ウクレレ＆ギター暦２８年の私が語るウクレレの真実

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西郷マリオ

ウクレレ＆ギター暦２８年の楽器経験者が語る、ウクレレの魅力と真実。これからウクレレをはじめてみたいと思ってる方、すでにウクレレを演奏していてもっとよいウクレレを買おうと思っている方にウクレレ情報を提供して行きます。

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2005.11.24

ハワイの旅パート６＾＾

(2)

カテゴリ：カテゴリ未分類

またまた、迷ってしまう。

まあ、でもすぐに「勘」でリカバリーする。

無事にワイキキ到着。

ホテルに車を止めて、さっそくチェック・イン。

なんやかんやで、５時ごろだった。

とまったホテルは、「アロハ・サーフ」というところ。

アラ・ワイ通りの少し南側にある。

南下すると、「シェラトン・モアナ・サーフライダー」がある。

小学生のころ、第２次世界大戦関係のプラモデルマニアだった。

そう、モデルガンとかも、メチャ好きだった。

拳銃所持とかは、無論反対だ。

でも、一生に一度は、射撃を体験しておきたかったのだ。

夜のワイキキをぶらぶらしてると、さっそく「ガンクラブ」

の呼び込みから、声をかけられる＾＾

なんやかんや、話して、２番目に打ちまくるプランを選ぶ。

自動小銃のＭ－１６だけが撃てないプランだ。

さっそく、ガンクラブへ連れて行かれる。

心臓が、バクバクする。なんせ、初めての体験だ。

恐怖心も起こってくるというものだ。

少し、安心する。支払いを済ませ、ドアを開ける。

「ポン。ポン」という音がガンガン響く。

なんか、緊張感も高まってくる。ヘッドホンをつけて、

さらなる奥へ・・・。

係員から、照準の狙いの定め方を教わる。

数名の日本人とアメリカ人らしき若者が撃っている。

少しまたされて、いよいよである。保護グラスを装着する

最初は、２２口径のライフルだ。

脇をしぼって狙いを定める。「ポン」・・・

９発撃った。的の直径は、３０センチ位。

直径７センチ以内に当てることができた。結構エエせんかも＾＾

次は、オートマチックだ。９ミリのベレッタとコルト・ガバメント。

「パス！」っていう音だが、衝撃が強烈だ。

肩に猛烈に反動がくる。ちょっと恐い。

そのあと、ダイハードでブルース・ウィリスも使ってた「グロック」

こいつも衝撃がきつい。４５口径もあるからか、納得。

そのあと、３８口径のリボルバーを撃つ。

しっかりと両手で支えてるのだが、物凄い反動だ。

腕が、バーンと上がる感じ、「こえー＾＾；」

最後は、４４マグナムだ。

こいつが一番恐かった。引き金を引いた瞬間、

シリンダー部分から炎が瞬間ふきだすのだ＾＾；

腕の上がり方もハンパじゃない。

おおげさでなく３０センチは、上がってた。

ほんまに、こいつはヤバイって感じた。

最後に、撃ち終わった、標的をもらう。

４４マグナムは、やはりメチャクチャ的外れだった。

すべて撃ち終わって、一安心。

面白かったけど、もういいかなって感じ。

恐かった、ほんまに。もう、銃はいいって感じた。

やっぱ、銃はキケンそのもの。

持つべきじゃない、絶対に！

写真は、ガンクラブの係員に採ってもらった。

恐怖と興奮で、完全に目が充血してる。

それに、かおがこわい＾＾；

銃を撃ち終わって、ワイキキで一杯やることにする♪

つづきは、明日です＾＾

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