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オデのおにゅー(死語)ブログ。ここは重たいので使う気になれない。ということで、サヨウナラ、サヨウナラ♪
2011.05.03
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長岡市には4傑といわれる人物がいるそうだ。そのうちの一人は山本五十六。山本五十六記念館にいってみた。「たのもぅ~~」っと入り口に声をかけてみた。館長さんがわざわざ入り口まで出迎えてくれた。展示物を詳しく解説してくれて帰る時も入り口まで送り出して深々と頭を下げてくれた。展示館の学芸員って得てしてゴーマンなのが多いのだがこの記念館の館長さんはこちらが恐縮してしまうくらい腰が低い。清々しい感じの人だ。記念公園に行くことを勧められた。山本五十六の生家がある。記念館館長さんに「老朽が激しいので気をつけてください」と釘を刺された。中に入ると一階の板の間は隙間が多く土間が見えたりする。明治~大正の建物ってちゃちやねぇ~~w身長185センチのオデは天井に頭をぶつけてしまう。その、なんというか、生活館あふれる演出されている。居間を除いてw長興寺山本五十六の菩提寺。山本帯刀の墓もある。
2010.11.03
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いつかはイキたいと思っていた場所。憧れの長岡!!え、なんで?とよく聞かれますが…。それはおいおい、はなしていきます。気がつけば新潟へ旅行したのはもう4か月前。はやいなぁ~時の流れは。一発目はとある博物館にイッたのだが、早朝すぎてまだ開館準備ができていないなんて言われた。そこで「歴史好きなお客さんならここは気に入ると思います」ということで新潟県立歴史博物館に見物へ。受付の姉ちゃん、かわいかったなぁ。住所から「長岡城址」とあるのだが…。工事中やんけ!!長岡に旅行した時、最後に訪れたのはこの悠久山公園。公園内にある動物園はなんと入場無料。彼女がいたら最高なのだが(爆)球場が近くにあって、甲子園予選で大盛り上がりだった。つまりはそんくらい前の話(^^;)高校球児の礼儀正しさにはびっくりした。
2010.10.26
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上越市の最終回は…。上杉謙信が幼少期に修行したという古刹。門が前から神秘的だ。納経をお願いしたが断られたのはそのせいか?W山門に不識庵公筆「義第一」の額が掲げられている。一礼して古刹に入る。本堂にはご本尊の僧形不識庵の周りに四天王が守護している。不識庵公はもう神仏の扱いなのね。なんとも神々しい。この写真にオーブが写っちゃっているのもそのせいか?w宝物館。お宝がたくさんw不識庵公のご本尊・毘沙門天やご母堂の虎御前が信仰していたという観音菩薩も安置されている。伝謙信公墓ご遺体は米沢の上杉神社に眠られておるのだが…。なんだろう、この前に立った時は初恋に似た感覚が胸をよぎった。
2010.10.05
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五智如来が祀られているという五智国分寺。如来像が五体安置されている。上越市に「五智」という立派な地名が付いているのは驚きだ。迫害を受けた親鸞上人が越後に上陸し、ここを拠点にしたという伝説がある。通りで浄土真宗が多いな…。本堂。オーブが二体、オデを出迎えてくれている(^^;)三重宝塔親鸞上人が隠居場としていた庵。
2010.09.14
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映画「天と地と」をたしか小学生の頃に見て以来、はや20年くらい。上杉謙信フリークとなってその位の年月を過ぎたのだが、実をいうと彼の縁の地を訪ねたことがないという、モグリだ。春日山神社本殿にたどり着くまでに映像でしか見たこのことない「毘」と乱れ「龍」の旗が何基も掲げられていた。オデの興奮も絶頂に…。本殿ここに憧れの不識庵公が祀られている…。神聖な雰囲気が漂っている。大雨とはいえ、ここに佇んでいるだけでもけっこう癒される。日ごろのストレスが洗い流されている感じがする。神になる漢は違うね!!毘沙門堂不識庵公が日頃ここに籠って国家静謐を願ったという毘沙門堂。誰にでも癒されるパワースポットというものがあると思うが、彼はここがそれだったのだろう。毘沙門天堂内にあった毘沙門天像。モノホンは林泉寺の宝物館にあるというのだが…。それは高村光雲師が修復したといわれるが、そのレプリカだろう。それでも、もう興奮しすぎて鼻血がでそう…。オマケ春日山神社入り口にあった女性と子供の裸体像。リアルな造形にこれもまた、鼻血がでそうだw謙信力そば新潟滞在中にオデが唯一食べた郷土料理。春日山神社のすぐ傍の食堂で食べた。店主のオッチャンは気さくで謙信公の話でけっこう盛り上がった。汁のコクと鴨の味が絶品。
2010.09.07
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長尾・上杉家の本拠地であった天下の居城・春日山城。この城跡に訪れた時は大雨がクリーンヒットしていた(^^;)こう見上げると秋の景色はさぞや綺麗なんだろうなぁ。土産屋のオバちゃんは「10月頃が紅葉が見頃です」といっていた。土塁跡。当時の土塁のままというから驚きだ。有名な空堀跡も撮影したのだが、とてもじゃないが人に見せられるようなデキじゃなかったのがとても残念。直江屋敷跡。昨年の大河ドラマの主役の屋敷。敷地面積は20坪ないんじゃないのかな?2LDKくらいだったのかな、と妄想しつつ…。上杉景勝屋敷跡。笑ったことがなく、不識庵公にしか懐かなかったという戦国一ハードボイルドな人が住んでいたという屋敷跡。喜平次さまも与六をここに毎晩呼んで情事を重ねたのだろうか(爆)その初期のライバル・上杉景虎屋敷。超イケメンだったといわれる。上杉家が誇るマッチョマン・柿崎景家屋敷跡。春日山で唯一、屋敷の中で水源があったといわれる。それだけ重用されていたというのに末路は…。実城跡。いわゆる春日山城御屋形跡。越後の政務庁であり上杉謙信の住居していたであろうといわれる場所。晴天なら上越市と日本海が見渡せて絶景だというが。手取川合戦で大勝したときに詠んだといわれる漢詩が掲げられている。こんな感じで雨の中でも春日山散策はそれなりに楽しめた。いい歳こいたオデでも山道を楽しみながらあるけたのだから、喜平次さまと与六ちゃんもお尻をまさぐりながら城を散策を楽しんだのかな?
2010.08.31
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今年の謙信公祭りの主役は3年前の大河ドラマ「風林火山」で上杉謙信役をしたあの人だそうだ。毎週、ささやかな突っ込みどころを披露してくれたので楽しみだった。祭りにおいてこれで3回目の出演だそうだ。それだけ世にはハマリ役として認知されているのだろうか。上杉謙信縁の地、春日山城跡。上杉家、長尾家の歴史の遺構を偲ぶことができる。ものがたり館簡易資料館。無料というのがとてもうれしい。上杉謙信についてのムービーが見れる。入館したらオバちゃんが上映してくれたうえにお茶をふるまってくれたのが超うれしい。春日神社長尾家の氏神を祭られている由緒正しい神社。春日山神社に比べるとぞんざいな感じが否めないw次回、春日山城愛歌「喜平次さまと与六のモーホー事情」(ウソ)
2010.08.23
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「桜も花ならば、この芹の花も同じ花だ」オデのもっとも尊敬する人物、河合継之助の名言だ。観光地では無名の花でさえもオデは愛でる気概を持っているつもりだ。
2010.08.17
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上越市~長岡市へと半月ほど前に観光にイッてきた。目的をお察しの方、オデを結構理解していますね。ありがとうございます。同じ新潟県内とはいえ、けっこう遠いのね。移動に一時間ちかくかかったし。「新潟90km」なんていう道路標識はオデの地元でも見ているわ!!w移動中、オデにとってなつかしい見慣れた風景が。このクジラのオブジェ、オデがチ○チ●の毛が生えていない頃に夏休みに海水浴へ家族旅行に定番となっていた場所で見かけたヤツだ。鯨波。すっごい懐かしい!いつものクセでちょい寄り道した。旅館が並んでいるが、閉鎖されているっぽかった。オデの家族が宿泊した旅館の看板も下げられて普通の民家っぽくなっていたのもノスタルジックな感傷を受けるのだがw鯨波海岸にはいって水着ウォッチングでも…。と思ったら入り口にロープが張られて「立ち入り禁止」の表示が!!wこのとき午後6時過ぎだから無理もないかw生粋の雨男のオデだから、観光時は大雨だった。せっかくの信濃川の景観が泥水だっぺや。
2010.08.16
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待ちに待ったお盆休み、いかがお過ごしですか?本日は日本人にとってはトラウマの日、終戦記念日でもあります。ご先祖様、家の氏神様を祀っていますか?オデの実家の氏神様は大黒天らしい。でもオデ自身は毘沙門天を信仰していますwオデの部屋には不識庵公と毘沙門天を写真のように祀っています。これ、春日山神社で購入した僧形謙信公です。漆台と座布団をオマケしてくれた。ちょっと嬉しい(^^)毘沙門天像は別の場所で入手しました。祀り方が間違っているかもしれませんが、要は信仰心!!当ブログの最終章・聖将と狂人との出会い、開幕です。
2010.08.15
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高麗神社から歩いて10分位にある古刹。渡来人縁の寺院である。遠くから見て「でかい寺院だな」と印象があった。かなり期待大!!雷門。石段を登っていくと山門があり、拝観料を払って内見できるようになっている。そうだよな、こんなに綺麗に整っているなら拝観料とらないとメンテは大変だよなぁ。拝観料を払う時、受付のオバちゃんに聞いてみた。「聖天院というくらいですから、ご本尊は歓喜天ですか?」「は?ナニいってんの?本堂は不動明王がご本尊様で阿弥陀様もいらっしゃいますよ。アンタ、ここに来るの初めて?」う~~ん…話がかみ合っていないw乳垂れ銀杏。乳…?垂れ…?成熟されたパイオツ…??wチョン国ではモムチャンなるものが流行っているらしいくらいだから、金剛力士像もマッチョ度合いがけっこうスゴいな。阿弥陀堂本堂まぁ、ダラダラと写真を掲載したが見所はこの他にたくさんある。高麗神社参拝の際は拝観されることをお勧めします。
2010.08.14
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高麗川にある寺院。ふらっと寄り道した理由は「三面大黒天」があるからだ。三面大黒天とは大黒天を正面に毘沙門天と弁財天が合体している多面多肢の仏像だ。ご利益はこれら三尊の三倍だとかw豊臣秀吉が信仰していたことで有名。山門と薬師堂。本堂。本尊は不動明王だそうだ。閉まっていて見る事が出来ないのだが。噂の三面大黒天。ガラスの反射でよく見えなかったのだが、三面大黒天っぽいものは確認できた。菩提樹この木から採れる実でどれだけ数珠ができるのかなぁ~と妄想しつつ。
2010.08.13
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神社にイッたら是非とも奥の院へ行きましょう。それが作法です。サクマの偏見かつ独断ですが。それが神社の御神体様への敬意の表れと信じております。奥の院入り口。階段と山道が予想される。見上げてみると…。杉木立の合間に散策階段が縫うように設けられている。奥の院散策道左上方向にオーブが!!神霊の現れか??!お盆らしい写真でしょ?撮影は一か月前なのだが。山道の中間に稲荷祠とサクマの実家のご本尊である大黒天サマが祀られている。歩いて15分位。そんなにキツイ道ではない。真夏なので汗まみれになったがw奥の院奥の院のさらに奥に山道らしきものがある。地図持っていないのでどこへ通じるのかしらんのだがw
2010.08.13
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先日紹介した高麗住宅は高麗神社の裏にある。今回はメインディッシュ(?)の高麗神社のお話。ひっとあんどらぁ~~ん♪の鳥居は木製だった。すぐ傍の車払いには石造りの意味不明オブジェがある。杉木立を抜けると本殿にでるのだが…。杉を植えた人物の木札が立っている。名前を見ると浜口雄幸、高橋是清といった日本史の教科書に載っちゃうような人たちが参拝に来ているようだ。法曹界の要人も来ているらしく、そっち系の人たちへのご利益は強いらしい。神社に来た時のオデなりの作法。御神木に触れて心の中で「これからの目標、願い事」について対話をする。御神木をこれでもか!ってくらいナデナデしたゾ。本殿。なんと防犯カメラが設置されている。心ない参拝者がイタズラでもした結果だろうか。次回は奥の院。
2010.08.11
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埼玉県にある渡来人が土着して建立したという異質な神社。おみくじが凄く当たるというパワースポットらしいwさっそくおみくじを引いてみた。一発目小吉。拡大して見ると判ると思うが、ロクなことが書いていないw二発目。風水おみくじ。風水盤のおまけつき。末吉。凶かよ!と言いたくなるような内容が書かれているwラッキー方角は南でラッキーカラーは緑か。北斗七星お守り。六角柱の水晶に北斗七星が彫り込まれている。北斗七星はどこの国も神秘的に思っていたのかな。他に書きたいことはたくさんあるのですが、インフォブログのブラウザがシャレにならんくらい重くて、たったこれだけの内容を書くのに1時間かかったので、続きはのちほど。
2010.08.10
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野蛮な劣等民族に支配されたという恨みを持つこの国家に対しては懐疑的なオデですが、県内に異質な神社があるということで、興味本位でイッてみた。高麗住宅西暦3桁の渡来人が土着して文化を築いたなんていわれているのだが…。某国4000年の歴史だとか10,000年永年独立国家とか称している眉つばな歴史が語る文化の一角。「中に入らないでください。撮影しないでください」らしき記述があるのだが。野蛮人には通用しませんw青不動明王の仏画でっけぇ!次回、おみくじがすんごい当たるというパワースポット神社!
2010.08.09
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いい年ぶっこいて、実を言うと一人で高速自動車道に乗ったことがない。遠出をするにも頑なに「下の道」を通っていたのでオデの行動範囲は必然的に狭い。よぉし、ちょっっくら練習に!と軽い気持ちで本庄児玉ICから某場所へ旅立った。今回も大雨と夕立などがクリーンヒットして、高速道路初体験がハイドロープレー現象も体験できたwうぉっ、なんだ??!!信号が縦並び??!!道路が赤い!!いやぁ、この地方はアスファルトが鉄分でも含んでいるのかな?憧憬の人との出会い編、近日まったり公開予定w某場所の予想がついてもいわんといてな。
2010.08.05
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鎌倉路最終回は建長寺。先日の回春院や半僧坊権現は建長寺のご近所だったりする。山門をくぐるときは土砂降りだった。3年前に来た時は炎天下だったのだが…。本堂には巨大な地蔵菩薩がドカンと座禅を組んでいる。一切衆生のご利益を願いましょう。裏の本堂には社会の教科書にでてくる石仏の釈迦苦行像がある。愛・恥丘博の時、チベットから寄贈を受けたそうだ。達磨大師ソモサン!!説破!!と禅問答の創始者です(たぶんウソ)日本庭園も眺められる。時雨の日本庭園もまたよし。オデは最後に再び鶴岡八幡宮にお参りして、帰路の無事を祈りつつ鎌倉を後にした。
2010.08.05
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相模湾が眺望できるという神社。海ナシ県人にはイッて見るしかない!ちなみに建長寺ハイキングコースの始終点。オデは時間の関係で挑戦できなかったのだが。本殿長ぁ~~いを登ることになるのだが、その長ぁ~~いを登っているときは小田原のある寺院を彷彿させられた。その寺院の名前はド忘れしたが。神社守護戦隊・テングレンジャー司令官隊長相模湾の眺望いんやぁ、よか眺めだんべや。
2010.08.04
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回春…春が回る…そう、不能者ならばいらっしゃい♪ということだろうか…オスの身体の一部は4つの機能を持つのだが、オデのそれは二つしか果たしていない…。セクシーな尼さんがサービスしてくれるんだろうか?…そう妄想を抱きつつ訪れた。そんな煩悩を抱えたことにゴメンナサイとしか言いようがない。寺院の方はとても親切だったからだ。山門前までそんな煩悩を抱いていた。あの時のオデ、ぶっとばしてやりたいw回春院本堂本堂に訪れた時は40代半ばくらいの清楚な雰囲気のご夫人が雨の中、掃除をしていた。ご婦人に挨拶をして本堂前に立ち中の本尊を眺めてみた。文殊菩薩だ。知恵の仏様、ご利益をと祈っていた。ご住職はオデの来訪を見て、本堂から出て来た。チベット仏像の弥勒菩薩を彷彿とさせる、人当たりのいい人だ。寺院の由来や仏像の説明などを丁寧に話してくれた。鎌倉の古刹巡りで一番、心が洗われた、そんな気持ちになった。
2010.08.03
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オデが鎌倉へ訪れた大きな理由の古刹。北条時頼縁の寺院。ってか菩提寺。数年前の大河ドラマで渡辺謙氏が演じた人物。渡辺謙信者のオデは彼が演じた人物は好きになっちゃったりする。北条時頼が隠遁後の質素な生活は徒然草にも描かれている。この寺院が舞台となっている。現在では紫陽花寺の代名詞ともいえる。明月院七夕飾りにたくさんの願い事が書かれた短冊がある。願いを聞き届ける本尊様もたいへんだなぁw本堂にいたお姉ちゃんはけっこうかわいかった。イイ目の保養になりましたw最明寺北条時頼の隠遁後の名前となった最明寺。10年くらい前には遺灰を混ぜ込んだ像が安置されてあったのだが今は位牌があるのみ。オマケ熟女好きなオデはマダムのお尻に誘われてシャッターを切ってしまったw煩悩だらけで時頼公に申し訳ない。スマヌ。
2010.08.02
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改造…男子にはピンとくるキーワード。今回は海蔵寺を紹介します。字が違うだけのダジャレでスマヌ。実はここ、初日に来たのだがすでに午後5時を過ぎていて進入禁止の竹柵が張ってあった。昼食に地元名産を食べる、なんて色気のあることもせずに歩きとしたのに…。寄り道ばかりするのがアダになったなw赤い番傘が差してあって、パンフレットが置いてあって「拝観料はここに入れてください」という張り紙には脱力感をある意味で衝撃を受けた。ちなみにオデがイッた当時は梅雨真っ盛りで桔梗がとても綺麗だった。鎌倉編の第一回に載せた桔梗の花はこの古刹のモノだ。本堂ドンヨリとして降ったり止んだり忙しい天候だ。現在の酷暑では信じられないくらいの天候だが。阿弥陀堂そういえば阿弥陀如来を本尊としている古刹が多いな。鎌倉仏教は浄土思想が根幹にあるから、その象徴たる阿弥陀如来を信仰した名残りかな?この古刹の目玉!!十六井戸16個の井戸の奥にこれまた阿弥陀如来サマが鎮座してる。一見すると心霊スポットとも思えなくもないがwオデの低性能カメラではナニが写っているか判らないかもしれないwちなみにここ、古刹を通り過ぎて民家の脇を通ってみるのだが。観光客と地元民とのトラブルが少ないのも阿弥陀サマのご利益??!!
2010.08.01
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大仏ハイキングコースの中間地点には源氏山公園がある。オデが小学校の頃にはじめて歴史を勉強した時に一番好きになった人物。意外でしょwちなみに嫌いな人物は9男坊の弟の方。銭洗い弁財天源氏山公園の一角にある。こちらの弁財天が祭られている本殿の隣にある洞窟には清流が湧き出していて、そこで小銭を洗うとイイ感じになるらしい(かなりテキトー)たしか本庄七福神巡りにも銭洗い弁財天があったな。ここが元祖なのかな?弁財天っておゼニに福をもたらすのか?上之水神宮下之水神宮銭洗い弁財天堂から歩いて5分位の所に佐助稲荷神社という所がある。油揚げ持っていないが、イッて見るか。油揚げ…厚揚げ…。どう違うのでしょう?あ、これも伏線ですよ!!w佐助稲荷神社稲荷神社特有の鳥居がずらっと並んでいる処をみるのはけっこう好きだったりする。それなりの迫力と存在感を受取れるからだ。あれ?どっかで聞いたことのある名前だな。そうか!エガちゃんの風俗仲間か!!…それは弟の方だw本殿鎌倉のハイキングコースでひたすら歩くのもイイですよ。二日間歩きまくりで足がいうこときかなくなりましたが。鎌倉編はあと数回で終わりますがお付き合いくださいな^^
2010.07.29
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長谷寺から歩いて5~10分位の所にある鎌倉大仏院のある高徳院。この近くにある有名な鍛冶屋さんが経営するお土産店がけっこうお気に入り。日本刀がずらっと並べられてある。それだけでなく西洋武具も飾られているところが圧巻だ。日本刀を眺めていたら、店員のオバちゃんがオデに向かって「お侍さん、刀を一振り買っていってくださいな」と居合刀を見せてくれた。う~~ん…、興味はあるが先立つものがない…(^^;)店員さんが取り出したのは「姫鶴一文字」という刀だった。「お侍さんにはこの太刀がお似合いだと思います。」白い糸巻き柄が特徴の太刀。これって上杉謙信の刀…(もちろんレプリカ)。鶴岡八幡宮の時にも書きましたが、「上杉謙信」は伏線ですよ!!wかまくらや みほとけなれど 釈迦牟尼は 美男におわす 夏木立かな与謝野先生、恋愛に狂っちゃって仏教世界を御理解いただいていないようで…。こちらが美男におわす阿弥陀如来様ですwまぁ、阿弥陀如来と釈迦如来の見分けは仏像によって判断しづらいけどね。オデが来た当時(七夕)は山門とかが工事中だった。かろうじて大仏様は見物できる状況だった。大船にいた時は空模様は晴天だったがすでに怪しくなりつつある…。こちらが胎内でございます♪阿弥陀如来様と交わるエクスタシーを感じてください(爆)こちらが問題(?)の与謝野先生の記念碑。ナニが書いてあるのか解らんwさて高徳院の裏にハイキングコースが設けられてある。行程は1時間40分といったところ。梅雨時だったから山道がぬかるんでいてもっと時間がかかるかもしれない、と予想はしていた。すれ違う人は息切れして「ハイキングコースじゃない!」と愚痴をこぼしていたなぁ。オデの後を追いていたらしい外国人さんがいて、とある神社で再会した時に「休憩ナシニ歩イテイタデスカ?オーサムライ!」と気さくに話しかけて来たなぁ。寄り道たくさんしたから3~4時間くらい?かけて歩いたのは確かだが。
2010.07.28
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…の傍にある有名な古刹・長谷寺を紹介します。メジャーどころでスマヌ。2日目の行程は由比ヶ浜駅に降りて歩いて北鎌倉駅、鎌倉駅へイクというマッチョな企画をした。もちろん寄り道たくさんしたので夕方までかかった。拝観料を払って入場してすぐにある観音さま。さわってからお参りするのがマナーだそうだ。左にたぶん釈迦如来、右に地蔵菩薩が控えている。如来を従えるとはおそるべし(?)卍池。地蔵堂のすぐそばにあった。お婆ちゃん、年の割にはいい乳しているね!!本堂。見上げるほどに立派な長谷観音こと十一面観音像が祀られている。写経も受け付けてくれるので昨夜書いたものをポイっと納経してきた。中には特別拝観料をはらって宝物館に入れる。エアコンをキンキンに利かせて今の時期には快適だ!!w本堂に向かって右には阿弥陀如来が祀られており、左手には大黒天が祀られている。ここに来た理由は大黒天に会うためと観音山の紫陽花を見に来たこと。ちなみに大黒天は二体あり、手前のそれは触れるのでご利益をもらいましょう。オデが来たときは七夕。小学生が遠足なのか、たくさんいた。写真上の方に男の子二人と女の子一人が写り込んでいる。おいおい、不純異性交遊は幼い頃にはしてはいかんぞ…考え過ぎかwたぶん釈迦如来と四天王。四天王のスタイルが東寺に似ている。かっこいい!多聞天オンベイシラマンダヤソワカ酸性雨なのかな、腐食が著しい。かっこいい毘沙門天が痛んでいる。環境問題は深刻です。洞窟をくぐって弁財天とそのた愉快な童子たちが祀られている。う~ん、弁財天の手籠めたちw罰当たりな。ちなみにここの傍に写経道場がある。その当時は若い姉ちゃんが二人写経していて「感心だなあ」と外から視姦したw
2010.07.27
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鎌倉路2日目は大船のとある寺院。なんで大船かというと、宿が大船でしか取れなかった。奇しくも同じ宿で同じ部屋。前回は金縛りにあったのだが、今回は部屋を明るくして泥酔したから金縛りはなかったゾ。サービスが悪くて防犯意識が希薄だから人気のない宿だから空いているわけだな。愚痴はこの辺にして。親しい人には話したが、3年前の鎌倉観光にここである武勇伝ができた。ある意味では思い出深い寺院だ。寺務所職員に「その折はとてもお世話になりました」とお礼をイッたのだが覚えていないようだった(^^;)かろうじてお爺ちゃん職員が覚えていた位なのだが。こりゃぁ、えろう立派な白衣観音さまがみえるでや。高崎白衣観音を彷彿させるようだ…。ってバストアップだけかい!!ww胎内戦没者慰霊のために祀られています。時は七夕だったのでお飾りがありました。
2010.07.26
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なんとなく寄ってみた古刹。オデの鎌倉路初日最後の地。聞けば本尊は阿弥陀如来だそうだ。ただ、拝観日がいつもやっているわけでなく、オデがイッた時は休みだった。残念!!対応してくれた住職はオデと同年代くらいだろうか。やや茶髪でアゴヒゲを蓄え山本耕史(漢字あってるか?)似のイケメンだった。ってか、住職なのか?寺務所から出て来た作務衣来た兄ちゃんなのだがwもう夕暮れ時なので建物を眺めるくらいしかできなかった。でも収穫はあった。楊貴妃観音菩薩楊貴妃を追悼して唐で造られたものが、日本に渡ってきていま若い女性に人気の京都パワースポットの根源!ここでも拝めるとは!!新しめの石像だがw「美人のお姉ちゃんとご縁がありますように!」そう煩悩だらけの願を掛けてきました。
2010.07.25
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今回は行き当たりバッタリに辿り着いた古刹・報国寺を紹介します。苔生した入ってすぐに苔生した庭園はいい雰囲気だったがバカップルがどいてくれなかったので、その風景は写真ではなく心に残っています(?)有料ゾーンと無料ゾーンがあって目的に応じた観光ユーザーに優しい寺院です(?)入場してすぐ目に留った「銀杏の木と菩薩」。菩提樹の木の下で悟りを開こうとしている釈尊を彷彿させるようです。本堂本堂はどっしりと構えている。この構えは「あなたを待ってましたよ」と言わんばかり、と妄想しつつ。無料ゾーンはここまで。ここから先は有料コンテンツですwもちろん、観光だし有料ゾーンへ。洞穴鎌倉の古刹ってこういった洞穴をよく見かける。なんか由来があるのかな?北条政子&源実朝の親子そろっての墓がある某寺院では洞窟内にあったし。一般人の墓も洞窟内にあったりするのだが、これって地元名士とかなのかな?もうそうちく…じゃなかった孟宗竹見渡す限りの竹林。この酷暑にひときわ清涼感を与えてくれる。ちなみに茶店があって滝を見ながら冷たい抹茶をすするのもオツです。…こういう愚か者がいるのだが、恥を知れ!!
2010.07.24
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観光地図では「杉本観音」と書いてあった。どんな、乱れるたびに素敵になっちゃうゴージャスな観音様にお目にかかれるのだろう。そして観音様ってオ●○を差す隠語なので…。そんな煩悩を抱きつつ古刹に訪れてみた。ここでも弁財天が祭られていた。鎌倉って弁財天を本当に信仰しているなぁ~。国宝館にあった服を着た弁財天裸像に服を脱がせたら、鼻血出てまうかもwこの苔生した石段がとても綺麗です。ちなみに立ち入り禁止区域ですw杉本寺本堂。茅葺とはとても渋い古刹だ。堂内へ入ってみると、十一面観音像と毘沙門天像が出迎えてくれる。高さは見上げるくらいだから2メートルくらいだろう。彫刻の何と美しいことか。毘沙門天像の前では、ずっと眺めていたい、なんて思いながら正座して見つめてしまった。さらに奥に入ってみると柵があり、その先に岩堂のようなものがあり、十一面観音像が3体安置されている。あれが杉本観音像!!…エロい妄想をしつつ煩悩を抱いて訪れたことをお許しください。とてもイイ古刹です。拝観料受付のおっちゃんは無愛想だったがw
2010.07.23
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今回の旅行の目的の一つである古刹。事前に調べたら毘沙門天だけでなく帝釈天、聖観音菩薩、梵天、歓喜天…などなどオデの縁のある&好きな仏像が安置されているではないか。ということで鶴岡八幡宮の次に訪れた。本堂入り口のおばちゃんに上記の事について聞いてみた。本尊は地蔵菩薩坐像。「半跏像の大変珍しい仏様です。是非ともお上がりになってご覧ください。」と勧められた。本堂脇にある手水鉢で清めてから本堂に上がってみた。誰もおらず静寂と伽羅の香りが本堂に満ちている。本尊の両脇には帝釈天、梵天が祀られている。その左手に極彩色に彩られた毘沙門天と聖観音像が安置されている。なんとも落ち着く独特な世界観に浸れる。思わず瞑想の後、般若心経、毘沙門天功徳経、観音経の覚えている範囲(笑)を唱読してしまった。気が付いたら30分位経過している。後ろを振り向いたら、60歳くらいのご婦人が両膝をついて合掌している。「ご住職様のありがたい読経が聞けるとは思いませんでした」Tシャツ、ジーンズのラフな格好した住職っているのか?どう見てもオデは観光客でしょう。坊主頭であるがwいい思い出(?)のできた寺院だった。歓喜天堂前にもブログに書いたがオデの両親はオデが無事に生まれるように歓喜天に祈ったそうだ。歓喜天には敬意を払っている。でもこの古刹では公開されていない。それだけありがたいんだろうなぁ。
2010.07.21
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鎌倉イッたらここへ行くべし!そんな定番からダラダラと紹介しています。第二弾は鶴岡八幡宮のご近所神社2発!!鎌倉宮ここでも結婚式をやっていた。鶴岡八幡宮でヤッたやり取りを巫女さんにしてみたら同じ反応をされた。オデってマジで気持ち悪いんだなwところで中世西洋には初夜権なる悪習があったそうな。花嫁に妄想の上で初夜権行使!!(爆)視姦してやりましたよ!!(バカ)なでかわりこの武者像が厄を代わりに受けてくれるそうだ。傍にある人形を購入して呪い(?)を書いて安置しましょうw荏柄神社オデの鎌倉で好きな神社の一つ。御神体はもちろん学問の神様こと菅原道真。菅原道真はオデの出身大学のルーツといえば苦しい理由だが、そういった意味では好きな人物です。歴史上ではけっこう堅物…もとい…硬派な人物であるが。御神木とても大きな銀杏の木。パワーをもらいたくても柵が巡らせてあって触れませんw筆塚著名漫画家の銅板が多数はめ込まれている。たしかここだっけか。たまたまイク先が同じだった同年代くらいの女性がいて、ここを撮影したくて待っていたのだけどなかなかどいてくれなくて、ちょっとイライラしていた所、「ちょっとアナタ、いくら旅の恥はかき捨てだからって、ついてこないでください!」っていわれた。とんだ言いがかりだよ…。おっぱい!おっぱい!!wオッパイは漢のロマンだ!!(?)小さい頃、オヤジ殿の愛飲している日本酒のパックに描かれているメスカッパの裸の絵をみてドキドキした甘酸っぱい思い出がある…。眠れない熱帯夜、しかも深夜に勢いでバカなこと書いちゃったけどいつものことか。日を改めて読むと苦笑するだろうな。
2010.07.20
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鎌倉に来たら最初にここに訪れましょう。義務ですwオデの場合、今回の旅行で最初に訪れて最後に参拝しました。源氏の氏神である通称・八幡様に祈りましょう。神楽殿オデが訪れた時は結婚式が開催されていた。巫女さんに聞いてみた。「あちらの方たちはさぞ有名な方でしょうか?」「いえ、一般の方です。」「へぇ、一般人でも結婚式を開けるんですね」「はい、社務所でご相談ください。結婚式は是非とも本社で」「巫女さん、オデとそういう関係にならない?」「…」(マジに露骨でイヤな顔をする)…とはいえ平氏と藤原氏の末裔の上杉謙信の縁の地でもあるここで結婚式とは羨ましいなぁ。結婚願望は皆無だが、上杉謙信の縁の地でナニかめでたいことをしたい、という願望はあったりする。上杉謙信、このキーワードは伏線ですよ!!w本殿上杉謙信が関東管領に叙任を受けたいわく付き(?)の場所。源実朝が暗殺された場所でもある。パワースポットとして参拝者が後を絶たない。新生・大銀杏ある意味では鎌倉の象徴であった大銀杏。デスブログに書かれてポッキリ折れたという都市伝説もあるがwポッキリした後もある意味では鎌倉の象徴となった。復活を祈っています。旗上弁財天堂ここで写真を撮影していたらいきなり鳩が腕にとまった。…というエピソードは7月7日のブログで書いたとおりです。オデが来たときは禊をやっていた。聞いていたら滑川から来られた方だ。同じ埼玉県民!!鴨居にある弁財天彫刻。セクシー!!鎌倉って弁財天を祭っている処が多数ある。本はサワサティーという水の神様だからかな。
2010.07.20
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重い使いづらい容量が少ない更新に時間がかかる …etcデメリットを挙げたらキリがない当該ブログサービス。他へ乗り換えを決意しました。とはいえ、話が中途半端なのでキリが付いたら他へ移行します。またいつかどこかでお会いしましょう。
2010.07.20
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心に色々と重圧やら悩みやらを抱えていたので、気持ちのリフレッシュにオデのライフワークである古刹巡りをしよう。オデの好きな寺院・最明寺明月院は紫陽花が見頃だな、鶴岡八幡宮の源氏平家の両池は蓮の花が咲いているだろう…。折角、古刹巡りするなら3年前の計画性のない訪巡ではなくテーマを決めて歩き回ろう…。海岸沿いなら運が良ければ水着ウォッチングできるかも。そう思いたって一人観光に来た。え?蛇足が一つありますか?オデのブログは更新がのんびりなので、大抵あったことは一カ月先になるが二週間前の事をブログネタにするのは、自分の中では奇跡だwとりあえず今回のオデの鎌倉路は「観花の章」とでも名付けようか。鎌倉で見かけた花を撮影して多少人に見せられるようなものを掲載しておきます。蓮花はとても神秘的に思える。蓮が仏教において尊い花といわれるのは、蕾から種をすでに宿しており、種は仏心の象徴といわれている。その種は誰の心にも宿しており仏心にも悪心にも変わりうる…そうなんかの解説書に記されていたなぁ。それはともかく、蓮の花を見ていて気持ちが洗われるのは確かです。泥中から芽が伸びてこのような立派な花を咲かせるなんてなんとも神秘的ではありませんか。オマケゼニガメ蓮の葉にのって甲羅干し!人が近づくと餌を求めるようにおねだりする仕草は可愛らしいです。スッポン体長60センチはあろうかと思われる巨大なスッポン。蓮の花を撮影しようかとおもって池に近づいたら、石と思ったものが動いてスッポンというオチには驚きもして苦笑もする。ちなみに同じくらいのワニガメ?っぽいのもみかけた。気が動転して写真には撮影できなかったが。
2010.07.19
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男の一人旅での夜は宿でチ●コいじるか酒飲んでグダグダするくらいしかないので、オデは読経と写経をしていた。読経していたらフロントから「お経のような歌声が聞こえると連絡がありましたけど、心当たりありませんか?」というクレーム連絡が。心当たりは大ありです。筆ペンと半紙を持ってきていたから、しょうがない周りに迷惑をかけない方法の趣味は写経だな…毘沙門天功徳経という偽経(サンスクリット原典のない経文)を写経していた。オデの持っている経文書は明朝体で延々と漢字だけが連ねてある味気ないい印刷物だ。般若心経や観音経といったメジャーなモノは味のある素晴らしい手本が市販されているが、マイナーな現世利益の経文書はそういったものがない。毛筆の写経手本が欲しいなと思うところだ。そこで佐久間からのお願いです。吾こそは達筆なりという方、毘沙門天功徳経のお手本を書いていただけませんでしょうか?オデの悪筆な写経を恥を忍んで掲載しておきますので参考に手本を作成してください。出来上がったらまずメッセージを送信してください。その後オデのメールアドレスを連絡しますので手本のデータを送信願いませんでしょうか。報酬は女性ならオデの肉棒愛撫!!(爆)男性なら「よくできた」と頭をなでてあげます(笑)ちなみに下記のものは急遽スキャナーで取り込んだものなので上手く取り込めなかったのが残念。原本は某寺院に眠っています。おそらくすでに供養されたかも。
2010.07.19
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文殊菩薩を参拝したなら、その対を為す普賢菩薩もお参りしよう…そんな動機で秩父霊場・宝林寺へ帰り道だったので寄ってみた。とても手入れの行き届いたきれいな雰囲気の寺院です。秩父ミューズパークに遊びに来られたら寄って行かれることをお勧めします。普賢堂普賢菩薩・文殊菩薩、その他多くの仏像が安置されている。…そうだ、鎌倉へ行こう。そういう動機を持ったのは実を言うとこの寺院。なぜなら蓮の花がとても綺麗だった。たしか鶴岡八幡宮の源氏・平家の両池が蓮で一面となっていたな。よぉうし、鎌倉へ行こう。次回「性家族~鎌倉路~」※オデの好きなお笑い芸人ユニットが出演している堀辰雄原作「聖家族~大和路~」という映画のモジリということに気づいている人、います?
2010.07.18
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両神地方で比較的奥地の伊豆沢は毘沙門水の給水場から車でおよそ30分位の所にある。なぜ伊豆沢へ訪れたかというと、文殊菩薩を祀る神社があると聞いたからだ。寺院ではなく神社というのが興味深い。伊豆沢文殊堂車一台やっと通れるような山道を通ってきた。すぐ近くに川が流れていて、あたりは水の音しかしないくらい静まり返っている。オデのボロ愛車が写り込んでいるのは気にせんといてw階段を延々と登ると社殿がみえた。解説の看板にはこのなかに文殊菩薩を本尊に脇侍として大日如来、釈迦如来、普賢菩薩、千手観音が安置されているそうだ。おや、おかしくないか、その配置w絵馬かけを除くとけっこう遠方からの参拝者がいる。文殊菩薩の信仰の賜物だろうか。オデも文殊菩薩像を部屋に飾っているけども。すぐ裏にある諏訪神社本殿。神仏習合の名残りだろうか。剥げ山がそびえていて散策できなくもない。
2010.07.17
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両神地方にある毘沙門天が住むといわれる白石山を源流にしている湧水。宝登山にあるお得意の土産店で買い物するとオバちゃんが毘沙門水1リットルペットボトルをよくオマケしてくれるのだが、そのルーツがここだ。日本名水100選に選ばれるくらいメジャーだそうだ。今年のゴールデンウィークに両神方面に旅行したのだが、オデの趣味を押し付けるわけにいかないので一人で来ることにした。時は本格的な梅雨時の6月の後半。もう半月前の事ですwまさかこの周辺に訪れたことが鎌倉に行きたいという衝動…じゃなかった動機になるとは。招福毘沙門天石仏の傍にある手水の湧水が毘沙門水です…はい、ウソです。このすぐ傍に給水場の小屋があるのだが、大雨の中でも地元民が水汲みに来ていました。この毘沙門天像、基本形をしつつも童形で裸足というのが初々しい。人によっては「かわいい」なんて思うんじゃないかな。オデは茎茶と紅茶が大好きなのだが、毘沙門水で淹れた茶は格別の味だった。地元民に愛されるわけだな。毘沙門天は神仏だから「招」ではなく「召」の方が正しいんじゃないかな…という突っ込みはヤボですね。目的は毘沙門水だけじゃないです。それは…次回のお楽しみに♪
2010.07.16
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ダラダラと不二洞の様子を綴ってきたが、今回が最終回。洞窟内に「竜王の滝」なる場所があった。写真では判りにくいかと思うが、この竜王の滝は少しだけど清流がある。洞窟内は水の流れる音がこだましているのだ。最近、滝を見ると落ち着くなぁ~~と思う。キノコ、木のウロ、岩石に続いて自然物マイブーム(?)になりつつある。鍾乳洞の滝だけでなく、不二洞から車で20分位の場所にも自然の滝がある。龍神の滝二段の豪快な滝。滝のすぐ傍にイクと水しぶきと滝が持つ独特の清涼感はパワーをもらっている気になる。近くにキャンプ場があるのだが、訪れた当時はオフシーズンなため誰一人いなかった。オデがここに来た時は午後6時過ぎというのもあるのだろうか。
2010.07.16
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地獄の事ばっかりなのかなと思ったら、そうでもないようだ。天の架け橋今度は極楽への道、ということなのね。この洞窟がナニを表現しようとしているのかわかった気がする。六地蔵いうまでもないけが地蔵菩薩は現世の衆生救済してくれる菩薩サマですな。地蔵=現世、この世、地界…etc虚空蔵菩薩は空や天上の地蔵バージョンという意味不明な解説をどっかで見かけたな。六地蔵があるとそれっぽい雰囲気だ。極楽浄土夫人ご夫人…ごくっ釈迦阿弥陀観音そうか、このソソリ勃つ石筍たちが釈迦・阿弥陀・観音なのね。観音…(照)大日如来このご立派な石筍が大日如来サマなのね。知恵の象徴のご本尊!これが出来上がるのにどれくらいの歳月が必要だったのだろうか。白衣観音これまたリアルな観音様だなぁ~~…と見とれていたらモノホンのブロンズ製っぽい仏像じゃないか。観世音 南無佛与佛有因 与仏有縁仏法僧縁 常楽我浄朝念観世音 暮念観世音念念従心起 念念不離心…こう3回観音様の前で唱えてみましょう。不気味だと苦情殺到に違いないw弘法大師の杖オデも杖を持っているのだが(略)もうお気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、群馬県の上野村にある不二洞です。死語の世界を表現しているこの洞窟は行者僧侶には修行にはピッタリの場所だろうなぁ。煩悩の塊たるオデでスマヌ。
2010.07.15
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鍾乳洞内入ると別世界。まるで彼岸への案内のように構成されている。禅堂の間入り口階段を延々と登った所にまずあった展示。お賽銭を入れて観光地とはいえくらい鍾乳洞の中。拝観の無事を祈りましょう。ここで手水をしましょう。天然の石灰をたくさん含んだアルカリ性石灰水です♪三界の橋三途の川に掛っているという橋。この橋の下をくぐるのにはオデの体型では四つん這いの屈辱的な格好をしなければ通れないっぽい。かといって跨ぐにはちょっと高いし、乗っかると壊れちゃいそうだし…。閻魔の金剛杖一心に念じながら7度さすると心配事の克服や願いが叶うそうだ。ちなみにオデも金剛杖を持っているのだけど、意に反して伸びたり縮んだりする特徴があります。さすってみますか?ご利益あるかも??!!
2010.07.15
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あれ?なんでだろう??この言葉を聞くと遥かなロマンを感じてしまう…。脱衣所脱衣させてくれる女性募集中♪(爆)
2010.07.14
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この鍾乳洞、けっこう規模が大きいのであ見廻るのに、普通に20分位かかります。上を見上げると明りが差しているのが神秘的だったりする。地獄から見た現世ってこんな感じなのかな、と想像しつつ。洞窟をうろついた後、出ると山の風景が広がって見えます。洞窟の暗闇から出た後の自然の風景はなんとも格別な味わいがあります。
2010.07.14
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関東最強の鍾乳洞篇たしか6月の中頃に公開すると書いておいて、すっかり一か月放置していたことに気付いた。まぁ、このブログだれも読んでいないとタカを括って好き勝手やってますが。道路地図を確かめた上では国道を延々と走るだけだから、楽勝だろうと思っていたらもうそこで大間違いだった。片道がおよそ3時間かかるとは思っていなかったのだから。お陰で地図から時間の計算見積することができるようになったのだが。埼玉最凶の心霊スポットよりはるか山奥にあるソコは陸の孤島という印象だった。途中で川沿いの山道に民家一つないところからいきなり多少開けた町並みが現れる。ある意味では神秘的であったのだが。高校もあって高校生が元気よく自転車をこいでいる風景はなんとも微笑ましい。さて、その「関東最強の鍾乳洞」というフレコミでこの場所に興味を出して訪れたその様子を綴ります。受付で洞窟内拝観料をはらって5分位のややキツめの坂道を登る。ジェラルミンの扉を開けたらトンネルがいきなり現れた。すでに夕方の4時半を回っていて、周りは独特の雰囲気が出ている。当時の気温は27度と汗ばむくらいの暑さだったが、鍾乳洞内にはいったら一気に汗がひいた。それくらい涼しい。湿度はえてして不快感を受けるが鍾乳洞内の湿度は心地がよい。トンネルを抜けてひたすら螺旋階段を登る。階段を登りきった処を撮影した様子。モヤなんてないのだが、オデのカメラのレンズにはモヤがみえたのかな?周りも撮影してみた。モヤがかかっている。オデの目にはモヤは見えないのだが。オデの安物デジカメでは洞窟内の壮大さは伝わりきらない。広角レンズ搭載のコンパクトデジカメ欲しいな、と思いつつ。賽の河原。一つ積んでは乳のため♪二つ積んでは母のため♪針の山って…。え…?もしかしてこの洞窟内って死後の地獄を表現しているの?!(つづく?)
2010.07.12
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(承前)少林山達磨寺の紫陽花もなかなか綺麗だった。春先に桜見物に来たが紫陽花も楽しめるとは。いい寺院はなんど来てもイイ!!榛名山神社で見かけた菖蒲の花。蒼紫の鮮やかさは是非とも肉眼で見られることをお勧めします。水おみくじ瓶子の滝手鉢場から見れる滝。降りる事もできる。ここで読経しながら気持ちを落ち着けるのがオデのマイブーム。…祝詞じゃないのかよ…、という突っ込みくださいwオデの指が写り込んじゃっているのは愛嬌です。
2010.07.11
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初夏の花が楽しめるご時勢を迎えました。楽しんでますか?同じ花でもどうせ見るなら好きな場所で見るのがイイですよね。ここへ訪れるつもりが先に紹介したアンコールワット展に寄り道してしまったw洞窟観音・観音山公園この花よく見かけるけど名前知らないのですが、ご存知ですか?白衣観音像と紫陽花の合わせ技ににオデの閻魔棒が(以下略)キノコパワーキノコも眺めているとパワーをもらってる気になりますね。
2010.07.10
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アンコールワット展の話題の時、「もう、開催期限きれとるがな!」といった旨のクレー…もとい、ご指摘がメッセージで数件届きました。こんなブログでもご覧になっている方がいるのを知って嬉しいと思う反面、自分のテキトーぶりに凹んでおりますが。この失敗を踏み台に、開催中のイベントの話題を。建長寺観音図鎌倉に行った時、国宝館で建長寺の観音菩薩の水墨画を展示されていました。絹本に描かれた水墨画はとても優美で見ごたえがあります。アナタの観音様を見せてください、というのはセクハラ用語なのでしょうか。関係ない話題ですが。あと3日の開催期間です、急げ!!w
2010.07.08
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有名観光スポットが乱立している処では、拝観料をとらないような寺院の住職はとても優しい!!いい触れ合いができましたm(__)m今回の旅行で一番のいい思い出です。回春院のご住職夫婦さま、ありがとうございました。
2010.07.07
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3年前、スズメバチに刺されて観光どころか病院にお世話になったあのバカヤローが再び鎌倉の地に降り立った!…ってなわけで時間に余裕ができたので紫陽花と蓮の花が見どころであろう、奇しくも本日は彦星&織姫ファックデーにつきなんかのお飾りも楽しめるかなと、かなり安直な理由で鎌倉へ1泊2日の一人旅行にイッてきた。計画としては 蓮の花、紫陽花、桔梗を楽しめる寺院 毘沙門天、弁財天、大黒天、それぞれ縁の寺院 ひたすら歩く、歩く、歩く!!鶴岡八幡宮・高徳院・長谷寺・明月院・建長寺・宝戒寺・銭洗い弁天を中心コースにして、気まぐれなオデだからきっと寄り道多くするんだろうな、と思っていたらやっぱりたくさん寄り道した。 その多すぎる寄り道を帰ってきて調べたら以下のようになった。行程(緑色:1日目 赤色:2日目)見辛いが地図上でチェックの入っている寺院は訪れたところ。一日目の行程(行動時間10:00~18:00)鶴岡八幡宮→宝戒寺→妙隆寺→東勝寺跡→祇園山ハイキングコース(一部)→北条高時の腹切りやぐら→源頼朝の墓→大江広元の墓→荏枝神社→鎌倉宮→瑞泉寺→杉本寺→浄妙寺→報国寺→寿福寺→薬王寺→亀ヶ谷坂切通→大船へ宿泊二日目の行程(行動時間9:00~16:00)長谷寺→甘縄神明神社→高徳院・鎌倉大仏→大仏ハイキングコース→源氏山公園→銭洗い弁天神社→佐助稲荷神社→海蔵寺→浄智寺→明月院→建長寺→鶴岡八幡宮散策歩行時は深夜ラジオをウォー●マンに入れて歩いた。もちろん寺社仏閣見物中はそっちに集中するために聞かない。12時間分入れたから時間はあまるくらいかなと思っていたが、足らなかった。それくらい歩いた。帰って来たばっかりなので写真編集はまだしていない。そんなわけで気に入った寺院を編集出来次第に順次公開します。たぶん、今までの傾向として一ヶ月後くらいにw寺院の公開時間が概ね9:00~16:30なので昼休憩なんかしていたら見物時間が無くなってしまうので昼飯はコンビニで買ったオニギリを食べ歩き(^^;)余裕のある計画しろよ、といわれそうですが。鎌倉郷土料理として食べたのはこのけんちんソバくらいか 信じてもらえないかもしれない話。鶴岡八幡宮で蓮華を見ていて写真撮影をしようとカメラを構えたら左腕に鳩がとまった。何かを訴えるような表情をしていたが、かわいらしいなと思ってその写真を収めようとしたら、オデの桃井的なつるつる卵やわ肌に爪痕を残して飛び立っていった。
2010.07.07
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