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2021.05.17
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カテゴリ: 不妊治療のこと
今日はなぜ不妊治療をはじめようと思ったのかを書きたいと思います。

私たち夫婦が不妊治療をはじめたのは今年の2月のことです。

「不妊」の定義を、ネットなどで調べてみると、1年以上夫婦で努力してみても授かれない状態と書かれていることが多いですが、

私たちの場合は、「そろそろ子どもがほしいね」と気持ちを確認しあってから、不妊治療を決意するまでには1ヶ月もかかりませんでした。

それは、その子どもを授かるために必要な夫婦生活ができないということが理由だったからです。

ありのままお話すると、2人ともそういったムーディーな雰囲気づくりというのが苦手で、ついついおちゃらけてしまいます。

また、ふれあいたいという気持ちがないわけではないのですが、欲求よりも理性が勝ち、「明日仕事だから」「眠そうだから」など相手を思うが故に、タイミングがなかなかつかめません。

そして、遠ざかっている一番の理由は、夫が最後まで(フィニッシュ)できないということです。

はじめの頃は、一般的な恋人や夫婦の頻度よりもそういったスキンシップが極端に少ないことから、



色々な想像(妄想)が頭をめぐり、止まらなくなり、不安で眠れなくなったりすることもありました。

布団の中でどうしたら夫婦生活がうまくいくか語り合い、「愛情表現の一つだから終わりまで(フィニッシュ)できなくても気にしないようにしようね」と2人で涙しながら、繰り返し確認し合うこともありました。

とはいうものの、結婚前から2人で「ゆくゆくは子どもがほしいよね」と話していたので、このままでは授かれないということも分かっており、お互いにどうにかしなければと焦っていました。

夫も現状を打破しようと、必死にネット検索でヒントを得ようと、トレーニンググッズを買ったりと色々と工夫してくれていましたが、自信の回復にはつながらず、すぐには前向きにはなれませんでした。

レスが離婚の原因になる場合もあると調べて、とても不安になったと言っていました。

そんな日々の中で、自信をなくす夫の姿を見る度に、これ以上傷つけたくないし、傷つきたくないと、誘うことも怖くなってしまい、いつしか話題にすることも避けがちになりました。

「子がいなくても、一緒にいようね。」「2人だけの生活も悪くないよね。」「授かれたらもちろん嬉しいけれど、授かることだけが幸せではないよね。」なんて、お互いの気持ちを再確認し合い、

自分たちの努力だけでは解決は難しいかもしれないと感じ、「結果はどうであれ後悔しないように、男性不妊外来に相談してみようか。」と不妊治療専門クリニックにお世話になることを決めました。





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最終更新日  2021.06.03 17:51:39
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