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Mar 7, 2006
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第27回 -大司教への不満-

今日の1曲

        ヴァイオリン協奏曲 第2番 ニ長調 K.211
                 第一楽章より

ミュンヘンでのオペラの成功の後、再びザルツブルクでの宮仕えの日々が続く。
宮廷楽団ではもっぱらヴァイオリン奏者を勤め宮廷で披露する為、次々とヴァイオリン協奏曲を作曲した。
大司教コロレドは宮廷楽団の倹約・合理化を進めイタリア人の音楽家のみを徴用した。
モーツァルトを初め地元の音楽家たちは活躍の場を狭められていく。
教会でのミサの時間も短縮され、大学劇場も閉鎖された。


17歳から19歳にかけて5曲のヴァイオリン協奏曲が作られ『ザルツブルク協奏曲』と呼ばれている。
1775年6月に、颯爽とした雰囲気をもつ第2番が作曲された。
ミュンヘンで当時流行していたフランス様式を取り入れている。

1775年モーツァルトは新たな活路を見出そうとしていた。





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最終更新日  Mar 19, 2006 10:24:18 PM
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