欧州サッカー観戦記

欧州サッカー観戦記

2012/04/10
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ひとくちに「問題児」と言っても、所属チームや代表チームの監督と
なぜか対立してしまうタイプや、その行動が突飛というか破天荒と
言うか「常識外れ」な選手や、またその両方の面を持ち合わせている
ツワモノもいたりしますけど(笑)。「悪童」なんて言われ方もあって、
それは比較的若い選手に多かったりしますが。しかし、その悪童達が
なんせ「才能あふるる若者」だったりするから始末が悪いんですよね
これがね(笑)!先日、これはまだアーセナル戦の前のことですけども、
マンチーニ監督がバロテッリについて語った言葉、「俺が現役の選手
だったら、毎日殴ってるよ」とジョーク交じりに話した後。


彼らには誰も文句を言わない。それは、彼が重要なチームでプレー
していないか、バロテッリのような優れた選手ではないからだ」

これが、「悪童を抱えた指揮者の苦悩」を言い表していると思います。
そして、そんな騒ぎの元になってしまう問題児というのは、同時に
優れた才能の持ち主であるのだ、と。そうでなければ、騒ぎになど
なる前にピッチの上から自然と消えて行くことになるのでしょう。
そんな「才能あふるる問題児」の現役の代表格と言えばイタリアの
カッサーノでしょうかね(笑)、彼の場合永遠の問題児という印象すら
あったりしますが、それでもミランに移籍してからは随分大人しく
なった気がしますし、彼もやっと「大人になった」ってことかなと、
油断してるとまたひと騒動起こしたりするんですが・・・(笑)、まあ


あとはエジプトのミドとか、ルーニーだって昔は「悪童の代表格」
でしたからね(笑)!いい指揮官に恵まれるというのもまた運命の
分かれ道なのかもしれませんが、そして日本にはそういった悪童
タイプの選手がいないっていうのも、また寂しい気もしますが・・・
強いて挙げればヴェルディにいた石塚ですかね、「ビッグマウス」

可愛いもんだったかな、と。いないに越したことはないんでしょう
けども、それはまた「そういう類稀なる才能の持ち主」がいないと
いうことでもあったりします、中田ヒデや本田もそれに近いタイプ
かもしれませんが、チームリーダーとなることでそれを「封印」した
という印象もありますし・・・

かように、「ごく普通かそれ以下の選手」だったら簡単に切り捨てて
しまうかもしれないところを、しかしそれでも「使いたい!」という
思いにさせてくれる才能の持ち主。バロテッリもそんな選手の一人で
あり、マンチーニも彼を庇う意味も込めての上の発言だったのだと
思うのですが・・・

迎えた、先日のアーセナル戦。試合開始早々から危険なタックルを
繰り返して、前半のうちに一枚イエローカードをもらっていたにも
かかわらず、後半チームが1点リードされた直後に2枚目のカード!
・・・正直、もっと早く退場していてもおかしくないこの日のプレー
ぶりでした、この退場は「遂に来るべきものが来た」としか言えない
ような。これで万事休す、マンチェスター・シティは首位マンUとの
勝ち点差がまた開いてしまう結果に・・・

そして、試合前にバロテッリを庇っていたマンチーニも、堪忍袋の
緒が切れたと言いますか。「今季もう、彼を使うことはないだろう」
発言!更にはシーズン終了後に移籍の可能性もほのめかす有様・・・
さすがにバロテッリもすぐに謝罪を表明しましたが、「何度目だよ」
と言われても仕方ないですからねえ(笑)、どうなりますことやら・・・
それでもやはり、彼のあの才能は捨て難いと思ってしまいます、ただ
もう少しだけ奔放な振る舞いを自粛してさえくれればいいのですが、
それが出来たら苦労はしないってことかな(笑)、でも、こういった
問題児が悪童がいなくなってしまうのも寂しい気がしますしね・・・
ファンっていうのは我侭なものだなあと、つくづく・・・(笑)





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Last updated  2012/04/11 01:28:39 AM
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