さくさく堂のシナプスな存在

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2006年01月21日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
続きです。いったい何をMLで吠えたのかということですが、若干加工して一つだけ再掲します。ここだけ切り取ると話がつながらないんですけど、ご容赦を。

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タイトル:人間にしかできないこと

[「音声認識ソフトにできない仕事とは、機械の嫌がる話のへたくそな講演なのか」という話を受けて]

本文:

あっ、そっちもあるけど、あんまりやりたくないねえ(笑)。

私が考えているのは専門性の高いものです。
知的に水準の高いものよ。
ブログにちょうど そういう論点
中盤に書き起こしの文を少し引用してあります。
例えばこういうものです。

あれはさ、ソフトには絶対できないのよ。分業も厳しいね。
もともと民俗学者は「テープ起こしなんか外注しても、
自分の満足するものは納品されない」って思ってるのよ、実情ではね。
「あの人だったらやってくれる」ってことになってごらん?
50時間、100時間が一人に対して発注されるんだよね。
これは絶対短納期にはならないし、報酬も100円とか70円とかの世界とは、
ちょっと桁が違うんですよ。

まあもちろん1本の納品までの時間は膨大になっちゃうこともあるので、
時給換算するとわりにあわないものもあるかもしれないけど、



テープ起こしの個人事業主は、おおざっぱにいえば
自分の人件費しか経費がないじゃん?
企業は、直接テープ起こしに携わらない人をたくさん雇っている
でしょう。それを含めて経費になるからね、そこをカットできる
分、私たちが価格破壊の一端を担ってしまってきたというわけですね。

----

そんなMLをちょっとのぞいてみたい方は こちら。





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最終更新日  2006年01月21日 17時53分09秒
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人間とコンピュータの違い  
とみきち さん
>タイトル:人間にしかできないこと

いまお気に入りの茂木健一郎の著作より抜粋。

“たとえ将棋や囲碁で人間のチャンピオンを破るコンピュータが出現したとしても、コンピュータの動作原理が現在と同じである限り、それはあくまでも膨大なデータベースとアルゴリズムのお化けであり、人間の思考過程とは似ても似つかぬものにとどまるだろう。”

あるいは

“人々が、それぞれの生きる現場において、自らが置かれた文脈を引き受けて様々な工夫をこらす時、そこで生み出されたものは必ずや生において切実な意味を持つし、価値を持つ。それが他人から傑作として評価されるかどうかは、いわば「宝くじに当たるかどうか」のような、半ば偶然によって左右されることである。”

あとの引用はちょっとテーマから外れていますが、私は自分の価値を、他人がつくった価値観の中に当てはめて生きることにはあまり興味がないので、「自分にしかできないもの」とまでは言いませんが、そのクライアントと自分だからこそできるもの、を求めて仕事をしたいですね。代替できるものは人にお任せします。能力の問題ではなくて、創造性や想像力の問題としてね。 (2006年01月22日 20時19分58秒)

Re:人間とコンピュータの違い(01/21)  
さくさく堂  さん
とみきちさん、こんにちは。

>いまお気に入りの茂木健一郎の著作より抜粋。

茂木さんは、おっしゃっていることには非常に共感しますが、シンパシーみたいなものとは違う、と感じてしまう自分の感性が面白いです。

引用ありがとうございました。茂木節ですね。

>他人がつくった価値観の中に当てはめて生きることにはあまり興味がない

そういうふうに生きられる人は少ないと思うんですけどね(笑)。

>そのクライアントと自分だからこそできるもの、

人間の行動も、最初の引用のコンピューターと同じように、かなりの部分を過去のデータベースやアルゴリズムによって判断していると思います。でも、違うクライアント、違う仕事によって、あたかも偶然のようにつくり出されるものがある。そういうパーセンテージとしてはごく微量の部分が、ときには仕事全体を規定し、外からは「創造性」とか「想像力」とかという言葉で評価されることになるのかなと思うと、この仕事、ちょっと楽しいですね (2006年01月23日 07時07分31秒)

Re[1]:人間とコンピュータの違い(01/21)  
とみきち さん
ちょっと補足しますね。

人間も同じようにパターンやアルゴリズムによって判断するんだけど、コンピュータとは順番が違うんだって。まず直感が先。しかもその直感の歩留まり率が非常に高い、ということでした。コンピュータはまずはデータ分析、アルゴリズムでぐるぐるしてから結論に。人間はまず直感があって、時間があったら、それを裏づけるために、Aの場合の可能性、Bの場合の実現性等を考えるということ。ここの違いは異常に大きくて、この辺も皆、コンピュータとは違う「創造性」という概念で括っています。この「創造性」は、日頃の日常会話でも発揮されている。すなわち、人間(本当は生き物すべてなんだけど)がすべからく持っているもの、なんだというのが茂木説です。 (2006年01月23日 11時25分30秒)

直感歩留まり率向上委員会  
さくさく堂  さん
とみきちさん、どうも~。

>しかもその直感の歩留まり率が非常に高い

あはははは。なるほどね。

迷路の抜け方なんかそうですね。コンピューターだったら、とにかく端から全部確認していくけど、人間は「こっちかな?」だもんね。で、外れる(爆)。

直感と言っても、実は経験や知識によって裏付けされていると思うんですよ。人間の中にも膨大なデータベースがあって、その記憶の仕方もコンピューターとは違う。
「朝歯を磨く」とかそんなのはアルゴリズム的処理でいいんだけど、もっと複雑なものの処理のときに、思いもよらないところのショートカットがつながるのが「直感」かなあ?

「生き物はだれしもそれを持っている」ってところに茂木さんの愛を感じますね。 (2006年01月23日 11時54分06秒)

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