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Jun 17, 2006
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カテゴリ: 日記
たぬきの大学で、「あしたのジョー」のちばてつやと「地球へ...」の竹宮恵子の対談を、公開講座でするというので、近所の友人と遠路はるばるいってきた。

授業の一環として講演をきく大学生に混じり、どこからききつけたのか、おふたりのマンガの大ファンと思われる中高年もけっこうきていた。

私は特にファンというわけではないが、二人とも日本のマンガの基礎を築いてこられた方たちである。「マンガ界のあしたはどっちだ」という講演タイトルからは、ちょっとはずれていたような気もするが、なかなか興味深いお話がきけた。

原作者が梶原一騎という有名な人なので、(梶原一騎の三部作?「巨人の星」で親子の愛、「あしたのジョー」で師弟の愛、「愛と誠」で男女の愛)絵は誰が描いてもいっしょと思われるが、「あしたのジョー」はちば先生だからこそ、できた作品だといわれているらしい。

ちば先生は、もうデビューしてから50年以上たつそうだ。

終戦を中国で迎え、ひきあげてくるまでの一年、地獄をみたという。

お二人のマンガを読んで育った私たちの世代には興味深い話だが、作品を知らない今の若い子たちにはピンとこないだろうなと思うことも多かった。

私たちの隣にすわっていた女の子は、講演中ずっとぐっすりおやすみ。終わってからおもむろに起きて、「サインをもらいにいかなくっちゃ。」といっていた。





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Last updated  Oct 11, 2006 11:35:13 PM
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