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2013.08.31
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カテゴリ: カテゴリ未分類
私は結婚をしたが、相手は亡くなった彼女を知っている人であり
私の男友達の彼女であった人である。
私の若い頃は、結婚出来ない男は信用が無く出世も出来ない
風潮があった。
仕事に逃げていた、私はガムシャラに仕事をした。
仕事では信用もあって出世も早かったと思う。
だが、そこには死んだ彼女の影が、私から消え去る事がなった。
最初の奥さんは死んだ彼女を知っていて、私と一緒になったので
私の好きな様に仕事をさせてくれたし、理解していたのであろう。

位牌を持っている事も分かっていたが、尽くしてくれた。
 結婚も彼女から言い出したのであり、男友達の彼女であった。
彼女が友達と別れて私が、相談に乗っていた時に言われたのである。
「私と付き合って」と彼女が言った時、私は断ったのだが、
「女に恥をかかせるの」と言われて一緒になった。
だが、私の中から死んだ彼女は消えなった。
 それでも奥さんは理解して私に尽くしてくれた。
人間としては、奥さんは大きな人だと思う。
だが、最終的に私は仕事に逃げて、離婚してしまった。
それは死んだ彼女を、自分の中から消す事が出来なかった。
それだけ私は女々しい男なのである。

私の中から死んだ彼女の姿は消える事がなかった。
結果的に女々しい男の結末なのかもしれない。
 私は思うが男ほど、女々しい動物は居ないような気がする。
私はその後、何人かと付き合ったが、意外とあっさり別れる。
だが、死んだ彼女だけは忘れない。

私を生んでくれた人であり、それは当り前の事であろう。
 何故に「女々しい」と書くのか、「男々しい」と書くべきでないのか
男社会の、名残りであろう。
また、私は3度ほど死にそこなっているが、最初は前に書いた
急行列車からの飛び降り、2回目はドミニカ共和国で盲腸に成り
急性腸膜炎で1か月の入院でげっそり痩せて、皆が死ぬのでは
無いかと言われた事があり、次は大腸がん、
自分で癌と分かって居ながら段々痩せて行き、
それでも病院に行かずに我慢して倒れて
病院で手術を受け、転移していなかったので生き延びた。
これも亡き母と死んだ彼女が助けてくれたのかもしれない。
 父も癌で亡くなったが、最後に面倒を見たのは私であった。
嫌、最初の奥さんが面倒見てくれたのである。





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Last updated  2013.08.31 08:38:41
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