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六月も最終日となりました。また・・・私の月(勝手に決めました)が終わりです。今月もありがとうございました。来月もまたよろしくお願いいたします〃 ̄∇)ゞアリガトォーーーーーーーーーーーーーーー♪日曜日のカキコしていただいた内容に歌の歌詞がありました。ありがとうございました( ̄▽ ̄) ニコッ最近は悔しい想いをするとこの歌詞に元気付けられます。かいつまんで・・・ただ込み上げる正体は絶対見つけよう踏みとどまらずあいつを絶対見返そう流れるままに最後は絶対そうしよう生涯愛をささげる誰かを見つけよう誰も怨まず最後は絶対そうしようゆみ姐頑張ります!一緒に頑張りましょうL∩( ̄ー ̄)∩」ムキムキッ
2009.06.30
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梅雨にもかかわらず、今日は太陽が降り注いでいます。まぶしいばかりの光に反してなんだか私はブルー。。。土曜日の事務所は・・・出張に行かない営業マンでいっぱい。あんまりならない電話。パソコンを打つ音。窓の外のイチョウは深緑。私はなんだか・・・フッと消えてしまいたい気持ち。「ながむらむ空をだに見ず七夕にあまるばかりの我が身と思へば」和泉式部あなたが眺めておられる空など見る気にもなりません・・・。織女の心に比べたって余るほどの思いを抱えた私ですから。七夕ももうすぐですね。元気でがんばらなきゃ。
2009.06.27
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会社の・・・この席に座り始めて・・・もう3年かな・・。まっすぐ見るとみえるイチョウの木がいつの間にかまた深緑になりました。濃い緑がとてもきれいです。「色ならばいづれかいかにうつるらん見せばや見ばやおもふ心を」藤原信実この思いが色であるならば・・・どこかに・・・どれほどか濃く移り染まることだろう。あの人に見せたい!私も確かめたい!恋い慕うこの心を。私の色は何色でしょうか??
2009.06.25
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昨日の夜中は土砂降りでした。梅雨も本番ですね。あんなに雨が降っては・・・蛍も飛ばないのかな?「恋すれば燃ゆるほたるも鳴く蝉も 我が身のほかの物とやは見る」源雅頼恋しているので、燃える蛍も鳴く蝉も、さながら私自身のように思われる。 蛍の季節ももうすぐ終わり。せみの季節に変わります。
2009.06.23
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「くろ髪の千すぢの髪のみだれ髪おもひ乱れかつおもひ乱るる」与謝野晶子私の黒髪・・・千筋もの髪のみだれ髪よ。思い乱れるたびに私の心はさらに思い乱れてしまうひとつ大人になった気がきた今日なのでした。
2009.06.19
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去年の誕生日の・・・ブログに。。。あなたはだんだんきれいになる 高村光太郎をんなが附属品をだんだん棄てるとどうしてこんなにきれいになるのか。年で洗われたあなたのからだは無辺際を飛ぶ天の金属。見えも外聞もてんで歯の立たない中身ばかりの清冽な生きものが生きて動いてさつさつと意欲する。をんながをんなを取りもどすのはかうした世紀の修業によるのか。あなたが黙って立っているとまことに神の造りしものだ。時時内心おどろくほどあなたはだんだんきれいになる。 を掲載しました。またひとつ年を重ねるわけですが。。。この詩を心において・・・まい進してまいります!
2009.06.17
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今日は私の一番古い友人の誕生日。小学校1年のときの出会いから・・・はや・・・ウン十年!!お誕生日おめでとう!もう何年もゆっくり会ってないけどお互いに楽しいことばかりしていたあの日々を忘れることはないよ~!色んな替え歌を作っては歌って笑い転げてたね~~。ほんと・・・笑ってばっかりでした。昨日は休日で、久しぶりに走りました。土手に咲いている、花を眺めつつ、渡る風が心地よく走った後の心地よい疲労感を抱きしめつつ。。。うとうとして・・・いい休日でした。1ヵ月後に迫ったハーフマラソンに向けて、また体つくりに励もうと心に誓いました。こりもせず蛍。。。「音もせで 思ひに燃ゆる 蛍こそ 鳴く虫よりも あはれなりけれ」源重之鳴き声も出さずに「思ひの火」に燃えて思い焦がれるホタルは、 音に出して(ことさらに恋を主張して)泣きわめく虫よりも、しみじみと趣ぶかいものだなあ。私は何かとわぁわぁ言いますので・・・蛍を見習おう!それでは、今週も頑張ります。
2009.06.16
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来週に父の日を控え・・・嵐の前の静けさ・・・と信じきってます。昨日の続けて蛍の歌・・・「時ぞとや夜半の蛍をながむらんとへかし人のしたの思ひを」藤原家隆蛍を眺めるのによい時節だとそんな気持で、この夜半、のんびりと蛍を眺めているのだろうか。尋ねてくれよ、恋人よ。私が心の中でひそかに燃やしている思いの火を。「みに余る思ひをさても夏虫のわれひとりとや色にいづべき」宮内卿小さな体に余るほどの思いの火を、蛍が燃やしている――あの蛍のように、私もひとりだけで恋に身を燃やし、思いを外に表わしてしまうことになるのかしら。忙しくて忙しくて真っ黒焦げになりたいものです。
2009.06.13
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父の日を目前にして・・・割と静かです・・・。蛍の光のように静かに戦闘の炎を燃やしております。めらめら「鳴く声も聞こえぬ虫の思ひだに 人の消つには消ゆるものかは」 蛍の宮鳴く声の聞こえない蛍の光さえ消せないのに、私の恋の光は消せません。また蛍の季節がやってきました。もうだいぶ前の話になりますが・・・実家で犬(ゴールデンレトリバー ベガ君)を仲間に迎え、夜散歩をするのが私の日課でした。この季節になると、たまに・・・ちか~ちか~と幻想的な光を放つ蛍に出会いました。黄緑の蛍光色をともしながらふわふわと飛んでいる蛍もいました。「夕されば 蛍よりけに燃ゆれども 光見ねばや人のつれなき」紀友則夕方になると、蛍よりもなお恋心は燃える。でも、人間の恋心は蛍の火のように見えるわけじゃないから、あの人は気づかず、つれなくされている。「音もせで思ひに燃ゆる蛍こそ 鳴く虫よりもあはれなりけれ」源重之音もたてずに恋心を燃やしているホタルは、鳴いて思いを伝えられる虫よりもあわれだ。そういえば・・・清少納言も枕草子で夏は夜。月の頃はさらなり。闇もなほ、螢の多く飛びちがひたる。又唯一つ二つなど、ほのかにうち光りてゆくもをかし。と・・いってましたね。父の日を無事に乗り越えて・・・ただ美しい蛍を「美しいなぁ~~」と見たいと願う今日この頃なのです。
2009.06.12
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誕生日までのカウントダウンが始まった!!しかし~~ふぅ~~・・・風邪をひき、ごほごほごほ・・・熱もあるんだか無いんだか・・・はぁ~~こんなんやだなぁ~「夢にだに見で明かしつる暁の恋こそ恋のかぎりなりけれ」和泉式部夢でもあの人に会えないまま・・・朝を迎えてしまった。このときの恋しさこそがこの上ない恋の苦しみ・・・。風邪をひくとこの世が終わるのではないかという苦しみになるけど、治るとけろっと忘れてしまうんですよね~~。和泉式部の恋心に通じるものがある!ほんでは、頑張りますか!
2009.06.09
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梅雨のような空模様が続いています。「はれぬ雨の曇りそめけん雲やなに恋よりたてし烟なりけり」慈円いつまでも晴れない雨――そもそも曇り始めた時の雲は、いったい何だったのか。この恋からたちのぼった煙だったのだ。風邪をひきました・・・(ヘ||_ _)ヘ ガクッのどが痛くて、微熱あり・・・。ふぅ~~。
2009.06.06
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また6月が巡ってきました。今月は誕生月なので・・・やっぱりなんだか特別。雨に打たれてきらきら光る緑のように今月はいいこと沢山あるといいな。よくも悪くも自分の気持ち次第なんだけど。今月もしっかり前を向いて、頑張ろうと思います。「時鳥(ほととぎす)なくやさつきのあやめ草あやめもしらぬ 恋もするかな」・・・読み人知らずほととぎすが鳴く五月、その五月のあやめ草、その「あやめ」という名のように、私の恋はあやめ(理性)も失い、ひたすら情熱に流される恋をするばかり。あやめ、杜若、菖蒲、ジャーマンアイリスは良く似ていてちょうど今が盛り。この前ビアンデ信州中野店に行った際にはジャーマンアイリスが道端に沢山咲いていました。あやめは菖蒲とも書きますが「しょうぶ」とは違う種類みたいです。あやめは乾いた土地に生えるけど、杜若やはなしょうぶは湿地に生えるみたい。なるほど~~。あやめは剣形の葉がきちんと並んで生える葉の様子から文目(あやめ)(筋道、模様の意)の名がついたとか・・・。読み人知らずの歌の「あやめ」はその「文目」にもかかってるんでしょうね。さてさて・・・がんばりますか!
2009.06.02
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