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「運命の女性」
1836年、ある伯爵夫人のサロンで出会ったのは
女流作家のジョルジュ・サンド。
サンドは人気小説家として社交界で脚光をあびていました。
政治についても堂々と論じる時代の先端を行く女性でした。
サロンでショパンと初めて会ったはサンドは
美しいピアノの響きに身を震わせたと言います。
またショパンは、「ピアノを弾いている私を、あの人は深く見つめる」
「私は心を奪われた」と書き残しています。
強い生き方を貫き、優しさを兼ね備えたサンドの魅力に惹かれていくショパン。
サンドもまたショパンへの思いを募らせていきます。
ショパンは知人への手紙に
「この可愛い人が引き起こした気持ちに私は戸惑い驚いています。」と書いています。
出会いから1年半以上すぎたある日
サロンで再会した二人は本格的に交際を始め
この日から9年間、ショパンの人生と音楽に決定的な影響を与えるサンド。
サンドによって、芸術家として人間として成熟していくショパンです。
ショパンと言えばサンドですが、知らないことも多いのではないでしょうか。
サンドの書いた小説「アンヂアナ」も読んでみたくなりました。
「スケルツォ 第2番 変ロ短調」
ショパンスケルツォとファンタジー 全音ピアノライブラリー
◆GH279 ショパン楽譜 スケルツォ集【ヘンレ版】
ショパン : バラード & スケルツォ集
スケルツォとは、イタリア語で「冗談」「気まぐれ」という意味。
もともと陽気で軽快な曲想の音楽に使われてきました。
大人のショパンを存分に味わえ、濃厚で多彩な仕上がりの曲。
激しい短調から、華麗な長調へショパンらしい鮮やかな展開。
シューマンは「“冗談”が黒い服を着たら、まじめは何を着ればいいのか?」と言ったそうです。
今日の演奏は清水和音さんでした。
ぴあのピアで初めて知ったピアニストさんですが、とても素敵な演奏をされますね。
先日は一番難しいと言われているラフマニノフのピアノ協奏曲を演奏しているのを拝見しましたが素晴らしい演奏でした。
カツァリスもハンガリアを練習するようになってから知ったピアニストさんですが
難しいと思う部分もサラッと弾いてしまうスゴイ方ですね。。
舞台で弾きたい曲ランキングにエントリー Sep 15, 2008
明日は旅行です。 Aug 17, 2008
ぴあのピア 145 Aug 3, 2007