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7月28日現在の今年の最上川は、(今年も)ですが、アユ釣りシーズン前の大雨で上流から下流までセメント色~コーヒー牛乳カフェオレ色でまったく友釣りする気も起きません。コロガシなら釣れるでしょうが、真夏にコロガシ釣りは暑くて似合いません。多分、盆過ぎでも微妙な成長具合でしょう。痩せた最上鮎など釣ってもしょうがない・・・。寒河江川も3年続いて絶望的です。鮎は濁りに慣れると言うものの濁川の鮎は不味いしロケーション最悪で釣る気になりません。最上第8漁協と最上第2漁協の釣り人は皆無に近いです。前組合長がダム建設反対で抗議の自殺をした最上小国川もダムが出来ると10年ぐらいでこうなるかもね。
2017年07月28日
ムービーメーカーの読み込みが遅い為公開は微妙...。だったのですが何とかなりました。増水後の笹濁りだったので追いが良く結構釣れたんですが、サクラマスと違って鮎は小さいから視差で近いほど下目が写ってません(笑)増々下にカメラを向ける必要があるなー。暑くてビールが飲みたいから15時で終了しました。
2017年07月17日
一昨日ようやく今季初鮎釣りに行きましたが局地的大雨で川はどこも泥濁り赤濁り。ようやく釣り可能なところで竿を出したのが昼前でしたけどロケーション最悪な増水で15時頃嫌な横風も出て来てやめました。静止画は編集作業で誤って消えたからフリーザーパック入りです(笑)1時間の撮影動画ありますが、長すぎてムービーメーカーの読み込みが遅い為公開は微妙...。
2017年07月15日
最初の野鮎や最後の一匹は逃したくないので半スレのアマゴ8.5号と決めている。さてオトリはどれにしようかな?友釣り仕掛けのまま専用の鮎ルアー以外も使うため尻に逆鈎取り付けるリリアンが最適!
2017年07月11日
山形ライブカメラ↑例年通り、入梅の雨でダムのある川は全部釣り不能!週末何とか釣り出来そうな小国川もダムが出来たら同じように10年後ぐらいに法面が崩れて寒河江川や赤川のように夏の間スッキリしない濁りが続く川に成り下がるのでしょうね。
2017年07月04日
背鈎や逆鈎って市販品は意外に高い、特に背鈎は結構引き抜きでいつの間にか無くなることも多い。そこで私は100均の虫ピンで以前から自作している。100均で購入すると108円で80g(アバウトに1000本ぐらい)あとは手作業ですが簡単です。1個1円もかかりませんし、錆びたり曲がったら捨てればいいのです(^_-)-☆
2017年06月25日
毎日泣き出しそうな空です。もう山形は梅雨入りしたんじゃないの?鮎が始まる前はいつもこれでダムが濁り 最悪の解禁日に・・・。
2017年06月04日
山形県はラージマウスバスが湖沼にはびこり、スモールマウスバスが最上川水系に大繁殖してカワウの食害とダブルパンチで鮎が激減する事態になっておりましたが、昨年県庁がパブリックコメント募集から動き出してくれてバスの駆除をする方向になりました。効果のほどは分かりませんが何もしないよりは日本の魚類食物連鎖に悪影響のある外来魚の河川湖沼進出削減は良い流れかと思います。
2017年01月07日
正月恒例鮎の甘露煮の準備今年釣った鮎のストックを解凍完全解凍はNG!くっ付いた鮎同士が離れる程度まだ芯が凍っている状態で素焼きにすると旨味が逃げない。鮎の甘露煮の完成!真空パックで熟成保存。
2016年12月23日
鮎釣り含む自然環境整備を活かした町として観光客による経済効果中心に穏やかに未来永劫生きるのか、20年だけダム建設工事バブル景気で食いつなぎ死んだような川を見て日々後悔する生き方を選択するのは地域住民です。行政は洪水被害の治水対策と言う錦の御旗を振って、安心安全を最優先事項と説明してダム建設を推進しますから反対派にいつ起きるかわからない仮想洪水被害の責任を取れるかと脅迫して黙らせるのが常套手段です。ダムの規模にもよりますが、測量から着手して完成までほぼ20年。完成後10年ぐらいは安定しているが雨のたびに砂泥で濁り、だんだんヘドロが溜まり大雨のたびに法面が崩れていつも濁った湖水になると下流域もスッキリしない濁り川となります。それをダム下部分の放水口から放水するとコンクリートを流したような魚や川虫のエラを痛める泥流となり死の川みたいな状況となります。実際、泥流を流して生態系が変わってしまったり、鮎の味が全くダメになった河川も多いです。山形県では母なる川、最上川の上郷ダム・寒河江川の寒河江ダム・赤川の月山ダムなどはもうかつての清流は取り戻せません。どんなに濁っても3日で綺麗な清流になる昔を知っている私は、悲しくて釣りする気にもなれませんでした。現在、鮎の有名河川、最上小国川にもダム建設が進行中で沼沢前組合長が反対していたのに漁業権剥奪までちらつかされて貴重な命を77歳で自ら閉じました。残念な事件でしたが、現在ダム建設進行中で最上小国川も鮎の有名河川でいられるのはもう20~30年で終わりでしょう。私たちの年齢の釣り人には空から嘆く以外の手立てはありませんが・・・。
2016年09月09日
今日も海へショア真鯛ルアー確立を確かめに(^_-)-☆ 4時過ぎに着いたら真鯛・黒鯛ポイントに先客がいて入れず、 やむなく新規開拓すべく移動、潮通しの良いカレントがあってハエ根があって深場に繋がるポイント。 ありました! 5時からキャストして100投以上した頃、ガガーン! ドラグが出て行く~思い切り合わせてポンピング。 大型真鯛に間違いない。 5分ぐらいで水面に出てきたのは紛れもない大型真鯛2尺は充分にある。 今日もせオリー通りでショア真鯛ルアー確立と思った時 スマホで水面画像撮ろうとしたらいきなり潜って動かなくなり 糸を緩めて動き出しを待ったがアウト。 岩の隙間に潜ってルアーを外した模様・・・。 鮎釣りの同行者を待たしているので鮎に変更"(-""-)" 水量多く笹濁りだが行けると思い入川 タモを忘れたのではじめは返し抜きして水面にたたきつけてもバレないアマゴ半スレ8.5号のチラシで始める。 テッサンでタモ無しだがプチ入れ掛かりが何度かあり、楽しい。 仲間に予備タモを借りて背掛かりを取るため脂ビレに逆鈎を刺し 職漁時代に培った尻ビレが切れてバサバサにならないから 鮎が弱らないし根掛かりもし難いし、 焼いても見栄えが良い脂ビレ逆鈎釣法は習慣で変わる事がない。 キツネ8号3本イカリで仕切り直すと入れ掛かり続く。 たまに大型に1号ハリスを切られるが、かまわず続ける。 昼食後もぽつぽつ続き、15時で終了する。 8時~15時で7時間の釣果40匹くらいで充分だった。 同行の仲間は動き過ぎたためか20匹弱だった。 ショア真鯛とタコに行くので鮎はこれでラスト! かもね(^_-)
2016年08月26日
今年も台風にやられています。赤川↓寒河江川↓小国川↓この時期本来は異常渇水注意報がでて最上本流の竿の届かないところや水量が減ると竿抜けポイントに手が届き、大鮎天国になるはずですが、小国川・寒河江川など支流は盆過ぎの8月25日を境に増水濁りに便乗して成熟した大鮎から順次下り始めるのでもう良い大鮎釣りは望めないかもしれません。成熟できてない小鮎は残りますが・・・。最上本流下流部↓は下った鮎が集合して良くなるかもね。
2016年08月23日
2週間振りの釣り。 若い頃苦労してても、いくつになっても忙しくて悠々自適に釣り三昧出来るようになるのは宝くじでも当たらないと無理なのが一般人です。 ソフトバンクのアローラ副社長は2014年9月~2016年6月退社の2年間で退職金68億円、含む2年間の契約金や報酬による収入が300億超えると言うから気の遠くなる庶民感情です(笑) そんなことを考えながら川に立ち、買ったばかりの囮鮎を瀬頭に空中輸送で落とし込むとすぐにアタリ! 今日もいい感じで釣れそうだ。 あれーっ! 掛かり鮎にパーマークがある? リリースして弱ったオトリを再度空中輸送して荒瀬に突っ込むとまたすぐ当たる、今日は朝から山女魚ばかり、鮎はいないのか(-"-;) 日が昇ってから平瀬のみ入れ掛かりでした(^_-) まともな鮎は今日の荒瀬にはいませんでした。 連日の釣り客に良型の鮎は抜かれてチビ鮎ばかりが瀬にいます。 途中スーパースター級の鮎師も見えましたが、私がスーパーウェポンで厳しく釣った後の平瀬では釣り残しも無くピリッとも来ない様子でした(笑) 悪いけど経験の差、職漁時代に培ったものが違うからね。 かつては4時~19時まで15時間も釣りまくったが、朝早くから鮎釣りで川に入る事も少なくなり、夕日が落ちるほど薄暗くなるまで一心不乱に鮎釣りをする事も無くなった。 2kg~8kgも釣った鮎を料亭や飲み屋に卸していたが、今では8時~15時ぐらいと若い時の半分の7時間のアユ釣りで楽しむようになった。川から早く上がって、そのあとの温泉や酒宴の方が楽しい歳になってしまった(^_-)-☆ 今はこんな釣果でも満足できる。
2016年07月29日
赤川もダメだこりゃー寒河江川赤川ともにダムが濁ってしまったから当分ダメだな、良い鮎釣りは今年も当分できそうもない。
2016年07月12日
今日の寒河江川ライブカメラ釣り人は誰一人いません(-_-;)ここまで濁り続きでは群れ鮎でも濁流でも友釣り(^_-)-☆ で釣りする元気さえありません。 2013年も同じ状況でしたが2016年も寒河江川の鮎はもう駄目かも知れません。http://plaza.rakuten.co.jp/sakuramasu110/diary/201309060001/2014年は全体的にダメの上に赤川で病気蔓延http://plaza.rakuten.co.jp/sakuramasu110/diary/201407090000/http://plaza.rakuten.co.jp/sakuramasu110/diary/201404040000/昨年2015年ももちろんダメ"(-""-)"http://plaza.rakuten.co.jp/sakuramasu110/diary/201508260000/寒河江川は寒河江ダムや大越川まで泥濁りなので過去の例から言って7月いっぱいスッキリしない濁りが2週間以上続きますね。成長率も悪くヘドロや砂食いで食味は期待出来ません。今期絶望的となると4年連続の不漁です。やはりダムは鮎の為には弊害だらけです。
2016年07月12日
7月7日私の鮎解禁日で月布川の解禁に行こうと言う日だったのに前日から土砂降り!月布川はもちろん寒河江川・最上川・赤川・小国川はじめ庄内小河川も全滅15日解禁の五十川が泥濁りなのは古い垢流しに良かったかも。特に寒河江川は寒河江ダムや大越川まで泥濁りなので過去の例から言って7月いっぱいスッキリしない濁りが2週間以上続きますね。成長率も悪くヘドロや砂食いで食味は期待出来ません。今期絶望的となると4年連続の不漁です。やはりダムは鮎の為には弊害だらけです。 結局退屈なのでキス釣りでもと思ったが、エサ屋のおばちゃんがキスなんてもう産卵で深場に落ちてピン子のチビしかいないよって・・・。その通りでメゴチのみでした(笑)帰りに各河川見て来たら小国川はだいぶ濁りが薄くなって明日は午後なら可能かなと思う。小国川に今建設中のダムが出来るといくら穴あきダムでも泥は溜まるので寒河江ダムや月山ダムのようにこれぐらいでは澄まなくなるだろう。尾花沢の丹生川のみ釣り可能見たいで釣り人が少しいる。15cm級が朝から10匹とのことでしたが、もう着替えるのが面倒なので大石田のあったまりランド深堀の温泉でまったりしてから先輩がやっている行きつけの焼き鳥屋で痛飲してからカラオケでした。 90点台連発で超気持ちいい(^◇^)
2016年07月08日
久々の朝練! 超荒瀬の瀬尻にルアーが入ったとたんガツン!グルングルン!! 大型サクラマス来たかな、いやニゴイかな、いや潜るから岩魚かな、 2尺オーバーのナマズでした(^_-) いよいよもう鮎に突入したほうが良いかな・・・。
2016年07月05日
http://plaza.rakuten.co.jp/sakuramasu110/diary/201305090000/↑今年は群れ鮎が多いのか問い合わせがありましたので加筆して再アップしました。根掛かり防止に尻ビレじゃなくアブラビレに逆鈎を打つのを進化させたものです。※鈎を3本イカリや4本イカリにしてもOKです。
2016年07月03日
取りあえず今シーズンのアユ釣り準備完了!
2016年07月02日
7月1日鮎解禁の寒河江川ダーレもいない・・・。と言う事は釣れないって事だよね。希望的には数年振りで天然鮎が母なる最上川に上ってきたから某漁協ではかなり早く遡上があったと言うが昨年は一切見かけていない今年は県内ほとんどの最上川支流河川は8月ごろから天然鮎の数釣りができるかも知れないがカワウの食害と冷水病がどう影響するかわからない。好材料として寒河江川も下流部には天然の群れが小さいながらいると言う事ぐらいか。梅雨の終わりを知らせる半夏生の日には「タコ」を食べるという風習があります。半夏生恒例のタコを食べてタウリンを補給して鮎釣りに備えるかぁ(^◇^)
2016年07月01日
先日注文したオトリ鮎専用すくい網(黒)がようやく到着した。長い時間がかかったが、ネットで購入すると税込み318円しかし、送料610円??ペットショップでは税込み348円!ちょっと待つが、まだ早いアユ釣りに間に合うので遅くなってもお得なペットショップに注文した(^_-)カジカなど石の下に生息するものは負われると明るい方に逃げるので白い網が向いている。鮎は暗いところに逃げるので黒い網が最適だ。手でつかむのは論外で生きのいい鮎だと面倒だし結局強くつかむのでヌルが取れて鮎を痛める。昨年まで白い網タイプで追い回していたがこれで釣り人にも鮎にも追い回すストレス無く快適になるだろう。小さな改良だが、一つ一つの積み重ねが釣りの快適さや釣果に繋がる。●サクラマス餌釣り● タコ釣りのページ アメーバ 『サクラマスのブログ』
2016年05月28日
アユ釣り解禁まで東北ではまだ間がありますが、関東や西日本では放流や鮎汲み(昇り難い段差や堰堤を人手で上げてあげる)が盛んです。段々と盛り上がって来ましたね、フェイスブックの鮎仲間たちでも鮎FC管理者の又左さんが防水のステッカーを自作して全国の鮎師に分けてくれてます。ステッカーを見て仲間だったらオトリの貸し借りやポイントの共有などでお互いに楽しく釣れたら良いですね(^_-)●サクラマス餌釣り● タコ釣りのページ アメーバ 『サクラマスのブログ』
2016年04月20日
以前から移動時、おとり缶からおとり鮎を引き船に移す時に選別するのに40cm前後の鮎タモでは大き過ぎるし、24リットルのおとり缶で目当ての鮎のみすくうのは結構大変です。新規開拓のポイントでも1匹だけ引き船に移し、少しだけサラっと一流しして様子見してダメならまたおとり缶に戻してすぐ移動する時なども金魚や熱帯魚用の23cmのすくい網が四角いおとり缶で鮎をすくうのに凄く便利です。最近この網の黒いタイプが出たので黒にした方が鮎が逃げなくて使いやすそうだ。今季のアユ釣りの為に早速ペットショップに注文した(^_-)税込み318円!!!しかし、ネットで購入すると送料610円( ゚Д゚)合計で網3個も買えるじゃないか(笑)近くのペットショップに注文したほうが絶対得だなと悟った。●サクラマス餌釣り● タコ釣りのページ アメーバ 『サクラマスのブログ』
2016年04月06日
今年も山形県内共通遊漁承認証を更新してきました。寒河江川も最上川もカワウとダムの濁りと冷水病のせいで3年続けて絶不調なのですが、入漁料を払うのは釣り人の義務ですから。ついでに最上川大鮎ポイントをパトロールしてきました。今年もこんな鮎が釣れると良いな。アメーバ 『サクラマスのブログ』
2016年02月25日
ってカアチャンが作っただけですが・・・。焼いたのはもちろん私、冷凍鮎は解凍せずに超弱火で焼き枯らすように内臓まで乾燥させて焼き上げるのです。後はカアチャンに任せればOK!アメーバ 『サクラマスのブログ』
2015年12月23日
もう無くなったツリックスと言う伝説の鮎釣り師、大橋 昭司氏が社長だったメーカーで際だって尖がった大手メーカーが出さない(危なくて出せない)ような商品が多々あって私は好んで愛用していた。イカリ鈎が一発で出来るアルミパイプを架締めるチャックとか、掛かればバレナイ藁科鈎とかダブルロックで柔らかいビニールのような石ずれが煩い音を出さないプラスチック製引き船クーラー兼囮缶とか今あっても重宝しそうな発想は釣り師ならでわと思った。大橋氏に釣り勝負して勝ったら100万円進呈など釣り師としての自信も凄くて特殊な鮎竿まで売り出すほど勢いがあったが何故か突然の倒産。拡張を急ぎ過ぎたのだろうが良い鮎関連商品を作ったアルファビックと同じで残念だった。なかでも今でも現役で私が使っているのはOTORIBAGと銘打った通い筒兼小さい引き船投入口と蓋全体が開く構造の優れ物。大漁の時は船に取付てサブ引き船や生きの良い囮鮎を分別したり、通い筒状態でプチ移動して入れ掛かった時は10匹ぐらいは流れに漂わせて入れられる。大手メーカーでも出して欲しい名品だと思う。がまのちょい運び袋も重宝だが引き船や囮缶から離れると鮎が貯められないので河原に石で池を作るなど面倒なため、今オフに鮎を入れて流して置けるように改良したい。アメーバ 『サクラマスのブログ』/
2015年09月07日
山形県内今年の鮎釣りは散々な結果、惨憺たる結果と言っても良い。赤川は荒沢ダムと八久和ダムまでは何とか問題無かったかに見えましたが、八久和ダムの下流に月山ダムが完成して泥が溜まるようになり最悪の状態になりました。寒河江川の寒河江ダムも同じで完成から10年ぐらいはあまり影響無いように思えたが、ここ数年全くダメで釣り人が来なくなったので囮屋が閉鎖したり遊漁料収入が激減。鮎でしか村興し出来ない小国川も県からダム造るぞと事実上強要され組合長が自殺までしてダム阻止を訴えたのに次の組合長はダム建設OK(-_-)数年後には同じ運命でしょうね。最上川本流そのものにも往年の半分も鮎が居ない。それに冷水病と川鵜が追い打ちをかけているから鮎が釣れない(/_;)山形鮎の未来は暗い。アメーバ 『サクラマスのブログ』
2015年08月26日
超渇水の庄内河川、ハミアトは大きいのですが、鮎は24匹中22cmが少しでした(^^)/ もう9号じゃないと安心できませんね。 タモは42cmですから粗相はありません(笑) おすそ分け おすそ分け2(^_^)/ アメーバ 『サクラマスのブログ』
2015年07月31日
今日は昨日からの大雨洪水雷雨の中で鮎釣りできるんだろうか? と思いながら何とかなるとこ発見!釣り始めるとまた大雨(ー_ー)!! 午前中で濁流の為終了!17匹でしたが23センチまで成長していました。 鮎は塩焼き最高! アメーバ 『サクラマスのブログ』
2015年07月24日
いつものように朝一はサクラマス狙い。また2尺近いニゴイの後、2度サクラマスらしきアタリが?一度目はアワセを入れて引きに耐えていると、水面でバシャバシャと暴れてフックアウト(/_;)2度目はセットフック完了後、まるで寄ってこない、ジャンプするでもなく、タダぐるぐるとローリングするだけだが、1.5キロのドラグが止まらない凄い重量感。もしかしたらスレ?と思っているうちにズンッ!と魚の感触が消えてしまった。サクラマスの物に違いないウロコのみ付いて来たが、大きさから言って最大級のサクラマスと想像できる。朝日がまぶしくが出て来たので鮎に移行する。今年の課題だったバケバリでも小さいながら1匹貴重な鮎を堰堤下で釣った。思ったほどではないが本当にチンチン釣りで釣れるのを確認できた。続かないのでやっぱりまたこいつの登場。今日も中々掛からないが何とか1匹中々の美鮎も掛かるが、続かないので足で稼ぐことにする。ほとんどの釣り人が午前中でいなくなった。皆鮎が釣れてないのだ。夕日が落ちる前に止めたが、これだけの数を釣るのに何キロメートル移動したのか(-_-;)美味しかったから終わり良ければすべて良し!ほとんど飲まず食わずで83キロの体重が79.5キロになっていた(笑)4月には86キロあったんですが、釣りでダイエットできます。特に鮎釣りは痩せます。アメーバ 『サクラマスのブログ』
2015年07月10日
先週釣った超大型岩魚は20万円で引き取りたいと言う話もあったが、2匹目の60cmオーバーメモリアル雄岩魚なので剥製屋さんに制作を依頼した!(^^)!山形の川もいい感じに夏の川になって来た。鮎の準備も完了!!アメーバ 『サクラマスのブログ』
2015年06月29日
私の鮎竿愛竿にもオンリーワンネームシールを張り付けました。古い竿たちですが、すべてまだ現役です。なにしろダイワやシマノのように30万や50万の高級鮎竿でも7年でパーツ終了で折れたら廃棄と違って、がま鮎はライフタイムギャランティー(らしい)ですから長く使えます。でもこれ全部昭和の鮎竿かなー?最新の鮎竿買えない かわいそうな私(笑)アメーバ 『サクラマスのブログ』
2015年06月02日
ダイワで面白い事始めましたね!(^^)!オンリーワンシール自分で好きなようにデザインして制作してくれる。千社札みたいな感じだけど防水シールで釣り具に貼れる。ゴールドベースのプレミアムが2500円スタンダードが1500円私はスタンダードを頼みました↓サクラマスや鮎ロッドにも貼れます。アメーバ 『サクラマスのブログ』
2015年06月01日
いよいよ水温も緩み川をウェーディングする軽快な中流サクラマスやテンカラの季節!がまかつのドライタイツは何とか履けましたが、昨年まで我慢して使っていたダイワのタイツがキツクって息が苦しいので痩せるまでの間にと4920円のやすい3mmタイツ購入しました(笑)鮎シーズンもずっと使う事になりそうですが・・・。真夏は1.5mmもしくはダイブスキンかラッシュガードで軽快に泳ぎ釣りします。鮎タイツは福井のフナヤさんダイブスキンは沖縄のシーサー海人商店さんで購入しました。どちらも値段としてはあり得ないクオリティーの高さでした。アメーバ 『サクラマスのブログ』
2015年05月03日
(赤いポイント名をクリックすると地図が出ます。)大蔵村1銅山川合流点下流の瀞の終わりから始まる清水の巨大な中洲の所から左岸側に川幅100mぐらいの瀬があり3号程度のオモリで入れ掛りとなるが、手前の浅瀬には中型、流芯付近には8寸以上の大鮎と完全に住み分けが出来ている。絞込みの流芯は5号でも足りないぐらいの強い流れがあり9月には9寸から限りなく尺に近い物まで出ている。大蔵大橋上流の瀞に流れ込む急瀬は落ちの頃に大鮎が溜まり大釣りをする時はあるが、石は小さめなので、長く居付く事は無い為、アタリが無ければ、早々に見切ったほうが良い。橋下流に右岸側から入るところがある車で水際まで行ける中州のポイントは役場裏と呼ばれ過去に31cmの尺鮎が釣れた実績のあるところで足場も良い為、良く竿が入っており、漁師の網も掛っている時があるほど攻められているし、小石中心の為コロガシ向きで友釣りでは終期のポイントであるが、掛る鮎は意外に大きい。その下流左岸側に広いアスファルトの駐車場がある所から川に降りると増水時は中州になるが左岸側が広い河原で、流れが右岸側に絞られる長い瀬がある。ここは瀬頭から深く、底石は意外に大きい為、大鮎が付くポイントで4号のオモリで底に入れると盛期の25cm級大鮎が釣れる。瀬尻からチャラ瀬になり右岸が浅い瀞瀬で夕方に中型が数釣れる時がある。左岸のテトラにぶつかる流れは底が砂と小石が多く深い為良い釣り場ではない。大蔵村2作の巻とは言いえて妙な地名だと思う、すぐ曲がりのポイントがイメージ出来る。左岸から入川し広大な瀞瀬で囮を換え良い囮が手に入ったら増水時胸まである水深のところを渡り、大きなカーブにある中州右岸を釣る、瀬頭は3号で入るが、中間から瀬尻にかけては5号はおろか10号でも釣り切れない時がある。特に大鮎の年は右岸の護岸や下流テトラ側に走られどうにも流芯を寄せ切れない時があり1号のフロロでも腰を落して溜める事が迫られる程引いてくれる。中州左岸側は中小型の鮎が多いのだが、たまに巨鮎が出る為チャラ瀬と言えど油断は禁物である。9月半ばの終期には中洲上の広大な瀞瀬にメス鮎が大挙して集合している事があり、それが当たれば27~28cm以上の巨鮎の数釣りと言う夢のような釣りが出来る。作の巻で友釣りしたDVDのダイジェスト版youtube(VIDEO MAGAZINE CLUB忠さん撮影) 山形県東田川郡庄内町清川(旧立川町清川)私の大好きな庄内町清川を教えましょう!ここは最上川でも下流域の釣り場になります。最上川は学術的にも証明されていますが川の自浄作用が良く機能している為、正直言って朝日町や寒河江あたりの最上川上流域より水質は逆に良いのです。(地図参照)1立谷沢川合流点付近から始まりますが、このポイント昔は良かったのですが、現在は砂で埋まり合流点上流にある風船堰水門下流のリフルから合流点までしか釣りになりません。ここは水量が多いとポイントに立つことすら出来ませんので渇水期のみになりますが、結構常連が多いです。ただ、良くて3人しか入れません。2立谷沢川合流点からしばらく砂底の瀞が続きますので車で移動し、瀞の終わり付近から上流100mほどは瀞の泳がせ釣りが出来ます。 お盆頃でも大きい年は25cmぐらいの鮎が掛かる時もあり、秋にはうまくいけば28cmオーバーのメスの大鮎が次々と掛かる時もあります。3でも本命はその下流から始まる激流&荒瀬でしょう!型の良い年は300gを越える鮎、最大330gがヒットしてから対岸目指してグングン走って0.3号のメタルが何匹目かでプツッなんてこともありますから、もちろん外道もあります。60cm級ウケクチウグイや50cm級ボラやニゴイ、秋には鮭まで掛かる時がありますからご注意あれ!この荒瀬は1km程も続く(ちょっとした弛みこそありますが)ほぼ一瀬ですから醍醐味が違います。 清川付近は現地に行けば目で見ても分かりますが、左岸側から立谷沢川の綺麗な伏流水が染み出して居るので濁った時も左岸側10mぐらいの底層流れは結構澄んでいる時が多く、良い垢が着くので昼は流芯に居る大鮎も静かな内は垢を食みに浅い所まで出てくる為、朝の内はいきなり立ち込まないで手前から釣ってみたほうが良いでしょう。ここで釣る場合、流れの強さより風対策が必要です!釣り方は5号前後の錘を付けた引き釣りです。私は鼻カンは遊動フック式で入れ掛かりで変形するときは交換可能の物、水中糸フロロカーボンの1号なので水量が多くて入らない時は平気で5号×2=10号なんて事も流芯では度々使います。沈めば掛かりますから竿は強風の為もあってほぼベタです。 大アユは身が厚く皮が硬いためハリ先間の狭い4本イカリはケラレや浅掛かり目掛かりが多い為不向きで、出来ればチラシをお勧めします。ウエポンや極楽背バリは警戒心が強い日中に効果的だが、笹濁りや朝晩は完全にオモリのほうが強く、トロ瀬ですらオモリの方が掛かりの早い時が多かった為、オモリをメインに背バリをサブにしたほうが勝負は早いようですね.9月中旬からは 激流やガンガン瀬には見事に雄しか居なくなるので下流に流れの強い荒瀬が控えている瀬頭より上のトロ瀬が抱卵した雌の大アユの集合ポイントとなります。繰り返しますが風車による風力発電の推進地区でもあるほど強風の日が多く無風の日は無いとさえ言える為、私とて10mの硬調竿を持つのが辛い時がありますので腕力に自身のある方で9mを予備に、非力を自認している方は8.1mを必ず持参して行ったほうが良いですね。 注意!下流部はコロガシが多く、2号ハリスに矢島の14号10本チラシなんて仕掛けが束になって石に引っかかっていたり、農業用ビニールにこれが絡まっていたりする時があり、根掛かりハズシに行くと驚きます。私も以前に対岸まで渡って釣ってから戻る時に胸までの水深の岩裏でウェットタイツにこれが絡まりナイフが無かったら逝ったかも、泳ぐ人、根掛かりを諦めない人は水中ナイフの備えを忘れずにね!私が「泳ぐ鮎釣り」で使用しているのは以前テクナ社から発売されていて、現在はハットリ社から発売されているセレーションブレード(波刃)でロープも切断しやすいダブルエッジのダイバーナイフです。これは主に足に着けるのですが、私はベルトやベストに着けられるように改造してます。※思いつくまま情報を付け足していきます(^O^) 最上川の大鮎友釣りホームへアメーバ 『サクラマスのブログ』
2015年04月06日
(赤いポイント名をクリックすると地図が出ます。)朝日町1上郷ダム下流の赤釜より大石が多く流れもほどほどで危険も無い好釣り場が続き、豊漁年はダムまで溯上した天然鮎も魚道はあるが、この辺で良いか?と溯上をやめる物が多く鮎の数は凄く多い時がある。その下流、雪谷は足場の良い釣り場で引き釣り泳がせ、夏草のアイジー工業下の荒瀬からは3号~5号のオモリで流芯を狙えば25cmらいの良い型の鮎が釣れる。◎特筆すべきは木川ダムからの発電用に使った冷たい水が流れている左岸よりの分流に真夏の炎天下の一時期避暑をしている鮎が居る時はそこだけ太った大鮎が入れ掛りになる時がある。そこから五百川橋に続くポイントは法華寺下と呼ばれ、トロから瀬頭までは静かに朝晩の泳がせ数釣り、そこから五百川橋下の瀬尻までは泳ぎながらの豪快な荒瀬釣りが楽しめるがオモリは3号で充分である。更に下流の右カーブからヤンチャの瀬、工業団地裏で浮いた大石の荒瀬や岩盤の深瀞を配し、地図の最下流部の流れは強く5号以下では釣りにならないが、釣れる鮎はこのエリアで1番の太った大鮎が釣れ、セッパリ鮎である。この地図全体の流域で釣れる鮎は良い年で27cm250gぐらいで平均25cm180gまでの良型が8月末のアベレージである。朝日町2能中下から八天(八展とも言う)まで中州を挟み上流の岩盤のトロ瀬は数が釣れるが午後から夕方に掛けての方が追いは活発な為、朝の内は中州左岸側の荒瀬で3号オモリで良型の鮎を拾い釣りすると良い。型はマチマチだが流芯に近いほど大型が竿を絞り込み、がま急瀬クラス以上でないと苦戦すると思う。スレてなければ50匹ぐらいは釣れる時がある。もし釣り荒れていたら右岸の分流が意外なほど鮎が居て、短竿で釣り下ると面白いように釣れる事があるのでバカに出来ない。どちらで釣っても午後からは上流の瀞場に陣取って落ち着いて釣ると朝からの総数70匹から80匹釣る事も可能である。大トロを挟んで八天橋の上下のトロ瀬はほどほどの押しの流れで釣れる鮎は中型が多い。その下流は淵で鮎は多いが現在の技術では釣る手立てが無い。そこには構わないで、四ノ沢の取水口下流の段差から始まる瀬まで下って釣るのが良い。送橋川の合流から3号5号と下流の流芯に行くに従って流れが強くなり、核心部は9月初めには27cmが揃う時もある。瀬尻付近は押しも弱くなり泳がせ釣りで数釣れる。更に下流岩盤の峡間になる瀬が通称「五郎の瀬」と言い知る人ぞ知る名釣り場である。朝日町3明鏡橋を中心にこの付近はほとんどが岩盤で構成されていて、その岩盤に付いた大鮎と、ところどころに点在する大石の瀬が狙い目である。水量の多い時は明鏡橋上流の荒瀬を2号のオモリ中心に釣ると24~25cmが数も出る。減水したら更に上流の岩盤の瀬の付いた幅広大鮎は上へ飛ばしながらメタルラインの釣りが良い。かなり減水したら明鏡橋上のトロ上部の荒瀬尻に良型の鮎が群で付くのでここも泳がせで狙いたい。22~26cmが瀬尻だけで立て続けに20匹ぐらい釣れ続く事もある。大江町深沢のトロ尻の中洲から岩盤の瀬が始まり、3段の瀬で25cm級大鮎が入れ掛りになる事がある。0.8号を使えばオモリはいらないぐらいであるが、芯に入れるには3号で沈める必要がある。中州の終わり付近の中洲左岸に付く鮎は大型で背が張ったデブ鮎で渇水期に強い。合流の瀬は中間から瀬尻に掛けてが良く秋季に28cm巨鮎が釣れる事もある。下流大江大橋付近は、橋上2段目のトロ尻左岸側に鮎が集中しており立ち込んで釣ると良く掛る。橋の上の瀬は8月末のお盆過ぎ頃に芯が1.5mぐらいの水量の時が最高で24~27cmぐらいの大型の鮎が入れ掛りになる時がある。瀬尻に立ち込む時は途中から深いから注意を要するが、真夏の渇水期に良く太ったデブ鮎が釣れる。その成合淵の終わりに樋のような細い急流があるが、3~5号で沈めると左岸よりに付いた岩盤の幅広鮎が拾える。 寒河江市寒河江付近柴橋小学校から入川するとすぐ此の木橋下流部の瀞尻から次の瀬頭に出る。この辺は瀞からの刺し鮎も多く、朝1番の囮替えには打って付けで、すぐ良型の鮎が掛る。2号の玉で充分沈み、下の平瀬は良型鮎ならオモリは要らないぐらいである。瀬尻付近は浅く、型も落ちるが、数は結構掛る。ここでおとりを蓄積すると良い。たまにニゴイの大物が掛かり、大鮎か!と驚かされる。この付近から平塩橋上流までは危ない所も無い代わりに、釣れる鮎の型もマチマチで8月で24cmが普通だが、渇水期は良い釣りが出来ない。平塩橋の直上から瀞が始まるが橋下流しばらくまで、砂と泥でナマズやニゴイしか掛らない。寒河江サービスエリアのアタリに位置する長瀬は平水時の1級ポイントで3号のオモリで左岸の川原から狙うと右岸側の岩盤のキワに付いた大鮎が流芯付近で次々と掛り最上川の大鮎釣りを満喫できる。8月末で25cmがアベレージだが、大鮎の年は27cmにもなる。押しは弱く水深もたいした事無いので本流の大鮎釣り初心者にもお勧めできる。下流曲がりからは流芯は深く、深瀞の泳がせ釣りだが、釣れる鮎は惚れ惚れするほどの太った大鮎で28cmにもなる時がある。朝晩はオモリでドンと沈めて置くだけでも次々と掛る事がある。 高瀬大橋下の瀞尻から岩盤の中をガチャガチャに流れる複雑なポイントの為か釣り残しの大鮎が掛るが、根掛かりも多く囮鮎任せでゆったりと構えては居られない。野鮎が掛ったら遊ばせずに即座に抜く事だ。寒河江温泉の排水付近からはこぶし大の小石が多く鮎の型も21~22cmの中型が多く良い垢は付かないし、あまり良い釣りは出来ない。下流は泥の瀞で鯉釣りと鮠釣りしか居ない。 中山町上記寒河江温泉下流からの広大な淵にストックされて居る大鮎が下の短い瀬に差してくるのは水量の多い時だけである。渇水期は青ノロが付きガッカリだが、鮎の多い時はリフルの瀬頭から太った大鮎で入れ掛りになる時もある。下流のカーブは石が比較的小さいので数多くの鮎は付かないが落ちの頃にはメス鮎が溜まる。瀬尻からは砂で友釣りは不可、鯉釣りの人が多い。鉄橋付近から石も大きくなり右岸よりの流芯に付く鮎が釣れるが鉄線やビニールや流木、ゴミなど根掛かりも多く、注意が必要で、1匹釣って1匹根掛かりで損失なんて良くあるポイントだが、終期は27cm中心で中々捨てがたい時もある。だいたいこの付近のポイントは石が小さいので長く居付く縄張り鮎は少なく上流から落ちて来た鮎の休憩場の為、年によって当たりハズレが大きく、釣れた情報があってから入川したほうが無難で後期向きである。大石田町8月に入りいよいよ渇水してくるとここ川前のガンガン瀬が良くなる時がある。良い時は丹生川合流点上流の右岸よりから入川して手前のチャラからダンダンの岩だらけの荒瀬にも中型が付くのだが、そこで囮を換えたら橋下流左岸よりの瀬頭の絞り込みから50m下流の瀬尻までが本命で3号~5号、時には8号ぐらいで流芯に入れれば9寸ぐらいまでの深場に付くコバルトグリーン色した大鮎が次々と掛る。丹生川合流より下は砂と中型の石の瀬が深場浅場と、所々に点在するので地理不案内の人には難しい瀞瀬、深瀬釣りになる。駒籠橋上流の瀬と下流の中洲のある右岸の瀬に渇水の年の晩夏に尺に達する巨鮎が発生する時があると地元の人が言い、見逃せない。※思いつくまま情報を付け足していきます(^O^)アメーバ 『サクラマスのブログ』
2015年04月05日
大鮎釣りとは言っても全長29cm叉長26cm位なので九州の尺オーバー巨鮎までは程遠く、東北の限界大鮎と思ってください。それでも最上川では中硬竿は限界を超えポキンポキンと折れ、水中糸は0.6号でもプツンプツンと切れます。メタルでも0.3号以下は使えません。28cmの囮鮎に28cmが来ても下れない時は豪快に抜きます。以前は50cmのタモを担いで受けていましたが、面倒なので九頭竜返しに変更したら数が伸びました。竿は荒瀬用かコロガシ竿が必要で、水中糸はフロロの1号です。私のこれまでの記録では釣りたてで計測して30cmは間違いなく超えていたものがありましたが、釣り終わって囮缶や網魚籠フラシから出してみるとたいてい29cm弱になっている(笑)生かして置いても鰭が少し解ける感じかな。mm単位を重要視するこちらの大鮎釣りでは悲しいかな高水温の細菌のせいでもあるのか水槽に入れていたりしても尾ひれが解けますが、実際囮缶で生かして帰って家で計る時、明らかに尾鰭が解けているの状態に泣くのです(笑)32cmもあれば問題ない事ですが(^O^)山形で尺を狙える川は最上川・鮭川だけしかありません。噂では小国川もと聞きますが確認はしてません。チビ鮎の中にたまに大きいのが混じる川ではつまらないのです。26cm位なら全域で狙えますが、28cm位無いといまいち燃えません。最上川大鮎清川全部26cm以上大蔵作の巻中山朝日町明鏡鮭川新橋赤川秋田役内川強引な引きの大鮎釣りは楽しい!数釣りに飽きたらmmを競う大鮎釣りにハマる事でしょう。アメーバ 『サクラマスのブログ』
2015年03月30日
今ではほとんど大鮎釣りしかしませんが、以前は普通に鮎友釣りで普通サイズを釣ってました。探したらその頃の写真が少しありました。料亭に鮎を収めていた頃のは鮮度重視だったので逆に画像が無い(^O^)今年は食べるための鮎のリクエストがありますので少し復活するかも知れません。アメーバ 『サクラマスのブログ』
2015年03月29日
鮎釣りで囮鮎が弱った時や囮鮎が手に入らない時、普通の釣り人はお手上げでしょう。私みたいに囮屋が充実していない河川や時代に鮎釣りしてきた者は何も困りません。コロガシが許されている河川なら友釣りより強力な釣りであるコロガシ釣りで簡単に囮鮎を獲れます。最上川のような大河なら別に鮎でなくてもコロガシで掛かったハヤやニゴイの幼魚でも問題無く囮にして瀬頭に入れればアッサリ大鮎が掛かります。でもコロガシ禁止河川なら鮎ルアーの出番です。渓流ルアーやサクラマスのルアーフィッシングをしてきた鮎釣り師ならルアーに鮎が掛かる事は頻繁にある事なので何の疑いも違和感も無いのですが、鮎釣りや渓流の餌釣りしかしてない鮎釣り師ではルアーに鮎が掛かる事のイメージが出来ませんから理論的には頭で理解できても自信が持てずモチベーションを維持できなくて囮屋に走ります(笑)鮎ルアーは弱った囮鮎や養殖鮎より遥かに良く泳いで、固まって泳がない棒鮎囮のようにはなりません!養殖鮎より遥かに強力ですから鮎ベストに準備した方が良いでしょう。私はこんなにベストのポケットに持って歩きます(^O^)みんなが鮎ルアーで釣れないのは釣る場所を知らないのと釣れるイメージが無い為だけです。鮎が見えるような浅い瀞瀬で使えるのはこの中のバイブレーションタイプで背中に鼻カンを繋ぐダイワの「速攻友ルアーSP」だけです。ちなみに「速攻友ルアーSP」は以前サクラマス釣りの秘密究極アイテムとしてルアーフリーク誌で取り上げられたほど鮎だけではなくサクラマスも釣れるルアーです。私も囮鮎取りしていてサクラマスや山女魚が掛かった事があります。以外の鮎ルアーは全て荒瀬用で、大鮎ほど大きなルアーを使わないと追いが良くありません!使う鮎ルアーは鮎友釣り専用に限りません。これはザウルスの「ソルティーレックス』です。逆鈎を固定する仕組みが無くてもテールアイにリリアンを付ければ専用よりきっちり逆鈎が固定できる鮎ルアーになります。逆鈎が外れていると友釣りと同じで全く掛かりません。前述した通り最上川ではハヤやニゴイでも鼻カンに通してオモリを付けて底に入りさえすれば鮎でなくても囮になりますから鮎ルアーなら一発です。このルアーはシーバス用「ボーマーロングA」です。最上川スペシャルと言っても良いほど内蔵された金紙パネルのリフレクションでいつも幾らか濁っている時が多い最上川でも遠くから野生の大鮎がアタックして来ます。大鮎が必ず居付く瀬頭に止められるように動きを抑えて激流でも潜らせるためにオモリは必ず付けるのです。鮎ルアーで釣れない人は囮鮎のように自由に流れに任せてただ引いているから釣れないんです。激流でもオモリを5号でも10号でも流れの強さに合わせてつけて少しずつ上に引き上げて止め、また引き上げて止めて大鮎巨鮎がアタックする間をとってあげると掛かります。アメーバ 『サクラマスのブログ』
2015年03月21日
思いがけずプロの鮎釣りスタイルに興味がある人が多いので少しづつ公開して行きます。これまでも鮎カテゴリに公開してきたものもありますが、 高級鮎竿購入の裏ワザ キャッチ&リリースの矛盾『鮎C&R編』大鮎釣りの竿と釣り人のパワーガンガン瀬の釣りで大事な事友釣りより強力なコロガシ釣りプロの友釣りなど、あまりに最近の最先端の鮎釣りとは違います。私たちプロは出来る限り大鮎しか相手にしません。鮎の小さい年はその河川で一番大きい鮎の獲れるエリアや流域を目指して、けっしてチビ鮎の数釣りには走りません。それでも大鮎が数釣れて囮缶も満タンで入らない日はあります。そんな時はかねてから準備している25センチオーバーの大鮎が100匹釣れても問題無く生かせる携帯便利な網魚籠です。つぶれないようにステンレス輪が入ったフラシタイプが最適です。これを必ず車に置いて置き、河原が広い最上川本流では携帯しています。残念なのは以前は獲物を画像に残すなんて習慣が無かった事でこのフラシがいっぱいになった時の儲かった写真がない事です(笑)※今はプロ的職漁師は卒業しました。アメーバ 『サクラマスのブログ』にほんブログ村
2015年03月13日
鮎を釣って売る昨日若い鮎釣り師と話をしていてお金が無くて鮎竿が買えませんと言うので、釣った鮎を売れば良いのにとアドバイスしてあげた。私も20代から40代くらいまでセミプロの様に数件の料理屋や料亭に頼まれ釣った鮎を売って竿を購入していた。↓鮎釣りの思い出それで話は進み川が濁った日や土用隠れで淵に入り群れ鮎ばかりになった時はどうすればと具体的な話になったので秘密兵器を教えてあげた(^O^)以前『濁流でも友釣り』でも書いたが群れ鮎にもかなり効果あるのです。このように背鰭~脂鰭間にセットして、群れ鮎の集団に突っ込ませれば根掛かりも回避出来るし鈎が鮎の遊泳層にキープされますから尻鰭や尾鰭に噛み付く様な追いが無くても一緒に泳いでいるうちに掛かっちゃいます。さらに高級料亭に売る時喜ばれる秘訣は釣りが終了するまで囮缶で生かして置くのはもちろん、腹掛かりや頭掛りで弱った鮎は面倒でもすぐに氷満載の7リッター位の小型クーラーを釣り場近くに置いて死ぬ前に氷漬けにして鮮度を保つ。塩焼きの鮎は見た目も大事なので、尻鰭に逆針を打つのは1回にとどめ、二度目が必要な釣れない日は脂鰭に打って尻鰭がバサバサになるのを避ける。これが意外に脂鰭に逆針打つと背掛かりが多い利点もある事。もっとも重要な鮮度アピールは無言のプレゼンをすること(^_^)/料亭に届ける直前にエアレーションした囮缶に数匹鮎を生かして置き、数匹を生きたままその他の大量の鮎の上に混ぜてピチピチ動くように見せて驚くほどの鮮度をアピールする事、これが他の釣り師や網漁者との差別化で最大のポイントになる事そこまでやるのがプロってもんだと伝授した。税務署は大丈夫かって?鮎釣りに関わる釣り道具1式と購入する鮎竿代金の領収書を取っておけば儲けなんて無いって事が一目瞭然!そんな無駄な査察や調査はある訳がありません(笑)まして事業者なら高級鮎竿の負債を事業利益と相殺も可能だから藪蛇になるからね。ここまで本気で聞いて来た人は初めてだから教えてあげた。アメーバ 『サクラマスのブログ』にほんブログ村
2015年03月08日
『鮎のC&Rについて』私はチビアユは致命傷以外は引き舟にも入れません。 普段の釣りは競技会じゃないんだから見栄の為に強いて未熟なチビ鮎を キープする必要は無いと私は考えます。 こんなメールが以前ありました。↓・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いよいよ渓流解禁になり、もうすぐ鮎シーズンですね、HPもシーズン前の楽しみとしてよく拝見させてもらっています。サクラマスさん(木村さん)のHPを見させてもらってふと疑問を持ちました。サクラマスさんは大鮎にかんして素晴らしい釣りをされてますが小さい鮎、まずい鮎は致命傷の掛かり傷を除き放流されてるみたいです。それが自慢げに釣行記に掲載されています。鮎は他の渓流魚と違い背掛かりにせよ必ず傷が付きます、そこから化膿し穴状になったり水カビが付着します。どこの河川も冷水病対策にやっきになっています。赤川漁協は「冷水病対策のお願い」としてコメントを出してます。渓流魚にはキャッチ&リリースがありますが鮎では絶対止めて欲しい行動です。弱った鮎の再放流が冷水病の引き金になることがあるのは周知の事実ですから、又自宅にて鮎を飼っておられるようですが山形では他河川からの鮎持ちこみ禁止を警鐘してますので同河川に持って行ったり生態を見る以外、自慢するのは如何なものでしょうね? 〇〇〇〇↑以上、私より年上の鮎釣り師より匿名のメール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もちろんリリース禁止と規則を打ち出している漁協や河川区間があるとしたら それは守るしかないです。 リリースして回復するのかとか冷水病にならないかと心配する方も居るようですが、 永くこの釣りをしている人なら傷が治ってまた釣れて来る鮎のいかに多いかを 古傷のある鮎が相当数釣れる事実から分かるものです。 大きく成長したらまた掛って楽しませてもらいましょう! 助かりそうな鮎をリリースするのは私や↑のメールをくれたみんながバラシて居る、 掛け鈎が何処に掛ったか分からないで致命的かも知れない傷の付いたまま オートリリースしている沢山のバレ鮎よりは選別しているので遥かにましですし、 そこに気が付かない半人前の鮎釣り師に限って 自分もバラシて傷ついた鮎をいっぱいオートリリースしているのに リリース禁止なんてバラした鮎も同じ事と自覚せずにナンセンスな屁理屈を言うようです。 感染症防止の為、他県や他河川からの囮鮎持ち込み禁止なんて立札や告知している漁協が 自らの河川や養殖池で細菌感染症を発症させてしまい多数の鮎を 感染死亡や全滅させてしまった例も珍しくありません。 まさに天に唾しているようなもので、どこにでも起きることですから 釣り人だけのせいと言うレベルでは無いです。アメーバ 『サクラマスのブログ』
2015年01月23日
最近チビ鮎の年ばかりでしばらく遠ざかっていた鮎釣りでしたが、8年ぶりに鮎釣行記を更新しました(笑)鮎釣行記http://www.geocities.jp/sakuramasu6477/2lgeodiary.htmlアメーバ 『サクラマスのブログ』
2014年10月28日
今季の鮎は全国的に不漁年だったように思う。特に我が山形県は赤川など放流鮎の4割が細菌性の病気で死ぬなど最悪の年だったようだ。だから今季は1回限りの友釣りで最大が25.5cmと過去の鮎と比較しても太さはまあまあだったが、長さは足りなかった(ー_ー)最上川にも一番下の球磨川の鮎みたいになる日は来るのだろうか。3倍体でも何でもいいから大鮎が釣りたいですね。アメーバ 『サクラマスのブログ』
2014年10月11日
25年~30年ほど前相沢川の合流が最上川一の鮎釣りコロガシで良い釣り場として賑わった頃毎週のように雪がちらつく頃までガラ掛けしていた。自然、常連とも話をするようになったが、我々は夕方薄暗くなる頃にはやめて帰るのが普通だったがそのぐらいから朝までが夜通しで入れ掛かりになるのも産卵期の鮎の常識でもある。10月の夜は寒くなるので胴長靴に毛糸のセーターを着てゴム引きの合羽で防寒しながら日本酒を飲んで暖まる。そんな鮎釣りをしていた集団がいて我々が600匹~700匹ぐらい釣って引き上げ翌週にその集団にどうでしたか?と聞くと皆1000匹以上は釣ったよとアッサリ答えるのが常だった。凄いもんだなーと日本酒を飲みながらの夜通しの釣りに驚いていると次の週その集団の一人が行方不明になったとニュースになった。最下流に入って深みにはまったらしい。どんなに慣れていても酔っての釣りは危険である。増して、真っ黒になった錆び鮎に命を懸けるのは気の毒でもあり空しく思ったものだ。アメーバ 『サクラマスのブログ』
2014年10月01日
落ち鮎の良い話はまだないんですが、ついに行って来ました。県内共通遊漁承認証という年鑑札があっても最上第2漁協と最上第8漁協館内のコロガシ釣り(ガラ掛けとも言う)は別途有料。しかも最上第2漁協はコロガシについて年間券しかなく高額なのでほとんどやる人がいなくなって3年続きの寒河江川鮎不調と一部女性事務員さんの有名な対応の悪さと合わせ運営できるのが不思議。ともあれ最上川下流第8漁協管内は日釣り3,000円現場売り4,000円と高額なので松山地区の相沢川合流近くのセブンイレブンで日釣り券購入して行くしかない。今年は数も型も期待できないから取り敢えず海にシフトする前に1度だけとダメもとでやったが、やっぱりだめで半日でやる気失せました。漁協監視員の話では今年は不漁年で釣れるのは夜だけだ―と、先に言ってくれ(/_;)10月4日から山形県は一週間産卵期鮎禁漁に入りますからその後は真っ黒ほちゃれ鮎になります。もう鮎終了”!””!”!”!”!”!アメーバ 『サクラマスのブログ』
2014年09月27日
行くかどうか天候と増水次第だが、準備だけはしておこう。使い捨て仕掛け巻制作(水に溶けます。)鈎を巻き巻き最低30組は持っていかないと釣りにならないから大変です。本当はフロロカーボンが沈みが良いのですが、高価なので150m摩耗強化ナイロン4ポンド(大石ポイント)~瀬付き場用35ポンドで10ポンド中心に制作。アメーバ 『サクラマスのブログ』
2014年09月22日
9月も半ばを過ぎた。昨日忙しかったあとかたづけの為、ほんの30分だけ近くの川へ・・・流れではもう上流に遡上した山女魚岩魚に代わり1年子やハヤばかり、ここで終わろうと思った堰堤下でようやく引きの良い自然繁殖したレインボーの25センチで終了。禁漁も近いし、フライももう終了してもいいかな。今年は久々に秋分の日以降のコロガシ釣りに行こうか迷っている。とりあえず道具だけは確認して見た。山形県内はこれからの一雨で大鮎は一気に落ちるだろう。また、一日何百匹の鮎釣りをして見るかな。アメーバ 『サクラマスのブログ』
2014年09月19日
久しぶりで鮎釣りしたら恐ろしい事を思い出してしまいました。その年は渇水で胸まで立ち込めば最上川も流芯まで竿が届く年で、28センチオーバーの囮鮎で28センチの野鮎を掛けて470グラムのコロガシ竿の剛竿でバッタバッタ大鮎抜きまくっていたところ話を聞き付けた名人級の鮎釣り師が「一度ぜひ俺を最上川(清川)に連れて行ってくれ!」と懇願され軽い気持ちで引き受けたのが大間違いだった。彼も相当の鮎師だったので何も不安無く連れて行って自由に鮎釣りをしてもらおうとサポート不要と思っていたのが大変な事に・・・。寒河江川や小国川や丹生川でご一緒した時は結構上手くて上級鮎釣り師と言う認識でしたが、なんと、彼はあまり泳げない事は考えもしなかったのです。私らは最上川で流れながら釣りしたり泳ぎながら釣りしてましたので考えも及ばなかったのですが、中小河川でしか釣りしたこと無い釣り師は胸より深くなると踏ん張りが効かないということを知らず流れて行ってしまい立てないまま荒瀬に飲み込まれる所でした。私は彼より上流にいたので助けるために追い付くのが大変で何とか彼を岸に引き上げた時には息も絶え絶え茫然自失でした。もし、追い付くのが間に合わなかったら荒瀬に飲まれ1キロも流され助からなかったかもと思うとゾッとしました。彼の家族にも恨まれ居た堪れなくなったかもと思うと・・・。それ以来、いくら頼まれても普通に100m泳げない釣り師は最上川に連れて行かないし、自分より下流に立たせない様に気をつけるようトラウマになりました。アメーバ 『サクラマスのブログ』
2014年09月09日
今回の大鮎釣行もそうだったように囮鮎が居ない時や囮鮎の入らないほどの激流には鮎ルアーが最適です。弱った囮鮎よりよほど釣れます。↓は私が常備している鮎ルアー。 今回活躍したのがこの大型鮎ルアー2種、野鮎が大きくなったらルアーも大きくないと反応が悪い。濁りのある時や大場所で激流なら尚更目立った方が良い。囮専用の鮎ルアーばかりで無くとも良いので逆針取付位置の無い一般のシーバスルアーなどにはこんな大鮎釣り仕掛けのままで尻のプロ目印に逆針を取り付ける。大河川には大型鮎ルアーの方が効果的だ。私は30年以上前から鮎ルアーを使っていて、平成5年にはすでに『釣り東北』誌上で公開しております。大河では囮取のコロガシで鮎が釣れなくて仕方なく使用したハヤでもニゴイでも囮鮎代わりにはなるので信じて鮎ルアーを使えば大丈夫です。アメーバ 『サクラマスのブログ』
2014年09月06日
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