佐倉ごるふの「原理原則 2012」

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2010年11月28日
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ウェッブで学ぶ



■ 梅田望夫 (著), 飯吉透 (著) 、ちくま新書




<<グローバリズムと米国式博愛主義とテクノロジーの結合>>

読んでたまげました。米国の有名大学を中心として、
ウェブを最大限に活用した、オープンエデュケーションの詳細。

本書では、シリコンバレーウオッチャー、梅田望夫氏をホストに、
飯吉氏をゲストにみたてて、アメリカお得意の、キリスト教的
博愛精神と、オープンと、テクノロジーは人類に福音をもたらすという、
いつもの開拓者精神による、世界的布教活動=教育のメカニズムが


しかも、MITなんかは、授業を無償で、世界の隅々にあまねく
恩恵を与えようという、資本主義社会経済原理の中では、画期的、
革命的なオープンエデュケーション、オープンテキストを開発すると
のこと。

これの意味を本書では二人の碩学が解き明かしていきます。
その核心は、世界的な格差社会、不平等の壁を、テクノロジーと
博愛の人道主義で(嫌味では決してなく)なくしていき、世界の青少年を
機会均等、平等なチャンスを与えることで、さらに人類の進化を加速する
であろう、教育という仕組みを根底から覆すという、壮大な実験でもあります。

本書は、日本の学校、教育では決して知ること、体験することのない、事実が米国で進展していることを知る、という意味でも、内容の濃い、いまどきのジャーナルになっています。

さっそく、掲載されているURLを使って勉強することができる、この





【目次】

はじめに(飯吉透)

第一章 ウェブ進化が人生を増幅する(梅田望夫)
人生を切り開いていくための強力な道具/「知の宝庫」たるウェブ/「師」や「同志」との出会い/職を得る、生計を立てる道筋へ/「経済のゲーム」と「知と情報のゲーム」/グーグルと中国/グローバル展開への強烈な意志/グローバルウェブを牽引する三つの力/グローバルウェブとオープンエデュケーション

第二章 オープンエデュケーションの現在(飯吉透)


第三章 進化と発展の原動力
「逆転の発想」から始まったMITオープンコースウェア/「互助精神」「フロンティア精神」「いたずら心」「宗教的信念」/「カリフォルニアン・イデオロギー」と「東部エスタブリッシュメント的なもの」/オープンエデュケーションは独善的?/ヨーロッパにおけるオープンエデュケーション/授業料無料のグローバルなインターネット大学/個人の「狂気」がブレイクスルーを生む/成長段階仮説/オバマ政権とオープンエデュケーション/営利のオンライン大学/国内格差の解消、グローバル格差の解消/オープン・リサーチ、オープン・サイエンス/進化する教科書、オープン・テキストブック/初等・中等教育でも始まったオープン・テキスト化/ビジネスサイドからの新しい教科書出版の動き/[コラム]クリエイティブ・コモンズとオープンエデュケーション

第四章 学びと教えを分解する
オープンコースウェアは誰がどのように使っているか/アメリカの大学と「閉じ込めのシステム」/独習者はどのように学んでいるか/[コラム]オープンコースウェアで学んだ土谷大さん/教育と「強制システム」/ウェブと能動性/「テクノロジー」「ナレッジ」がなぜ必要か/「師」や「同志」とどのように出会えるか/学習コミュニティ/学びから職へ/専門的な知識を生かして社会貢献する/セーフティーネットとしてのオープンエデュケーション/[コラム]アルゼンチンの地方から世界へ:サンルイス・デジタル構想

第五章 オープンエデュケーションと日本人、そして未来へ
「残りのすべての人々のため」の教育?




梅田 望夫
ミューズ・アソシエイツ社長。1960年生まれ。慶應義塾大学工学部卒業。東京大学大学院情報科学科修士課程修了。94年から米国シリコンバレー在住

飯吉 透
マサチューセッツ工科大学(MIT)教育イノベーション・テクノロジー局シニア・ストラテジスト。1964年東京生まれ。国際基督教大学、同大学院教育学研究科を経て、フロリダ州立大学大学院にて博士号(教授システム学)を取得。カーネギー財団知識メディア研究所所長、東京大学大学院情報学環客員教授、中部大学高等学術研究所客員教授、北陸先端科学技術大学院大学客員教授などを歴任







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最終更新日  2010年11月28日 12時51分52秒
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