クローン病のトト男

クローン病のトト男

2007.11.20
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11月17日(土)

手術2日後。
もう腰痛が手術の痛みを上回ってきています。
半狂乱になりそうです。横になれないんです、腰が痛くて号泣

手術自体が長時間になったこともあるんでしょうが、
腸の癒着を全部剥がしてくれたことがこの痛みの原因なんじゃないかなぁ~と。

いよいよ夕方には、医師に救いの手を求めちゃいました。

「この痛みじゃ眠れないので両脇を吊った姿勢で寝る装置みたいのないですか?」
「ないです」

「わかりました、レペタンを使用してみましょう」

この病院はどうも痛み止めに関しては管理が厳しいんですよ
いや正確にはナースが厳しいんです。医師は意外とあっさりOKするんですよ。

術後は翌日午前に硬膜外麻酔を抜いて、ずっとソセゴン(痛み止め)を使ってました。
レペタンもなかなか許可してくれなかったんですけど、
やっと腰と術後の痛みの強さが伝わり、私の熱意が通じたようです。

ついでと言っちゃあ何ですが、
お尻からの灰色汁も気になって、トイレに行く回数も増えたので
尿管カテーテルも外してもらいました
体と繋がっているのはIVHだけ。術後翌々日にしては歩き回るし快挙ですよ

結果ですね、この日は昼過ぎから朝までベッドに横になることはありませんでした

夜中もずっと机とロビーを往復して夜明けを迎えたんですよ。
ご想像してみてください。一晩中横になることなく過ごしたんです
時々ふっと落ちる程度の睡眠しかとれませんでした。
ツライ!オペ翌々日なのにこの仕打ちは酷です。
繰り返しますがオペ翌々日の出来事ですからね


真っ暗な病院のロビーで、一人ぼっちで術後の痛みを堪えてジッとしてるんですよ。
そりゃあね、夜回りの警備員さんじゃなくても声はかけたくなりますよね。
たぶん鬼気迫る表情してたんだと思いますよ。
米ドラマ「24-TWENTY FOUR-」のクロエみたいな顔をね
でも一応ナースには「病室にいない場合はロビーにいます」って伝えておきました。

散々なオペ2日目はこうして終えました。
普通なら「明日は3日目だから、少し廊下でも歩こうか」ってぐらいなのに
果敢に、というか止むを得ず歩き回ってたんですよ。
自分でも信じられないことですが、術後の痛みを遥かに超える苦痛に襲われると、
人間はより強くなれるもんなんですねウィンク





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最終更新日  2007.11.20 13:18:32
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