息子(6歳)の拾った財布は盗難届けの出ていたものだった。
というわけで、和やかな雰囲気は一転、刑事ドラマの様相になってきました。
顔は笑っているけど目は笑ってないお巡りさんにどこで、いつ拾ったかを
詳しく聞かれる私。
けど、拾ったの私ぢゃないからっ!!
当然、のの太郎に聞くけど時間だって「さっき」
場所だって「公園の植木の所。」
まぁ、そうなるわな。
通常の拾得物の書類じゃなくて、こういう場合ちょっと違った書類になるらしく
それを書くのに時間がかかるというのと、関係各所と連絡を取りたいということで
届け主は私(成人だしね。)ということで、いったんうちに返される我々親子。
ん~、正直後味が悪いな…
1時間ばかり後、鑑識の荷物を持ったお巡りさん3人で我が家にご訪問となりました。
「じゃ、落ちていた所の写真を撮りたいんで、公園まで来てもらえますか?」
公園にて。
「じゃ、どこに落ちていたか指を差して写真を撮らせてもらいます。」
…私、どこに落ちていたのか知らんがな!!
のの太郎に詳しく聞こうとしていると、夕方の公園だからご近所のご家族が一家でこちらを見ている…
…私悪いこと何にもしてないのに無茶苦茶、外聞悪くないか、これって???
そんな私に気づくことなく、次はその植木をアップで指差せ。
今度は公園の名前の看板を指差せと次から次と要求する警察…
おっちゃんたちが自分達で指差せばいいじゃん。3人も居るんだから。
一通り写真を撮ると、中に入っていた免許証の指紋が取れたから
今度は私の指紋がとりたいと言い出した。
…。私、財布の中触ってないから、意味ないと思うんですが。
さすがにそう主張すると、とりあえず届け人だからということで紙を広げられる。
思いっきり釈然としないなぁ~。疑われてるんぢゃないだろうなっ!
指から手の平まで指紋をとられ、なにやら小難しい書類に
「持ち主に返してあげてください」と書き込めといわれ、淡々と捜査(?)は終了。
隣で、のの太郎は憧れの職業「警察官」の本物を見ることが出来
遊びで指紋を取ることまでしてもらって喜んでおりました。
その後、まったく連絡はなくその財布がどうなったかはわからないのですが
財布を拾うとややこしい。
ということは分かったのでありました。
追伸) 持ち主に言いたい。コレだけ手間をかけさせられた人が居るんだから
菓子折りをもってこいとは言わないが、お礼の一つは言おうよ。
あと、パチンコ屋で財布で台を取るのは危険だと思うよ。マジデ。