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Ryu-chan6708

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2011.05.24
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カテゴリ: カテゴリ未分類


20ミリシーベルト 以下なら安全か、などという論議で問題を起こしているね。
  この問題の背景に、 放射線被曝 閾値(しきい値) があるかどうかが、根底にあるね。

A氏 閾値

:例えば 、◯◯ミリシーベルト なら 安全 だというという場合、この数字が 閾値 だね。

広辞苑 では「 閾値(いき値) 」とあり、「 ある系に注目する反応をおこさせるときに必要な作用の大きさ・強度の最小値 」とあるね。
  「 ある系 」を 人体 として、 注目する反応 を「 発ガン 」とすると、それを発生させる 最低の放射線被曝量 が「 閾値 」だね。
 「 閾値 以下 だと「 発ガン 」しないことになる。
  広島、長崎の 原爆 や、 チェルノブイリ事故 からのデータで 100ミリシーベルト 以上の 被爆量 では、「 発ガン死亡 」が生じることは異論がないが、問題はそれ以下だという。

A :今、 福島第1原発事故 で問題になっている 被曝量 だね。

:これを「 低線量被曝 」と言っているね。
  これには、 2つの仮説 があるという。
第1の仮説 は「 閾値仮説 」で 「◯◯シーベルト以下なら発ガン死亡リスクはない 」というものだね。
第2の仮説 は「 直線仮説・閾値なしの仮説 」だね。
1ミリシーベルト でもリスクは少ないが「 発ガン死亡 」はあり得るというものだね。

   「 低線量被曝 」と人的被害については、世界各国の 原発作業者のデータ が得られてきて、 第2の仮説が優勢 になってきたという。
国際放射線防護委員会 ICRP) は、「 直線仮説 」を 採用 するとしているという。

A氏 :ということは、例の 20ミリシーベルト という「 閾値 」は問題だということかね。

:「 抗がん剤は効かない 」の 近藤誠 氏は、 放射線 による 医学検査 、例えば CT検査 では 数十ミリシーベルト を被曝するという。
  だから 近藤 氏の著書に「 CT検査でがんになる 」という本があるね。

A氏 :昨日の BS8チャンネル プライムニュース で、 学校の放射線被曝 20ミリシーベルト の問題をやっていたが、「 直線仮説 」が出ていたね。
 問題は、「 閾値 」を 1ミリシーベルト にすると、福島の多くの学校の子どもは 故郷や親 を離れ 強制疎開 しなくてはならない。

A氏 :戦争の時みたいだね。

:問題はそれが子どもたちに与える 生活環境的なマイナス影響 との比較だね。
 例えば、 10万人に1人のガン患者 を出すか、それより多い 環境変化に因るマイナス影響 を被った子どもを出すかという バランス問題 をやっていたね。

:俺も見たが、今、問題になっているのは、「 外部被曝量 」だが、さらに、大気中にある放射線物質を吸い込んだり、食べ物に付着していた放射線物質を食べたりして、人の体内中に入り込んだ放射性物質が発する「 内部被曝量 」があるね。
体内の放射性物質 排泄 されることもあるが、このほうが怖いね。

近藤 氏が言う CT検査の被曝 は「 外部被曝 」で瞬間的に 人間の身体を通過 するものだね。
  しかし、「 内部被曝 」はないね。

A氏 :「 外部被曝 」と「 内部被曝 」の「 被曝総量 」を 福島の学校や幼稚園の子どもたち について測定して、事実を把握してから、この問題を論ずべきだという意見が プライムニュース であったね。

:賛成だね。

 それにしても、 放射性物質 というのは 厄介なもの だね。
厄介なもの を作ってしまったね。






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Last updated  2011.05.24 10:33:09
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Re:放射線被曝量の閾値仮説(05/24)  
閾値があるかないかの議論は、答えがないだけに神学論争になるものですね。(日本人が好む論争でもあるでしょう)

これらは症例数を人為的に作り出すこともできず、症例数不足が根底にありますから、有意差をはじき出すことができない。統計学でも答えが現状でてきません。

よってどちらが正しいかという論争は避けてもらいたいと個人的には思っています。それよりもどちらの説をとるにしても、極力被曝線量を下げるということにベクトルを合わすべきでしょうね。さらに放射性物質が何かという確認をしなければなりませんし、どのような放射線が出ているのかという解析も必要でしょう。

これらによって対策の仕方が変わりますからね。

あまりに線量だけが独り歩きしているという違和感を感じています。

厄介なものというのは確かにその通りでしょうね。 (2011.05.24 12:05:08)

Re[1]:放射線被曝量の閾値仮説(05/24)  
Ryu-chan6708  さん
愛しの増田恵子様さん
>閾値があるかないかの議論は、答えがないだけに神学論争になるものですね。(日本人が好む論争でもあるでしょう)

>これらは症例数を人為的に作り出すこともできず、症例数不足が根底にありますから、有意差をはじき出すことができない。統計学でも答えが現状でてきません。

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 低線量被曝の「直線仮説」は政府も認めていると思います。「直ちに健康に及ぼす線量ではない」の「直ちに」でそれを示しています。
 低線量被曝のデータは近年、充実してきており、原爆被爆者の継続調査、15ヶ国の原発作業者40万人の調査でも「直線仮説」を支持したデータが得られているそうです。 (2011.05.24 15:06:40)

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