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2013.07.16
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カテゴリ: カテゴリ未分類
私が帰ろうとした時に、ナンドが、父母がナンドの
母親の父に会いに行くので、「竜も会いに行かないか」と
言ってきた。
私は即座に「行く」と答えた。
私の車でクリスマスの日に、ナンドの母親の父に会いに行った。
そこは養老院であった、母親の父は身体も弱っていて、
起きるのがやっとの状態であった
木に困れた閑散とした静けさの中に建っている、大きな建物であった。
そんな母親の父が、私たちが帰るときに見送りにきた時、

私も貰い泣きしそうになった。
そこにはナンドの母親の優しさを、見たように気がしたし、
クリスマスの日以外もナンドの母親は来ているらしい、
ナンドの母親の名はマリアと言う、名前と同じ様に
優しくおとなしい人である。
 それからは新年の三日まで、休みであり、私はゆっくりと
I氏と遊ぶ事を考えていた。
I氏は三月に帰国が決まっている、後数ヶ月しかないのである。
彼には色々教わり、色んな面で世話になったし感謝の気持ちで、
彼の好きな所に一緒に行こうと思っていた。
彼も休みの間はサント・ドミンゴに居るし、いつもの

繰り出すのである。
たまには音楽鑑賞といって、ナンドの姪を誘って国立劇場に
行ったりしたが、そんな時もI氏は女性に優しかった。
姪を私とI氏で迎えに行ったが、待たされる事一時間、
洋服が決まらないと言って時間が過ぎて行くのである。

身体の線を見せる服を着るように、彼女も身体の線が
分かるドレスを着てきた。
音楽会も終わり、彼女がなかなか立ち上がらないのである。
そんな時I氏が背広の上着を脱ぎ、彼女の肩にかけてやるのである、
私は彼女が寒いからかけてやったのかと
思っていたのであるが、その後にレストランで
食事をしても彼女が背広の上着を返そうとしないので、
その時、私は気が付いたのである。
ドレスが解れたのだと、彼女の肉体にドレスが負けたのであろう。
それに気づいたI氏は背広の上着を貸したのである。
彼は女性には優しい所があったが、色んな面で気配りをしている。
I氏と二人になった時に聞いたら「それらしいので、
上着を貸したのだ」と言っていた。
I氏は寒いから貸してあげると言って、ドレスのほつれに
気の付かない素振をしていたのである。
私の場合は気が付くのが遅かっただけであり、鈍感であったのだ。
彼は外国生活が長いから、女性の接し方も様になっている。
私は離婚も二回繰り返す、鈍感で女性に対する接し方も、
今も分からない男である。
こんな男がドミニカの女性と付き合って、
うまく行くのであろうか、疑問である。





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Last updated  2013.07.16 13:42:40
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