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無事、成田空港に到着しました。ロシアに行って記事が溜まった結果、仕事の忙しさも加わって、1月以上ブログをお休みしてしまいましたので、今回は、ハワイを出る前に3日以降の記事と写真をまとめておきました。ここで、一気にアップします。さて、今日の写真はオアフ島で出会った動物。ホノルル周辺の海岸では猫をよく見かけました。こちらの猫は恋人達でしょうか。じゃまをしてごめんね。おっ、こちらは戦闘体制?何か獲物が見つかった?最後に泳いできたハナウマ湾。ここでは、こんなのを2匹見かけました。何でしょうね?イタチの仲間でしょうか。南の島での生活も、これでお仕舞い。明日からは、いつもの職場でお仕事です。時差もあって眠いので、溜まった仕事の事は明日考えます。
2006.11.05
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今日で、オアフ島ともお別れです。離陸時間は朝10時。6時50分にホテル前に集合です。アメリカは出国手続きが厳しいと聞いていたのですが、ほとんど素通り。8時前には搭乗ゲートに着いてしまいました。さて、今日の写真はオアフ島で出会った木の実。まずは、お土産としてとっても有名なこれ。梅じゃあ無いですよ。 こんなふうに、割っていただきます。食べてみると、生だとかすかに甘みがあってそれなりです。実際はローストしていただくことが多いと思います。マカダミアナッツですね。次は、これ。上を見上げると、ヤシでしょうか。ときどき上から落ちてくるのでしょう。最後のこれは、何でしょう。これが上にあった木なのですが、ゴムの木でしょうか?
2006.11.04
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ハナウマビーチオアフ島の公共交通機関といえば、これ。その名も"The BUS"。1回2ドルで2時間乗れます。今回、バスで向かうのは、ハナウマ湾。入場料5ドルを払うと、シアターでおよそ10分、珊瑚礁を傷つけないための注意を受けます。基本的には、見るだけで触らないでねという内容。気を付けましょう。というわけで、やっと、泳げます。青空とはいかないけれど、雨が止んだだけでも幸いです。海に入ると、浅瀬からいきなり珊瑚礁の世界。数歩も進むと、こーんなのが泳いでいました。珊瑚礁が海岸まで続いていて、大きな魚達も普通に泳いでいます。泳ぐのは後にして魚を眺めましょう。普通のデジカメですから水中撮影というわけにはいきませんが、それなりに、写っていました。だから、みんなシュノーケリングの用意をしてるんだ。次回は、シュノーケリングの道具を持って来なくては。
2006.11.03
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この時期のハワイでは珍しく大雨。今日も泳ぎに行けそうにありません。仕方が無いので、こんなのを見に行きました。某CMで有名な木です。木の周りにはいろいろな鳥が集まっています。赤い頭の鳥はダイヤモンド・ヘッドでも見かけました。これは、野鳩?ちょっとみすぼらしい感じです。他にもいろいろな鳥がギャー、ギャー、騒ぎ立てています。さて、明日は泳ぎに行けるでしょうか?
2006.11.02
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昨晩のお話です。 今晩こそしっかりお仕事をして、さぼった分をとりもどすと硬い決意だったのですが・・・。お腹が空いたので、夕食に出かけると、街が沸いています。フードコートで食事をしておいると、ステージができてコンサートが始まりました。「ハロー、ハロウィン!!」などと言っています。そう、今日はハロウィン。これは、大通りに出て見学するしかありません。仮装した人が練り歩きます。これは、ミツバチ。(プライバシー保護のため顔を出さないようにしています。)こちらは、信心深い人たち??それとも逆??これは、日本のキャラクターですね。浴衣で歩く人たちもいます。こちらはメイドさんでしょうか。いやー、若い女性は日本人が多いようです。みなさん、仮装するために来ているのでしょうか。おやおや、仕事をするはずが、そろそろ10時です。
2006.11.01
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こっそり海に行こうと思ったのですが、ついついダイヤモンド・ヘッドまで来てしまいました。駐車場から展望台まで登りましょう。途中、こんなのに出会いました。刺されると痛そうです。これは蜂の巣でしょうか?などと写真を撮りながら、30分弱で登りました。上から見ると、頂がクレータ状になっているのが分かります。ここから見るとワイキキの都市もいい感じです。ワイナアエ山脈が美しいコントラストを成しています。ハワイではナンバープレートに虹が描かれています。ここでも、ちょうど虹が出ていました。写真だと分かりにくいでしょうか?日が沈む時間も近づいてきました。でも、ダイヤモンド・ヘッドは18時で閉園。そろそろ戻ることにしましょう。
2006.10.31
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観光バスに乗ってヌアヌ・パリまで行ってみることに。バスの運転手さんが「一人?」と尋ねます。確かに他はみなさんカップルでした。強風で有名なヌアヌ・パリの展望台。運転手さんによると、今はそれほど風が強くないということだけれど、凄い風でした。スカートの女性はすそを抑えておそるおそるといった感じで歩いています。少し曇っていましたが、見晴らしは最高でした。話は変わって、こちらは仕事をしているところ。シェラトン・ワイキキというホテルです。プールで泳ぎたいな。我慢、我慢、後でこっそり海に行って泳いできます。
2006.10.30
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ここは、常夏の島、オアフ島。昼間の気温は30度近くまで上がりますが、湿度が高くないのと心地よい風が吹くのでたいへん過ごしやすい環境です。 オアフ島に到着して、最初に行ったのが、アロハタワー。ALOHAの文字が見えますね。海には、軍艦、商船、釣り船、クルーザーにヨット、いろいろな船が浮かんでいます。バスに乗って訪れたのは、珊瑚礁の残る美しい海岸。でも、今回は泳ぐ時間はありませんでした。そうそう、ハワイアンダンスも見に行きたいのですが。なんとか時間を作って、観光もしなくてはいけません。おっと、お昼ごはんの時間だ。では、また。
2006.10.30
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久しぶりの更新です。今回、来ているのは、ここ。オアフ島です。成田空港を29日の午後10時に発って、同じ日の朝の10時頃到着しました。日本とハワイの時差は19時間。およそ7時間の旅でした。ハワイでの滞在予定は6泊。もちろん、お仕事。さて、そろそろお仕事に行かなくては。成田空港の出国フロアーにあったヤフーカフェが無くなっていたので、ハワイに着いてからの更新でした。
2006.10.29
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モスクワ滞在も今日まで。朝食後、ホテルを出て、空港へと向かう駅でチェックイン。搭乗券を受け取り荷物を預けます。飛行機には、21時の列車に乗れば十分間に合います。まだ、午前中です。少しだけ、モスクワ市内を観光することにしました。やってきたのはクレムリン。9年前に、見逃したレーニン廟を見学したいところです。レーニン廟に入れるのは13時まで。ここでも長い列です。と、ここで50代くらいの女性が声を掛けてきます。1000円ほど支払うと待たなくて良いなどという、怪しげなお話。時間の無い我々にとっては悪いお話ではありません。お金を渡すと、このグループに入ってと、列の先頭にいたツアーに合流させられました。レーニン廟にはカバンもカメラも持ち込めません。手荷物預かり所で荷物を預けます。なぜか、ここで表示されている金額の4倍を請求されました。といっても300円程度ですが。どうして?と聞くと、外国人だから。というとってもシンプルな答え。さすがは、ロシア。周りに並んでいた人たちが笑っていました。確かに、ロシア語表示の隣にある英語には言われた通りの金額表示が。その後、セキュリティーチェックをパスして、レーニン廟へ。この中で、レーニンが永眠していました。レーニン廟の向こうには聖ワシリー聖堂が。これはレーニン廟の反対側から見たところ。何だかおとぎの国にやって来たような、たいへんカラフルな聖堂です。そうこうしているうちに、お昼ごはんの時間です。食堂を探しに、マネージ広場まで戻りました。マネージ広場には、世界地図をモチーフにした大きなステンドグラスがあります。日本もあるのですが、どこだか分かりますか?昼食後、クレムリン内部を見学しようとチケット売り場に行くと、今日は入れないとの事。どうして?とたずねると、ただ、一言、決定されたの!!やっぱり、ここはロシアです。しかたがないので、インツーリストの市内観光バスツアーに参加しました。バスツアーもなかなか面白かったのですが、そちらは、また機会があったら。夕食は、モスクワで1番おいしいと評判のレストランに行きました。本日のお勧めメニューは何とトナカイで、900ルーブルトナカイって食べるんですね!もちろん食べてみましたが、これが大変美味しい。いやー、移動日のはずがかなり充実した1日になりました。夕食後、外に出るとかなり寒くなっています。コートを羽織って、駅に戻り、ここから直通列車でドモジェドボ空港に。シェルメチボ空港と違い、こちらは大きく様変わり、近代的な空港になっていました。いよいよ明日はシベリア西部の街、トムスクです。
2006.09.16
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少し肌寒いけれど、天気も良くすがすがしい朝です。いよいよ今日はモスクワで、お仕事。そのまえに朝食を。朝食はバイキング形式。といっても、種類が半端ではありませんでしたが。朝食後、正装に着替えホテルのロビーへ集合。ネクタイをするのなんて、何年振りでしょう。向かった先は、ロシア科学アカデミー。 日本で言うと、学士院でしょうか?セキュリティーチェックの非常に厳しい建物でした。科学アカデミーでの打ち合わせを終え、次に向かったのは、ロシア教育アカデミー。こちらで出迎えてくださったのは、教育省のお役人さん。何と、日本語がしゃべれる方でした。今度、東京にロシア大使としていらっしゃるのだそうです。予定していた業務を済ませ、ホテルに戻ったのは16時前。ホテルの前にあるロシア各地の名産品を扱っている市場を覗いてみます。お土産物が一通り揃っていて、値段もほどほど。交渉すると何でも、1割程度、安くなりました。でも、こんなところで時間を潰しているわけにはいきません。最も大切な予定が、この後に入っています。再度、身なりを整えて出発。朝から、移動に使っているのは地下鉄です。これは?何やら立派な宮殿の様ですが、地下鉄のプラットホーム。何で?どうしてこんなに立派なの?さてさて、やって来たのはボリショイ劇場、の隣のニューシアター。ボリショイ劇場はちょうど改装中。これは翌日のお昼に撮り直したボリショイ劇場。この左にニューシアターがあります。そう、最も大切な予定というのはボリショイバレエの鑑賞。演目は白鳥の湖。劇場に入るとそこは別世界。旅行者風の方も中にはいるのですが、正装した紳士、イブニングドレスに身を包んだ貴婦人達が談笑しています。生演奏の中、繰り広げられていく物語。フールの役を演じるのは日本人ダンサー。ダイナミックな動きが見事です。そして、プリマドンナの優雅な身のこなし。実は、本格的なバレエを見るのはこれが始めてだったのですが、本当に感動的でした。
2006.09.15
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22日に帰国したのですが、その後、いろいろと忙しくてご無沙汰してしまいました。遅くなりましたら、モスクワ、トムスクでのお話をしていきたいと思います。ホテルから空港には送迎バスが出ています。朝食を終え、そのまま成田空港へ向かいました。出国のゲートは意外と空いているようです。なにしろ前回、ここへ来たのは8月13日。お盆の真っ最中ですから、比較になりません。早速、出国手続きを終え、搭乗ゲートに向かいます。途中、Yahoo cafeというのを見つけました。無料でインターネットにアクセスできるようです。メールを確認し返事を書いていると、搭乗時刻に。あわてて、搭乗ゲートに向かいました。飛行機は、ツアーのお客さんがたくさんいて満席。窓際の席だったのですが、隣、その隣と職場の同僚と一緒です。仕事の話にならないように気を付けながら、赤ワインを飲んでいました。眺めはとても良かったので、良しとしましょう。利用した航空会社はJAL。その昼食は、こんな感じです。今度は白ワインを飲む事に。ダ・ヴィンチ・コードを眺めながら、うとうと。およそ10時間の空の旅でした。9年ぶりのモスクワ。シェルメチボ空港はというと、そんなに変わっていないように見えます。今も昔も入国ゲートには長い列です。30分以上待たされたでしょうか。無事、ロシアへ入国。とりあえず、前回のオーストリア旅行の残り200ユーロをルーブルに交換しました。空港からホテルへは送迎を頼んであります。でも、我々の名前を持った人が2人。2人とも自分が本物だと主張しているようです。どっちが本物?送迎会社に電話して、人相を確かめて、依頼したドライバーが判明しました。もう一人は何だったんでしょうね?今回の宿泊先は、イズマイロボォーホテル。モスクワ五輪で新設された施設です。これも、9年前と同じ宿泊先。少しは変わっているのかな?いやー、驚くほど変わっていました。まずは料金。9年前の3倍以上。東京の高級ホテルと変わりません。以前は各階に担当者(デジュールナヤ)がいて鍵の管理をしていました。いつのまにかカードキーになっていて、鍵に受け渡しは不要になっています。部屋の方はというと、内装は数段綺麗。でも、広さは半分になったような。別に、狭くてもいいんですけどね。物価は少し上がったようですが、いろいろな物があふれているモスクワ。明日からが楽しみです。
2006.09.14
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お昼に職場を出て空港に向かいます。目的地はロシアですが、まずは、羽田へ。羽田には17時に着きました。ここからはバス。バスに揺られること1時間、成田空港です。ちょうど3000円でした。成田を経つのは明日の11時過ぎ。とりあえず、ホテルへ向かいます。仕事の打ち合わせをしながらバイキング形式の夕食をいただきました。その後、ホテルで一休み。明日は、いよいよモスクワです。
2006.09.13
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広島は今夜も雨。でも、本を読んでいる場合ではありません。明日から、出張。そろそろ準備を始めなくては。パスポートを取り出して、確かユーロとドルも少しあったはず。トラベラーズチェックもあるけど、どうしよう。上着は何に?出発はお昼。明日やれば、いっか。さて、今日は、オーストリアのグラーツでいただいた典型的な夕食を紹介しましょう。夕食はワインで始めます。 すっきりと飲みやすいオーストリアワイン。スープには薄く焼いたパンケーキを細く切って浮かべた、フリタッテンズッペ。 コンソメとパンケーキが美味しい組み合わせ。すでに、お腹が膨れそうなんですけど。でも、まだ食事は続きます。いよいよメイン。本日は、スペアリブ農家風ソース。 付け合せのカリッとしたポテトコロッケ(?)が、とても美味でした。さて翌日。今宵は、ターキー・ウィナーシュニチェル。オーストリアといえば、ウィナーシュニチェル。カリッとした衣が最高です。付け合せは、サラダ。 これ、付け合せにしては多くないですか?中には湯がいたジャガイモもどっさり。パンプキンシードオイルがアクセントになっていて、これまたうまい!!おいしいグラーツの夕御飯、体重が数キロ増えてしまいました。 明日成田で1泊して、モスクワに向かいます。今度はどんな旅になるのか?あまり寒くなければ良いのですが。
2006.09.12
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親知らずが痛んで歯医者に行ったのは、8月28日。このときは予約なしでしたので、1時間30分も待ちました。親知らずを抜いてから、2週間。今日は、抜いた隣の歯の検査です。今回は2週間前に予約してあります。予約券が無くなったのですが、まあ大丈夫でしょう。予約の時間は11時30分。11時になったので、出かけようとしたところに電話。ついつい出たところが仕事のお話。早く終わって~!!と心で叫びます。こんなときに限って相手の話が終わりません。11時15分になってしまいました。遅れそうだ~!!急いで歯医者に向かいます。数分遅刻です。受付けで、「11時30分に予約した××です。」受け付けのお姉さん、表情も変えずに一言、「予約の時間は11時でしたよ。」「しばらく、待ってくださいね。」ちゃん、ちゃん。結局、1時間以上待ちました。さて、今日の写真は8月に訪れたオーストリアのとある街。グラーツの北30キロに位置するFrohnleiten。ムーア川に沿った小さな町。教会にある時計塔を中心に、赤い屋根の建物が集まっています。こちらは庁舎。庁舎と教会の間の広場下にはヒーターがあって、冬でも雪が積もらないそう。オーストリア第2の都市グラーツより設備が整っています。などといったお話を伺いながら、カフェで一休み。おいしいアイスクリームをいただきました。小さいけれど裕福な街。その源は、グラーツで出るゴミを受け入れているからだとか。
2006.09.11
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今日は朝から豪雨。こんな日は家で本でも読むのが良さそうです。名古屋からの帰りに読み始めた、恩田陸「夜のピクニック」の続きを読むことに。読者にまだまだ幼かった少年、少女時代を思い出させる、恩田作品。かなり前に「六番目の小夜子」を読んで以来、恩田作品に魅了されてしまいました。さて、「夜のピクニック」。最近文庫化された、ちょっと不思議なタイトルのこの作品。誰と誰がピクニック?ピクニックなんかで何か起きるの?などと思いつつ、名古屋駅で買ってしまいました。ページをめくると、そこには、青春の真っ只中にいる高校生達が。夜のピクニックは、ある高校の年中行事。それも夜通し歩くだけ。まったく何て行事でしょう。男の子も女の子もひたすら歩きます。そんな行事の中で、少年、少女が織り成す不思議なドラマ。いったい、何が起きるのかって?特に何も起きませんでしたよ。これ以上はネタばれするのでやめておきましょう。期待通り、そういう時代もあったよなあと、思い出させてくれる作品でした。もちろん、夜のピクニックなんてしたことはありません。秋の夜長にピッタリの作品です。
2006.09.10
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今日は朝からぐずついた天気。魚釣りにでも行こうかと思っていたのですが、悪天のため中止にしました。かわりに、広島までおいしいお菓子でも探しに出かけましょう。広島行きの電車の中は、広島カープファンがちらほら。本通りもカープ応援モード。今日はデーゲームがあるのでしょう。ここは、広島市民球場に行くべき?駄目ですよ。今日はおいしいお菓子を食べに来たのですから。それでは、ケーキ屋さんに向かいましょう。やって来たのは、八丁堀福屋地下のとあるケーキ屋さん。注文したのは、オリジナルブレンドティーに、マンゴー・モンブラン。マンゴーの酸味、マロンクリームの甘さを抑えた旨み、そしてキャラメルクリームの甘みがマッチしてたいへん美味しいケーキです。たまには、こういうのもいいよね。その後、広島の街をぶらぶらとショッピング。夕食にお好み焼きをいただいて、お店を出ると暗くなっていました。さてさて、電車で駅まで戻りましょう。ちょうど試合が終わったのか、電車の中はカープファンでいっぱいでした。
2006.09.09
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今朝5時30分起き。寝ぼけ眼で仕度して、新幹線でやってきたのは東海道。ここは、名古屋。こっちは少し暑いですね。お仕事は10時30分から16時30分まで。仕事を終えた後は、こちらの知り合いと夕食に。熱々の鉄板に乗ったみそかつをいただきました。疲れて写真を撮るのを忘れたよ~!!今日は日帰り。20時前には名古屋駅を出て帰途に。新幹線の中ではワンピースの43巻を読みながらうとうと。疲れたので、おやすみなさい。
2006.09.08
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やっぱりお家が一番。家でゆっくりできるのは久しぶりのような気がします。 朝起きたら8時を周っていました。職場まで近いので遅れるようなことはありませんが、朝食は食べそびれました。野菜ジュースを飲んで、おしまいです。さて、久々に家の庭で撮った写真です。庭でぼーっとしているとアゲハ蝶がやってきました。花の蜜を求めて来たのでしょう。少し離れたとおろから、望遠レンズで狙ってみましょう。せわしないアゲハ蝶。花に止まって数十秒。隣の花に移ります。何度か移動を繰り返し、落ち着いた先は、ここでした。良く見ると、せっかくの美しい羽がボロボロ。誰かとけんか?翌日も庭でぼーっとしていると、今度は黒アゲハの訪問です。同じ花に落ち着きました。おやおや、この黒アゲハ。羽がボロボロではありませんか。昨日のアゲハのけんか相手??今度は仲良く一緒においで。さて、明日は名古屋へ出張。しかも日帰り。何か面白いことがあるのでしょうか?
2006.09.07
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今日で、鳥取砂丘でのお仕事はおしまいです。あわただしい3日間でした。最後に美味しいものを食べて帰りましょう。宿で伺うと、賀露というところに行ってみたらとのこと。ここにあったのは魚市場と隣接する料理屋さん。ここで目に留まったのが、特選海鮮丼。名物海鮮丼というのもありますが、値段が1.5倍違います。ここは奮発。特選をいただきましょう。名物との違いは海老とワカメと巻貝。と思ったら、巻貝は単なる飾りでした。まあ、美味しかったので良しとしましょう。さて、魚市場にも行ってみましょう。宿では「とうふちくわ」、「あごちくわ」、「はたはた」が良いと教えてもらいました。ちくわが1本100円程度、はたはたは干物だと4本で150円程度です。とりあえず、「とうふちくわ」、「はたはた」を購入します。ここで、目に付いたのが岩牡蠣。そう、あの岩牡蠣です。広島牡蠣と違って泥臭さのしない味は生でいただくとたいへん美味。これが、3つ、もしくは4つで1000円。これは買って帰るしかありません。大き目の岩牡蠣を3つ購入です。満足、満足。岩牡蠣はというと、帰ってすぐに生でいただきました。日本酒と良く合う一品でした。。
2006.09.06
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今日のお仕事は午前中で終了。しかし、天気が最悪。土砂降りです。砂丘を歩くのも大変そうなので、とりあえず、イカでも食べに行きましょう。やって来たのは、浦富海岸。お目当ては、イカの一夜干し。雨ですが、軒下でくるくる回っています。乾燥済みのイカを焼いて、1枚400円。柔らかい歯ごたえと、干したイカのうまみが嬉しい一品でした。ここからはリアス式海岸を眺める遊覧船が出ているのですが、荒波のため運行中止でした。ここから20分ほど行くと、兵庫県の湯村温泉。吉永小百合の夢千代日記はご存知でしょうか?あの夢千代日記の舞台となった温泉があります。雨だし他に行くべきところも思いつきませんので、湯村温泉に行くことにしました。駐車場で車を降りるとかすかな硫黄の匂い。いい感じの温泉です。今日は雨、夢千代像も傘を持っています。源泉ではゆで卵を茹でている方もいます。ここで入ったのが、薬師湯、300円。大きな湯船と小さな泡風呂があるだけの昔ながらの温泉。ゆっくりとつかって、疲れを流しました。温泉に入った後は手作りアイス。満足、満足。砂丘前の宿まで戻ると、雨も上がっています。裸足になって砂丘を歩いて見ると、昨日よりも重い感じ。海は大荒れでしたが。今日も充実した1日。温泉が良かったのか、久々にぐっすり眠れました。
2006.09.05
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朝の8時に出て岡山経由で鳥取砂丘へ向かいます。鳥取砂丘へ行くのは5年ぶりくらいでしょうか。前回はまだ泳げる季節に行きましたが、9月に行くのは初めてです。面白いものがあると良いのですが。これは、途中、岡山で見つけたチーズドリンク。珍しく無いですか?クリームチーズ入りとのことでしたが、牛乳で作ったカルピスといった味でした。砂丘に着いたのはお昼過ぎ。それから、お仕事を終えたのが夕刻。場所は砂丘の真ん前。そろそろ夕暮れ時ですが、砂丘をお散歩するしかないでしょう。風紋の残る美しい砂。もう、暗いですね。日は沈みかけています。残念ながら雲で日の入りは見えませんでした。日が暮れた後、海岸線に見えるたくさんの明かり。イカ釣り船のようです。明日は、イカでも食べに行こうかな。
2006.09.04
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今週、月~水曜は鳥取砂丘でお仕事。今回は、忘れず、カメラと三脚を積み込みました。 砂丘で遊ぶ時間があると良いのですが。砂丘の写真を撮ってくるね!鳥取砂丘からネットにアクセスできるとは思えないので、次回の更新は水曜以降になりそうです。それでは、行ってきま~す!!
2006.09.04
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日曜日は農作業の日だったはず。でも、7月までちょくちょく行っていた田んぼ。最後に行ったのは7月30日。しばらく、日本にいなかったし、先週はお休みでした。いつの間にか1月以上経ってしまいました。作物は順調に育っているのでしょうか。久しぶりに、田んぼに顔を出すと、稲は順調に育っていました。色も変わってきて、後は収穫を待つばかりです。来週は、作業をお休みして、再来週に稲の収穫!?なぬっ!!ロシアに行っていていないではないですか。1度に全部収穫しないで、僕の分も残しておいてね~!!などと言いつつ、畑の草取り。そこへ、近所の農家の方が、こんなのが結構いるから気をつけてね、とありがたいお言葉。まむしです。結構いるんですね。いただいたまむしは、その場で皮を剥いで、天日干し。おいしいのでしょうか?いったい、誰が食べるんでしょう?まあ、まむしぐらいいますよね。それでは、気を取り直して収穫です。今日は、トマト、、ピーマン、ししとう、なすび、それから、小松菜、水菜、を収穫しました。収穫後の畑を一部耕して、白菜、大根、・・・の種を撒いて、今日の作業は終了。次に来れるのは、3週間後でしょうか。お米が残ってるといいな~!!
2006.09.03
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新鮮なお魚を食べたくなりました。車のトランクにはいつでも釣り道具一式が揃っています。あとは餌を買って出かけるだけ。早速、海へ向かいましょう。と言っても、もうお昼ですが。以前、大久野島に行く途中、釣れそうな気がした忠海港。ここに行くことにしましょう。海岸沿いはガソリン代が安いな~、134円ですか。などと思いながらドライブすること、およそ30分。忠海に到着です。まずは、眺めの良さそうな場所を探してお昼ご飯。途中、買ったお弁当をいただきます。久々の海。海面に太陽光が反射して、きらきらと綺麗です。さてと、港に向かいましょう。本日用意した餌は、アオムシオキアミどんな仕掛けで釣りましょう。堤防から眺めると、いろいろな魚が回遊してきているようです。カワハギ、メバル、サヨリ、チヌが泳いでいるのが見えています。新鮮な魚を食べるために、確実なのはサビキでメバル狙い。でも、ここは、チヌ竿を出すしかありません。一応、投げでも様子を見ておきましょう。などなど、いろいろとやってみたのですが、釣果はいかに??メバル:6匹(かなりちっちゃい)ハゼ:1匹ボラ:1匹コダイ:6匹(かなりちっちゃい)ほど、持ち帰りました。外道のボラ以外は、10センチ以下の小物ばかり。全ておいしくいただいたのは、言うまでもありません。
2006.09.02
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9月中旬にロシアに行きます。行き先はモスクワとトムスク。今回でモスクワは2度目、トムスクは3度目になります。今日はその打ち合わせ。ロシアで行うイベントと個別スケジュールを確認し、荷物を運ぶ分担を決めました。専門が異なる僕だけは別行動が多いようです。さて、いつもはティーシャツやポロシャツでしているお仕事。でも、今回は違います。きちんとネクタイで正装しなくてはいけません。なぜなら、ボリショイ劇場のチケットを買ってしまったから。演目は「白鳥の湖」。本場モスクワで見るバレエ、今から楽しみです。今日の写真は2002年7月に行ったときのトムスク。前回は、確か市制100周年記念(?)の事業準備で新築、改築ラッシュでした。教会の建物等はきっとそのまま?そういえばトムスクにも立派な劇場がありました。この4年間でトムスクはかなり近代化が進んだと聞いています。何が新しくなって、何が残っているのか?でも、まずはモスクワ、ボリショイバレエ!! 出発は9月13日です。
2006.08.31
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今日は9時からお仕事。8時に起きて、ホテルをチェックアウト。余裕で間に合いました。パソコンを取り出して、仕事を始めましょう。あれっ?あれれっ?カバンの中に電源コードがありません。昨日、使ったまま、ホテルに忘れたようです。急いでホテルまで、電源コードを取りに帰りました。戻ってきたのは9時15分。少しだけ遅刻でした。仕事を終えて帰宅すると、歯医者さんでいただいた消毒薬が無い!!もう一つホテルに忘れていたようです。おおぼけですね。今日も写真を撮っていないので、グラーツで見た動物です。かさこそ音がするのでパシャ!!、ハリネズミじゃないですか。夜のシュロスベルクで見かけました。あちこちにいましたから、たくさんいるのでしょう。明るくなるとどこかに隠れてしまうようですが。
2006.08.30
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今日も、お仕事で京都に来ています。午前中はWebアプリの初心者向け研修に参加。講師は沖縄出身の方。さすがに初心者向けは必要なかったかも。沖縄に関するお勧めWebサイトを教えてもらったので、良かったのですが。地方色豊かなお話を伺うと、行きたくなりますね。昼食を食べながらのミーティングに参加して、午後からお仕事。夜はレセプションパーティーです。今日は写真を撮っていないので、オーストリアで見た動物です。おやっ、木を駆け上るこの影は、リスですね。早朝の王宮庭園で撮影しました。シュロスベルクでも見ましたよ。追伸: オーストリア滞在記を書き終えました。 2週間分、まとめて書いていると、小学校時代の夏休みの宿題を思い出します。 今だと、デジカメの写真があるので、天気が分からなくて困ることはありませんね。
2006.08.29
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土曜日から奥歯が痛みます。歯医者に行くしかないでしょうか。気が進まない中、歯医者に。「完全予約制ですから、かなり待ちますよ。」と言われましたが、痛む歯はどうしようもありません。待つこと1時間30分。診察の順番が回ってきました。歯科衛生士の方が、歯と歯茎の状態を確認、レントゲンを撮られます。レントゲン写真ができたころに歯科医の先生が。さてさて、どういった治療になるのでしょう。「親知らずですね。」「特に必要な歯でもありませんし抜きましょう。」「えっ!!」「・・・」「抜かずに何とかならないのですか。」「なりません。」「そんな事、急に言われても。」「・・・」「今から抜きますね。」「他の歯の3分の1くらいの大きさしかない小さな歯ですからすぐに抜けますよ。」奥歯の周りに麻酔を打たれて、「明日、消毒に来てくださいね。」「明日から出張で京都に行くのですが。」麻酔を打つ前に言って欲しかった・・・。 「うがい薬をだしておきますから来院されなくても大丈夫ですよ。」「それでは、抜きますね。」歯はすぐに抜けました。麻酔が切れたのが14時過ぎ。お腹が空いたので、冷蔵庫をごそごそ。オーストリアで買ったモーツアルトのチョコを食べて、野菜ジュースを飲んでお昼ご飯。 夜は、うどんを湯がいていただきました。明日から、京都。歯を抜いた後が、大丈夫だと良いのですが。
2006.08.28
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オーストリアのお土産を撮影しましょう。今日はお酒。まずは、アイスワイン。冷蔵庫から取り出して撮影です。Gold Steinのアイスワイン。およそ8ユーロでしたから、1200円といったところでしょうか。0.375リットルなので、少し高価なデザートワイン。あれっ、あれれ??ビンに付いた水滴をぬぐうと、これは?ひび??いつのまに?機内で割れなくて良かった。もう少しで、上からワインがなどということになっていたのかも。持参した梱包財に包んでカバンに入れていたのですが、こんなこともあるんですね。ここから割れるといけないので、グラスに移していただきました。口の中に広がる甘くてまろやかな香りと味。甘~いワインが好きな方にはたまらないのではないでしょうか。
2006.08.27
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爆睡と言うのでしょうか。起きたらお昼を過ぎていました。夢に見たのはオーストリア?市に並ぶ野菜。伝統美を伝える教会。おしゃれな漆喰のデコレーション。あ~あ、朝ごはん食べそびれてしまいました。仕方がないのでもう一眠り。夕食はお好み焼きを食べに行きました。久々の広島の味といったところですね。
2006.08.26
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今朝はなんとか遅刻せずお仕事へ。仕事中にときどき居眠りしていたのはご愛嬌。無事、仕事も終わり、やっと帰宅できます。京都駅でかぼちゃの漬物(夕食)とワッフル(朝食)を買ってお土産です。新幹線で2時間半。久しぶりの自宅。少しかび臭い?そのうち、そうじしないとね。カブトムシは無事?オスが1匹、お亡くなりになっていました。オス1匹、メス2匹はとりあえず動けるようです。ハチミツをたくさんあげました。
2006.08.25
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今日は9時からお仕事。早く寝なくてはと思いつつ、なかなか寝付けない。それから、それから、4時30分なんて時間に起きてしまい、再び眠ることに。そして、次に起きると何と9時30分。しまった、ホテルの朝食の時間は10時までだ!!いそいで着替えて朝食に。広い朝食会場には3人のスタッフの方がいるだけ。広間を貸しきっての、少し遅めの朝食でした。えっ、お仕事、1時間以上、遅刻でした。着いた頃には、みなさん、お茶の時間。早速、おやつとコーヒーをいただいたのは言うまでもありません。 話は変わって、グラーツの職場には、古い立派な建物が並んでいましたが、仕事をしていたのは、モダンな建物の一角。伝統と革新が対比するグラーツ。これから、日付をさかのぼってオーストリア紀行を書いていきます。少しずつになりますが、よろしければご覧ください。
2006.08.24
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今朝、帰国しました。でもまだ広島に帰れるのは少し先です。関空に8時到着、そのまま「はるか」で京都へ。10時から打ち合わせをする予定でしたが、1時間程、遅刻。しばらく京都でお仕事。というわけで、明後日まで京都です。これは二条城。今回、宿泊しているのは四条ですが。えっ、オーストリアはどうだったかって。少し肌寒かったのですが、欧州らしい街並みのすばらしいところでした。でも、今日は疲れたので、そのお話は、また。
2006.08.23
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今日はグラーツ滞在の最終日。最後の朝食を楽しみましょう。ミルクティー、フルーツジュース、パン、野菜、ハム、チーズ、ヨーグルト、果物のシロップ漬け、たくさんいただきました。でも、ホテルの朝食、滞在中に全種類食べるのは無理でした。さてもう一度、シュロスベルクに登ることにします。シュロスベルクには、滞在中ほぼ毎日登っていました。ここで見た生き物については別途紹介する予定です。グラーツ旧市街を展望して、お別れです。10日間程度の、グラーツ滞在。グラーツはどんな街だったでしょう?ムーア川に沿った街。伝統的なデザインと現代的なデザインが溶けあった街並み。古い様式を残した王宮ご用達のパン屋さん、今でも営業しています。ムーア川に架かるモダンアート?全体で橋として、中央はカフェとして機能しています。街の中心まで歩いていくと、路面電車が建物の間をぬって走っていきます。お店の看板も面白いものが目に留まります。これは鍵屋さん?1865年の創業??こちらは文具屋さんでしょうか?王宮には少し変わった2重螺旋の階段がありました。歴史を知ることで見方が変わる作品も少なくありません。これは、中世に黒死病で街が壊滅的なダメージを受けたときに作られた像。他にもいろいろありますが、この辺にしておきましょう。また、いづれ再訪したいと思います。
2006.08.22
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明日10時30分の飛行機でグラーツを離れます。お仕事を終え、こちらの仲間とお別れ。最後に、お土産を買うのに良いお店を教えてもらいました。残念ながら一番大きなお土産物屋さんは先週末に閉店したのだそうです。スイートを買うなら、シュポガッセ通りの「ストレイリー」というお菓子屋さん。ここのシュロスベルク・クーゲルンがお勧めとのこと。お土産物屋さんはインフォーメーションと市庁舎の間に小さいのがあるそうです。まだ14時を過ぎたばかり。時間は十分にあります。行ってみましょう。まず、ストレイリー。ケーキ屋さんです。とりあえず、お茶を飲んでいきましょう。クリームたっぷりのザッハトルテとアールグレイティーをいただきます。もちろん、シュロスベルク・クーゲルンも買いました。次は、インフォーメーション横のお土産物屋さん。チロル風の衣装、小物が揃っています。ここの店頭にあったマント。すっかり気に入ってしまいました。他にも無いか伺うと、マントは1つだけとのこと。少し高価でしたが、買ってしまいました。免税手続きの事をすっかり忘れていたのは、失敗でしたが。さて、自分用のお土産も買った事ですし、まだ見ていない所を周っておきましょう。インフォーメーションの向かいにある小さな通りに入っていくと、かのケプラーが暮らした家が残っていました。今は、単なるレストランですが。次は、インフォーメーションのある州庁舎。中庭に入っていくと、ルネッサンス様式の美しい建物が顔を出します。柱廊に囲まれた中庭、時計塔に、龍の首らしきものが突き出た雨樋。欧州の伝統的な様式美を伝える州庁舎です。旧市街の小さな通り。入り組んだ路地。狭い道を行くと、伝統的な建築物がまだまだ残っていました。
2006.08.21
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日帰りでビエナ(ウィーン)へ行ってきます。6時30分にホテルを出て、駅に向かいます。まだ、朝食の時間になっていなかったのだけが、心残り。列車の時刻は7時26分。自動券売機で往復切符を購入してホームに。検札??そんなものありません。しばらくすると、列車が到着。2等ですから、2と書かれた車両に乗り込みます。列車は7時26分ピッタリに動き出しました。車掌さんが周ってきます。切符を出すと、日付入りのスタンプを押されました。検札は車内であるのですね。1時間30分ほどで、センメリク峠。美しいアーチ型の橋とトンネルが続く中、アルプスを越えていきます。世界遺産にも指定されているセンメリクを通り過ぎると、後1時間ほどビエナ南駅には10時過ぎに到着しました。南駅を出ると、そこにはベルヴェデーレ宮殿が。いきなり、これですか。現代とは違う世界に飛び込んでしまったようです。庭園を横切って、目指すはオペラ座。ビエナの散策はオペラ座を基点とすると分かりやすいのだそうです。オペラ座から来たに進むとゴシック様式の壮大な寺院。シュテファン寺院です。途中、おいしそうなチョコレート屋さんがたくさん。「インペリアル」ということころ「レーマン」というところで買ってみました。いやー、甘くて美味しい。ここから西に行くと王宮。そろそろお腹が空いてきたので、おやつにしましょう。王宮のそばに「デーメル」というカフェがありましたので、ジュースとケーキをいただきます。そのままオペラ座に戻って、今度は環状道路を1周する形で散策。自然史博物館、国会議事堂、市庁舎、などなど興味深い建物が次々と現れます。ウィーンの街を概観したところで、今度は地下鉄に乗ってシェーンブルン宮殿まで足を伸ばします。まずは、宮殿内を見学。日本人観光客が多いのでしょう。パンフレットも、音声ガイドも日本語のものがありました。皇妃エリザベートの生い立ちを伺いながら宮廷内を1周しました。宮殿から出て、庭園の向こうに見えるのはグロリエッテ。行ってみましょう。でも、雲行きが怪しいような。グロリエッテまで行ったところで大粒の雨。雨具は、何も持っていません。今回のビエナ散策はここまでとしましょう。そろそろ16時30分。南駅まで戻ると、17時57分発の列車がホームに。これに乗って、再度、2時間半の列車の旅。グラーツに着いたのは20時半でした。限られた時間の中で見てきたビエナ。見ていないものもたくさんあることでしょう。次回は、もっと時間を掛けてビエナを散策したいものです。
2006.08.20
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グラーツから東に向かうこと、およそ1時間。ハイウェイで30分、ハイウェイを降りて30分といったところでしょうか。こちらのハイウェイは制限速度が時速130キロ。一般道は時速50キロ。100キロ近く来たことになるでしょうか。やって来たのは、ヘルベルシュタイン自然公園。山と谷に囲まれた、ヘルベルシュタイン城。広大な領地は、そのまま、動物達が自然に近い姿で生活する、動物園にもなっています。動物達が暮らす中を進んでいくと、谷の向こうにお城が見えてきました。現代からローマ時代へと時代を遡っていくスタイルの西洋庭園を抜けると、13世紀からの歴史を持つヘルベルシュタイン城。一部の建物の屋根は苔むしていて、長い歴史を感じさせます。城内では今でも城主家族が暮らしているのですが、城内を改装し、一部が公開されていました。ただし、室内は撮影禁止。スタッフの方に連れられて順に部屋を回ります。いろいろと興味深いお話も伺えました。昔々の城主に歴史学者の方がいて、後にその方の著書がロシアで歴史の教科書として使われるようになります。グラーツ周辺がロシア軍に占領された際、ロシア軍の将軍もこの教科書で歴史を学んでいました。歴史学者の元城主に敬意を感じていた将軍、ヘルベルシュタイン城からは何も持ち出さなかったと伝えられているのだそうです。日本人形や古伊万里の壷など、日本から渡ってきたものも見受けられます。外にも日本とよく似た風景が。池にはちょうど蓮の花が開いていますし、敵の攻撃に備えるための窓は日本の城壁と同じ形ですね。明日も日曜日でお休み。ビエナ(ウィーン)へ行く事にして、列車の時刻を調べてもらいました。
2006.08.19
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シュロスベルクから見渡せる中でも、一際立派なのが市庁舎。今日は、市庁舎の周りを散策することにしましょう。時計台から降りて、シュロスベルク広場から電車通りに沿ってしばらく行くと市庁舎前。 この周りには綺麗な装飾を施した建物が多く見られます。インフォーメーションの向かいにあるのは絵画の館。シュポガッセ通りの角には、漆喰での装飾が美しい建物が。他にも、面白い建物がたくさんあるのですが、今日はこの辺でお仕事に向かいましょう。お仕事の場所までは、バスで10分ほど。建物の中はひんやりとして気持ちがいい。そういえば、ここも、かなり立派ですね。さて、明日は土曜日、お休みです。少し郊外までドライブに連れて行ってもらえそうです。
2006.08.18
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今日のお仕事は午後からです。午前中が空いていますので、路面電車に乗ってみることにします。職場に通うのにバスの回数券を購入しています。バス、電車共通なので、これが使えるはずです。インフォーメーションで確認すると、電車で15分程行った所にエッゲンゲルク城という17世紀に建てられたお城があるそうです。1番の電車に乗って、エッゲンベルク城という駅で下車。ところで、エッゲンベルク城はどっち。駅のところにある立派な建物にいる方に伺おうとすると、「建物の中が見たい?」あれっ、ここがエッゲンベルク?「入って、入って!!」あれ、あれ??「今日は閉館日なのでそとから見てね!!」奇妙な建物のある中庭に出されました。中庭を囲む建物の外に出ると、大きな公園と果樹園。建物のベランダでは修道女らしき方がくつろいでおられます。建物をぐるりと一周すると大きな礼拝堂が。でも、インフォーメーションでいただいたパンフの写真とは違います。どうやら修道院に迷い込んだようです。せっかくですので、しばらく修道院を見学して駅にもどりました。駅から修道院とは反対方向にしばらく行くと、立派な門があります。こちらがエッゲンベルク城の入り口。入場料1ユーロ(~150円)を払って中へ入ります。まず、目に入るのは大きな洋風庭園と孔雀達。そして、お城。近づいていって、門をくぐると、ミュージアムショップ。一部の部屋が美術館になっているようです。部屋に入るには別料金が必要とのことですが、時間的に厳しいので、そちらは諦めました。中庭の正面には立派な時計台。階段を登っていきましょう。各部屋の扉の上には、このような飾りがありました。紋章は部屋毎に異なります。建物は、3階まであります。3階では、礼拝堂、サロンを廊下から拝見することができました。違う所から出発した、今日の散策。これはこれで、おもしろい体験でした。
2006.08.17
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グラーツの街を横切るムーア川。ホテルを出て、ムーア川に架かる橋を渡るとシュロスベルク広場です。丘を見上げると、13世紀に作られた時計台。急勾配の斜面には階段が見えています。さて、ここから時計台へ登る方法は4つ。エレベータを使う南に行った所にあるケーブルカーを使う階段を登るトンネルを抜けて坂道を登る景色を楽しむならやはり、「3. 階段を登る」ですね。階段を登っていくと、ヘルベルトシュタインの庭。季節の花に囲まれた時計台が見えてきます。時計台からさらにシュロスベルク頂上を目指しましょう。現れたのは16世紀に建設された鐘楼。これは、ケーブルカーの駅の赤い屋根。鐘楼の横には各種イベントに利用されるカシュマッテンの舞台。これを過ぎると、頂上の広場が広がります。頂上から時計台へと下っていくと、砲台のある厩舎が見えてきます。この写真では良く分かりませんが、紫の花が美しい藤棚の中、蔦に覆われた壁面が美しい建物です。
2006.08.16
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今日は祝日でした。お仕事はもちろんお休み。Open Air Museumに行かないかと誘われます。野外博物館??行ってみましょう。Open Air Museumへは、ムーア川に沿って車でおよそ30分。そこはオーストリアの典型的な農村での生活に触れることのできるテーマパーク。オーストリア中から集めてきた古い農村の建物が、年代順に展示してあります。でも、パーク内は撮影禁止。個人利用目的以外での撮影はできません。写真はいろいろと撮ったのですが、ここで掲載できるのは、パーク周辺で普通に見られる自然だけ。ちょうど時期なのかシクラメンがたくさん咲いています。タンポポ??日本のタンポポより少し茶色が強いような。こんなのもいました。蝶もたくさん飛んでいましたが、日本とそんなに変わらないでしょうか。パーク内の古い建物。どれも木と石でできています。大きな違いは寝室にあるベッドでしょうか。麦作りのための農機具は、日本で米作りに使われていたものと良く似ています。麦を粉にする水車も、日本と似ていますね。伝統的な装飾品作り、蜂蜜の加工なども実演されています。いろいろな花の蜂蜜試食コーナーでは、蜂蜜ワインを試飲。蜂蜜の香りが独特です。Open Air Museum、オーストリアの生活に触れる良い機会でした。次回は、グラーツの建物を紹介します。
2006.08.15
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昨夜は20時を過ぎてグラーツに到着。宿泊先は、ペンション風の3星ホテル。1階がレストランで、部屋は3階でした。改装したばかりだそうで、部屋も綺麗で満足です。クーラーでは無く、暖房があります。実際、明け方は暖房を点けても良い程度の寒さでした。時差ぼけのためか、6時には起床。レストランで朝食をいただきます。紅茶を注文して、後はビュッフェ(バイキング)形式。生ハム、サラミ等のハム類、チーズ、果物、野菜、ジャム、蜂蜜にパン、どれもいろいろな種類が並んでいます。ヨーグルト、牛乳、各種ジュースもあります。どれから食べましょう?帰るまでに全種類食べ切れるでしょうか?朝から、お腹一杯、食べました。こちらの方とはホテルの前で10時に待ち合わせ。まだ7時ですから、街を散策する時間が十分ありそうです。まずは、高いところから街を見下ろしましょう。街の中央に位置する時計台に登ります。途中、振り返ると、そこには世界遺産グラーツの街並み。旧市街を覆う赤い屋根。間から覗く、教会、宮殿の塔。ただただ、圧巻。旅は、まだ始まったばかりです。
2006.08.14
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警備が厳重と聞いていたので、少し早めにホテルを出発。タクシーで福岡空港へ。ボーディングパスを受け取り、搭乗口へ向かいます。特別な警戒体制なのかもしれませんが、手荷物検査場の様子もいつもと特に変わらず搭乗口まで進みます。国内線ですし、こんなものなのかもしれません。福岡、成田間は混んでいることも無く快適でした。さて、成田空港。手荷物検査場の前に長い列ができています。しばらく時間があるので、ショッピングでもしてきましょう。機内で読む小説を買い、お腹が減ったのでたこ焼きを食べました。いつの間にか手荷物検査場の列も無くなっています。液体類の持ち込みが厳しくなっていると聞いていたのですが、持っていたペットボトルは開封前ということでそのままパス。パソコンやデジカメも問題なし。出国手続きを済ませると、搭乗口です。搭乗予定の飛行機も着いていました。ここからは長い長い空の旅。機内の方はというと、多少、空席もありますが、まずまずの乗客数。ただ、席毎にテレビは無く、オンデマンドでのビデオやゲームは楽しめません。小説を読み、スパークリングワイン、白ワインなどなど、いただきながら過ごします。小説を読み終わりすることも無くなった頃、ミュンヘンに到着。EUに入ったので、ここミュンヘンで出国手続き。搭乗口に向かうとまたまた手荷物検査場。ここは、少しだけ警備が厳重でした。まず、飲みかけで持っていたペットボトルが引っかかります。中身がジュースであることを示すために少し飲めとのこと。飲んで見せると、こんどはデジカメを出せと言われます。警備員の方がファインダーを覗いて確認後、やっと通過できました。この程度は仕方ありませんね。空港内では、いろいろなサービスが。まず、目に付いたのはサッカーゲーム。ワールドカップのときに用意されたのでしょうか。無料で遊べるためか、これが結構な人気。搭乗口まで行くと、コーヒー、紅茶などが無料でいただけました。ミュンヘンからグラーツは、乗客もぐっと少なくなります。飛行機の方も、プロペラ機ですね。隣に座った若い女性が話しかけてこられました。地元の方なのでしょう。グラーツは静かでいいところなのだそうです。到着がますます楽しみになってきました。
2006.08.13
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新たな旅の始まりです。お昼前に広島を発って、やって来たの博多駅。塩尻も涼しいとはいきませんでしたが、さすがに九州は暑い。駅を出たとたん、むっとする熱気を浴びました。入道雲がもくもく、夏の典型的な空模様です。駅の案内所で、予約したホテルの場所を確認。博多埠頭のそばでした。早い時間にホテルに着いたので、埠頭を散歩。帆船、高速艇といろいろ止まっています。係員の方に高速艇の船賃を聞いてみると、海ノ中道がある対岸まで480円とのこと。ついつい、高速艇に乗船してしまいました。帰りはJRで博多駅へ。値段はほぼ同じですが、船の方がずっと早いですね。明日は、7時10分福岡発の便で成田に向かいます。成田からミュンヘンの安い便は満席で予約できなかったのですが、福岡発成田経由にするとなぜか予約できました。というのが、福岡まで来た理由。まさに南船北馬です。
2006.08.12
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今日は朝から塩尻でお仕事です。午前中の仕事が終わって、みんなでお昼。目指すは信州蕎麦。塩尻駅横のレストラン街にあるお蕎麦屋さんに入りました。もちろん、手打ち。注文したのは「ざる」。1600円弱です。少し高めの気もしましたが、「ざる」の意味を理解していませんでした。でてきたのは、まず冷奴と食前酒に信州ワイン。それから天ぷら。ざるは、なんと2枚も出てきました。最後に蕎麦湯をいただいて、デザートのスイカを食べてお仕舞い。なかなか豪華な昼食でした。あとは電車の時間16時50分までに仕事を終えるだけ。なんとか16時30分に切り上げて戻りました。指定席を予約しておいて良かった。今日の新幹線はとても混んでました。指定席はもちろん満席。指定席前後のデッキも自由席に入りきらない人で一杯でした。さて、お土産ですが、駅のキオスクで、塩尻産のワインを買う時間しかありませんでした。美味しいのかどうかは分かりません。そのうちに飲んでみます。なんとか、自宅にたどり着いたので、次はオーストリア行きの準備。明日の午前中には広島を発ちます。
2006.08.11
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なんやかんやで来てました。信州、塩尻市です。お昼を食べて、新幹線の駅へ。福山で乗り換えて名古屋へ向かいます。先週、京都へ向かったときに自由席は混んでいたので、今回は指定席。今日も自由席は混んでいるようですが、指定席は空席も少し残っています。名古屋に着いたのは、16時過ぎ。ここで特急「しなの」に乗り換え。まだ、少し時間があるので、電車の写真でも撮りましょう。こちらは回送ですが、長野に到着した「しなの」です。最近の特急は先頭のエンブレムがないのでおもしろくないですが。「しなの」も指定席ですが、こちらは自由席でも十分に座れました。「しなの」では書きものをしていたのですが、ちょうど、パソコンのバッテリーが切れる頃に塩尻に到着。こちらの方と合流して中華料理をいただいてきました。信州そばを食べて、ワインを買って帰りたいところですが、明日は朝からお仕事。仕事は17時までの予定ですが、帰りに予約した電車の出発時刻は16時52分。集まってくださった皆さんに気付かれないように消えなくてはいけません。
2006.08.10
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13日にオーストリアへ行くのですが、国外免許の期限が切れています。ワイン蔵を巡るためにも、申請に行かなくてはと思っていたのですが、行く時間が作れません。外国からのお客さんを招いてのイベントを午後だけ抜けさせてもらいました。もちろん誰かの許可をもらうような事はしませんでした。免許の更新に必要なのは50mm×40mmの写真、印鑑、免許証、パスポートと手数料。写真は、ロシア行き査証申請のために先月撮ったパスポートサイズのものがあったのでこれを持って広島まで行きました。受付に行くと、パスポートサイズは縦が3mmほど不足するので駄目とのこと。受付横の証明写真機で写真撮影です。白いシャツなので、顔色が悪く写るのですが、仕方ありません。撮影した写真を持って、再度、受付に行くと、「前回発行した国外免許は返納した?」と聞かれます。 「すみません、返納してません。」期限の切れた国外免許、後日返納する旨の一文を書かされました。などというようなことがありましたが、免許の発行は一瞬。5分程待つとできあがり。急いで戻って懇親会には参加。さすが、外国から来ている皆さんはノリが違う。オーストラリアから始まって、イギリス、インドネシア、バングラディッシュ、スウェーデン、韓国、米国、スリランカ・・・と各国の歌や踊りを即興で披露。みなさんたいへん用意がいい。当然の如く、楽器や楽譜、歌詞が出てきます。本当に楽しい懇親会でした。今日の写真は、上記とは関係なくて、先週、撮影した花火の続き。先にリンクスの方に掲載したので、見覚えがある方がいましたらごめんなさい。これは、ごく普通のまあるく広がる花火。最近は、蝶の形に広がる花火もあるんですね。そして、こっちは、花火に合わせてカメラをゆらゆら動かしてみました。明日は午後から長野県の塩尻というところに行ってきます。カメラも持って行きますが、着いた頃には暗くなっていると思いますので、おもしろいものが撮れるか否かは分かりません。
2006.08.09
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暑い中、外国からのお客さんを迎えてのお仕事(?)。簡単に言うと、アメリカ、ヨーロッパ、アジア、アフリカ、オーストラリアなどなど、いろいろな国の方を交えて開催している平和に関するイベント。元市長、国連関係者にも参加いただき、なかなか盛況です。なぜ、そんなのを手伝っているのかって。いつの間にか、実行委員の一人になっていたというのが正直なところ。ネットワーク環境の整備を手伝うはずだったのですが、それだけでは済みませんでした。国際情勢に最も疎い参加者(しかも実行委員?)に違いありません。イベントの結末はどうなることやら。先週から始まっているのですが、木曜日まで続きます。さて、話を戻しましょう。先月末に尾道であった花火大会のお話を書きましたが、今日はそのときに撮った写真を紹介します。駐車したのは、昔々、高校時代に通った通学路の途中。特に何も考えずに通っていた道ですが、よく見るとおもしろいものがいろいろ。これは、昔ながらのお米屋さんの看板。なかなか見なくなりましたが、たいへん分かりやすいアイコンですね。これは、道沿いの古い家の窓。かなり古そうです。左の家はまるで蔵のような窓?木造の住宅はそれほど古いということはないと思いますが、こんな住宅が結構残っています。今回は住吉祭りの会場まで急いで下りたのですが、ゆっくり歩くともっといろいろなものがありそうです。その住吉祭りの中心は、ここ、住吉神社でした。さ~て、明日もイベント頑張るぞぉ~ということは、オーストリアに発つ前に国際免許を取りに行きたかったんだけどやっぱり無理?
2006.08.08
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仕事の打ち合わせで広島まで出てきました。 今日の広島は一段と暑く感じます。原爆の日のヒロシマ。クマゼミがはげしく鳴く中、原爆犠牲者の追悼式が各地で行われているようです。 まだ、仕事の打ち合わせまで1時間ほどあります。折角ですから、被爆の跡をとどめる建物を撮影して来ることにしました。これは、旧日赤病院の壁。病院自体は立て替えられましたが、壁の一部を残してあるようです。こちらは、旧広島文理大学校舎。もう何年も使われていない建物です。近寄ってみると、壁のレンガもきれいに残っていて、まあまあの保存状態でした。この後、仕事の打ち合わせに。月曜から水曜はとても忙しくなりそうです。とりあえず、木曜からの長野出張で使う資料ができました。明日の準備は、まあ何とかなるでしょう。
2006.08.07
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