2004年04月30日
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最近は、ちょっとだけ、落ち着きました。
でもいま、歴史神学の論文「日本の教会の歴史」について書いてます。教授も興味をもってくれて、気合を入れてます。AD１年から１５４９年ザヴィエルの宣教、さらに第二次大戦後の現代まで、ざっと書こうと想ってます。
教授から言わせると、日本人は、情報を集めてから吟味し、結論を導き出す思考法が得意なのだそうです。私の場合、結論に何をもってくれがよいのか、まだ解からない、というだけなのですが。なるほど・・・。
なぜ、日本人キリスト者（クリスチャン）が、依然少ないのか、ここらへんの問題について、考えることになると想うのですが。
とにかく、まず終わりまで書き終えてから、序論にthesis（論題）を書き加えるつもりです。
でもいま、歴史神学の論文「日本の教会の歴史」について書いてます。教授も興味をもってくれて、気合を入れてます。AD１年から１５４９年ザヴィエルの宣教、さらに第二次大戦後の現代まで、ざっと書こうと想ってます。
教授から言わせると、日本人は、情報を集めてから吟味し、結論を導き出す思考法が得意なのだそうです。私の場合、結論に何をもってくれがよいのか、まだ解からない、というだけなのですが。なるほど・・・。
なぜ、日本人キリスト者（クリスチャン）が、依然少ないのか、ここらへんの問題について、考えることになると想うのですが。
とにかく、まず終わりまで書き終えてから、序論にthesis（論題）を書き加えるつもりです。
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Re:日本的思考法。(04/30)
artaxerxes
さん
面白そうですね、その論文。どうして戦国時代の日本にはあんなにクリスチャンが増えて、現代は増えないのか興味があります。
情報を集めて結論を出すのが得意なのは、ドイツ人もそうでしょうね（とにかくデータを集めるのが好きで、何の為にやってるのか分からなくなるまでやる）。それに対してイギリスやアメリカの人は言いたいことが先にあって、それに情報をくっ付ける書き方をする人が多いように思います。 (2004年05月01日 23時22分23秒)
情報を集めて結論を出すのが得意なのは、ドイツ人もそうでしょうね（とにかくデータを集めるのが好きで、何の為にやってるのか分からなくなるまでやる）。それに対してイギリスやアメリカの人は言いたいことが先にあって、それに情報をくっ付ける書き方をする人が多いように思います。 (2004年05月01日 23時22分23秒)
Re[1]:日本的思考法。(04/30)
しん_Shin
さん
artaxerxesさん
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ありがとうございます。主日の夕方６時から、「日本語集会」があり、子供たちを含め、７名がわが神学校まで来てくれました。
聖研は、私が準備不足ながらも担当し、使徒１８：１－８までを読んで、日本の宣教の歩みについて話し合いました。とても熱心な対話ができ、感謝しました。
やはり日本人には、よい面でも悪い面でも、”和”という状態を求める国民性がありますね。形式を求め、真理まで深入りしないという、指摘もありました。
このような内容の論文は、やはり資料がほしいです。でも、日本の場合、現場の牧師が、あまりレポートしてくれないので、ケース・スタディの資料がほとんど手に入りません。その点、米国宣教師は、帰国後、ジャーナル等に手記してくれるので、参考になります。
(2004年05月03日 23時22分36秒)
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ありがとうございます。主日の夕方６時から、「日本語集会」があり、子供たちを含め、７名がわが神学校まで来てくれました。
聖研は、私が準備不足ながらも担当し、使徒１８：１－８までを読んで、日本の宣教の歩みについて話し合いました。とても熱心な対話ができ、感謝しました。
やはり日本人には、よい面でも悪い面でも、”和”という状態を求める国民性がありますね。形式を求め、真理まで深入りしないという、指摘もありました。
このような内容の論文は、やはり資料がほしいです。でも、日本の場合、現場の牧師が、あまりレポートしてくれないので、ケース・スタディの資料がほとんど手に入りません。その点、米国宣教師は、帰国後、ジャーナル等に手記してくれるので、参考になります。
(2004年05月03日 23時22分36秒)
Re:日本的思考法。(04/30)
きょーにゃ
さん
それは、日本人は、
（ＯＯしてはいけない。）っていう風にキリスト教をやると、いわれちゃうんじゃないか、ってイメージをもっているのも一因だとわたしは、思ってます。
あと、日曜日かならず教会にいかなければいけないのは、日本のリーマンにはきつすぎるのかなあと思います。 (2004年05月08日 12時05分14秒)
（ＯＯしてはいけない。）っていう風にキリスト教をやると、いわれちゃうんじゃないか、ってイメージをもっているのも一因だとわたしは、思ってます。
あと、日曜日かならず教会にいかなければいけないのは、日本のリーマンにはきつすぎるのかなあと思います。 (2004年05月08日 12時05分14秒)
Re[1]:日本的思考法。(04/30)
しん_Shin
さん
きょーにゃさんへ
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ご意見ありがとうございます！
私も社会人時代には、日曜日の朝から礼拝に参加するのが、体力的にキツく想え、たまにサボってました。聖書には、週１日をかならず休む日とするように、とあります。
社会人経験の少ない牧師先生だと、日曜日に頑張って、奉仕だ、宣教だ、という人もいます。が、社会人クリスチャンには、心身ともにリフレッシュすべき日も大切だと想います。
米国の教会では、水曜日の夕礼拝、土曜日の夕礼拝などもあり、信徒がつごうのよい時に礼拝に来れるようにと工夫されています。
忙しいときは、こんなみ言葉が励みになりました。
疲れた者、重荷を負った者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。・・・わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからである。（マタイ１１：２８、３０）
ＯＯしてはいけないっていう教会は、たしかにありますね。それでも心休まる教会もあるのも事実。・・・またご感想をくださいね。
(2004年05月09日 12時59分23秒)
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ご意見ありがとうございます！
私も社会人時代には、日曜日の朝から礼拝に参加するのが、体力的にキツく想え、たまにサボってました。聖書には、週１日をかならず休む日とするように、とあります。
社会人経験の少ない牧師先生だと、日曜日に頑張って、奉仕だ、宣教だ、という人もいます。が、社会人クリスチャンには、心身ともにリフレッシュすべき日も大切だと想います。
米国の教会では、水曜日の夕礼拝、土曜日の夕礼拝などもあり、信徒がつごうのよい時に礼拝に来れるようにと工夫されています。
忙しいときは、こんなみ言葉が励みになりました。
疲れた者、重荷を負った者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。・・・わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからである。（マタイ１１：２８、３０）
ＯＯしてはいけないっていう教会は、たしかにありますね。それでも心休まる教会もあるのも事実。・・・またご感想をくださいね。
(2004年05月09日 12時59分23秒)
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しん_Shin
私の米国での神学校生活の記録です。
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