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samsam7727

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samsam7727 @ Re:おきばりやす^^*/(10/15) べんてん2951さん >順調そうで何よりで…
べんてん2951 @ おきばりやす^^*/ 順調そうで何よりですね。 次は年末か年…
samsam7727 @ Re:フッフッフ^^(07/25) べんてん2951さん >>いっそのこと、二…

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普段は、土日の日記は、書かないか、それとも携帯メールを使って書く僕だけど、昨日の曽我さん一家の再開のニュースを見て、何となく書きたくなった。

ジェンキンスさんと、二人のお嬢さんがタラップをゆっくりと下りてくる中、曽我さんは待ちきれずに、タラップを二、三段上り、抱擁よりも早く、ジェンキンスさんの口を彼女自身の口で迎えに行く、そしてその後、固い抱擁を行うというこの再会のシーンを、昨日来、何十回見たことだろう。父と母が抱擁を行う間、二人の娘はじっと見守り、微笑むでもなく、むしろ、若干、不安げな表情を浮かべている。

このシーンを見ると、僕は恥ずかしい気分になる。何故だろう?それは、想像していた再会シーンと異なるからであろう。同じ様に思った日本人は多いと思う。これが仮に離散した日本人家族の再会なら、つまり、例えばジェンキンスさんの立場の男性が日本人なら、最初のシーンは、娘のどちらか、恐らく次女と曽我さんが抱き合うものだと思う。しかも、熱烈な抱擁というよりは、何か人目を気にしながら、自分の感情を抑えながらする抱擁となったと思う。その抱擁を、父や長女は微笑みながら見、その抱擁が終わると長女と同じ抱擁、最後に、夫と抱擁するというのが、日本人的な再会シーンだと、我々の頭に刷り込まれていると思う。

今回、その刷り込みが完璧に崩された。あれほどまでに情熱的なシーンを見るとは想像できなかった。僕は思ったね。曽我さんはアメリカ人なんだと。長年、海外に住むアメリカ人夫婦の妻であったんだと思った。だから、地村さん夫婦や蓮池さん夫婦とはやや異質なんだなと思った。例えば、イラク戦争から戻った夫を数ヶ月ぶりに迎える米兵の妻は、今回の曽我さんの様な行動をとったと思う。そのシーンを見ても驚かない。でも、曽我さんがそれをすることに意外性があり、驚きがあり、だからこそ、ニュースで何度もとりあげられているのだと思う。

二人の娘にしても、あそこまで熱烈なキスと抱擁は、恐らく予想外だったと思う。アメリカ人としての生活であれば、日常のキスは珍しくないだろうが、あれほどの感情の高ぶりを伴うキスは、今まで見たことがなかったと思う。それは、自分たちの父母間であれ、他のカップルであれそうである。だから、若干、戸惑うような表情を見せたのだと思う。

こんな事をつらつらと書いたけど、僕は曽我さんのこういう行動を批判している訳ではない。心底、良かったねって思う気持ちである。帰国した拉致被害者5人の中で、最も辛い経験をしたのは彼女だと思うし、家族に会うのを最も待ったのも彼女である。しかし、批判的な事は一切言わず、ひたすら希望を持って待ち続けてきた彼女。本当に再会できて良かったと思うし、再会の喜びが爆発したようなあのシーン、僕は恥ずかしくて見れないけど、今年の日本の報道において、最も印象に残るシーンの一つであることは間違いない。

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Last updated  2004.07.11 08:39:14
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