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5月11日放送のぴあのピアです。
ショパンが続いていますが、モーツァルト・ベートーヴェン・シューベルトのような
順番とは違った形で紹介されています。
もしかしたら、作曲された順かも知れないですね。。
ウイーンで音楽活動をする決意をしますが
2つの別れに直面していたショパンです。
1つ目は「祖国への別れ」
ショパンは祖国ポーランドを愛していましたし、家族を愛し愛されていましたから
離れるのは辛かったのでしょうね。
2つ目は「愛しい人との別離」
音楽学校の同級生である、コンスタンツィア・グワトコフスカに密かに思いを寄せていました。
「僕には不幸な事かもしれないが、理想の女性を見つけてしまった」
コンスタンツィアは音楽院の花と呼ばれ、オペラ歌手を目指していた
内気なショパンは話しかけることすら出来なかった。
ワルシャワに別れを告げる演奏会に
意を決してコンスタンツィアに出演を依頼しました。
度たちを前にして2人は公園で別れの言葉を交わしましたが
彼女に思いを告げることは出来なかったショパンでした。
今日の曲は
ワルシャワへ別れを告げる演奏会で自ら演奏しました。
ショパンの演奏の後、白いドレスで髪にバラを挿したコンスタンツィアが出演しました。
万感の思いをこめたショパンの演奏と、コンスタンツィアの美しい歌声に聴衆は大きな拍手を送りました。
若きショパンが思いのたけをこめた大曲でした。
原曲はピアノとオーケストラによる協奏曲。
今回の放送では、ピアノと弦楽四重奏による室内楽版でした。
ショパンの時代、サロンを始め小規模な場所での演奏も多く
繊細なピアノの響きを伝えられる室内楽版をショパンも用いました。
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