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2016.02.03
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カテゴリ: カテゴリ未分類
基本的にデータ作成は人が遣るので、間違いは付き物である。
その間違いを、どの程度プログラムでチェック出来るかであるが
その頃は限度があった。

どうしても人間が遣る以上、間違いは付き物である。
その為にコンピューターで作成された、BSやPL等や
月計表等を、ソロバンを入れて再チェックしていたのである。

今考えると馬鹿な事に感じるが、データが基本である
コンピューターである為に、人間が作成するデータは
信頼出来ないのである。


業務の簡素化が計れるが、間違ったデータでは
むしろ業務の停滞する事に繋がってしまう。

そのデータの間違いを如何にコンピューターで
チェック出来るかが、プログラムの善し悪しであった。

基本のデータは、人間が関わるので間違いがある。
その間違いを食い止めるのが大変であった。

ましてや各店舗ごとにBSやPL・日計表等を作成して、
それを連結させて総合的な計算から
社員管理関係までのシステムを構築するのであるから
大変であり、プログラム作成も私個人しか居ないので
半端な仕事では無かった。


だが、プログラムを作る事は楽しかったので
苦に成らなかったし、如何に人間のミスをコンピューターで
カバー出来るプログラムを作るかを考えるのが面白かった。

同時にデータを如何に効率よく使うかが課題でもあった。
一つのデータを複数の帳票関係に生かし、それが社内的に


その頃のコンピューターは資金が掛かり、会社の負担としては
大きなものであった。

コンピューターを売る側は、人員削減を唱って販売したが
プログラムは殆どが新規開発であり、同時にプログラム開発費用を
払う企業は無かったので、販売会社は納入先開発をさせて、
ハードにプログラム価格を含めて居た。

日本人は特に目に見えない物には、お金を払わない傾向があり
海の物とも山の物とも付かない物には、お金は出さなかった。

これはコンピューターの発祥地である、アメリカでも
ソフトの部分はハードに含めて販売していたのである。

ソフトに金が払われるようになったのは、
私がコンピューターを始めてから数年くらい後であった。
それもIBMがアメリカでソフトとハードを区別してからで
日本は、それから遅れる事5年後であったと思う。

日本人は、見えない物には金を出す事はしない習性がある。
ましてや、コンピューターのハード自体が高価であり
ソフトは見えないし、動くか動かないも分からないのであるから
払う事はしなかった。

続く





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Last updated  2016.02.03 08:18:16
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