある。兵士、戦士が使う「武装の変化」は、内部制約がなくなり、新しい地理空間が搾取のために広がる。(1ページ)歴史上の「技 術と軍隊と社会」の相互作用を、マクニールは、この本で語ります。
2010年05月03日
明治維新の源は、関が原にあり。って有名な話ですよね。島津家、毛利家、そして土佐藩。ここだけは、戦国時代末期には長宗我部氏が統治していて、遠江掛川城主・山内一豊が、土佐を与えれて。上士、下士の階級差別ができたわけです。●土佐藩の下士のほとんどは徳川氏に滅ばされた長宗我部氏の遺臣の子孫です。
2010年05月01日
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