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菊地秀行の 『魔人学園』
『魔人学園』(まじんがくえん)は1988年に発表された菊地秀行作の小説作品です。
中高生向け雑誌OREに 『ハイスクール・ハンター』
の題で連載されたものを加筆改題したもので、 “転校生シリーズ”の第1作目
となります。“転校生シリーズ”は他に『魔闘学園』、『魔校戦記』があります。
日本が“東”と“西”に分かれ争いあっている架空の世界を舞台にしており、転校生シリーズ以外でも菊地秀行の作品には他にもいくつかの作品でこの構図が見られます。
菊地秀行の作品としてはごく普通、ないしは大人しめと言える程度でありますが、連載雑誌の購入者年齢層からいうと、かなり性的描写が多い感じです。連載開始の段階で編集者からの「菊地さん、思いっきりやっちゃってください。」の一言でこうなったようです。
東西に陣営を分かち、激しく対峙する武闘派高校生たち。「西」からの侵攻が熾烈を極めるなか、都立帝高校に奇妙な「転校生」檀哲理がやって来た。西を背後で操るのは、不気味なセーラー服姿の老婆―恐るべき妖術師だった。その矛先は、ミス帝・朱雀舞衣に向けられていた。謎の美女、怪鳥、新たな転校生らが入り乱れた闘いで、檀は総番・倉間皓鉄率いる関東最強の「護衛団」とともに、美しき学園の女王を護れるのか。<新書カバーより>
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