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治療記録・その3です。-------------------------------------------------------------------------10/20(土) 予定を全てキャンセルして、顔に薬をつけてガーゼとマスクで覆って 1日寝た。 起きるのは食事の度にロキソニンを飲む時のみ。 炎症は徐々に治まってきていたが、なかなか瘡蓋が取れない。10/21(日) 顔に薬をつけてガーゼとマスクで覆って寝る…のは疲れたので、1日中 のんびり本を読んで過ごす。 ようやく活字を目で追っても苦痛にならなくなった。 頭痛が酷い時は新聞もマンガも読みたくなかったので…。 ロキソニンのおかげ?ロキソニン様様です。 ちなみに、皮膚に痛みを感じることは全くなかった。 (私の場合は酷い痛みが皮膚じゃなく、頭痛に来たらしい。) 大きな水泡の後の瘡蓋がようやく取れたものの、まだ患部がジュクジュク して、ケロイド状態になっていた。 まだ治るまでに当分かかるかも…とため息が出た。10/22(月)~25(木) 患部の赤みは徐々に引いてきていたが、ケロイド状態ははまだ続く。 火曜日頃から徐々にロキソニンの量を減らし始め、1日2回の服用に。 木曜日には朝1回のみ、金曜日には服用を止めてみたが、たまに頭にズキン という刺激がある程度に落ち着いた。 ようやくロキソニンを卒業出来るかも、とちょっと嬉しくなった。 でも、ロキソニン服用を止めると急に顔に痛痒さが出て、更に右耳の奥が 痛痒い症状が出始めた。 耳は聞こえ辛くなかったけれど、痒みが酷くてイライラした。10/26(金) 更に顔の患部の痛痒さが酷くなる。 掻いてはいけないため、アラーゼ軟膏を塗りたくって大きなマスクで 顔を覆ってひたすら耐える時間が続く。 夕方に皮膚科に行って症状を訴えたが「治る途中の段階なので痛痒いのは 当たり前。もう1週間は我慢しなさい」と言われる。 (そんなものなの?) また、「患部がまだボコッとした凹凸があるうちは、朝晩のみでよいので きちんと薬をつけなさい」とのこと。 凹凸って言ってもちょっと手に触れるかな?って程度なんですが…。 まだかかるのかな?と再び暗い気分になった。10/27(土) 耳の痛痒さが気になり、耳鼻科を受診。 帯状疱疹のことと治療状況を説明して、聴力検査等を行ったが難聴もなく 問題ないです、とのこと。 耳の中は赤いが水泡はないため、耳に帯状疱疹が出ているわけではない から大丈夫。外耳炎のようにも思えるので、処置して様子を見ましょう とのこと。薬を塗ってもらって帰宅。10/28(日)~10/31(水) 患部のケロイド状態は徐々に回復。 でも皮膚の赤みはピンクの薄い色の状態から変わらず足踏み中。 一つ良いことは、頭痛の痛みは全く感じなくなったこと。 また、この頃にようやく顎の下のリンパ節の腫れが完全に引いた。 良かった! ただし、仕事も元通りに残業の日々が続く。 おかげで疲れは全く取れない。11/1(木) 年1回の大型イベントの出勤当番だったため、お客さまの前に出なくては いけなかった。 マスクなし・薬なし&フルメイクの状態で1日外勤。 その影響か、夜になると多少治まりかかっていた顔の痛痒さが復活。 夜に十分反省して、薬を塗ってガーゼを当ててマスクをした上で寝る生活 に逆戻り。 更にあと数日はフルメイクはしない、とココロに誓った。 何て厄介な病気なんだろう…と本当にタメ息が何度も出た。11/2(金)~4(日) 朝・晩にマジメに薬を塗っているおかげか、顔と耳の痛痒さはピーク時期 よりは少しずつ治まりつつある状況に。 生憎、かかりつけの皮膚科が11/1~4まで連休で診てもらえない。 来週行くかどうか悩む。 11/3(祝・土)の夜に一度右耳に耳鳴りが発生。すぐに治まったが、少し 心配になった。 患部の凹凸は本当に何となく触ると分かる程度にまで落ち着いた感じ。11/5(月)~11/11(日)現在 晩だけ薬を塗る生活に変更。 皮膚科に行こうか悩んだものの、このままフェードアウトすることに。 まだ顔の痒みは多少残っているけれど、ほぼフルメイクをしても大丈夫 という状況に落ち着く。 ただし、最初に出来た大きな湿疹の痕が残ってしまい、化粧をしても カバーまでは出来なかった…。 残念。このまましばらく痕は残るんだろうなぁ…と諦めモード。 耳は多少痒さを感じたが、週末にはほぼ正常な状態に戻る。 ↓ やっと「ほぼ完治」といえる状況に回復。-------------------------------------------------------------------------以上が記録3部作?!思い出して書くだけで疲れました(笑)このまま神経症状が出ないといいのですが…。今は、たまに顔(右頬)が痒くなることが若干気になるものの、許容範囲内に落ち着いてきたので、良しとしてます。湿疹の痕も、何も言わなければ知らない人は「あら、肌荒れなのね」と思わなくもないはず?!発症から完治に近い状態になるまで1箇月以上かかってしまいました…。帯状疱疹は、一度かかればもう大丈夫、という記事を見ましたが、実は何度も発症する人がいるらしい。これからも気をつけねば、と思ってます。まずは痛みと疲れに対する自分の感覚を鋭くしなくては…?
2012年11月11日
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治療記録・その2です。-------------------------------------------------------------------------10/13(土) 起床後、すぐに片頭痛のような痛みで非常に気分が悪い状態。 更には、口内炎が出来たらしく、食べ物を噛む時に痛みが出始める。 片頭痛のような痛みと、顎の下のリンパ節の痛みが時間を追うごとに 徐々に酷くなり、予定を全てキャンセルして、とにかく処方された薬を 飲んでひたすら寝る。 夕方になると片頭痛の痛みがピークになり、頭を抱えて唸る合間に痛みの あまり、涙を流しながらひたすら耐える状態に。 痛みを例えて言うならば、大きなトンカチで10~20秒ごとに頭を思い切り ぶん殴られている感覚。 違う表現をするならば、異様に太いキリで頭を刺されている感覚。 (どっちも怖い…汗) さすがに頭痛薬を飲まなくては!と思ったものの、皮膚科から処方された バルトレックスと手持ちの頭痛薬との飲み合わせが判断出来ず、薬剤師の 友人に「手持ちのロキソニンを飲んでもいいの?」と助けを求める。 そして友人のアドバイスでようやく手持ちの頭痛薬を飲む。10/14(日) 口内炎が更に酷くなり、食べ物を噛むのも困る始末に。 (何と、柔らかいパンやバナナしか食べれなかった) 滅多に口内炎なんて出来ない体質なのに、これはまずい!と口内炎治療用に 手持ちのチョコラBBを急遽飲み始める。 頭痛薬のおかげで頭痛の痛みは何となくごまかしが効いていたものの、首の 後ろと顎の下のリンパ節の腫れが酷く、救急外来に再度飛び込むかどうかを とても悩んだ。 でも結局、皮膚科で受けた血液検査の結果も聞いてないので、もう1日 様子を見ようと考え直し、薬でごまかしつつ頭痛を我慢してしまう。 (今考えれば、ここで再度救急外来に飛び込んでいたら、もう1日早く 治療が始められたのに。後悔先に立たず。) 夜になり、鏡を見て顔の右側の頬の上、耳に近いところに大き目の湿疹が 出来ていることに気づく。 何となく不穏な気配を感じて処方されていた化膿止めの軟膏を塗りたくり マスクをして寝る。10/15(月) 朝起きたら、今度は顔の右側、耳から顎にかけて帯状に薄い赤い湿疹が ポツポツ出来ていることに気づく。 「さすがにこの状態はただのヘルペスじゃないでしょ」と嫌な予感がして、 再度朝フレックスを取り、朝一番にかかりつけの皮膚科に飛び込む。 「先週の血液検査の結果は良好で、他の感染症はなかったですよ」と 言われたものの私の顔の症状を見た途端、先生に「これは間違いなく 帯状疱疹ですね」と宣言された。 (ってか、ここまで皮膚に症状が出ないと皮膚科医は気づかないもの…? ものすごーく疑問なんですが、そんなもの? 私のかかりつけ医がヤブってことは考えない方が良い?) 「昔罹った水疱瘡の菌、ヘルペスウィルスが神経に悪さをしているので、 酷い頭痛の原因は帯状疱疹で間違いないです。 顎の下のリンパ節の腫れも帯状疱疹のせいです。すぐに点滴治療を 受けなさい」と言われて、慌てて会社の上司に電話を入れる。 午前中を急遽休みにしてもらったものの、どうしても外せない当直当番で あった為、1時間の点滴を終えて必死の思いで午後出社。 薬は、昼からバルトレックス錠を1日2錠ずつ・1日3回に。 アラーゼ軟膏を1日数回塗る。 また、痛み止めとしてアニルーメ錠を5回分処方された。 (が、アニルーメ錠ってのが全く効かなくて、後々困った)10/16(火) 朝、再度点滴を受けに皮膚科に行ったら「顔に症状が出ているし、頭痛 の症状が酷いため、明日まで仕事を休んで点滴治療を受けなさい。 酷くなると顔面麻痺になったり、耳が難聴になったり、目の神経が やられるといけないから」と先生から言われる。 (そういう事例もあるらしいけれど、かなり脅しに近い…。 怖いこと言わないでよ!アナタがもう少し早く診断してくれていたら もっと早く治療が開始出来たのに~、と内心思った。言わなかったけど) 更に看護師さんには「顔に症状が出ている場合は、今の早い時期に集中して 治療を受けた方が後々が楽になるし、顔に後も残りにくくなるから、 今のうちにきちんと点滴を受けておいた方がいいわよ」と説得される。 仕事の都合を考えると、と二の足を踏みつつ、仕事より自分が大事だと 思い直して会社に電話。明日まで休むことを上司に了解を取る。 (ただし、その日も翌日も何度も会社から携帯に電話がかかってきて あーでもない、こーでもない、と色々問い合わせが来て、気が休まる 状態ではなかった…。急に休んだ私がいけないんだけども…でもね。) 病院で、朝・晩と点滴治療(アシクロビル)を受ける。 処方されたアニルーメ錠が全く効かず、再び家で頭を抱えて唸っていた。10/17(水) 朝一番の点滴治療の時に、頭痛の酷さを再度訴えると「じゃぁ鎮痛消炎剤に 変えましょう」と、ロキソニン+レバミピド(胃薬)を処方される。 そのおかげか、午後には痛みが治まり普通の生活が送れるレベルに。 ただし、先週金曜日から量は少ないがバルトレックスを飲んでいたため、 保健上はこれ以上処方出来ないとのこと。 残念ながら今後は軟膏のみでバルトレックス終了。 点滴治療のおかげか、月曜日に出始めていた右頬の帯状の細かい水泡は 劇的に症状が治まってきた。 でも大きな水泡になった4箇所はジュクジュクして気持ちが悪い状態に。10/18(木) 2日ぶりに会社に出社。予想通り仕事が山のように溜まって待っていた。 顔を冷やすなと厳命されていたため(冷やすと痛みが出るんだそうな)、 大きなマスクをしつつ、ひたすら仕事をこなす。 残業してもこなしきれず、迷った末に割り切って途中で家に帰る。 自分としては、バルトレックスが飲めないことが不安だった。 ロキソニンは飲んでから5時間を越した辺りから徐々に頭がモヤモヤと し始め、飲んでから6時間を越すと痛みが出るようになってしまい、 1日3回・6時間毎のロキソニンが手放せなくなる。 ロキソニンをずっと飲まないと人間らしい生活が送れない状況って、 いったいどんな酷い頭痛なのよ?、と悲しくなった。10/19(金) 初めに水泡が出来たところに最初のかさぶたが張った。 うれしくてウキウキしたが、なかなかかさぶたが取れない。 夕方、フレックス退社して皮膚科に行ったところ「順調に良くなっている」 とのこと。 でも、頭痛の症状が全く引かないため、ロキソニン+レバミピドは 5日分を追加処方される。 薬局では「痛みのあるうちは1日3回きっちり飲んだ方が後々の神経 症状が軽くなる」と言われてロキソニン生活が続く。 痛みにはやっぱりロキソニンなのね。-------------------------------------------------------------------------続きはその3で。
2012年11月11日
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あくまでも自分の覚えとなってしまいますが…。大変だった帯状疱疹の治療記録を残しておきます。まだ完治はしていないけれど、9割5分以上は治った…と思うので(笑)自分で「良し」としてます。元々、私は口唇ヘルペス持ちです。酷く疲れたり、風邪で体調を崩す前辺りに、ふと気づくと口の周りに細かいブツブツが出来て痛痒い状態が数日続く…のは年に何回もありました。が、今回は様子が違って結果的には帯状疱疹。思い返してみると、発症する1~2週間前は仕事が忙しく、嫌なことも多く、確かに多少のストレスは感じていたかもしれません。でもいつものことだと思っていたので…もしかしたら私は痛みや疲れに対して酷く「ニブい」のかもしれません(汗)体が先に反応するのはいいのか、悪いのか…?とりあず、記録。自己満足の世界ですので、あまり深く考えずに書きます。-------------------------------------------------------------------------10/8(月・祝) 右下唇にチクチク・ピリピリとした違和感を感じる。 見ると、多少皮膚に赤みが出てるかな?いつものヘルペスかな、と思った 程度だった。10/9(火) 右下唇にポツンと小さな赤い湿疹が出来る。 うわー、目立つところにヘルペスが出来た!ちょっと嫌だな~と思い、 とりあえず手持ちのVGクリーム(ステロイド入り)をペトペトと塗る。10/10(水) 湿疹が水泡になって更に赤く腫れたので、皮膚科に行かなくちゃと思った ものの、残業で行くことが出来なかった。 夜21時まで営業している近所のドラッグストアに閉店30分前に飛び込み、 薬剤師さんに相談。 アクチビアを購入して患部にペトペトと塗り始める。 その夜、首後ろのリンパ節にチクッとした痛みを数回感じる。 うーん、変な感じと思いながらとりあえず眠りにつく。10/11(木) 唇の水泡は徐々に大きくなり、ますます赤く腫れる。 首後ろのリンパ節の痛みが頻繁になり、しかも痛む場所が首の後ろから徐々に 上昇傾向、つまり頭部に向かっていく。 たまたまこの日は会社のお偉い人が事業所視察に来ていて、その後ちょっと した懇親会があったがために帰宅が夜20時半を過ぎる。 その頃にはリンパ節の痛みが強くなってきたため「万が一にこのまま悪い菌が 頭に入って脳炎になったらどうしよう。死んじゃうかも。」という妙な恐怖 を感じてしまい、救急外来を紹介してもらえる機関に慌てて電話する。 すると「専門医は居ないが救急の窓口が開いているから」と日赤病院を紹介 され急いで夜中に病院に走る。 22時頃病院到着、たまたま時間帯が良かったのか殆ど待たずに診察室へ。 専門医じゃない先生だったものの、きちんと診察をして、私の話を聞いて下さり 「確かに首の後ろのリンパ節が腫れてます。唇の湿疹は単純ヘルペスにも見え ますが、まだ判断は付きません。顎の下のリンパ節の方は触ると痛いですか?」 と聞かれ、初めて顎の下のリンパ節が腫れ始めていることに気づく。 「顎のリンパ節も腫れてますね。ヘルペスの影響だと思いますが、右耳の後ろに 細かい水泡のようなものも見られるので、もしかしたら帯状疱疹の可能性も あります。ただ、症状的にまだ内服薬を飲む段階ではないと思われるので 今日は様子見で少し強めの軟膏を処方します。でも、夜のうちに少しでも 変わった症状が出たらすぐにもう一度、当院を受診して下さい」と言われる。 ゾビラックス軟膏を処方してもらって夜半に家に帰る。10/12(金) 朝起きたら、唇の水泡に加えて右顎下(唇の右端の下辺り)にニキビが膿んで 酷くなった様な症状が出る。 相変わらず首の後ろのリンパ節の痛みも続く。 夜に外せない飲み会があったため、朝フレックスでかかりつけの皮膚科を受診。 皮膚科では「恐らくヘルペスですね。顎のニキビみたいなものには化膿止めを 付けましょう」と言われ、内服薬(バルトレックス・朝晩1錠ずつ)と 化膿止めのフシジンレオ軟膏を処方される。 耳の後ろも見てもらったが「水疱じゃないよ」と診断されて何も処方して くれなかった。 今考えると、何故2箇所も水泡がある湿疹が出ているのに皮膚科は帯状疱疹と いう診断が出来なかったのか…?(まぁ仕方ないのかもしれないけれど) ただ、リンパ節の痛みが強いことを訴えると「他の感染症がないかどうかを 調べましょう」ということで血液検査をすることに。 仕事後の飲み会の途中から首のリンパ節の痛みに加えて、片頭痛のような 痛みが頭部の右側に出始め、更に顎の下のリンパ節の痛みが出始めた。 これは完全に「何かがおかしい」と思い、飲み会から慌てて帰宅する。 急いでバルトレックスを飲んで化膿止めの軟膏を塗って眠りにつく。 (後から、帯状疱疹に化膿止めの軟膏を塗ったんじゃ効かないじゃん、と 思ってしまった…。)-------------------------------------------------------------------------続きはその2へ。
2012年11月11日
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簡易書留郵便で届きました合格証書を見た時には、昨日官報で自分の受験番号を確認した時よりも気持ち的にホッとしました。(ホッとし過ぎたのか、何故か風邪を引いてしまい体調は絶不調…)成績通知表も同封されていたのですが…。択一式の合計点(50点)が自己採点(51点)より1点少なくて焦りました。自分の試験問題に記載間違いしたのかマークミスしたのか…?うーん…ま、結果オーライってことで試験までの自分の状況を考えると、本音として「今年よくぞ受かったな」と思ってしまいます。思い返してみると…。試験の直前期に急に残業が増えて試験勉強に費やす時間が減り、模試の成績は1回目の中間模試から2回目の全国模試で急激に落ちてしまった。体調は万全どころか日々ヘトヘト&ヘロヘロ状態で、某栄養ドリンクを毎朝飲んで「気持ちで負けてはいけない」と自分に鞭打って、前を向いて進むことで必死だった。試験当日はひたすら、最後まで絶対に諦めるな・考えろ・思い出せ、と頭の中で念仏のように唱えながら問題を解いて…。でも、そんな経験が自分をより強くしてくれたのかもしれません。そして、本当に周りで支えてくれた沢山の人達のおかげで合格を勝ち取ることが出来たと思ってます支えてくれた全ての人達に感謝しつつ、次の目標に向かっていきたいです。
2012年11月10日
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ある意味、自分にとって運命の日と位置づけていた今日、11月9日(金)、目標としていた社会保険労務士試験(第44回)に合格しました自己採点は、選択式34点、択一式51点(基準以下科目なし)という結果で「今回はマークミスがなければ大丈夫」と思ってはいたものの、(実際に、昨夜から緊張の欠片もなく見事に熟睡。朝食もモリモリ完食)官報での受験番号発表の直前の時間になるとドキドキが止まらなくなって冷静なフリをしていただけだったのね~、と自分でも驚きました。でも、仕事は無理やり用事を作って有給を取って良かった…。官報で自分の受験番号を確認したら、ホッとして大泣きしてしまいました。やっと一つ、肩の荷が下りた気がしてます。第44回社会保険労務士試験の合格基準 受験者数 51,960人、合格者数 3,650人、合格率 7.0% 選択式:総得点26点以上、かつ、各科目3点以上(厚年は2点以上) 択一式:総得点46点以上、かつ、各科目4点以上 を全て満たした者…だそうです。選択式試験で何度か悔しい思いをした過去のある自分にとって、今年の基準には、思うところもありますが…(公務員特例もあるようですし)。自分の結果は何とか基準をクリア出来た為、何も言わないことにします(汗)今年合格した皆さん、おめでとうございます私も合格者3,650人の中の一人に入ることが出来て、嬉しいです。私の場合、メンタルを病んだ関係で数年のブランクがあるため、人よりもずっと長い年数がかかってしまいましたが、頑張ってきて本当に良かった。勿論、これから急に何が変わるというわけでもないし、今後やらなくてはいけないことが沢山あるし、率直に「これからの方が大変だ」ということも分かってはいるけれど…。今日はとにかく、長い時間私の周りで一生懸命支えてくれた大切な家族と友人達に大きな感謝を伝えたいな、と思ってます。そして、お世話になった予備校の先生・スタッフさん達にも感謝・感謝。本当にありがとうございました
2012年11月09日
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ずっと日記をお休みしていましたが、久々に登場してみました。最近すっかり寒くなってきたおかげで、冷え性&異様な寒がり屋の私にとっては、とても辛い日々が始まってしまいました。この1年というもの、多忙な状況は変わらない…何故か。勿論、色んなことがありました。今、私は…顔に出た帯状疱疹の治療中です。まさか自分が罹るとは思わず、ビックリです。病院では「とても疲れていたのね」「ストレスもあったのね」と看護師さんに口々に言われて「いえ、別にそんなつもりは…」とモゴモゴ。(そこまで疲れているつもりも、ストレスを溜めているつもりも全くなかった)ヘルペスウィルスが悪さするおかげで、酷い片頭痛のような痛みで苦しんで本当に大変な日々を過ごしましたが、3週間経ってすっかり落ち着きました。今は顔の右側半分と右耳の違和感・痛痒さにイラッとしながらマスクをして普段通り残業に追われる日々。まぁ、普通の生活に戻れて良かったな~とのんびり思ってます。そして。家族も歳のせいか色々と体調を崩し気味です。母親が肋骨骨折と変形関節症を患って数ヶ月、まぁ何とか過ごしてます。父親は今週目の手術で…目なので怖いけど、こちらも何とかなるかと。まずは私自身が元気にならんとね、と思ってます。何より、健康第一!ですね。今週は私にとって運命の日もやってきます。色々考えると、心臓バクバクが止まらない。週末を笑顔で迎えることが出来るといいなぁ…。
2012年11月04日
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