山田の酒のつまみ話

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サルエビ

サルエビ

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2009/10/11
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カテゴリ: カテゴリ未分類
現在、仕事の都合で埼玉県大利根町に単身赴任中。
この大利根町、埼玉県の北東の端にあるのだが、
車で3分で茨城県、さらに3分で群馬県、
もうちょっと行けば栃木県
という不思議なところである。
赴任当初に埼玉県のロードマップを買ったのだが、
全然役に立たない。

大利根町は『童謡のふるさと』
という冠がついている。

という人物が生まれた土地らしい。
大利根町では毎日午後五時になると、
『たなばたさま』(さーさーのーはーさーらさら)
が町内放送で爆音で流れる。
おそらくこの曲が下総先生の最も著名な作品
なのであろう。
どうも季節に関係なく、7月であろうがなかろうが、
毎日流れるらしい。
『たなばたさま』は大利根町民の心のよりどころ
であり、地域愛の源なのである。

だが、その大利根町民の心を踏みにじるかのように

隣の栗橋町から『夕焼けこやけ』が
これまた爆音で流れ始める。

両町の境にある俺の職場では、
2つの音楽がぶつかり合い、
周囲一帯非常に不快な状況に陥っている。

このあたりの住民はこの状況に耐えているに違いない。

『夕焼けこやけ』は何の縁もなさそうなので、
栗橋町も隣町に敬意を払い、
同じ音楽を流せばよいと思うが、
それは栗橋町民のプライドが許さないのだろう。
現在も毎日この午後五時闘争は続いている。
いつの日か両町が分かりあえる日は来るのだろうか。






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Last updated  2009/10/14 11:11:21 AM
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