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“見たまま”の感動を記録するサングラス 視野角 67°・防水防塵(IP66)モデル | 見たままの感動を記録する、家族や友人と再体験。フルHD動画が撮影できるスポーツサングラス | SUNNYCAM XTREME EDITION 22,800円(税込) 「IP66」基準(左側の数字が「防塵」、右側が「防水」の等級を表します)防塵6級 : 粉塵が中に入らない(耐塵形)防水6級 : 継続的に水没しても内部に浸水することがない(水中形)ビデオ解像度も、『Sport Edition』と同じフルHD動画(1080p)。YouTube を見ていると画面右下に「HD」と表示されることがあるが、YouTube が対応している解像度のうち一番高解像度の「1920 x 1080p」の仕様。今年の釣りは感動を動画映像で残そうと高機能なサングラス型防水防塵カメラを購入しました。以前ハイビジョンカメラを借り受け撮影したことがありますが、中々素人では携帯やスマホやビデオカメラでの撮影は厳しいものがあります。有名メーカーの防水ウェアラブルカメラの購入も迷いましたが、関連部品や専用マウント購入が必要で肝心のスマホ連携の評判が優れないのでどうせダメならシンプルで目線通りのカメラが良いとこれに決めました。静止画での釣果結果のみではなく、これでスピードが早過ぎて撮影が難しかったテンカラのヒット~引き抜きタモ受けまでの一連の動作が写るかもしれないし、サクラマスや大鮎や真鯛や黒鯛のヒットシーンからランディングまでの撮影などいろいろな事が記録できそうで楽しみです。
2017年01月30日
私のテンカラ毛鉤ほとんど考えられる様々な素材を使ってリアリティーを追及したものからファンシーなものまでいろいろなフライを作りましたが、作り易さや見た目の美しさや安定した水面姿勢とフッキングの良さからこれ一種類でサイズのみ#10~#16まで作って持ち歩けばテンカラ可能なすべての状況に対応可能でした。『タイイング』ロイヤルコーチマンパラシュートモノフラッシュの作り方 準備する物(必要な物) ①マスタッド№94838#16~#10(がまかつなら、旧名がまかつ F11-2SH →S10-2S NSBと名前を変更したフックですが、ほぼ94838と類似していてフッキングは最高です。)を固定して滑り止めにダビングワックスを塗った黒のスレッドで下巻きし、軽くヘッドセメントを付ける。 この時少しアイ側を高くして固定すると力が入れやすく後の作業がやりやすい。②ゴールデンフェザントティペットをボディと同じ長さになるように取り付ける。この時一番テールに近い側は軽く巻かないとテールが跳ね上がりバラバラに広がりやすいので注意する。③ポリヤーン(ホワイト)をやや前傾させてボディ側から巻いて取り付ける。アイ側から取り付けると後屈して見栄えが悪く、水面で倒れやすくもなる。後にハックルを2枚巻き込んで取り付ける部分を作る重要な作業であるから慎重に立てたポリヤーンに巻いたスレッド部の中心が細く上下端が太くなるように考えて巻くと綺麗に真ん中が密になるようにハックルを巻くことが出来る。 ④プロポーションの完成! ポリヤーンは後で何時でも切る事が出来るからハックルが巻きやすいように長めに残して置くほうが良い。 ⑤ピーコックハールでボディーを巻く、この時2本ぐらい使うと綺麗に仕上がる。↓で説明するが、テール側のピーコックハールを巻き終わったら赤いシルクフロスをボディーの真ん中に巻く前に太い白いスレッドで下巻きをする。⑥これは私なりのこだわりで、フロスが水を吸うと透けて白い下巻きをしていないと黒く見えて赤いフロスを巻いた意味がなくなると思うからだ。アセテートのフロスだと余計ひどく透けるのでフロスはシルクを選びたい。⑦これにモノフラッシュ(パール)やツインクル(レインボー)などのキラキラ繊維素材でウイングを付けてボディの完成! ⑧ボディーの長さと同じファイバーの長さを選び2枚のハックルを取りつけポリヤーンに上部から丁寧に下に向って1枚ずつ密に巻きつけて行く、この時ハックルが重ならず並行に巻ける様に作業する。 ⑨1本目のハックルを巻き終わったら仮止めして2本目を中間から巻き始める、真横から見るとこのようにかなり気を使ってハックルプライヤーで平行に巻いている。⑩2枚のハックルを巻き終わったら仮止めし、2~3回ハーフヒッチャーでハーフヒッチして完全に固定してからハックルガードでハックルを保護しながらヘッドを作り最後に2回ハーフヒッチしてボドキンでヘッドセメントを付けて固まったらスレッドを切って、ポリヤーンとモノフラッシュの長さをバランス良く見栄え良くハサミでカットして整えたら完成!! 私のテンカラ釣りへ
2017年01月27日
私が長年サクラマス釣りやショア真鯛や黒鯛のルアーフィッシングで多用するシェイキング&ジャークのリトリーブリズムにシンクロする愛用リール'98ステラ3000 製造メーカーであるシマノからの保守部品の供給義務、保有期限の製造終了後7年どころか19年目でパーツ供給も全く不能でシマノからメーカー修理も断られオーバーホールも部品調達も断られた’98ステラ3000でしたが、「パワフルワークス」さんの修理&メンテでこの度使用可能な形でほぼ完全復活できました。 ↑61cm2.6kgの寒河江川中流の荒瀬で出たサクラマスこれをこのリールでファイトしていた2012年6月16日にローター逆転で苦労してランディングしてからお蔵入りしていました。60cm未満2kgぐらいまでのチビサクラマスは問題ないんですがサクラマスの60cm以上2.5kgオーバーが荒瀬で掛かるとスプールのドラグではなく、ローターが逆転して使えなかったのです。メーカーのシマノに出しても修理不能で2度返却されて諦めていたのに今回の修理&メンテの後で試しにドラグを完全に締めてバネ計りで5kgの負荷を掛けても逆転しなくなりました。 ありがとうございました。この相棒を可能な限り大事に使います。これは繊細なナイロンラインでの中流のサクラマス専用にします。
2017年01月23日
テンカラ釣り については私のホームページでもサクラマスエキスパート編や黒鯛真鯛のルアーフィッシング講座や最上川の大鮎攻略法に次いでアクセスの多いコンテンツになっております。40年近く前からやっている私のテンカラスタイルは沈むウェットタイプである伝統の和式の毛鉤では無く、水面にポコッと完全に乗って滑るように流れるドライタイプのみに特化したパラシュートフライのみで釣るため合わせは簡単です。普通の渓流で20cm~40cmぐらいの食べ頃の山女魚や岩魚を短時間に簡単に数釣るには最適の釣り方で、チョットマスターすれば誰でも簡単な釣りなのですが、動体視力と反射神経の鈍い人は向いていません。そういう人向きには浮きやインジケータを利用した裏技もあるので大丈夫です(笑)
2017年01月23日
前述の源流の岩魚釣りと同じで渓流の山女魚釣りも数釣りは卒業しました。1970年代までは山形市付近には山女魚が生息する渓流は無く、岩魚より遥かに難しい釣りらしいとか岩魚と違って柔らかくて脂が乗り素晴らしく美味しい貴重な魚と言われあちらこちら遠征して釣りまくった。(現在、山女魚の釣れる馬見ヶ崎川・本沢川・須川・高瀬川・竜山川・松尾川・立谷川はすべてのちの放流によるものです。)プチ遠征で一番山女魚が釣れたのは、月光川中流部で川幅が広いため右岸と左岸を交互に一日かけて釣ったが、朝マズメよりまだ薄暗い3時30分~夕マズメの19時30分まで、山女魚キープサイズの20cm~32cmまでの良型を70~80匹(それ以下含むと100匹以上)普通に釣れた。月光川ダムでムーチングで尺上岩魚のみキープして70匹以上釣ってから下流の橋から2時間半だけで岩魚山女魚含みで32匹釣ったこともある。(現在ここはキャッチ&リリース区間)30歳の頃からそんな数釣りには興味はなくなり、海に行って帰ってきた2尺の山女魚ばかり狙うようになりました。↓小さい方が尺山女魚です。今では里川の山女魚を食べたい時だけ食べる分だけ釣るようになりました。
2017年01月21日
夏なお雪が残る源流の岩魚釣り。その数釣りの魅力に没頭した時期があった。飯豊・朝日・月山山系ほとんど釣って歩いた。一日の釣果は22cmリミットで最高80尾以上に及びシーズン22cm~45cmの岩魚を3000尾ぐらい釣っていた。最高に良かったのは最上川水系銅山川上流烏川。2台の車で出発し、寒河江市幸生から林道をのぼり稜線にあたる十部一峠から林道を下り烏川橋に一台車を置いて一台に乗り込み肘折温泉まで下り抜けたダム湖のところで壊れた林道の行けるところまで行って駐車し、ダム湖を巻いてバックウォーターからテンカラで釣り上がり、10km登ったところに朝置いた車まで釣ったらそれでまた下流の肘折上流に置いた車を回収して帰る。釣果がよろしくない時はそのまま6km上流にある本道寺から来れる堰堤まで釣り昇り尾数を確保するまで釣ったもので一日16kmで22cm~45cm80匹4貫目(16㎏)以上釣ったのが最高(22cm以下含む総釣果は軽く120匹越え)でした。当時1kg→2800円で料理屋に売れましたが、その後、養殖が確立し1kg→1000円になってみんな足を洗って数より型の大物狙いにシフトしました。↓小さい方で尺岩魚です。 飯豊玉川水系や鳥海月光川ダム上流・日向川水系も良かったし、最上小国川水系の白川ダム上流も同じように岩魚が良く釣れました。もう今ではそんな数を釣る足で稼ぐような釣りは疲れるし興味も無くなってテンカラではせいぜい40cm前後までで50cm以上の大物はほとんど出てこないと言う事を充分に学習してしまったので大物への期待感がありませんから食べたい時だけ食べる分だけ釣るようになりました。今ではこんな釣果は聞こえません、古き良き時代でした。林業者が青酸カリで毒モミと呼ばれる根こそぎ漁をしても伏流水や上流や支流からの供給で2年ぐらいで回復してましたから釣りで根絶やしはありえません。環境の変化でしょうね。
2017年01月20日
もうほぼ卒業した渓流釣りの思い出渓流付近にはニジマスや岩魚の養鱒場が多いある複数の養鱒場で針金ワイヤーで自由に動ける番犬やまったく夜は放し飼いのところがあった。近くを歩くだけでも威嚇してくるぐらいで釣友も皆怖がってその場所付近を避けていたが、犬嫌いの奴が一つの養鱒場裏で大岩魚をバラシたと言うので一緒に行ってくれないかと(笑)薄暗い中二人で杣道を歩いていると予定通り、番犬のポインタ―とボクサーが唸りながら走ってきた、釣友は逃げ腰になっているし、流石に飼い犬を殺す訳にはいかないから飛び掛かってきたボクサーの腹を思い切り蹴り上げたら、ギャンッと鳴いて逃げて行った。ポインターも唸っていたのでわざと近づくとボクサーと一緒に逃げた。それ以来我々が行くと犬は来なくなった。大した学習能力である。
2017年01月17日
これまでで一番怖かったのが野犬の群れ最上川支流月布川本流柳川上流田ノ沢より林道を愛車カローラで木造の橋を恐る〃〃渡り、車止めの最終堰堤上流から入渓して古寺まで釣り上がり帰りに旧トロッコ道の廃道を藪を漕ぎながら戻るのが常だった頃。夕闇迫る草茫々の廃道を何とか車止め近くまで来た時、10匹以上の野犬の群れが追ってくるのに遭遇した。走って逃げるか迷っていると一番大きなシェパードとの混血らしい群れを統率しているボス犬が先頭に出て敵である私を値踏みしている風情だった。犬に舐められてたまるかと心を決めて大型ナイフを抜きながら対峙することわずか10秒ほどでボス犬が踵を返してやけにアッサリ群れが走り去った。もしやり合ったらこちらも無傷では済まなかったと思った。ホッとして来た時と同じカローラ幅ギリギリの古い木造の橋を車で渡って帰路に就いた。次の週も同じポイントに行こうとしたらなんと!古い木造の橋が支流である沢に落ちていて身震いするほどゾッとした。もしやボス犬は野生の感で私に危険を教えていたのかもと思った。
2017年01月17日
最上川水系立谷川の支流馬方川上流でのことその日はテンカラに面白いほど山女魚が出て来て尺を含め大漁であと一か所だけと欲を出し人里離れた岩盤の滝を目指した岩盤のV字谷里の柿の木にサルの集団がいたのは認知していたが私を追いかけて10匹ぐらいが付いて来ていてあと10匹ぐらいが頭上の木に覆われた谷に突き出た枝を移動してくる。流石の大人数にこれはチョット厄介だなと思った、釣りどころではない心境で、目を剥いて威嚇しているボス猿とにらみ合って、戦わなければ川沿い以外の帰り道は無い。何しろ相手は集団だから機先を制しなければやられる。まあ、深山に入る時はいつも剣鉈かボウイナイフを持っていたので負ける気はしないけどね。案の定、剣鉈を抜いてギラ付かせながらボス猿に近づいて威嚇したら蜘蛛の子を散らすように頭上を含めたすべての猿が雲散霧消(笑)
2017年01月17日
寒河江川上流大井沢上流根子川にあるアメリカ橋の上流で独りでテンカラ釣りをしていた時さほど広くない渓流の対岸の熊笹がガサガサと大きく揺れて熊が現れた!唖然として見ていると熊が立ち上がった。そのまま静かに対峙していると大きな熊が不意にターンして熊笹の茂みに隠れて行った。時間が止まったようなひと時だった。魚籠も重くなっていたので足早に登山道を下って帰路に就いたのは言うまでもない。
2017年01月17日
熊との遭遇は遠くに目視したことや砂地の足跡などのニアミスは何度もあるが、テンカラ竿が触れるほどの近さや狭い渓流の対岸での対峙もある。まだ薄暗い初夏の馬見ヶ崎川上宝沢の渓流に肺ガンで今は無き渓流仲間と二人で杣道を歩き川岸に着いた時、なんだ先行者がもういるのかと落胆したら釣友が「おい、クマだぜ!」熊は我々の気配に脱兎のごとく対岸に向かって逃げ出し、我々はそのままテンカラ釣りをして明るくなった帰り道、農業をしている地元衆に「熊がいるから気を付けたほうが良いよ。」と言ったら「いつもいるんだぁ。」との答えで笑ってしまった(^_-)そのバスの終点から少し上流にある『ホタルの里』近くに熊の縄張りと呼ぶ小沢があって秋口に魚止めの滝に行くと40cmオーバーの岩魚が釣れるので寄り道するのだが、入口で「ウ”-」と言う唸り声が聞こえる時は入ってはいけない。ご機嫌斜めで何が起こるかわからない(笑)
2017年01月17日
今年も県内共通遊漁承認証更新の時期が来ました。もちろん私は鮎込みの全魚種です。海はただなのになー(笑)
2017年01月17日
山形県はラージマウスバスが湖沼にはびこり、スモールマウスバスが最上川水系に大繁殖してカワウの食害とダブルパンチで鮎が激減する事態になっておりましたが、昨年県庁がパブリックコメント募集から動き出してくれてバスの駆除をする方向になりました。効果のほどは分かりませんが何もしないよりは日本の魚類食物連鎖に悪影響のある外来魚の河川湖沼進出削減は良い流れかと思います。
2017年01月07日
今季サクラマス第一号が上がりました!!!早期の先発隊にしては57cmと良型ですから今年は期待できますねー。酒田のフィッシングトミヤマさんサイトです。
2017年01月03日
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