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朝 燃えるごみを出すのにいくつか袋があったので、ドアを開けっ放しにして運んでいた。最後のごみを捨てて、戻ってくるとドアの奥からスズメが飛び出してきた。おお!っと中に入ろうとすると今度は中から出てきた猫と鉢合わせ。猫と目があったら、何か猫もばつが悪そうに横にそれてすたすたと進んだが、そこは行き止まり。少しあわてた猫はくるっと向きをかえて、こっちを見ると意を決して私の横を小走りにすり抜けて、立ち止まり振り向くとこっちをチラッと見て何事もなかったように澄まして歩き去っていった。首輪をしていたので近所の飼い猫だろうが、スズメをみて、思わず野生に血が騒ぎ、追いかけてウチに入ってきたのだろうが、スズメもなんでまた入り込んだものか???スズメといえば、以前聞いたポッドキャスト これは毎週月金で放送しているラジオ番組の一コーナーをポッドキャストとして配信しているもので「大竹まことのメインディッシュ」の中で、伊東四郎さんがゲストで昔電線音頭をやっていた頃の苦労話をしていたっけ。
2009年07月31日
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いまさらではあるが、今あのフランスパン工房というスナック菓子にはまってしまった。しばらく前によく聞いていいるポッドキャスト、「週刊日経トレンディー」の中で、あのベビースターラーメンやブタメンなどを作っているおやつカンパニーというメーカーが、このフランスパン工房という商品を開発するときのいろいろなエピソードを紹介していたのだが、先日まですっかりころっと忘れていて食べてはいなかった。先日スーパーに買い物に行った際。ほとんどスナック菓子など買わないのだが、ノンフライという文字とめんたいフランス味という微妙な感じに、ついかごに入れてしまった。帰宅途中の車の中で、息子と二人、ちょっと開けて食べてみたら、存外おいしくて、あっという間に無くなってしまった。思わずスーパーに戻って買いなおしてしまったほどである。買い物に行くと、ついスナック菓子コーナーで探してしまう今日この頃となってしまった。楽天でも売っていたので写真を載せてみました。ここには載ってないけどめんたいフランス味とベーコンバター味がおいしかったです。この際血糖値のことはしばらく忘れたい!ノンフライ!おやつカンパニー フランスパン工房 チーズ味 12入焼きたてパン風味!おやつカンパニー フランスパン工房 シュガーバター味 12入ノンフライ!おやつカンパニー フランスパン工房 キャラメル味 12入
2009年07月30日
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今日は一日曇りという予報だったのに、ものすごく日差しが強い。しかも湿度が高い。で、あづい!!!。汗が滴り落ちてくる。こんな日はやはり麦わら帽子である。この麦藁帽子は先日誕生日のプレゼントにと息子からもらったお気に入りである。紐に玉やなんかを通してあるデザインのものでちょっとかっこいい。デザインといえば、良く聞くポッドキャスト THE LIFESTYLE MUSEUMでグラフィックデザイナー 原研哉氏がこんなことをはなしていた。原研哉氏とは、2002年より無印良品のアートディレクションを担当、デザインの意味を問い直すべく、既存の物を有名クリエイターにデザインし直してもらった リ・デザイン展は世界中で大きな反響を呼んだ。コーヒーやお酒のボトルといったパッケージデザイン、ビルや病院のサインデザイン、長野オリンピックの開閉開式プログラムなど様々な分野で活躍中である。デザインの魅力は日常の中に潜んでいる人間の知恵とかアイディアに驚きなおせるということがある。実はあらゆるものがデザインされており、デザインされていないものはない。鉛筆はなぜ六角形なのか、マンホールの蓋がなぜ丸いのか、なぜ本は四角いいのかとか、人間というのは不思議なもので、四角い敷地に四角いビルを建て、四角い部屋を作って、四角い家具を作って、四角いテレビに四角いモニターに四角い本を読んでいる。人間がこれほど四角が好きだということに気づくとびっくり。人間の環境の中に気がつかないうちに色々なものが蓄積されてしまっている。そういうことにひとつひとつ驚いていけるというのがデザインの魅力である。リ・デザインとは、そいういう日常の中に潜んでいる驚きを見出していく、確認しあっていくという展覧会。リ・デザイン展であるデザイナーにトイレットペーパーのリ・デザインを依頼したら、四角い芯にペーパーを巻きつけたものを作った。一見こんなものと思うが、実際に金具に取り付けてみると引っ張るとカタカタと鳴って、抵抗が生じるので、まあるい芯のものは、勢いよく引っ張ると反動でくるくると回って必要以上のペーパーが出てしまうのと比べ、その抵抗により、必要以上に回らず、紙が無駄にならない。これがいいというので全部四角に変えようと思うがそうは行かない。製造過程である一定の巻き取りに速度になると、その抵抗のため、切れてしまう。トレペはやっぱりまあるい方がよさそうだプレゼントの帽子はこんな感じコーネリアスアマーカ ハット「easy going」カラー2色/CORNERIUS AMACA 麦わら帽子 メンズウェア サーフィン
2009年07月29日
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朝も早くからどんどんと乱暴にたたくドアの音でびっくりして目を覚まし、何事かと開けてみると、なんとなく見覚えのあるようなしかし赤の他人のジジイが一人ニコニコと立っている。「私のこと覚えてます?」 知らん! 「この間、ここの井戸を写メさしてもらって・・・・」 そういえばそんなことを言っていたジジイがいたような・・・ ってそれがこんな朝からどうして? 確かに桜亭の前には昔懐かしい手漕ぎのポンプの井戸がある。「写メを絵に書いたんで、こないだ約束したとおり見てもらおうと思って」 そんな約束知らん!「これなんですけど」といってあぶなっかしい手つきで携帯を操作してその絵の写真を表示させ顔の前に突きつける。何だ実物を持ってきたんじゃないのかー!いやそこを怒るんじゃなくてこんなことで朝っぱらから来るなー!だ。これはこうでね、ああでねとか説明まで始める。こちらの事情にはお構いなしに絵を書くにあたっての苦労話まで・・・早く帰ってほしい その一念で いや、あの す すばらしいですね。と愛想笑いを浮かべると満足げに「それじゃあ また」とニコニコと手を振りながら去っていった。 二度と来るなー!! 大体写メ 写メって 写メールの事でしょ? 携帯電話のカメラで写真を撮らせていただきましたと言わんかい!!!と 写真といえばいつも聞いているポッドキャスト The Lifestyle Museumで自然写真家の高砂淳二をゲストにこんな話をしていた。海の中の生物から風景まで地球全体をフィールドに、自然とのつながりや人とのかかわり合いをテーマに活動する写真家、高砂淳二。写真を撮っていく中で段々とハワイに惹かれ、何年も通い詰めてでハワイアン先住の自然観にも惹かれ、先住民の知恵を伝承する人との出会いから、月の光に照らされて出る「夜の虹 night rainbow」のことを知る。「ナイトレインボー」は満月の夜に大空に架かる虹で、めったに現れることがなくこの世でもっとも素晴らしい祝福だといわれている。へえーのボタンを20個くらい押してしまいました。ネットで探してみたらすごくきれいなのでここに貼り付けようと思ったが、著作権の関係もあるでしょうから楽天ブックスの中から探してみました。「夜の虹 night rainbow」という写真集を発刊しているがその表紙には写真がないので、同じ高砂氏の虹の星の表紙の写真を載せておきます。虹の星
2009年07月28日
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甥の嫁の出産に伴い、おばあちゃんになってしまった甥の母親、つまり兄の嫁もう一つ言えば義理の姉が、初孫に対面するために田舎から出てきたので、今日は家族みんなで晩御飯を食べに行った。日曜なのであちこあたってみたが、なかなか予約が取れなかったが、何とか中華のコースが食べられることになった。お店は違うが以前にも商店会のお食事会で中華のコースだったことがあったけど、一品料理が来て、次の料理が運ばれてくるまでの間が結構あり、かなり手持ち無沙汰だった記憶があったので、どんなものかと思っていたが、すごく久しぶりの対面だったので色々と話のほうが盛り上がり、あっという間に時間が過ぎて料理の事はあまり気にならなかったようだ。カロリーやら何やらを気にしなければならない自分にとってはこのように間を空けて少しずつゆっくり食べたほうがいいらしい。先日聞いたポッドキャスト ドクター米井のアンチエイジングのすすめのなかでこんなことを言っていた。確かに高すぎるコレステロール値は動脈硬化、血圧の上昇、果ては狭心症や心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こす原因の一つではある。食べすぎはいけないが、同じ量を食べるのでも食べ方によって血糖値の上昇を抑え、つまりインシュリンの出方を押さえ、糖質から脂質 コレステロール値の上昇という流れを抑えることができるという方法がある。それはゆっくり食べること。よく噛んで食べることだという。例えばお寿司などは一口で食べてはいけない。二口以上、できれば三口に分けて、銀シャリの味、ネタの味をよーっく味わいながらゆっくりとよく噛み締めて食べると言うのがコツであるそうだ。なるほど、普段はやっぱり口いっぱいに頬張るし、食べる速度も速いな。うーんゆっくりね。
2009年07月26日
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日差しが戻ってきた。先週梅雨明けを宣言したとたんに曇りや雨にポスティングマンとしては悩まされた週であったが、今日は気持ちよく晴れたのでたまったお仕事をがんばって片付けたわけだが、なんとも暑いので結構水分を取ってしまう。歩きながらかなり汗をかくので結構飲んではいるがおなかがチョポンチャポンとはならない。とたまたま聞いていたポッドキャスト 米井ドクターのアンチエイジングのすすめでこんな話をしていた。人間の体の水分量の割合は 赤ちゃんで75%、子供で70% 大人になると成人男性で60%、成人女性で55%が水である。段々高齢になるにしたがって減っていく。また肥満の場合、脂肪の部分は水分がないので50%くらいだったりもする。血液も水分が少ないといわゆるさらさらと流れにくくなる。老廃物や毒物の排泄も水分の大切な役割であるし、汗による体温調節という役割もある。一日に排泄される水分は2~2.5リットル程度、大体この分は補給しないといけない。コーヒーには脱水作用があるのでその分また別に補給する必要がある。などということを話していた。とすると私が歩くときもって行くコーヒーはどうなんでしょう?
2009年07月25日
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ポスティングするときの必需品として、今の時期は特に飲料水は忘れてはいけない。小銭を持っていれば自動販売機で買えるが、自分はキンキンに冷やした薄めのブラックのアイスコーヒーを持っていく。濃いといつまでも口のなかに苦味が残るのでごく薄いものにしている。コーヒーはブラックだとアルカリイオン飲料で、しかも代謝を高めるらしい。つまり運動の前に飲めばダイエットにいいかも。コーヒーといえば、この間聞いたポッドキャストThe Lifestyle MUSEUM 司会 ピーターバラカン 村田睦アナウンサー、ゲスト コーヒーハンターこと川島義彰でこんなことをいっていた。川島義彰 世界中のおいしいコーヒーを探しまわるコーヒーハンター高校を卒業と同時にエルサルバドルに留学、コーヒー栽培技術を学び、以後ジャマイカでブルーマウンテン、ハワイでコナコーヒーのなどの農園開発に携わり、そしてマダガスカル島の東、インド洋に浮かぶ レ・ユニオン島絶滅寸前のコーヒーの原種、幻のブルボンポアントゥを復活させるという大プロジェクトを成功させた。グランクルーカフェ 川島義彰が数千見てきた世界の農園の中の特にすばらしい4カ国、6農園からそのさらに特級畑選び、そこから一本ずつ木を選んで採取したコーヒー。コーヒーもワインにも匹敵するくらいすばらしい多様性のある、おいしい飲み物である。しかしいまだワインの域までは達していないので何とかそこまでもっていきたいといろいろと工夫を凝らしている。コーヒーは焙煎すると二酸化炭素を出すが、アロマも一緒に出してしまう。従来はそういう包装方法しかなかったが、お客様に最高の状態で届けるにはどうしたらいいか、悩んだ結果このガスに耐えられる容器に入れれば、コーヒーが自らだしたガスが充満してコーヒー豆に加圧してアロマを閉じ込めるのではないかと仮説をたて、たどり着いたのがシャンパンボトルであった。いやーこんなコーヒー飲んでみたいなー楽天だとこの辺かな?普通のコーヒー豆の2倍程の大きさの珍しい豆です。メール便発送は送料サービスします。【送料無料】とても粒の大きな珍しい品種。ソフトな風味のコーヒーです。コロンビアマラゴジッペ30杯分【メール便なら送料無料】下山珈琲★下山おじさんが珈琲豆を今から焙煎する★マラウイ★コーヒー豆 増量250g 【10P27July09】
2009年07月24日
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我が家のテレビはケーブルテレビを契約してみている。2011年のデジタル化に伴って何か工事が必要ということで朝から業者が来るというので、あまり散らかっていてみっともないと思い早く起きて、片付けをしておりましたら、ぎっくり腰までは行かないけど、腰が痛くなってきたので用心のため今日は動かないことにした。前回のぎっくりは二年位前で、ここにもその様子を書き込んだ。あの時はやはりその後ちょっと無理をして、結構長引いたので今回はちょっと気をつけておこうと思う。きょうはこれまで
2009年07月23日
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今日は夜勤の日、今日は結構忙しく、あまり座っている暇もなかった。歩数計を見ると1万2千歩くらいでまあまあ動いたほうか。今日のように蒸し暑いなか歩き回ると館内でもかなり汗をかく。当然喉が渇く。汗をかいた後のビールは格別においしいらしいが私はアルコールはやらない。しかし炭酸好きではあるので、最近は主にゼロコーラを飲む。これはこれで五臓六腑にしみわたるのである。プハー!! 五臓六腑にしみわたるといえば、先日聞いていたポッドキャスト、SUNTORY SATURDAY WAITING BAR AVANTIのなかで銀座のインド料理店 ナイルレストランの創業者 A.Mナイル氏が軽妙な日本語でこんな話をしていた。インドは暑い国なのでウィスキーなどあまり飲まれないと思われているが、香辛料を求めてインドを殖民地にしたイギリス人が自分たちのためにウィスキーを工場ごと持ち込み、そしてインドにウィスキー文化を根付かせた。インドは年中暑い国というのも間違った先入観念で、国土の広いインドは確かに暑いところもあるし、北方は雪も降るなど多様である。なので原料になる大麦などの農産物も豊富にあったし、ヒマラヤから流れてくるいい水もあった。それですばらしいウィスキーができ、意外にも消費量では世界一であるという。インドでは多くの人が、ソーダで割って、つまりハイボールを飲むことが多い。インドでは水割りでもあまり氷を入れないが、自分はキリキリに冷やしたソーダと氷でハイボールを作る。これを一気にキューッと飲むと、もう、かーっと五臓六腑にしみわたる。これで夕日でも見ながらおいしいカレーを食べたら、この上なく幸せな気分になる。たかが飲み物、食べ物かも知れないが、そのバックグランドにはすばらしい歴史と人の汗と努力がある・・・・うー もう一杯!
2009年07月22日
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先日から心配していた甥のところの赤ちゃんが無事に生まれた。何度携帯で呼んでも出ないし、コールバックも無いのでかなり心配したが、今日の未明に生まれてた。母子ともに健康そうである。良かったーーーーー
2009年07月22日
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先日の続きで年上の友人のパソコンコーチに行ってきた。ポッドキャストの話になり、英会話のポッドキャストが聞きたいという。ちょうど今聴いている「毎日ちょこっとリスニング特訓~podcast~」を教えてあげた。英会話のポッドキャストはたくさんあるがこれは ひょろひょろとかつるつるとか言う擬音を英語でどう表現するかという事を1~2分でやっているので聴きやすい。そういえば以前お店をやっていた頃、カウンターに五~六人の客が座っていたところに、一人の白人男性が入ってきて、なにやら私に向かって話しかける。コーヒーという単語とテイクアウトという単語が辛うじて聞き取れたので、「テイクアウト?」ともろ日本語の発音で聞くと、「YES YES」聞こえた。思いっきり日本語で「カップ!ナッシング!!」と叫ぶと「OH!」とうなずいて帰っていった。もう汗だくだく。その間、カウンターにいた客はみんな息を殺して下を向き、誰一人として助けてくれようとしなかった。そしてその外国人がいなくなるとやおら「いやーマスターの英語ってまあまあの発音だね。」 えーい思いっきり日本語だったじゃないかーー
2009年07月21日
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甥の嫁が産気づいたという。まだ生まれたという連絡はないから、まだなのだろう。無事に生まれてほしいと祈る想いが自然と湧き出る。二十数年前長男が生まれる時はちょうど会社の出張中で、やはり祈るしかなかった。朝一番で帰って産院に駆けつけると新生児室の保育器の中に眠る長男を見つけ、とにかく無事に生まれてくれてことで、ただただホッとしたという記憶をまだはっきりと覚えている。この長男と二つしか離れていない甥のところに赤ちゃんが生まれるということはうちっていつなんどき、そんなことが起こるかわからない。ということはだ、爺様になってしまうということか。最近、どうも時間の過ぎるのが早く感じるのはこのせいだったかも? 先日聞いていたポッドキャスト、TOKYOFMの番組、THELIFESTYLE MUSEUMで福岡伸一さんが年とともに時間が早く過ぎるという感覚について、こんなことをいっていた。人間には体内時計というものがあり、これで時間を感じている。これは自身の新陳代謝のスピードが基準となっているらしい。この新陳代謝のスピードが年齢とともにゆっくりになっていく。周囲の時間の流れは変わらないのに、体内時計の基準の速度が遅くなるので時のたつのが速く感じられるようになるのだと。しかしまだまだ爺にはなりたくないものだ。
2009年07月20日
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ポスティングに出かけるとき、サングラスは必携である。もちろん外での活動が長いので、紫外線にさらされる目を守るということが第一の目的ではある。昨年までは結構濃い色のものを使っていたが、濃いものはよく見ようと逆に瞳孔が開き、紫外線の進入量が多くなり白内障の発症の確立があがるそうである。で、今年からは、色は薄めでしかもUVカットはしっかりできて、横からの進入も防げるという下のタイプのものに替えた。激安のサングラストライアスロンに!スポーツサングラス シルバーミラー【PUP090713MJ10】しかし、目的はそれだけではない。ポッドキャストを聞きながら歩いていると、その内容によっては不意に笑いがこみ上げるという事はよくあり、これはこれで困るが、もっと困るのが不覚にも涙が出始めたときである。先日も「ラジオ版 学問のすすめ」を聞いていた時にそれは来た。細川前総理の奥さんで スペシャルオリンピックス日本の名誉会長である細川佳代子さんの著書「ともこちゃんは銀メダル」の話をしていた。スペシャルオリンピックスとは知的発達障害のある人にスポーツの機会を提供する組織だそうで、オリンピックと違い毎日世界中のどこかで活動が行われているのでオリンピックスという複数形になっているのだそうだ。ともこちゃんはダウン症で体が弱く、入退院を繰り返していたが、お母さんが何かともこちゃんに楽しいことをさせてあげようと、ラジオの放送でスペシャルオリンピックスの参加募集の事を知り、コーチの元へ。がんばって練習したおかげでスペシャルオリンピックスの体操選手に選ばれた。ともこちゃんは耳が不自由で音楽が聞こえないのでコーチの身振り手振りを合図に演技の始まりや次の動きを教わっていたが、当日困ったことにコーチがともこちゃんの前に立てないことになった。ともこちゃんにはそれがわからず、音楽が始まっても動き出せない。コーチが叫んでもそちらを向くこともできない。時間は過ぎて行く。とその時にともこちゃんが耳が不自由なことに気づいた観客の一人が足で床を踏み鳴らし始めた。やがて周りの人もそれに気づき、みんなが床を踏み鳴らす。その振動に気づいたともこちゃんは、はっとしてコーチの方を見る。コーチの手が振り下ろされてともこちゃんは踊り始めた。もうすでに音楽は終わっているがともこちゃんは踊り続け・・・・・もうここまでくるとぼろぼろ流れるほどの涙である。結構ごつい格好をしているので、面と向かって人とすれ違うときなどはサングラスがないとほんと困ってしまう。サングラスは必携である。
2009年07月19日
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心臓の調子がいまひとつなので、今日はポスティングは休みにした。心臓が弱ってくると体の中の血液をうまくまわせなくなるので末端のほうに滞留するそうだ。つまり足がむくんで来る。ひどくなると象の足みたいになる。そうならなくても肺に水が溜まる。そうなると水中でもないのにおぼれた状態と同じく呼吸困難になる。喘息のように咳も出る。特に横になると苦しくなるので、横になって眠れなくなる。そこで利尿剤が処方されている。これを飲むと自分の場合は最初15分おきぐらいに大量のおしっこが出る。それがだんだんと間隔と量が減っていき、6時間ぐらいで元に戻る。そうして体内の水分が減ると心臓にかかる負担が少なくなって楽になるということである。心不全になり初めて入院したときはこれで1日あたり8リットルのおしっこが出て、点滴で補給したものと相殺して3日で15キロ体重が減った。ほんとに風船がしぼんだようにしわくちゃになる。べろんとたるんだ皮が元のように張るまで二ヶ月はかかった。今はまた中身が太りだしたので危険信号なのだろう。で今日は歩かなかったのでポッドキャストもなしでした。
2009年07月18日
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7/17 2ヶ月に一度の通院日。昨年からちょっと無理をしたことがあってか心臓の調子が悪いのである。昨年の春には奇跡的な回復と言われて喜んでいたが、調子が悪いので先月検査したその結果、こんな状態でよくポスティングなどして無事でいられるなんて不思議だと去年と全く正反対のことを言われてしまった。とはいえ今日も午後からポスティングの仕事を済ませて、今は夜勤の仕事中 まあほとんど座って待機してるのが仕事みたいなものなので楽は楽だけど忙しい時もあることはある。いまは暇なほうなのでちょっとこれを書いているわけである。そういえば先日聞いていたポッドキャストに梶原しげるのNEXTONEという番組の1コーナーTALK TO TALKで精神科医の和田秀樹さんとの対談をやっていた。和田さんによると日本の医学会は1970年ごろから専門化、細分化が始まりそれぞれの立場での専門的な研究が進んだ。例えば循環器内科などは欧米では超主流で、というのは欧米での死因トップは心筋梗塞だという。ところが日本では心筋梗塞と脳卒中で死ぬ人を足した倍の数が癌で死んでいるということである。だから欧米人にとっては心筋梗塞や動脈硬化の一つの原因となるコレステロール値を何とか下げるということは重要であるが、日本人にとってそれがそのまま当てはまるかというとそうでもない。最近の統計では日本ではコレステロール値のある程度高い人のほうが長生きしているという。これは免疫学からいうとコレステロール値が高いほうが免疫力が強い、人間は年を重ねるごとに細胞分裂の際でき損ないの細胞ができや酸くなるが、これを掃除してくれるのがいわゆるナチュラルキラー細胞で、実はコレステロール値の高いほうがこのNK細胞が強い、心の健康な人、よく笑う人のほうがNK細胞が強いということがわかってきたらしい。精神科医の立場から言っても最近重要視されているうつ病とセロトニンとの関係も、どうもセロトニンを脳に運ぶ役割をコレステロールがしているということもいわれているという。つまりコレステロール値が高いほうが癌になりにくいということがいえるということである。これを聞いた翌日の読売新聞の夕刊にも小太りのほうが長生きという記事が出ていた。だからといってこのまま太っていていいという話ではないが・・・・。
2009年07月17日
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暑いといったらほんとに暑い!! 昨日から完全に真夏モード。こうなると麦わら帽子の出番だ。色々試したがこの季節はやはり麦わら帽子しかない。これでサングラスして歩いているとかなり怪しい。一度すれ違ったおまわりさんがわざわざバイクをUターンさせて、「こんにちわー 何のチラシを撒いてるんですかー?」と、声はわざと親しげな声で、しかしバイク二台で何気なく進路を塞いで逃げられないようにしてくるとは、かなり怪しいと踏んだに違いない。チラシを見せると「あー・・ ご苦労様ですー」と苦笑いしながら去っていく。えーいこの無礼者め!この俺をなんと心得るー!!・・・と思ったが、確かに怪しいかもしれない。以前もこの格好でたまたま通りかかった知り合いの女の人に挨拶したら、こちらに目も向けず、自転車を飛ばしてぴゅーっと逃げていったこともあった。加えて聞いているポッドキャストの内容によっては歩きながら、一人で笑ったり、泣いたりと傍目から見たらうんと怪しいと思う。とはいっても夏場はこれじゃないと乗り切れないのだ。今日歩きながら笑わされたポッドキャストは安住紳一郎の日曜天国という、ラジオ番組の一コーナーを録音したものだが、今回はゲストの海野凪子さんの著書 日本人の知らない日本語から面白エピソードを紹介しているものであった。日本語教師の海野凪子さんが何かを言おうとした外国人の生徒に「立って言って下さい」と言うと生徒は「た」と言った・・・・・などという話を安住紳一郎が面白おかしく聞き出したり、話したり30分くらいのもの。週一回の配信であるが毎回結構笑わせてもらえる。通勤電車などで聞いていて笑いの発作にはまると危ないかも。
2009年07月16日
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関東甲信地方が梅雨明けらしい。ポスティングを生業にしている自分にとってはありがたいことだが、一気に日差しがきつくなり、昨年茶毒にやられた経験から長袖で通してきたが、今日は流石に半そでにしたところ、半日で腕が真っ赤になってしまった。桜亭という店を閉店してから鈍った体を鍛えなおすためと、生活のためにはじめたポスティングのアルバイトであるが、今では毎日最低でも3~4時間 多い時で2時間掛ける3セットか4セット歩くこともあるくらい元気になった。最初は音楽などを聴きながら歩いていたが、何か少しでも身になるものをと、ポッドキャストなるものを聞き始めた。ポッドキャストは iTunesで好きなものを無料でダウンロードして、携帯音楽プレイヤーなどで外に持ち出して聞くことができるので、自分にはちょうどいいものである。ラジオ番組の人気コーナーを録音したものや英会話などの学習物、朗読や個人が発信しているネットラジオなど内容は多種多様。朝起きたら iTunesを起動して登録してあるポッドキャストをダウンロードし、それをまた携帯電話に転送する。これが30分から40分掛かるので、その間に支度を整えてポスティングに出発というのが日課である。一年前にもくろみ、挫折していた今日聞いポッドキャストの話を再開しようということなのである。今日は長くなって息切れがしたので明日からスタートいうことで今日はここまで。
2009年07月15日
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友人のパソコンの具合を見に電車で出かけてきたのだが、乗換駅で間違って違うラインに乗ってしまった。ここ何年かポスティングという歩く仕事をしているので電車では方向音痴になったのか? うちから見ると千葉方面も成田方面も同じ方向に見えるが駅の路線図で確認したら90度違っていた。同じホームにいればそのまま乗り換えられたのになんとなく向かい側のホームまで階段を上って歩いてしまったのだ。なんとなく?・・・ たまには電車に乗らないとだめですね。
2009年07月14日
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