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本日ご紹介するのは、フラットなデザインの「AVラック」です。ご依頼によれば、中に、プロジェクターの機器を入れられるとのこと。最初は一般的な開き戸でご提案しましたが、「できるだけ凹凸もなく、ただの箱のように見えるもの」をご要望で、結果的には、磁石で「扉」を固定するタイプとなりました。こんな感じで、完全に扉が外れます。裏面はこんな感じ。四隅にアイアンのプレートが取り付けてあります。中には可動棚が1段あって、背板はありません。内側には、扉を止めるキャッチがついてます。この箱に、お客様の方で、キャスターと、取っ手、ボックスごと動かすためのハンドルを取付されます。「完成したら写真をお送りします」とのことでしたので、ご承諾をいただけたら、完成品をブログでご紹介したいと思います。商品データ*************************************OLD ASHIBA 磁石着脱扉付きAVラックサイズ W600 H648 D400仕上げ 無塗装参考価格 32000円(税込み 35200円)※別途配送費がかかります。
2024/09/19
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本日ご紹介するのは、コストコで売っている、大きなフードラップ用のボックスです。発送前の荷物の上に置いての撮影ですみません。広島にあるWOODPROのリアルショップ【WOODPRO SHOP】でのご注文です。日本のラップと言えば、サランラップのような細いラップが一般的ですが、アメリカともなるとラップの巨大なんですね。914M巻。ということで、このアメリカンなパッケージを隠したい、という気持ちも分かります。こちら、後ろから見た様子ですね。ということで、今日もいろんなご要望に応えております。お問い合わせは⇒ WOODPRO 本店⇒ WOODPRO楽天市場店
2024/09/12
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本日ご紹介するのは、完全オーダーの大型の水槽台です。この上に、幅1100mmの水槽が乗ります。水槽そのものがオーダーで製作されたものだとか。水槽台ということで、天板がゆがんでいると漏水の危険性があるということで、前側だけはOLD ASHIBA(杉足場板古材)ですが、基本的には、◇国産杉の幅はぎ材を使用しています。水槽については全く知識がないので、言われるままに設計をしているのですが、今回は、右側の扉を横格子にして、放熱にも考慮。この中に、熱を発する機械が入るようです。こんな感じで抜けてます。デザインとしても悪くないですね。扉を全部開いたところ。背面はオープンです。ただし、背面にも補強がしっかり入ってます。側面にはパイプを通すための穴加工。こちらも、オーダーで製作された水槽のパイプ位置や、中にいれる機材にあわせて加工。お客様より、「水槽が届いて設置したら写真送ります」というメールもいただいており、楽しみですね。商品データ****************************************OLD ASHIBA 大型水槽台 横格子扉付きサイズ W1235 H750 D550塗装 屋内用灰白参考価格 110000(税込み 121000円)※別途 配送費がかかります。
2024/09/10
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本日ご紹介するのは、長く、大きなテーブルトップについてです。梱包テーブルの上に並べて撮影してますので、少々見栄えが悪い点、ご了承ください。現在、「OLD ASHIBA 天板(幅はぎ材)」として販売しているものは、長さ 2100mm奥行 900mmが最大です。これは、配送上の問題や、WOODPROの設備の問題や、材料の問題などが理由です。ただ、どうしても、それよりも長いものをご希望いただく場合があります。本日は、そんな場合の対応としてご提案しているものをご紹介します。大きなサイズのものを、接着して完成させてしまうと、「運べない」とか「反った状態で接着された」といった問題が発生します。そこで、接着前の状態でお送りし、現地で接着していただく、という方法です。今回ご紹介するテーブルトップは、長さ 3000mm 奥行 1100mmありますので、かなり大きいです。合わせ目には、「ビスケット」を入れて、ずれにくく加工してあります。これによって、仮に接着部分が外れた場合にもずれにくくなりますし、接着していなくても、ずれにくい、というメリットがあります。木について詳しくない方にはちょっとややこしい話になりますが、木にはそれぞれ反りがあり、まっすぐではありません。そのため、そのまま並べますと、必ず、隙間ができます。接着剤を入れて、ビスケット加工の部分をあわせて、板を強く抑えて隙間を密着させてあわせていきます。その後、接着剤が乾くまで「ハタガネ」という材料をあわせて締め付ける工具で締め付けます。縁には縁材を取り付けて補強します。しっかり接着できていたり、しっかりしたものに固定する場合はなくても大丈夫なのですが、接着が甘かったりすると、合わせ目が離れてくる場合があるので、それを防ぎます。裏面に「桟木」を付けて連結、補強すれば、接着力不足があっても安心です。また、仮に、接着しなくても、裏面の桟木で連結固定されているので、そのまま使用できます。写真は、表側に裏残を置いて撮ったイメージ写真ですね。今回の案件は、沖縄にあるベトナム料理店。大きなテーブルを裏桟で連結して、アイアンの脚で支えます。中央にも一本入れて補強してます。沖縄に送ったこの大きなテーブルの材料ですが、8月22日に広島から発送したものの、その後、台風10号の影響もあって、8月29日の時点で、港までは届いていたものの、船からコンテナを下すことができず、お届けがかなり遅れてしまいました・・・・。現地で接着や補強などが必要ということで、完全な初心者には少々ハードルが高いのですが、業者さんや、DIYに熟練した方であれば対応可能です。どうしても、という案件がございましたら、ご相談ください。⇒ WOODPRO 本店⇒ WOODPRO楽天市場店
2024/09/02
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本日は、現在企画進行中の「OLD ASHIBA 多肉用プランター」のご紹介です。とはいえ、何しろ私自身が多肉植物に関しての知識は皆無に等しく、サボテンと多肉植物の区別もよくわかってないレベル。そこで、お世話になったのは、広島で多肉植物を含む寄せ植えのワークショップや、ネット販売をされている「atelier mother leaf」先生。いろいろ教えていただいているので、あえて先生と呼ばせていただきます。⇒instagram @mother_leaf6ご自身のインスタグラムでも、このプランターをご紹介いただいてます。⇒mother_leaf6 ウッドプランターと多肉植物のコラボ多肉植物のプランターを古材で作るにあたり、いろいろ参考になるご意見を伺っただけでなく、試作したプランターに、実際に寄せ植えをしていただきました!とっても素敵ですね。試作したプランターは、横幅 200・250・300 の3種高さ方向が、90・115・145 の3種。計9種類です。分かりやすく並べますと、こんな感じ。それぞれに個性豊かです。背の低いものはそれなりに、背の高いものは、高さ生かして前に垂らしたり、プランターのサイズによって、それぞれ生かし方もあるとか。中でも、幅200mmのコンパクトなサイズが、入れる多肉の数も少なくて済むし、バランスを取りやすくて、一般の方にも使いやすいのでは、とのことでした。多肉植物の寄せ植えは、まるで立体パッチワークのようですね。素材の色合いを生かしながら、色を配置し、さらには、形の違いによる陰影や、高さの違いを生かして配置され、プランターが一枚の絵画のように見えます。同じグリーンと言っても、それぞれが微妙に形も色も違います。「多肉植物は、本来、室内で育てるものではない」とのこと。多肉植物を育てている方には常識なのだと思うのですが、そんなことから勉強です。とはいえ、室内にインテリアとして置きたい方も多く、そういう場合のおすすめはやっぱり「窓辺」。そういう意味でも、奥行は狭い方が使いやすいとか。古材をインテリアに使用する際に、古材ならではのダメージをどこまで許容できるか、という問題がありますね。atelier mother leaf先生によれば、多肉植物のプランターにおいては、「傷とか、錆とか、ペンキとか、基本的には大歓迎」とのこと。こんな欠けや、こんなペンキとか、こんな欠けや割れも、錆跡なんて、もっとあってOK。となると、ほんとに使えるものが増えて、捨てる量も減ってエコですね。生花を生ける場合、「鉢」は生けられた生花の一部といった印象ですが、多肉植物のプランターの場合は、「額縁」のような効果があるようにも思えますね。箱庭的な、枠の中にぎゅっと自然が凝縮された感じです。それぞれの枠の中に、生態系的な生命の調和が感じられます。「花」の場合は、咲いている時期も限られますし、短時間で散ってしまって、長く楽しむことができませんが、その点、多肉植物は長く楽しめるというのも、多忙な現代人には適してますね。そして、このぷっくりとした厚みに、柔らかさと豊かさを感じられて、心も和みます。赤みのある寄せ植えを集めてみました。一口に多肉植物といっても、いろんな種類があるんですね。多肉植物が好きな人を「タニラー」と呼ぶそうですが、本格的なタニラーは、屋外に大量の「多肉」を育て、増やし、日々、暑さや寒さと苦闘しているのだとか。ということで、いろいろお話を伺いながら、現在、企画進行中です。こうご期待。ご案内@mother_leaf6 先生 イベントのご案内********************************************************山口県岩国市 TOMOCOFFEE pop-up展 『季節の多肉祭』会期:9/10(火)〜9/14(土)12:00-18:00企画ワークショップ【多肉のリース(寄植え)9月 14日 10:00〜、13:00〜興味のあるかたは、ぜひ。
2024/08/27
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多肉植物というのは、土にしっかりと張り付くようにして生きている感じがとても愛らしいですね。そして、その愛らしさと古材の味わいがとってもよく合います。ということで、現在、古材の味わいを生かした、多肉植物用の小型プランターなどを企画中です。冒頭の写真は、試作のプランターに寄せ植えをしてもらったもの。大きな欠けが、かえっていい味わいになってますね。私も多肉植物には詳しくないのですが、いろいろお話を伺ってみると、季節によって日差しや寒さをコントロールしたり、水のやりすぎにも注意が必要だったり、置き場の選択も大事だったりして、なかなか難しい部分も多いようですね。木製のプランターというのは、それ自体が断熱性のたかい素材なので、夏の日差しでも中の土が暑くなりにくかったり、冬でも、土が冷たくなりにくかったりして、植物には優しい素材です。いつかは腐るというデメリットはありますが、多肉植物の場合は、比較的湿気が少なめなので、その点でも木製のプランターが適してますね。地震があったり、南海トラフ地震の注意報がでたり、台風が来たり、猛暑が続いたり・・・・いろいろバタバタとしてお盆休みも終わりましたね。ただ、もうしばらく残暑も続きそうですし、台風のシーズンにもなってきますので、用心しながら無理せず秋に向かって頑張りましょう。
2024/08/19
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冒頭の写真は、工場の2階から撮った、足場板のカットした木口の「ごみ捨てボックス」です。箱の中に入っているのは、足場板の木口に打たれている「波釘」のついた木っ端。足場板の古材は、腐ったりしていてリサイクルしても使えない部分は、バイオマス発電に使われます。ただ、金具の入った「端」の部分は、そのままバイオマス発電には持ち込めません。ということで、とっても扱いにくいゴミの山となります。ただ、この足場板の「木っ端」ですが、東京蚤の市などに持っていくと、1個100円で、あっという間に完売。「何に使うの?」とよく聞かれますが、主には、ちょっとした小物のディスプレイ用でしょうか。なにしろ、世の中に二つとない、レアなものなので、使い方もアイディア次第。好きな人には、ごみの山も、「宝の山」ですね。ということで、勝手に持って帰ってもらえばごみの減少になるのですが、これを日本各地の「好きな方」にお届けしようとすると、箱代、箱に入れる手間代、そして配送費 がかかってしまいます。ということで、ほぼ実費だけをいただいて、ネットでも販売しています。⇒木っ端詰め合わせ(20個以上入り) 知る人ぞ知る、「お宝」をどうぞ。
2024/07/31
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本日ご紹介するのは、姿見ミラーを扉にした、縦長な収納ボックスです。開くとこんな感じで、ご依頼いただいたお客様によれば、下に掃除機を収納されるとのこと。ミラー部分と、下に見える部分はOLD ASHIBA(杉足場板古材)ですが、ボックス本体は◇国産杉の新材です。ということで、後ろ側には、配線を通せる欠き込みをしてあります。また、開いた際の安定感アップのため、床に置く部分も前に伸ばしてあります。開いた状態を反対側から見たところです。スライドヒンジを使っているので、平板際も扉が出っ張らないので、コーナーに寄せて置くこともできますね。以前、壁埋め込み型の「OLD ASHIBA姿見ミラー」をご紹介しております。⇒OLD ASHIBA 縦長ミラーキャビネット 姿見タイプ商品データ***************************************OLD ASHIBA 縦長ミラーキャビネット 姿見タイプ 置き型サイズ W320 H1600 D300(下部 350)仕上げ 屋内用薄茶参考価格 65000円(税込み 71500円)※別途 配送費がかかります。
2024/07/30
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本日ご紹介するのは、OLD ASHIBAの「台」です。ご依頼主によれば、キッチンのごみ箱の上を有効に使うためのもので、台の上には、例えばインスタント食品のストックとか、日々使うものなどを置かれるとのこと。それを整理して置けるようにするため、仕切りがついています。置くものが変われば、仕切りが邪魔になるということもあるので、取り外しできるようにしました。これは、私からのご提案。こんな感じで、広いスペースとしての利用も可能。もちろん、1か所だけ仕切りを残すということも可能です。正面から見ると、こんな感じ。この下にゴミ箱が入るとのこと。こういったオーダー品は、ご依頼があってこそ製作もできますし、その結果として、生活上のストレスが減ったり、気持ちよく暮らせるようになればいいですね。商品データ**********************************************OLD ASHIBA(杉足場板古材) 着脱仕切り付き「台」サイズ W600 H535 D350仕上げ 屋内用濃茶参考価格 23000円(税込み 25300円)
2024/07/26
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本日ご紹介するのは、OLD ASHIBAのフレームを使った、マグネット黒板です。デザイン的には、ミラーを黒板に置き換えた感じですね。W1200 H700mmです。店舗設計・デザインをされている会社から、4枚のご注文でしたので、おそらく、お店のメニューを書くのか、あるいは、ディスプレイの一環として利用されるのか、詳細は不明です。マグネットタイプの黒板シートを、12mmのコンパネの上に張って、それにフレームを付けています。フレームは、OLD ASHIBA(杉足場板古材)の「屋内用透明」塗装。裏から見ると、こんな感じです。後ろ側に空間を作ると、黒板に何かを書くときにフカフカしてはいけないので、背面はフラットにしてあります。ということで、黒板の製作は初めてでしたので、ご紹介いたしました。社内の設備で作れそうなものは、できるだけ対応したいと思っていますので、「どうかな?」を思ったら、お問い合わせください。もちろん、できないこともいっぱいありますので、その際はご容赦のほど。お問合せは、こちらへ。⇒ WOODPRO 本店⇒ WOODPRO楽天市場店
2024/07/18
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本日ご紹介するのは、OLD ASHIBAのオーダーラックと、長さオーダーのアイアンフリーアングルを組み合わせたシェルフです。今回は、お客様のご要望で、「完成品」でのお届けとなりました。最上段は板で、途中の棚は四角に組んだボックスを入れてあります。これによって、形がびしっと決まって、ぐらぐらしにくくなりますね。最上段は、OLD ASHIBAの裏面に連結用の桟を取り付けてあります。板を連結すると同時に、板を単独でとりつけるよりも、変形を防止する効果もあります。ボックス部分は、ビスの固定しやすい部分だけ、各アングル、前後2箇所固定してあります。仮に、今後使い方が変わって位置を変えたいときも、簡単に変えることができますね。最下段には、ゴムのキャップをはめて、これは傷防止です。ベジタブルボックスが二つ並んで入るように、というのも、ご依頼内容の要件の一つでした。こういうことができるのも、オーダーサイズならではですね。アイアンのシェルフと言えば、一般的には、ハシゴ型に溶接したアイアンのフレームを使うことが多いですね。その場合、アイアン部分がかなりお高い値段になりやすく、全体としても高額になりやすいのですが、アイアンのアングルを利用することで、見た目におしゃれな、アイアン&古材のシェルフを作ることができます。商品データ***************************************OLD ASHIBAラック&フリーアングル シェルフ(オーダーサイズ)W690 H1700 D460仕上げ 木部 屋内用濃茶参考価格 65000円(税込み 71500円)※別途配送費がかかります。W690 H1700 D460
2024/07/17
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本日ご紹介するのは、脚立のような、両面ラダーな飾り棚です。実は、これ、2011年に、【WOODPRO SHOP】で撮ったもの。広島にあるWOODPROのリアルショップ【WOODPRO SHOP】オープンの年、お店の什器として使用していたものです。昔の写真を整理していた見つけたのですが、どうも、写真としてはこの一枚しか残っていません。今はお店にないと思いますので、いつかの模様替えの際に販売されたのかもしれません。お店のディスプレイとしては、結構使えそうなデザインだな、と思い、本日ご紹介しております。こういった脚立型のものというのは、基本的に壁際に置くものではなく、部屋の中ほどに置くようになるので、普通の住宅では使いにくいかもしれませんね。こういったものもできる、という事例としてご紹介いたしました。いよいよ2024年の梅雨も終盤。水害は、梅雨の終わりに起こることが多いようですが、昨晩は広島でもかなり降りました。今朝のニュースでは、出雲大社から日御碕に向かう海沿いの道路が崩落。間一髪でタクシーが難を逃れたものの、日御碕地区の皆さんは孤立しているとか。海沿いの崖なので、復旧にもかなり時間がかかりそうですね。猛暑と大雨が交互にやってくる状況となっていますが、注意を怠らず乗り切りましょう。
2024/07/11
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本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA(杉足場板古材)のスロープです。段差に躓くお客様が多いということで、スロープをつけたらいいのでは?ということになったのですが、既存の段差にピッタリあうスロープというのはあまり無い上、プラスチックでできていたりして、見た目もよくない・・・・。ということで、WOODPROにご相談いただきました。高さは160mm、奥行は80センチです。屋外ではありますが、屋根のある場所ということで、OLD ASHIBA(杉足場板古材)で製作しました。完全な雨ざらしの環境ですと、無塗装のOLD ASHIBAはあまりお勧めできません。店先に置かれるものなので、当然のことながら、美観は大事。下手なものを置くと、お店の品位を下げたり、センスを疑われたりしますからね。2Mの幅を3分割で製作してあって、合わせ目はステンレスボルトで連結します。ゴムを取り付けてあるので、滑り止めや、湿気を抜くための隙間確保の効果もあります。裏側はこんな感じ。これを一体で作ると、材料の反りでバタバタしやすかったり、一方が浮いて、かえって躓いたりしますので、下地になじみやすいように分割することは大事ですね。もし、どこかでこのスロープを見かけられた場合は、ぜひ、店内にも足をお運びください。商品データ*************************************************OLD ASHIBA スロープサイズ W2000 D800 H160 3分割仕上げ 無塗装参考価格 54000円(税込み 59400円)
2024/07/09
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本日ご紹介するのは、OLD ASHIBAの「寝具入れ」。来客用の寝具を片付けておく場所がなく、かといって、むき出しのまま置いておくもの見た目の問題もあるし、スペースももったいない、ということで、こちらの「寝具入れ」のご注文。もちろん、オーダーサイズです。スライドレールによる引き出し式。幅は140センチ、奥行は70センチ、高さは50センチという大型。大容量ではありますが、お客様は沖縄にお住まいなので、「寝具」と言っても、そこまで重厚なものでなないと思われます。でも、人が十分入れる広さはあります。引き出した際に、当然重心が前に移動してきますので、引き出しの下側には、薄型のキャスターをつけて支えてます。取っ手は付けず、指をかける欠き込みを入れて、すっきりとフラットなデザインです。これなら、出しっぱなしでも邪魔にならず、上部も有効に使えますね。商品データ****************************************************OLD ASHIBA(杉足場板古材)ベンチ型引き出し式寝具収納サイズ W1395 D700 H500仕上げ 無塗装参考価格 85000円(税込み 93500円)※別途配送費がかかります。
2024/07/05
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本日ご紹介するのは、アイアンレッグスU型にキャスターを付けるオーダーです。当初は、両側にキャスターを付ける、というご依頼でしたが、頻繁に動かすわけではないので、片側だけでもOKということになり、最終的に、片側だけになりました。左脚が、H415mm。右脚H320mm。キャスターの高さがちょうど95mmです。天板の裏面に、U型レッグスをビス固定します。今回は、「自在」のキャスターを採用しましたが、一方を持ち上げて移動するということであれば、「固定」タイプのキャスターでも問題はなさそうです。ひっくり返しすと、移動しやすい台になります。今回の用途は、一般的なテレビボードではなく、植物を飾る台だと伺ったような・・・。日当たりなどを考慮して、必要に応じて移動しやすいようにキャスター付きのご要望。下段の棚にも置きたいものがあるので、できるだけ内寸高さが取れるようにということで、キャスターのボルトもカットして、出っ張らないように溶接してあります。ということで、最下段に棚板を入れた状態。下段の内寸高さも300mm程度確保できます。棚板は差し込み式なので、一段上の段に乗せることもできます。と、なかなか機能的ですね。商品データ****************************************************OLD ASHIBA 幅つなぎ材 1000×350×35 8960円(税込み 9856円)×1OLD ASHIBA 幅つなぎ材 1000×295×35 7800円(税込み 8580円)×1アイアンU型レッグス H415 7500円(税込み 8250円)アイアンU型レッグス H320 6500円(税込み 7150円)★キャスター取付加工 7000円(税込み 7700円)参考価格 計 37760円(税込み 41536円)塗装 屋内用透明
2024/06/27
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本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA(杉足場板古材)の棚板と、アイアンのシェルフフレームを組み合わせたものです。正面から見るとこんな感じ。横幅は1.2Mで、ちょっと広めです。こちら、アイアンのフレーム。アイアンのフレームに、OLD ASHIBAの棚板を取り付けます。今回は、お客様のご要望もあり、ボルト固定となっています。六角レンチで専用ボルトを締め付けるだけなので、特別な工具は不要です。背面に変形防止、ぐらつき防止用の板を取りつけます。これも、ボルト固定です。さらに、中段にも棚板を固定します。横幅が広く、重いものを置いたときに、棚板がたわむ場合のための、「支えの板」付き。自由に抜き差しできるので、問題なければ使わなくてもOK。商品データ**********************************************OLD ASHIBA(杉足場板古材)+アイアンフレームシェルフ 支え付きサイズ W1200 H1000 D380塗装 OLD ASHIBA 屋内用濃茶参考価格 78000円(税込み 85800円)※別途配送費がかかります。
2024/06/24
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本日は、東京都のH様から、素敵なお写真をいただいたのでご紹介いたします!OLD ASHIBAで作られた洗面台です。ご注文は「無塗装」でしたが、お客様の方で、ブライワックスで仕上げされています。OLD ASHIBA(杉足場板古材)の素材の味わいが一番出やすいのは、個人的にはワックスだと思います。ちなみに、工場での製作途中の状態がこちら。左がミラー部分で、引き出しは履いていませんが、右に置いてあるのが洗面台。洗面台部分を後ろから見ると、こんな感じです。引き出しの後ろが配管スペースですね。発送前に急いで撮ったので、こんな写真ですみません。両脇には縦長の収納、中央も内部が収納になっています。両脇の縦長の収納に挟まれたミラーキャビネットは、通常WOODPROで販売しているものでは対応できません。というのは、開いた際に、扉の厚み分ボックスからはみ出してしまうためです。そこで、今回は、以前ブログでも紹介した「スライドヒンジタイプ」を利用しています。⇒OLD ASHIBA ミラーキャビネット Bタイプ Mサイズ現在、ネットでは未発売ですが、製作は可能です。台の上には、現地でタイルを張ったうえで洗面ボールを設置。ワックスは特に、水には弱いので、タイル張りなら安心ですね。洗面台の横にも、OLD ASHIBA(杉足場板古材)の板を使った棚を設置。機能的で、とっても素敵な洗面台ですね。実は、東京都のH様には、これまでもいろいろご注文いただいておりまして、いずれも、私の想像を超えた仕上がり具合で、驚かされます。こちら、2020年にご注文いただいたキッチン収納。⇒拙ブログ OLD ASHIBA(杉足場板古材)オーダーキッチン収納ワックス仕上げて、アンティーク感がありますね。こちらも2020年にご注文いただいた、「内部窓」。⇒拙ブログ OLD ASHIBA(杉足場板古材)内部窓 設置写真いただきました。写真のスタジオかなにかかと思うような仕上がりでした。ちなみに、この内部窓はホワイト系のバージョンもあります。シャビーシック というのは、こういうまさにこういったイメージですね。ちなみに、取っ手は、お客様が取付されたものです。ということで、打てば響くメーカーを目指しておりますので、できる場合とできない場合はありますが、お気軽にご相談いただければと思います。東京都のH様、素敵なお写真、ありがとうございます!
2024/06/19
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本日ご紹介するのは、アイアンのフレームと、OLD ASHIBA(杉足場板古材)の板を組み合わせたシェルフです。部材はこちら。アイアンのフレームには、はしご状に丸棒のバーがついていて、これが「可動棚」の受けになります。細かく棚間隔を設定することはできませんが、位置を変えたり、外したりできるのは大きなメリットです。フレームに棚を取り付けるのはビス固定になります。寝かせて取り付ける方法もありますし、椅子などでフレームを支えつつ取り付ける方法もあります。椅子でフレームを支えつつ、ビス固定。固定箇所は側面からだけでOK。ビス固定すると、椅子の支えをなくしてもOK。ただし、この状態ではかなり「ぐらぐら」。背面に、斜めの補強プレートを取り付けます。アイアンフレーム側はボルトナット、天板側はビス固定です。ブレースといわれる、X印の補強を背面に入れるケースもありますが、Xにすると、幅方向の寸法が固定されるため、汎用性がなくなりますので、規格サイズだけの生産の場合はいいのですが、オーダーサイズの場合は対応が難しくなります。この方法であれば、幅に関係なく補強できます。フレームのバーに棚を載せれば、完成。なのですが、棚板とフレームの間に隙間があるため、場合によっては、棚の脱落の可能性があります。そこで、可動棚の左右にアイアンのアングルを挟んで隙間を埋めます。こんな感じですね。隙間にアングルを挟めば、棚の脱落の危険性がなくなります。そして、完成。電動ドライバーがあれば、とっても簡単です。棚の配置を変えると、こんな感じです。幅についての自由度が高いので、高さと奥行のバリエーションを検討して、レギュラー商品化も検討中です。商品データ**********************************************アイアンフレーム & OLD ASHIBA シェルフ (丸棒棚受けタイプ)サイズ W720 H850 D300 mm仕上げ アイアン=黒皮鉄ワックス仕上げ 棚板=OLD ASHIBA 屋内用濃茶参考価格 アイアン部分 35000円(税込み 38500円) OLD ASHIBA 棚板(幅つなぎ材・縁なし) 7050円(税込み 7755円)×4 計 63200円(税込み 69520円)
2024/06/11
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本日ご紹介するのは、背の高いキャビネットです。OLD ASHIBA家具発売以来の定番商品である「OLD ASHIBAキャビネット」を単純に上に伸ばして背を高くしたもの。引き出しなどは、レギュラーサイズと同じものを利用して、価格も抑えてます。高さは、1210mm。この上にも何か置ける高さですね。通常配送では運べないので、配送には家財宅急便を利用します。世の中にはいろんな家具がありますが、やっぱりOLD ASHIBA(杉足場板古材)の家具は、すべて一点もの。味わいが違いますね。商品データ*******************************OLD ASHIBA オーダーキャビネットサイズ W450 D450 H1210仕上げ 屋内用透明参考価格 70000円(税込み 77000円)※別途配送費がかかります。
2024/05/21
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本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA(杉足場板古材)でつくった「ソーホース」。主役は、天板ではなく、脚の方ですね。「ソー」は、SOWで「のこぎり」のこと。「ホース」は馬で、大工仕事をするときの作業台の脚のことです。単純に業界では「馬」とも呼ばれます。今回製作した「馬」は、組み立て式。食器を販売するお店のディスプレイ用に使われる予定です。奥が組み立て済、手前が組み立て前。台形の脚の下側に連結材を取り付けます。組み立ては専用のボルトを六角レンチで締めて行いますので、簡単です。連結完了。その上に上部の板を載せて、こちらもボルトで固定したら、完成。上に天板を載せて、ディスプレイ台として使われます。東京都内のお店ですが、ひょっとすると、食器を探しに行って目にすることがあるかもしれませんね。商品データ*******************************************OLD ASHIBA 組み立て式ソーホースサイズ H800 D800仕上げ 無塗装参考価格 16000円(税込み 17200円)×2台
2024/05/10
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本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA(杉足場板古材)の、2列2段 計4つの引き出しのあるチェストです。写真を撮るため、取っ手をマスキングテープで留めているので、見苦しいとは思いますが、ご容赦のほど。幅は80センチ、高さは45センチ、奥行は40センチ。コンパクトで使いやすいサイズですね。外枠は足場の素材感を生かした、厚み35mm。その中に引き出しの前板が田の字に並んで見た目にもすっきりしています。引き出しを出したところがこちら。3段スライドレールで、ほぼボックス全体が引っ張り出せます。オーダー家具の魅力は、なんといってもスペースに「ピッタリ」なところ。部屋の壁際に置く家具は、どうしてもスペースに制約されますので、ぴったりでない場合は、デッドスペースになったり、ちょっといやらしい隙間になったりしやすいですね。「いろいろ探したけど、雰囲気もよくて、ちょうどいいサイズがない」と、オーダーサイズのお見積りをいただくケースが多いです。お問い合わせはお気軽にどうぞ。商品データ*******************************************************OLD ASHIBA(杉足場板古材) 2列2段チェストサイズ W800 H450 D400 mm仕上げ 無塗装参考価格 42000円(税込み 46200円)※別途配送費がかかります。
2024/05/02
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本日は、ベンチの下がオープンなカバン置きになったベンチのご紹介です。飲食店などでは便利そうなベンチですが、飲食店でなくても結構便利。お子様がかばんを入れて置いたり、読んでる途中の本を入れて置いたり、筋トレの道具を入れて置いたり・・・・。前後の落下防止の幕板もるいていて、機能的。いかがでしょうか?商品データ********************************OLD ASHIBA(杉足場板古材) 収納棚付きベンチサイズ W1300 D400 H420仕上げ 屋内用濃茶参考価格 38000円(税込み 41800円)※別途配送費がかかります。※掲載時点の参考価格です。
2024/03/26
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本日ご紹介するのは、ロフト用の階段部材です。側板は◇国産杉 段板はOLD ASHIBA(杉足場板古材)を使ってます。側板には、段板を取り付けるための溝加工を行いました。溝の深さは5mmです。ご指定の高さにあわせて、各段の高さも、ほぼ均等に割り振って加工してあります。ロフト用ということで、角度は急な76度。「階段型飾り棚 ラダーシェルフ」をそのまま伸ばしたような角度です。国産杉の新材の加工された溝にOLD ASHIBA(杉足場板古材)の段板をはめ込んで、側面からビス固定します。撮影用の仮並べ。もう一方の側板をセット。仮並べなので固定はしていませんが、側面からビスで固定したら完成です。建物への固定はお客様がご用意されるということで、今回は、加工した部材をご注文いただきました。商品データ***********************************OLD ASHIBA+◇国産杉 ロフト用階段部材サイズ H2550 W400仕上げ 無塗装参考価格 20000円(税込み 22000円)別途配送費がかかります。
2024/03/22
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本日ご紹介するのは、「OLD ASHIBA(杉足場板古材)Cタイプデスク」のW2000mmの、幅広オーダーサイズです。撮影するために台車の上にセットしましたが、台車1台には収まりませんでした。まずは、こんな感じで、左右の脚を背面の補強で連結します。その上に、引き出しがセットになった天板を載せてボルトで固定したら、もう完成。今回ご注文いただいたサイズは、幅も2Mありますが、奥行も700mm。大きすぎて通常配送できず、家財宅急便での配送となったので、取っ手は、現地取り付けてありますが、通常配送の場合は、現地取付となります。大きさ以外の特注ポイントは、側面をカバーしてほしいというご要望があった点。左側面がよく見える位置に配置されるとのことでした。ふさいだ側面を内側から見たところ。OLD ASHIBA(杉足場板古材)のハーフ材(厚みを15mmにさいたもの)を使用しているので、内側には新材面が見えていますので、少し明るめに見えますね。横幅が広いので、上からの荷重への補強のため、引き出し下には、27mmの厚みの板を前後に入れてあります。引き出しもオーダーサイズ。引き出しが大きいということもあり、かつ、奥行もあるので、ベアリング式の3段スライドレールをつかってます。ハンドメイドアイアンの取っ手もしっくりきてます。このスタイルで製作でくるのは、W2000mmが限度かな、と思います。商品データ***************************************OLD ASHIBA(杉足場板古材) Cタイプデスク 幅広オーダー2000サイズ W2000 H710 D700塗装 屋内用濃茶参考価格 100000円(税込み 110000円)※別途配送費がかかります。
2024/03/19
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本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA(杉足場板古材)の丸テーブルです。直径は850mmで、赤さは550mm。ダイニングテーブルより低めの、ティーテーブルといった感じです。モデルがいなかったので、作業服の自撮りですが・・・・。高さが低いということもあって、完成品での配送となりました。これより大きくなると、天板と脚部を現地でボルト組み立てになると思います。商品データ*******************************************OLD ASHIBA(杉足場板古材) 丸テーブル サイズ 直径850mm 高さ550mm仕上げ 無塗装参考価格 45000円(税込み 49500円)※別途配送費がかかります。
2024/03/12
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本日ご紹介するのは、アイアンのフレームと、OLD ASHIBA(杉足場板古材)を組み合わせた、キッチン用のシェルフです。部材としては、こちら。アイアンのフレーム 2台可動棚用のアングル 2本OLD ASHIBA(杉足場板古材)は、天板・棚板・可動棚・補強板それから、付属のビスやボルトナット。取り付ける際には、寝かせて付ける方法もありますが、今回は分かりやすいように立てて組み立てました。倒れないように、椅子とかで支えておくと安心です。まずは、底板をビスで取り付けて、天板もビスで固定。今回は発送前の仮組み立てなので、細めのビスで固定してます。背面下部に補強板を取り付けます。今回は仮組なので、置いただけですが、本来は背面側からビスで固定します。ここまで固定すると、ぐらぐらしなくなって安定しますので、椅子などの転倒防止もいりません。実は、最下段はゴミ箱スペースでしたので、固定棚がつくのは中段だけでしたので、棚を移動。アイアンのフレームに空いている穴を使って、ボルトナットで可動棚用のアングルを取り付け。棚受けのアングルをつけた状態。可動棚用のボルト穴は、10㎝間隔で4箇所あけてあります。アングルに棚板を載せます。完成です。中段には、レンジが入る予定です。キッチンのちょっとしたスペースに、とっても便利ですね。商品データ******************************アイアン&OLD ASHIBA(杉足場板古材) キッチン用シェルフサイズ W550 H1200 D350仕上げ 国内用透明参考価格 57000円(税込み 62700円)※別途配送費がかかります。
2024/03/07
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本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA(杉足場板古材)のスリムな扉付きキャビネットです。どんなお宅にも、ちょっとした微妙な隙間ってありますよね。そんな隙間にピッタリ入る、オーダーキャビネットです。古材を使ってシンプルでおしゃれなので、パブリックスペースにもばっちり。パネル戸がついているので、リビングなどのパブリックスペースでも、本や、いろんなものを隠して収納できます。幅が狭いので、側面は15mmの板を使っています。そのため、補強も兼ねて、中央の棚は固定棚。上下に1段ずつ可動棚は入ります。可動棚は、◇国産杉の新材のはばはぎ材(24mm)です。蝶番については、OLD ASHIBA(杉足場板古材)の家具の場合、真鍮製のものを正面から付けるパターンが多いのですが、今回は、側面が15mmしかないということもあって、蝶番の回転部だけが見えるタイプにしてあります。一般的な蝶番の取り付け型ですね。こちら、背の低い小さいほうのキャビネット。隙間の有効活用で、空間はぐっと苦悩的になります。気になる空間があったら、ぜひご相談を。⇒ WOODPRO 本店⇒ WOODPRO楽天市場店商品データ********************************OLD ASHIBA(杉足場板古材) 開き戸付きキャビネット スリムタイプサイズ① 大 H1450 W250 D395② 小 H900 W150 D300仕上げ 屋内用灰白参考価格 ① 47000円(税込み 51700円)② 26000円(税込み 28600円)※別途配送費がかかります。
2024/03/04
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本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA(杉足場板古材)と◇国産杉の新材で製作した、オーダーのボックスです。前後の面は、OLD ASHIBA(杉足場板古材)で、側面と仕切り部分は、◇国産杉の幅はぎ材を使っています。古材と新材ということで、風合いには違いがあるのですが、見てみるとあまり気になりません。底面は、底板を挟んで、その下に脚をつけて抑えてあります。桟木で抑えることで、底板が抜けにくくなりますし、構造的にもシンプルで作りやすいですね。実は、こちらのボックスは、以前紹介したボックスの追加分です。⇒OLD ASHIBA&◇国産杉 ミックスボックス商品データ***************************************OLD ASHIBA+◇国産杉 オーダーボックスサイズ w750 d250 h450仕上げ 無塗装参考価格 10000円(税込み 11000円)
2024/02/28
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本日ご紹介するのは、後付けの引き出しユニットです。冒頭の写真は、引き出しユニットの引き出しを引き出したところですが、これをそのまま引き出しの裏面に固定して使用します。天板の裏面に固定した状態のイメージです。引き出したら、こんな感じ。引き出しユニットの上側の板を貫通して、天板に向かってビス固定して取り付けます。裏側から見た状態がこちらです。天板に取り付けた状態で下から覗くと、この状態ですね。今回の引き出しユニットは、棚の下に取り付ける用途であったため、側面もよく見える高さになるということで、側面にもOLD ASHIBA(杉足場板古材)を使用してあります。天板下や、棚下に、ちょっとした引き出しが欲しくなることってありますよね。商品データ***************************************OLD ASHIBA(杉足場板古材) OLD ASHIBA 後付け引き出しユニット 側面カバータイプサイズ W300 D365 H80仕上げ 無塗装参考価格 8500円(税込み 9350円)※送料込み
2024/02/26
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本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA(杉足場板古材)の「屋内用炭黒」に塗装したオーダーキャビネットです。昔から「黒家具インテリア」というジャンルがあって、特に「黒ければかっこいい」という短絡的な発想で若い人に人気のジャンル。実は、過去の私自身もその一人。独身男性に多いので、比較的ローコストの家具が多く、買って使ってみると、貼ってあるシートがはがれてきたり、芯の繊維板が割れたり、安っぽい感じで、愛着もあまりわかず、模様替えの際には常に「廃棄候補」。そんな薄い「黒家具インテリア」の世界ではなく、大人ためのの深みのある黒家具インテリアは、やっぱり渋いです。こちらのオーダーキャビネットは、引き出し、開き戸、可動棚がついて、使いやすそうですね。シート張りや、ペンキで真っ黒のものと違って、無垢ならではの唯一無二の木目と、足場板古材のダメージ感があいまって、かっこいいですね。商品データ***************************************OLD ASHIBA(杉足場板古材) オーダーキャビネットサイズ W800 H890 D400仕上げ 屋内用炭黒参考価格 80000円(税込み 88000円)※別途配送費がかかります。
2024/02/22
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本日ご紹介するのは、手洗い場の台となる什器です。飲食店の手洗い場のボールの台となる什器なので、中央に、ボールをはめ込むための穴があけてあります。開き戸の中は、トイレットペーパーや掃除道具を入れるスペースですね。特に棚などはありませんが、横幅も広く、扉の内部なので、市販の棚を入れても使えますね。背面は完全にオープンです。配管は壁接続で、この台も、壁にピッタリ付けて設置される予定です。ひょっとすると、おしゃれなバーか、カフェのトイレで、このOLD ASHIBA(杉足場板古材)で作られた手洗い台に出会うかもしれませんね。商品データ***************************OLD ASHIBA(杉足場板古材) 手洗い台什器サイズ W1140 D390 H820仕上げ 屋内用鶯茶
2024/02/20
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本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA(杉足場板古材)のオーダーキャビネットです。OLD ASHIBA家具の定番商品である「OLD ASHIBAキャビネット」のデザインを組み合わせた横長のリビングボードですね。その場合、通常は、レギュラーサイズのパーツを組み合わせてコストダウンを行うのですが、今回は、奥行に制限があって、360mm以内ということで、引き出しボックスもオーダーとなりました。開き戸内部の可動棚は、◇国産杉の幅はぎ材です。正面から見るとこんな感じ。Legs がつくことで足元のすっきりしたお洒落なデザインになってますね。最近は、ロボット掃除機も増えているので、足元が開いていると効率的です。ということで、自社生産がウリのメーカーなので、思いついたことをご相談いただければ、できることもかなり多いです。「打てば響く」お店をモットーにしておりますので、お問い合わせは、お気軽にどうぞ。⇒ WOODPRO 本店⇒ WOODPRO楽天市場店商品データ***********************************************OLD ASHIBA オーダーキャビネット(リビングボード)サイズ w1200 h700+200 d360仕上げ 無塗装参考価格 92000円(税込み 101200円)※別途配送費がかかります。
2024/02/19
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本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA Aタイプテーブル。脚が斜めカットしてあるタイプは、通常のオプションですが、今回の事例では、もう一か所特別な加工をしてあります。それが、テーブルの側面部分の幕板を欠き込んであること。幼児用の椅子をテーブルにつけて使用したいが、そのままだと、テーブルの幕板にひじ掛け部分があたって、寄せきれない、とのこと。ということで、30mmほど幕板を欠き込んで、ひじ掛けが幕板の下に入るようにしました。確かに、離れていると、いろんなものが床に落ちちゃいますもんね。Aタイプテーブルは、幕板を使ってテーブルの四隅に脚を固定する構造なので、幕板自体は必要ですし、薄くすると強度にも影響がでますので、そのあたりのバランスを考えて今回の仕様になりました。脚の取り付けは、六角レンチを使って行いますので、簡単です。今回のオプション加工の、参考価格は、5000円(税込み 5500円)です。ご要望に応えられない場合もありますが、国内自社工場自社生産ならでは対応力が自慢ですので、お困りの際は、気軽に、WOODPROまでお問い合わせください。
2024/02/14
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本日ご紹介するのは、【fuchidori】というタイル工房で、OLD ASHIBAを、タイルのフレームとして利用いただいた事例です。お写真をいただいたので、ご紹介いたします!こちら、もともとは、「OLD ASHIBA メキシカンタイル鍋敷き」のフレームです。足場板の古材は、杉材の優しい風合いに、味わいが加わって、必要以上に主張しない割には存在感もあり、「雰囲気」を作り出す名脇役。そんなOLD ASHIBA(杉足場板古材)に着目いただいたのが、【fuchidori】さんです。確かに、手書きのラインや、色合いの濃淡にぬくもりや優しさがあって、OLD ASHIBAとの相性も抜群ですね。タイルの技法とかのことは私もよくわからないのですが、【fuchidori】という工房名は「縁取り」からのネーミングで、線を描き、その中を塗り絵のように塗りつぶして絵付けを行う、「クエルダ・セカ」という技法だとか。【fuchidori】さんは、装飾タイルの工房で、オーダータイルの製作や、ワークショップなどもされているようです。気になる方は、こちらをご覧ください。⇒【fuchidori】ホームページ⇒【fuchidori】インスタグラムWOODPROは、すべて、自社工場での生産なので、こういった、商品の一部を利用したい、といったニーズにもお応えできますので、気になったら、WOODPROまで、遠慮なく問い合わせください!
2024/02/13
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本日は、とある大型ショッピングモールの中で撮った写真です。お花屋さんというべきか、園芸店というべきか、店内は、足場板古材がいっぱい使ってありました。おそらく、業者さんが施工したものだと思われますが、やっぱり、グリーンと足場板古材との相性はピッタリ。必要以上に主張せず、やさしい感じで、グリーンが引き立てられていますね。これが、あまりきれいな棚だと、空間にも緊張感が出てきて、「癒し」の感じも少し削がれてしまいそう。最近では、一年中手軽に楽しめる多肉植物も人気なので、足場板古材との相性の良さを、どんどん生かしてもらいたいですね。
2024/02/07
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本日は、お客様からのご要望で製作した、「OLD ASHIBAフォトフレーム」を立てるためのスタンドのご紹介です。OLD ASHIBAフォトフレームは、厚みが35mmあるので、基本的には自立します。そのボリューム感が魅力なのですが、やはり、倒れやすいのも事実。お客様からのご依頼は、「OLD ASHIBA イージーフレーム」用のスタンドのようなものでした。ただ、こういったものは、まとめて作ればコストがグーンと下がるのですが、1個だけ作るとなると、機械の設定や調整の初期段階に時間がかかるので、それを全部、1個のオーダー品のコストにせざるを得ません。それではとても現実的な価格でできないので、既存部材の組み合わせで作ったのが今回のスタンドです。35×35、15×35、5×40 のOLD ASHIBAフリー板にものある部材の組み合わせですね。オーダー品のご依頼をいただく際、使い方などを詳しくうかがえると、よりコストパフォーマンスんも鋳物が作れる場合は多いですね。ということで、なにかお困りの際は、お気軽に問い合わせください。⇒ WOODPRO 本店⇒ WOODPRO楽天市場店
2024/02/05
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本日ご紹介するのは、OLD ASHIBAの、深めのボックスです。が、古材だけでなく、側面には、◇国産杉の新しい材料の幅はぎ材を利用しています。写真では分かりにくいかと思いますが、古材と新材をミックスして使ってあります。側面は◇国産杉の24mm、前後には、OLD ASHIBA(杉足場板古材)の15mm。底板はこんな感じで、シナベニアの4mm。側面に幅広の「幅はぎ材」を使うことで、深めのボックスも比較的簡単に作ることができます。商品データ**************************************OLD ASHIBA+◇国産杉 ボックスサイズ W350 D400 H450仕上げ 無塗装参考価格 5500円(税込み 6050円)/1台 2台製作時の価格です。
2024/02/01
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本日ご紹介するのは、広島にある【WOODPRO SHOP】に、お店をオープンした当初からあるOLD ASHIBA(杉足場板古材)で作ったプランターです。オリーブが植えてある、大きなプランターですが、OLD ASHIBAのプランターに、「絵図屋」の部家さんというデザイナーの方が、ペインティングを施しています。故意に、ちょっと古びた感じを出しているので、実際の古材感は分かりにくいかもしれません。ただ、このプランターは、【WOODPRO SHOP】がオープンした2011年からあります。そして、こちらが2023年の様子。2024年現在も現役です。かれこれ12年。【WOODPRO SHOP】を見守り続けているオリーブの木とOLD ASHIBA(杉足場板古材)のプランターです。オリーブもよく茂ってます。長持ちしている条件はいろいろあると思うのですが、屋根の下に置かれていて、雨ざらしでない点も大きいかもしれません。いつかは朽ちていくものではありますが、やっぱり、木は温かいですね。
2024/01/25
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本日は、OLD ASHIBA(杉足場板古材)で製作したハンガーラックのご紹介です。二つのフレームが蝶番でくっついて、L字に立っているこの形は、日本古来の伝統的ハンガーラックである「衣紋掛け」。「衣紋掛け」とかいて「えもんかけ」と読むのですが、若い方は聞いたこともないかもしれません。昔の日本家屋にいくと、部屋の隅に「衣紋掛け」がありました。イメージとしては、正面を向いて着物が下げてある感じです。背景が桟積みされた杉板なので分かりにくいのですが、シンプルに四角く組んだ枠が蝶番でつながった形です。閉じた状態はこんな感じ。二つのフレームが蝶番で連結してあるだけのシンプルな構造です。ハンガーをかけるパイプは、黒皮鉄のアイアンパイプ。シンプルですが、機能的なハンガーラックですね。商品データ*****************************OLD ASHIBA(杉足場板古材) 衣紋掛け型ハンガーラックサイズ H1500×W750×2仕上げ 無塗装参考価格 17000円(税込み 18700円)※別途配送費がかかります。
2024/01/24
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本日は、広島にある【WOODPRO SHOP】で撮影した写真から。OLD ASHIBAのキャビネット、天板、シェルフを組み合わせたデスクスペースですね。シェルフの棚位置をキャビネットの高さに合わせることで、天板の支えも兼用しています。【WOODPRO SHOP】でこうして提案展示しているせいだと思いますが、【WOODPRO SHOP】では、このパターンが結構頻繁に注文になっていますね。ドアの位置、窓の位置、収納の位置は、それぞれの部屋で違いますし、そこに、日当たりぐあいや動線などの要素も加わってくると、限られた空間での三次元的な有効活用が必要になってきます。なおかつ、子供の成長による使い方の変化を考えると、分解して再構成できる家具というのは、とっても使い勝手がいいですね。今回の組み合わせパターンですと、キャビネットには、引き出しからオープンな棚までいろいろ種類があります。⇒OLD ASHIBAキャビネットもちろん、天板の材料にも、いろんなサイズがあります。⇒OLD ASHIBA幅つなぎ材シェルフも、幅、高さ、奥行、棚位置までオーダーメイド。⇒OLD ASHIBAシェルフ組み合わせて、オリジナルなデスク空間を作ってみてはいかがでしょうか?
2024/01/23
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本日ご紹介するのは、扉付きのオーダーキャビネットです。脚は、OLD ASHIBAのLEGSを使って上にあげてあります。正面から見ると、こんな感じです。今回のオーダーキャビネットの、なんといっても一番の特徴は、扉の中にスライドテーブルがついている点。扉を90度開いた状態で、テーブルを引き出せます。キッチン家電を隠したいというお客様からのご要望です。スライドテーブルの奥には、配線用の穴もあけました。また、スライドテーブルを引き出す際に扉の厚みが邪魔になるので、その分をかわすためのスペーサーも入れてあります。下は引き出しですね。左側の縦長の扉の中は、可動棚。棚板は3段あります。背面はダイニング側に向けておかれるということで、背面にもOLD ASHIBAの板を張ってあります。何度もブログでも書いてきましたが、キッチンは、住宅の中でも一番稼働率の高い場所。そこでのロスの積み重ねはストレスにもなり、もったいないですね。そこで、今回のようなサイズもピッタリ、機能も思い通り、見た目も味わい深いキャビネットがあれば、ストレスも軽減し、楽しく作業もできます。まあ、オーダーである分、規格品よりは割高にはなってきますが、長く使えば使うほど元は取れます。ということで、キッチンの機能や見た目にストレスをお感じの方はお気軽にご相談ください。商品データ**************************************OLD ASHIBA(杉足場板古材) 扉付きスライドテーブルキャビネットサイズ W700 H800+100 D385仕上げ 屋内用濃茶参考価格 93000円(税込み 10230円)※別途配送費がかかります。
2024/01/19
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本日ご紹介するのは、OLD ASHIBAと◇国産杉を使った、キャスター付きのシェルフです。取っ手がついている側が前で、洗面台の隙間に差し込むようにして利用されるとのこと。我が家の場合は、洗面台と洗濯機の間に30センチほどの隙間があり、そこにDIYで棚を作りましたが、利用頻度の高い洗面所などでは、隙間の有効活用が、日々のストレスをなくす大きなポイントにもなりますね。横から見るとこんな感じ。写真の左側が前側なので、板を下まで伸ばして、キャスターを隠しています。天板と前側の板だけがOLD ASHIBA(杉足場板古材)で、棚板と後ろ側の板は◇国産杉。◇国産杉の新材の方が厚みも薄く、また、色も少し明るめに発色してますね。キャスターは固定型なので、前後にしか動きません。前側の板がOLD ASHIBA(杉足場板古材)。棚板は◇国産杉の新材で、塗装は、屋内用薄茶ですが、若干色の濃さに違いはありますが、違和感はほとんどありません。落下防止用のバーは、アイアンの丸棒ですが、これはお客様のご希望によるものです。すっきりして、おしゃれですね。隙間ピッタリ、入れるものに合わせてオーダーできるのも、製造直売のWOODPROならでは。お気軽にご相談ください。商品データ*********************************OLD ASHIBA+◇国産杉 キャスター付き隙間シェルフサイズ W190 D550 H745仕上げ 屋内用薄茶参考価格 20000円(税込み 22000円)
2024/01/09
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本日ご紹介するのは、玄関のシューズスペースに使った、OLD ASHIBA(杉足場板古材)のスノコ型踏み台です。冒頭の写真は、ご依頼主の長野県のK様からいただいたお写真。スポーティな自転車が置いてある手前にあるのが、OLD ASHIBAの踏み台ですね。ちなみに、壁面の棚板も、OLD ASHIBAです。ナチュラルな玄関スペースにも、しっくりなじんでいて、いい感じ。いったんここで靴を脱いで家の中に入るわけですが、靴の収納スペースは、この壁の向こう側にあります。扉を開閉せずに靴の出し入れができますし、とっても機能的で収納量も豊富。スノーボードが立てかかっていたり、かなりアクティブなご家族であることが想像されますね。こちら、足元のアップ。靴を脱いで、このOLD ASHIBAの上を歩くわけですが、やっぱり、木というのは、極端に冷たくなったり、暑く成ったりすることがないので、素足でもある程度快適なのではないかと思います。こちら、シューズスペースの入り口のようす。ここで靴を脱ぐことになります。奥に見えるスキーの板。これからが本格的なシーズンですね。大阪から長野に引っ越されたとのことですが、こういったご趣味との関係もあるのかな、なんて勝手に想像したりします。(勝手な想像です)ここから、出荷前に工場で撮影した写真を使って、少し細かくご説明します。表から見ると、OLD ASHIBAの板が並んだシンプルな形。玄関のタタキで使用するということで、板と板の間には少し隙間があけてあって、砂などが下に落ちるようにしてあります。裏面はこんな感じ。スノコのように、裏に桟木が取り付けて会って、その下に緩衝材兼湿気防止のゴム片が取り付けてあります。手前の隙間なく並べてあるのは、自転車スペースに置いてあるもの。奥にあるのは、シューズの棚の間に置いて使用する、隙間のあるタイプ。こうして工場で作ったものが、お客様のもとに届いて、快適な暮らしのお役に立てるというのは、感慨無量です。長野県のK様、お写真、ありがとうございます!年末年始、お忙しいとは思いますが、風邪には気を付けて、お過ごしください。※余談ですが、玄関のたたき、というのは、玄関の扉を入って、室内に上がる上がり框の間にある土間スペースのこと。漢字では「三和土」と書きます。これは、日本家屋の玄関の土間部分に使われた、3種類の土を混ぜて作る土のこと。たたいて固めたことから、タタキというらしいです。
2023/12/26
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本日ご紹介するのは、天板のないテーブルです。すでに「OLD ASHIBA幅はぎ材」をお持ちのお客様から、こたつのように使いたいので、足だけほしいというご依頼をいただき、製作したものです。基本形は、「OLD ASHIBA Aタイプテーブル」。これから、背を低くして、天板だけをなくした形ですね。脚を置いて、布団をかけて、天板を置くわけですが、本格的なこたつというよりも、ホットカーペットの上に置くとか、湯たんぽ的なものを一緒に入れておくとか、そういった用途のようです。オールシーズ使えて、いいですね。日本全国、今シーズン最強寒波に襲われていますが、今日は冬至。明日からは、少しづつ日が長くなっていきます。お正月に向けて、風邪などひかぬよう、ご自愛ください。
2023/12/22
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本日ご紹介するのは、「OLD ASHIBAミラー」Lサイズの自立タイプです。お客様からご依頼をいただいた際には、折り畳み式の自立脚という選択肢もあったのですが、Lサイズのミラーは、高さが695mm、横幅が520mmあって、結構大きめ。折り畳み式だと、強度も不安だということで、最終的にっ固定式になりました。横から見ると、こんな感じで、傾斜角度は10度です。裏から見たところ。レギュラーサイズのLサイズのミラーに、斜めの脚を固定してあります。かつては「鏡台」も嫁入り道具の一つでしたが、場所も取るし、邪魔、ということで、ほんとに見なくなりましたね。そのかわりに洗面所を利用するケースが多いと思いますが、立ちっぱなしになるし、長時間の占有になるし、ということで、こういったしっかりとしたサイズの自立式ミラーのニーズはありそうですね。固定式であれば、比較的簡単に作れます。ちなみに、ミラーに映っているのは、桟積みされた杉板です。商品データ********************************OLD ASHIBAミラー Lサイズ 自立タイプサイズ H695 W520 D150 mm 傾斜角度10度仕上げ 屋内用灰白参考価格 ミラー本体 塗装品 税込み 13600円自立加工 プラス 4400円
2023/12/19
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本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA(杉足場板古材)の、バックボード付きの壁掛けレールです。バックボードがついている分、立てかけるものを支える位置も高くなり、さらに、傾斜角度も取れるので、少し大きめのものでも立てかけることができますね。まだ、HP掲載準備中ですが、サイズは2サイズの予定です。L=450 と、L=600。L=450 はこんな感じ。バックボードがあるので、そのまま自立させることができるのもいいですね。こちら、L=600背面には、△吊カンがついているので、簡単に壁面に取付できます。軽いものなら、画鋲でも取付できる手軽さがいいですね。おしゃれなお部屋のアクセントにどうでしょう?商品データ**********************************OLD ASHIBA バックボード付き壁掛けレールサイズ H90 D50 L=450・600仕上げ 無塗装参考価格(仮・送料別)L=450 1000円(税込み 1100円)L=600 1200円(税込み 1320円)くらいを軸に検討中
2023/12/18
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本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA(杉足場板古材)のベンチシェルフに棚のついたもの。これまで、10年以上にわたって人気商品であるベンチシェルフには、「棚」はありません。コの字を90度起こした形のシンプルなベンチです。⇒OLD ASHIBA ベンチシェルフ形がシンプルであるだけに、これに「棚」を付けてほしいという要望も結構ありました。ということで、ベンチシェルフに棚板を追加するオプションを検討中。ベンチシェルフに棚板を付けると、こんな感じで、本棚や、収納棚として利用できますので、用途も拡大。奥行240タイプですと、奥行200mmの棚板をオプションで取り付けます。指定にあわせることも可能ですが、分かりやすく、「棚高さA 330ミリ」と、「棚高さB そのため、A4サイズの本だと、出っ張る出っ張る出っ張るちょっとでっぱる感じ。こちら、奥行295mmタイプで、棚の内寸高さが200mm 下のスペースが150mmの「棚高さB 200ミリ」のタイプこちらは、玄関などに置いて靴を入れたりするのに便利な高さ設定となっています。玄関に、ちょっと腰掛けることのできる台があれば、便利ですよね。詳細は現在検討中です。興味のあるかたは、WOODPROまで問い合わせください。⇒ WOODPRO 本店⇒ WOODPRO楽天市場店
2023/12/14
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本日は、神奈川県のS様からいただいたお写真をご紹介します!最初にお写真を拝見した際に感じたのは、インテリア雑誌の写真か、写真スタジオかと思ったくらいに、シンプルでおしゃれな空間だということ。中古マンションの壁や天井を取っ払って、あえて配管なども見せてしまうという、大胆なインテリア。装飾を排除したシンプルさがかっこいいですね。天井がなく、壁もないので、空間も広く感じられます。中央のテレビ台も、実にシンプルですが、こちら、OLD ASHIBA テレビボード Dタイプの、フレームのみのプレーンタイプです。空間の雰囲気によくあってます。そして、S様のこだわりポイントが、こちらの内部窓。OLD ASHIBAの枠で作った、FIXタイプの窓ですが、これもまた、空間の広がりと連続性を感じさせる大きなポイントになってますね。隣室の明かりが、優しくて、いい感じです。反対側から見た様子がこちら。昼間の写真ではありますが、夜になって、片方の部屋にライトがともると、雰囲気も大きく変わってくるんでしょうね。シンプルな空間で、直線的に見えて、OLD ASHIBAの古材ならではの不規則な凹凸感や、アイアンの丸みが、空気を優しくしている感じもあります。発送前に工場で撮った写真がこちら。やっぱり、壁面に収まると、ぐっとイメージがわきますね。そして、こちら、OLD ASHIBA(杉足場板古材)の板を使った棚。おしゃれなイタリアンレストランのような雰囲気もあります。コンクリートの無機質感の中に、古材の柔らかな質感がいいです。こちら、古材の板を靴の棚にも使っていただきました。スニーカーとの相性も抜群ですね。「OLD ASHIBA(杉足場板古材)という素材があったから、イメージを実現できた」といううれしいお言葉もいただきました。神奈川県のS様、ご協力、ありがとうございます!写真をブログに使うこともご快諾いただき、感謝です。
2023/12/13
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本日ご紹介するのは、「まぐろ」です。それは冗談ですが、神奈川県のK様からいただいたお写真のインパクトがあまりに強かったので、OLD ASHIBAのオーダーフレームには目が行かず、「まぐろ」に行っちゃいますね。実はこれ、新聞広告だそうです。新聞紙を広げたものを、さらに2枚横につなげた特大横長サイズ。朝日新聞にイオンが掲載した「まぐろ実寸大広告」これだけインパクトのある広告であれば、ネット上にも情報があるはずと思い調べてみると、こちらの記事が見つかりました。⇒天然の幼魚に頼らない「完全養殖」の本まぐろ 原寸大・折込広告を発行2015年6月20日の折り込みで、地域限定の配布であったとか。関東と関西の一部が対象なので、ご覧になられた方は多かったのかもしれません。K様によれば、お義母さんが感心してもってきた新聞広告を、何年もそのまま画鋲で壁に貼っていたところ、家を訪ねてくる友人や出入りの工務店さんに好評だったため、家のリフォームを機に額縁に飾ろうということになった、とのこと。確かに、迫力ありますね。結果、WOODPROにフレームのご注文をいただいた次第です。フレームは、無塗装のOLD ASHIBA(杉足場板古材)。それに、K様の方でワックス仕上げされました。昔からそこにあったように、空間になじんでますね。K様、お写真、ありがとうございます!ということで、マグロのインパクトが強くてフレームのことが分かりにくかったと思いますので、ちょっとご紹介します。こちらが、発送前に撮影したオーダーのフレームです。アクリル板に保護紙が貼ってあるので、イメージしにくいと思いますが、2枚のアクリル板で作品を挟む仕組みになっています。「OLD ASHIBA イージーフレーム」のオーダーサイズのご依頼をしばしばいただくのですが、サイズの大きなものは、強度の問題もあって製作できないため、大型サイズは、このタイプで対応しています。フレームは、一辺がボルト固定になっていて、それを外して中身を出し入れします。ボルトを外すと、こんな感じでフレームの一辺が外れます。商品データ************************************OLD ASHIBA オーダーフレーム 縁サイズ35mm角 ボルト着脱式サイズ W1684 H605仕上げ 無塗装 ※今回の事例は、現地でワックス仕上げ参考価格 21500円(税込み 23650円)※別途配送費がかかります。
2023/12/12
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本日ご紹介するのは、極ロータイプのOLD ASHIBA(杉足場板古材)の丸椅子です。高さは150mm。お客様によれば、正座する際の椅子に使われるのだとか。ということで、最終的に、座面は直径300mmの「OLD ASHIBA丸椅子」の座面を使用。脚部には、現在、HP掲載準備中の「OLD ASHIBA(杉足場板古材)丸椅子ミニ」の部材を利用することにしました。こちら、近日発売予定の丸椅子ミニ。座面の直径は230mmです。今回ご注文の丸椅子を裏面から見ると、こんな感じ。正座用の椅子とのことでしたが、使わないときは、ちょっとした鉢の台に使っても良さそうですね。商品データ*********************************OLD ASHIBA(杉足場板古材) 丸椅子 極ロータイプサイズ 直径300 × 高さ150mm仕上げ 無塗装参考価格 5400円(税込み 5940円)
2023/12/11
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