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31歳の若さで夭折した、梶井基次郎の「檸檬」を読んでいる。
前に買って本棚の奥に眠ったままだった。
彼の小説を読みたくて買ったわけではないので・・・
作家、宇野千代との恋の噂が立ち、彼女の夫であった、尾崎士郎を激怒させ離婚の誘因
となったことを知り、どういう人物なのかという好奇心からだった。(ミーハーな私!^^;)
後年、宇野千代は書いている。
「彼とは友人で恋愛関係ではなく、純粋に彼の才能を尊敬していた。」
それは多分、本当だろうと思う。
彼女はかなりのイケメン好きだから(^^)
写真を見ると田舎の書生のような風貌で・・・(ゴメンなさい^^;)
確かにに彼女の好みではない。
面食いな私としては、すご~~~~~~くわかる!(笑)
彼の方は、魅力的な彼女に恋心を抱いていたようだけど・・・(;;)
で、読んでみたところ、、、
宇野千代が彼の才能に惹かれたのが、よ~~~~~くわかる!
彼の描写は一枚の写真のように、リアルに映像が浮かんでくる。
とてもシュールな感じがして、戦前の小説なのに現代小説のようで古さを感じさせない。
元々はエンジニアを目指していたという位だから理科系の頭脳の持ち主(鳩山総理?^^)
そのせいかどうかは定かではないが、文章がすっきり、シンプル!
自分がとっちらかった性格なので・・・こういう文体に憧れるのかな?(^^;
秋の夜長、読んだことのない作家の本を読み、妄想の旅に出かけましょ♪♪