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2009年05月14日

まずは慣れから！

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カテゴリ：演劇

ミュージカル座初の時代劇ミュージカルと銘打って「赤ひげ」が上演されますが、皆様各々のブログでかかれてますが、普段着慣れないものを着ることに戸惑いや照れがあるようです。確かに着る機会なんてあまりないものね。最近は男女問わず若い子が浴衣などを着たりしてますが、今風な着方というんでしょうか、それを流行として着てしまってるから、なんかおかしいと思うこともない。でも傍から見るとちゃんちゃらおかしい子もよく見かけます。やはり着るからにはきちんと着こなしてほしいですよね。「赤ひげ」やるにあたって、着付けからはじまり、日舞を練習したりしてるようです。毎日怒られながら帯しめてもらってるとか、自分でどうにか着れるようになったとか、袴の片足に両足つっこんだとか、皆さん色々とブログネタとなってますがね。で、松原君はイカシタ雪駄を探し中だとか。普段から履いて、慣らしておこうと思っているようです。これって大事ですよねぇ。以前某劇団の「鹿鳴館」を観た時に、久雄があまりにも下駄に不慣れで、転ぶんではないかとヒヤヒヤしながら観たことがあります。着物、浴衣に着られることなく、普段履く靴と同じく自然と歩き回れるよう(観ているこちら側が、そこに目がいくことなく…)履きこなしてこそだと思いますので、ぜひとも頑張ってほしいと思います。

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本日レミのチケット先行申込が松原君のところで始まったのですが、まだ決められないよねぇ。その頃の予定立たずもそうだけれど、だいたいアンサンブルスケジュールがまだ発表されてないもん。プリンシパルだけじゃ決められないのだ、私は。またＫ子には苦笑されそうだが、どうしても不可欠な方が若干いるので、そこはきちんと押さえねば！
観たい作品はあっても、行くのをどうしようか迷った時、あとからキャスト公表されて、アンサンブルみて、それが後押しになるパターンはよくある話・・・佐為♪のマニアックなこだわりでもあります。
子の夏休みが全くかぶるヴァンパイアもどうするか未定だしなぁ～

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