SAKOのあれこれ

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6/11 中学生と赤ちゃんが交流


 1時間弱で、生徒数人と1組の親子が交流。赤ちゃんを抱っこすると泣かれ、戸惑う生徒たちも多く見られました。生徒からは「赤ちゃんの世話で大変なことは?」「お風呂はだれが入れる?」「将来はどう育ってほしいか」等の質問も。
ママたちは妊娠・出産について、産まれてから大変だったことなど子育ての実体験を話しました。
 今回乳幼児をもつ親の多くが初めて地域の中学を訪問。十数年後にはわが子が通う学校になるかもしれません。2学期制への移行など、実際行ってみないとわからない最新の学校の動きも感じられました。今どきの中学生って?と興味津々でしたが、12年前は中学生だったと考えると、2人も出産してやっと大人になれたかなと思いました。
(越村美保子)

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