PR

×

プロフィール

sakurairo

sakurairo

お気に入りブログ

今日の散歩 やすじぢいさん

ほしあかりのノクタ… ふゆのほしさん
piano弾きの見る風景… ayaya!さん
きままでいこう このじょさん
雑文色々 marinb@さん
ピアノと趣味と子育… あいちゃん10さん
ピアノと共に*・.。.… Reina(レイナ)さん
VIVACE みんなを応援さん
今日の楽しみ☆ たっぷりプリンさん
人生のSonata snow-peakさん

コメント新着

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

Mar 24, 2006
XML

第40回 -引き裂かれる思い-

今日の1曲

『ヴァイオリンソナタ ハ長調』 K.296第2.3楽章より

1778年3月父にきつく戒められ、マンハイムを離れる決意をしたモーツァルト。
出発の2日前、ささやかな演奏会を開いた。
モーツァルトが手ほどきした教え子たちも、3台のクラヴィーアで演奏した。
その1台を弾いたのは、宮廷の役人の娘テレ-ゼ。
モーツァルトは親しみをこめて“妖精”と呼んでいたテレーゼにこの『ヴァイオリンソナタ ハ長調』を贈った。
2台目のクラヴィーアを弾いたのは、宮廷音楽家カンナビヒの娘ローザ。
ローザには『ピアノソナタ 第7番』を贈っている。
そして3台目のクラヴィーアを弾いたのは、愛するアロイジアだった。
アロイジアはモーツァルトから贈られたアリア『私は知らぬ この優しい愛情がどこからやってくるのか』も披露した。

この頃音楽の都マンハイムを揺るがす出来事が起きる。
ミュンヘンで謁見したマクシミリアン3世が1777年12月に急死。親戚関係にあるカール・テオドール候が後を継ぎ宮廷をミュンヘンに移すことになる。
マンハイムは大きな曲がり角を迎えようとしていた。

モーツァルトがマンハイムを離れるとき、アロイジアは手編みの袖飾りを贈った。
そしていつまでも『さようなら』と叫んでいたという。
アロイジアへの思いを残しながら目指すは-パリ-






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  Apr 9, 2006 10:17:36 PM
[ピアノ・クラッシック] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: