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もう1つの原因は、車椅子への移行です。26日に、理学療法士の人が、ベッドから車椅子に移す訓練をした所、最高血圧が50台に下がり、意識がもうろうとしたので、慌ててベッドへ戻し、足を上げて血圧を戻したとの事でした。その前日には、ベッドの頭の部分を上げる訓練をしていましたが、早すぎたようです。
退院するとなって、初めて担当医師と私とで、在宅での介護の仕方について認識に差がある事が分かりました。医師は、寝たきりの状態なので、車椅子に乗せてデイサービスにも行きたいという希望は認識していなかったようです。膀胱に常置していたカテーテルについても、在宅でも当然そうするという感じでしたので、外せないかと相談しました。胃ろうに関しても、「胃ろうを付けても口から液状の物や、アイスクリームのような柔らかい物は食べさせたい」と言ったところ、「リハビリの先生と相談してみる」という返事でした。
膀胱のカテーテルは、25日(金)には外してあり、看護師さんに聞いたところ「順調に尿は出ている」という事で、一安心しています。便座に座った方が便が出やすいですし、トイレに連れて行き、便座に座る事自体がリハビリにもなります。又、生活にもメリハリが出ます。数年前に尿が止まりかけましたが、トイレで、お腹を押したり、刺激を加えたりして、何とか導尿などをしないで済んできましたが、2ヶ月間もベッドに縛り付けられた後ではだめかなと半分はあきらめていました。それで、この結果にびっくりし、喜んでいます。
25日から、切開した気管の部分の消毒・ガーゼ交換、痰の吸引の指導を受けています。明日からは、インシュリンの注射の指導を受けます。点滴による栄養摂取を続けていたので、糖尿病が悪化か、少なくとも改善していない様で、これは残念なことです。食事の件は未だ返事をもらっていません。
次回こそ、退院の報告にしたいです。