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日記内容とは関係ないけど今日たまたまピクシブ(時々絵をアップしてます)でガンダムUCのアニメ化のニュースを知りましてなんだか嬉しかったので、登場人物の一人ミネバ・ザビを描きました。Zでの子供時代のまるで少年のようなのに声はかわいい女の子、というギャップがたまりませんでした。その彼女の成長後の姿が拝める・・・!まったく上手いトコ突いてくるなあというガンダム宇宙世紀を舞台にした小説が「ガンダムUC」なのです。さてキッチンリフォームの続き・・・。昨日、取り付けまでは出来なかった流し台を取り付けに水道屋さんが朝8時頃来られました。ものすごい轟音で流し台に水道用の穴を開け蛇口を取り付け、配管も通して、やっと流し台設置が終わりました。二日ぶりの水道はありがたかったですが塩ビ臭がけっこうきつく飲み水としてはすぐには使えそうにないのが残念でした。リサイクルセンターで値切って6000円で買ってきたステンレス製の作業台と新品の業務用流し台を並べてガス台は今までのものを流用しての新キッチンでしたが思ったより違和感もなく、作業台の60cmのスペースがものすごく便利になってすごく料理がやりやすくなったのでした!(今までまな板も流しに渡して使っていたのでしんどかったのです)作業スペースがない!という長年の不満が解消できたのでやっぱりやって良かったなあ、としみじみ思った今回のリフォームでした。お絵かき&日記更新の励みに!よければポチおねがいします。
2009.04.30
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子供たちが珍しく同時昼寝してくれたのでちょっとニコニコ動画を見ていたら面白い動画を発見しました。白井恵理子さんの、脱力三国志ギャグマンガストップ劉備くんの動画。あの白井キャラが踊る踊る!いや~、こんなマイナー(でもないのかな?)なのにこれほどまでに手間ひまかけて、わざわざ動画を作って投稿してくれた人がいるとは感激だああまりに出来が良いもので、めっちゃ笑いました!あ~子育て疲労解消にもってこいだわあ!!このマンガ、三国志好きにはたまらんほのぼのギャグ満載でたまに引っ張り出して読むと、浮世の憂さを忘れさせてくれるので今も昔も大好き正直、トイレか枕元に常備しておきたいと思うシリーズです。掲載誌が良く変わるので、連載中断しまくりつつも今でも続いてくれてるようですね。正直嬉しいな。この動画で思い出して探してみたら今でも単行本の新刊出てたようなので買ってきて読みました。細々とでもいいからずーっと続けて欲しいシリーズです。ストップ劉備くん好きな方はよろしかったらどうぞよければポチおねがいします。
2009.04.02
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今回の絵は、ディープグリーンの主人公、舞ちゃんとリュオンのコンビ。ディープグリーンのリュオンは、膝を抱えて閉じこもってるイメージなのでこんなポーズになりました(いや、ダークグリーンの時からかな?)それから舞ちゃん、前から一度描いてみたかったんですよ~。「ボーイな君」の真砂美ちゃんみたいにショートカットで(微妙かな?肩まであるか)普通の女の子な舞ちゃんですが絵的にあの頃の佐々木作品より、激しく好みになってて適度にかわいいので実は彼女も好きなのです。がんばってリュオンを支えてあげて欲しいなあ。最新話配信されたと、ファンサイトで情報得たのでミチャオに行って見てきました。(なぜか古い私のパソコンでは、読むためのソフトがダウンロードできなかったので新しいダンナパソコンで読ませてもらってますが)前回、閉じこもってしまったリュオンの目を覚まさせた舞ちゃんでしたが今回は夢研の合宿なのですね~。もうそんなに時間経ったっけ?(合宿は夏!のイメージあり)そういえば兄ちゃんは昴氏と和解できたようですね。良かったけど、そのあたりの二人の会話シーンなど、もっと読みたかったなあ。しかし夢研の合宿って楽しそうだ。特に熊猫(パンダ)の先輩コンビが楽しい♪このネーミングと二人のキャラ、結構好きだなあ。近頃は舞ちゃんはじめ、ディープグリーンで出てきた新しいキャラにも愛着出てきちゃいました。しかし、「Rドリームを探して」がタイトルになってるとこ見ると後半はRドリームに行き着けるのかな?今の舞ちゃんの夢は、本来普通の夢だったものにリュオンが入り込むことで何か違ったものに変化してるのか?あいかわらず佐々木先生の物語は謎が謎を呼び込む展開で、読むのがやめられなくなりますな~この面白さを維持して、連載続いてくれますように!
2008.07.15
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絵は最近読んだばっかりの本「白夜行」のヒロイン、唐沢雪穂のイメージで描きました。清純な美少女の仮面の下に、毒花を鮮やかに咲かせている…そんな雰囲気を持つ女性って、なんだか絵心をそそられるじゃないですか♪いや~、しかしほんとに久々の日記!なんでこんなに遅い更新になったのかと言うと最近、図書館の本を借りての読書が面白くて(図書館のパソで検索かけるとベストセラーとか話題の本とか入ってることに気づいて)意中の本を予約で借りて読むのがちょっとしたマイブームになってきたからなんですよね。授乳しながらとか、子供の昼寝に付き合ってごろりしながらとかなんとかやりくりして、だいたい二週で5冊ペースで読んでます。正直、ネットはこういうときはフタちゃんにことごとく邪魔されてかなりやりにくいんですけどながら読書はなんとかできるので効率がいいのです。特に文庫本なんか小さくて持ちやすいし。台所仕事の合間にとかもちょこちょこ読めて楽しい。それに、出産後しばらく図書館に行けなかった反動もあるかな?抑えてきた本読みたい熱がバーッとあがっちゃったんでしょうね。外出もこの雨続きの日々では、子供二人連れて出るのが難しいし。すっかりインドア生活です。図書館行くときは、ダンナがいるとき皆で一緒に行くかホンくんだけ一時間くらい母に預けてフタちゃんだけ連れて行くとかでしのいでます。(赤ちゃんは泣くと収集がつかないもので)で、最近読んだ本の中で面白かったのが綾辻行人と小野不由美のミステリー。(このお二人ご夫婦だって知りませんでした、ビックリ!)昔ホームズとかクリスティとか読んで以来だったのですが現代ミステリーも意外と面白いんですね。一度読み出したらもう止まらないというか。今、売れてるのもわかる気がします。横山さんの「半落ち」も、ついに借りることが出来たので読みましたがラストやっぱり泣けました!ずっと前から読みたかったから本望です刑事だけではなく、検事とか弁護士とか刑務官からの視点で不可解な犯人を見つめた描写が自分の中にはまるでない視点だったからとても面白かった。社会派ってこういうのをいうんかな?そしてなかでも特に面白かったのが、東野圭吾の「白夜行」ドラマもとうに放送終わっちゃってて、いまさらって気もしますが。そのドラマは見てなかったけど、予告かCMをチラ見したときに実に暗そうな内容だったのですが明るい太陽の下、二人で手をつないで歩きたかった…、みたいなナレーションで少年と少女が歩いてゆくイメージ映像が気になってそれで原作読みたいなあ、と思ってたのがきっかけでした。お話は、オイルショックの時代に大阪である殺人事件が起きて何らかの形で関係者だった二人の少年と少女が一見接点のないまま成長していくにしたがい彼らの周りに次々不可解な事件が起きかかわった人間がなぜか不幸な結末を迎えてゆく…って内容なんですがメイン二人の心理描写が一切ない冷徹な描きっぷりなのに彼らの孤独とやるせなさが切々と伝わってきてめっちゃ厚い本なのに一気に読めてしまいました。数年おきで舞台が変わるのだけれどそれに付随して出てくる世相が懐かしくてね~。詳しくはなくとも誰もが知ってるオイルショックとか、インベーダーゲームとか初期のパソコンとパソコンのゲームとか、スーパーマリオとか(隣の兄ちゃん持ってたなあ)バブルのゴルフブームとか、株とか、当時話題だったネタがてんこ盛りでまたそれが絶妙に二人の周辺の事件とリンクしてるのです。ラスト、あの希代の悪女(そうは思えないのがまたすごいけど)雪穂さんはどうなったのかなあ?あのまま仮面の女を完璧に演じながら生きていくんだろうか?とかなり気になってしまいましたよ。彼女の上昇志向が、駄目人間の自分にはまぶしいなあ…自らの不幸を生きる糧に変えて突き進んでゆく彼女が好きにはなれないけどとっても魅力ありました。しかし亮司は悲しいよお…。東野圭吾はまた読んでみたいと強く思ったので予約して今度は「秘密」、借りてきちゃいました。でも今はなぜか、宮部みゆきの「理由」を先に読んでます。宮部さんははじめてだけど、これもめっちゃ面白いですね♪裁判所の競売物件をめぐる人間模様から起こる殺人事件のお話。意外とミステリーって雑学入ってくるなあ、と感心しつつ育児の妨げにならないようにゆっくり読もうっと~。(それが実は難しいんだけどね)
2008.06.14
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佐々木淳子さんのマンガ「ダークグリーン」の続編「ディープグリーン」一巻が発売されましたやったぁ~~~~ 【20080411】 (コミック)ディープグリーン(01)/佐々木淳子現在講談社の無料ネットマンガのサイト、MiChao!(ミチャオ)で連載中なのですが電子コミックスにはなってたけど、アナログ人間としてはやっぱり本で読みたいじゃあないですか。コミックスになってくれて本当に嬉しいです。 発売記念にホクトとリュオンを描いてみたけど、これが意外に難しくて。ホクトのゴーグル逆向きに描いちゃってました途中気が付いて、あわてて直したけど佐々木ファンとしては基本でしょってトコ間違えるなんて、ちょっとショックだな~子供がまだいない頃は、よくPCで佐々木作品のイラスト描いてたんですけど今は忙しくってその余裕がありません。あのサイズで描くには二時間はかかるから。コミックス発売でめでたい今回くらいはと思いいつも使ってるお絵かき掲示板でちゃっちゃか描きました。これなら短時間で出来るので、わりととっつきやすいんですよね~。最近は、子供の成長絵やちりとてちん絵、ちょっと前は風林火山絵とずいぶんマンガ関係から遠ざかっていたけどやっぱり好きなので、また時々描いていこうっと♪
2008.04.14
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原作でも、トオニィとの哀しいエピソードが好きだったアルテラ。アニメ版は黒いミュウのコスとあいまってめっちゃかっこいいキャラになっていましたね。クールビューティーな感じがたまらんのです♪なので主人公ジョミーもまだ描いてないのに、彼女描いちゃいました(;^_^)要は彼女が容姿込みで好みなんでしょうね、ハイ。今、ギャオで20話まで見たんだったかな?本放送ではやっぱり彼女お亡くなりになってしまったのかちょっと気になるんですけど…トオニィ達、ナスカ生れのミュウが地球で人間として生きられないのなら、せめて彼女には生きててもらってたとえ精神だけの存在になったとしても何かと気の毒なトオニィと幸せになってもらいたい…などとついつい思ってしまうのでありました。アルテラ絵、気に入っていただけたならぽちっとお願いします♪人気blogランキングへ
2007.09.03
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カンバルでいったいどんな事件があって今の渋くて強い(女性の形容詞じゃないな~)バルサになったのか非常に気になっていたのでなるほどなるほどと色々腑に落ちまくった二週にわたるバルサの過去話を見ました。あの三話の死闘でバルサが倒れた時、幻のように浮かびあがってきた槍使いの男は少女のバルサを守って戦ったジグロだったんですね。納得納得しかし少女時代のバルサはほんっとに無垢でかわいいな~。今の無口で鋭くて、こわもてな女戦士の表情とはまるで違うんですよ。あのバルサが…と思うとあまりに感慨深くてかわいかったのでつい描いてしまいました(;^_^)しかしこのアニメ素晴らしいですね!!私の中では近年まれに見る大当たりアニメです!自然描写や世界観、音楽の壮大さに負けてない個性的で説得力のある人物たち…。エンディングが流れる頃には、毎回なんだか目頭がうるっとしてきちゃうんですよね~。チャグムの心情に歌がピタッと合っていると感じるからかなあ?「ありがとう~、ただ伝えたい愛しい人へ~♪」ですからね~。あまりの面白さに図書館で原作探したらしっかり見つけたので借りて読んでみました。原作もとっても面白かったです。二時間くらいでスピード読了!!児童文学だから読みやすいのか?あまりの面白さに手が止まらなくなったのか?今二冊目を読破中…。こりゃ図書館の本全部借りてしまいそうだなあ。アニメもあと少しで終わっちゃうなんてなんだかもったいないな~。こうなったら最後まできちんと見届けたいですね。ぽちっと応援お願いします。人気blogランキングへ
2007.09.01
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土曜日は「地球へ…」放送日なんですよね~。でも残念ながら、夕方6時はなにかとバタバタしてる時間帯なので地上波ではほとんど見ておりません。でもギャオとかの無料視聴で一週遅れで都合いい時に見ています。竹宮さんの原作が好きだったので(といっても単行本一巻抜けで持ってる中途半端さですが)アニメもチェックしてるんですけどソルジャー・ブルー、とうとうお亡くなりになってしまいましたね。またこれ以上ない壮絶な散り方で…。しかも仲間が疲れ切ってて、あんまり悲しんでくれない。せっかく寿命延ばしてまでアニメは彼の見せ場を作ったというのにこれではなんだか悲しみに浸れませんでした…。最近のアニメにしちゃ面白かったのに…、残念無念ですでも、その不完全燃焼を吹き飛ばそうとソルジャー・ブルー熱愛(ダイエット)ブログを日々更新中のojimi863さんが大追悼特集キャンペーンをブログ内で開いてらしたので私もこの機会にブルーを描いてみようと思い一枚、絵板に投稿して来ました。それがこのトップの絵です。赤い瞳に真紅の宇宙、をojimiさんに褒めていただきましたがそれを思いついた経緯は、ファーストガンダム(ファーストって自分の中では馴染まない言葉だけど)映画版三部作の最後のテーマ曲「めぐりあい」って歌の中に「愛しくてつのる想い、宇宙(そら)茜色に染めてゆく~」って歌詞があったのが元ネタなのです。今は亡き井上大輔さんの名曲です!なんというか、今度のブルーの最期にも結構ふさわしい気がしたのですよ…はい。「愛しい人よ~、もう一度~~♪」ですからね。にしてもこの方、描いてみると服とか補聴器とか描きにくい意匠も多いけどなかなかに楽しかったです♪なんというかまれに見る華のあるキャラクターだと感じました。絵心をそそるパーツが散りばめられてるんですよね。凄惨な過去や、その強大な能力やら、能力のわりに虚弱すぎやら、マントバサァやら、そのうえあのお顔ですもんね!ジョミーより前髪も長いし(絵描きにはたぶんこれ重要!!)ojimiさんたちがはまるのもわかる気がしました。なので、調子に乗ってもう一枚描いちゃいました。4話にあったブルーの回想シーンで悲惨な実験動物扱いだったミュウ達と脱走しようとするシーンがなんか印象に残ってたのであのあたりのイメージで。秘められた力をついに解放するブルー(なんちゃって)感じでてるかなあ?彼の過去事体、あまり語られる事はないけど物語一本出来ちゃいそうなドラマありそうですよね?見てみたい気もするなあ。メディア展開するなら、キースのマンガよりブルーの過去話を漫画化したほうが、ファンは盛る上がると思いますけどね。(そういう私は原作ではキースが好きなのですが…、アニメはちょっとね)あ~、「地球へ…」ずっと見てきたくせにほとんどブログで話題にしなかったものだから、この機会にとあれこれ語りすぎてしまいました(;^_^)ブルーイラスト、もしも気に入ってくださったならぽちっとお願いいたしますね人気blogランキングへ
2007.08.18
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うう…、世間様はゴールデンウイークで日本中行楽ムードだというのに私は風邪引いてしまいました。薄着で寝たら鼻がぐずぐずいいだして熱こそ出なかったけど、喉が痛いです仕方ないので家にこもってイラスト三昧で過ごしました。ま、ダンナもお仕事だから別にどこ行く予定もなかったんでいいですけどね。ところで最近、土曜NHKBS2で朝からやってる「精霊の守り人」ってアニメが妙に面白いです。先週たまたま初めて見て気に入ったのですがなんか作画が映画並にクオリティ高い世界観もアジアか日本かをモデルにした異世界で和の雰囲気がたまんないし♪なにより女戦士バルサってお姉さんが強くてクールでかっこいいんだけどこの人が主人公なのか?守り人の意味もまだよーわからんし。でもほんとこの質の高さは凄い!!見てソンはなさそうと思ったら、押井さんの功殻核機動隊のスタッフが多く参加されてるみたいですね~。どうりで…。原作は小説?児童文学?みたいだけど面白そう。毎週おっかけてたいアニメなんてほんと久しぶりでなんか嬉しいです。頑張って見届けたいなー。喉のガサガサに耐えつつ、バルサ姉さん描いてみました。う~、公式ページ見ても槍のデザインがようわからん!なので、ただの棒になってしまいました(;^_^)棒でもいいよん、という方、ポチッとお願いします。人気blogランキングへ
2007.05.06
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世間から遅れに遅れた今頃、「ダヴィンチ・コード」を読みました。図書館で予約入れてたのが、やっと回ってきたので。←コレはパズルらしいまだ貸し出し予約入ってるなんて、人気ありますよねえ~。キリスト教や女神信仰、西洋美術史やなんとディズニーに至るまでの薀蓄の数々がすっごく面白かった!!いきなり冒頭に「事実」と書いてあって、そこはインパクトありますけどその薀蓄の数々は、あんまり信じすぎない方が良さそうですね~。そして、主人公たちの暗号解きのスピードに導かれて約三日で読了!ぶ厚い本だから、読み始めは覚悟がいったけど殺人が起きて謎々展開になってくると一気に読めちゃう!はじめはほんっとにたるかったんだけど。しかし、あのラストはよくわからないな~結局聖杯はどうなったんだ?この本読んだ方で、あのラストの意味がわかる方どうか教えてくださ~い!!と叫びたい気分です。この絵は赤毛が印象的なヒロイン、暗号解読官のソフィーさん。映画は見てないので、あくまで私のイメージで。やはり美人が出ていると、物語が華やいで楽しいですよね♪ちなみにもう一人の主人公ハリソン・フォード似のラングトン教授は男なので描く気にならず、却下(笑)
2007.02.28
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図書館でダ・ヴィンチが読めるので、ふと気が向いて一冊借りて読んでみました。いつも掲載されてるマンガ、山岸涼子さんの「舞姫・テレプシコーラ」が目に止まりました。山岸さんのマンガって、面白いけど展開があまりにもシビアで気持ちよくなるどころか怖くなったり、後味悪かったりなんでわざわざはまって読むのは避けていたのですが(といいつつ日出処の天子は全巻持ってたりして)このバレエマンガは気になって、時々立ち読みでチェックしていました。ところが、久々に読んだらなんかもの凄い展開に!?主人公格の少女が、信じられない運命をたどっていて驚きました。なんかなあ…。ここまで彼女が過酷な運命と闘っていたのはこの結末のためだったの?と思うと非常にやりきれない。しかしある意味、この結末に至るために彼女の苦難を単行本9巻に至るまで複線を貼り描き続けたのかと思うと、やはり凄い。山岸涼子さんって、しみじみ怖ろしい作家だなぁ…と改めて認識致しました。でもこの展開のおかげか、いままでなんとなく読むくらいの自分の中での注目度だったこのマンガが、がぜん要チェックマンガに昇格しました!ああ、単行本も欲しくなってきちゃいましたよ。どうしようヤバイなあ…。マンガ増やすとダンナが嫌~な顔するのになあ…。
2006.10.13
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先日まで放送していたNHK朝ドラ「純情きらり」の原案になったこの小説、図書館にあったので借りて読んでみました。上下巻で1000ページを超える長編なので、ちょっと大変かな~と思ったけど読んでみると面白くて、ほぼ二日で読了!いやあ、久々にはまりました。有森家の5代にわたる家族の物語なのですが、ほとんどは末子勇太郎の回想録という形で書かれており、その彼の視点から見た有森家の女性達が、いい味出してるんですよね。特に、笛子、杏子、桜子の三人の姉は(他にも姉妹はおりましたが)それぞれの人生をなんと必死に生きてる事か。時代もあって、長兄で家族の期待を一身に浴びて帝大にまで行った小太郎が死んだ後の弟勇太郎への献身はすごいですね。特に桜子は、家族のために夢も婚約解消も出来ずに、戦中何年もちゅうぶらりんのまま苦労し続けます。家を支える男子への期待は、当時相当のものだったんだなと感じました。お母さんのマサさんもこの辺で亡くなるし。TVでの達彦さんの母の看護に奮闘するエピソードは、この辺からきたのかな?それだけの犠牲を払っても、有森家はやがて、離散に近い形でなくなっていくのですがみんなの生きたそれぞれの想いが、勇太郎の孫、勇平やその次の世代へと受け継がれていくのかもしれない、と思わせる希望のある終わり方は嬉しかったです。そして先祖代々見つめ続けた、甲府からみる山々もいくら時代が流れ去っても、きっと変わらずに美しいのだろうと。(昔、友人の住む長野に行った時登った、山梨の瑞垣山が出てきたので物凄く懐かしくなりました)TVの方はだいぶこの物語とは違っていましたが、桜子の流転する運命は確かに原作にあったのだなと、読んでみて納得行く気がしました。最期に輝一くんを抱けずに、映写機で見届けたのも可哀想だけど同じだし。TVで説明してたか忘れましたが、輝一って名前は石が好きだった桜子の父、源一郎にルーツがあるのかもしれませんね。ちなみに達彦さんはほんとうにちょい役でした(お見合い相手でしたし)むしろあそこまで達彦さん側のキャラクターを膨らませた、ドラマのスタッフ&キャストの頑張りは、凄かったんだなあと感心します。ドラマを先に見ていたので、登場人物はもろドラマのキャストの顔で浮かんで困るほど。それだけにこの長い物語に入り込みやすかったのは助かったんですけどね。文庫は人物相関図はないようですけど、私の読んだ大判はちゃんとついていたため、家族関係がわかりやすかったので助かりました。この本を読む人は、人物相関図があれば助けになると思いますよ。とりとめのない感想文になっちゃったけど、物語は本当に面白いのでおすすめです!機会があれば、読んでソンはない本です。特に私は子供を産んだ後だったので、自分が死んでも命はつながってゆく…というこの物語の流れ自体が、すごく印象的でした。それから、南アルプスや富士山が有森家のシンボルチックに出てくるのでとっても山へ行きたくなりました。あの清浄な空気を胸いっぱい吸いこんでみたいなあ…。
2006.10.06
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昨日の朝、ダンナがネットのニュースを見て「ガンダムのブライトさん役の人が…」と言いました。数ヶ月前、腰の治療で入院したとネットで見たことがあったので、なにか瞬間的に嫌な予感がしたのですが、的中してしまいました。声優の鈴置洋考さんがお亡くなりになったそうです。まだまったく実感は伴わないのですけど、大好きだった声優さんだっただけに、悲しくそして残念です。せめて今まで演じてこられた数々のキャラクターを描いて、追悼したいと思います。とりあえずソラでも何とか描けるキャラを4人。左からガンダムのブライトさん、中央キャプテン翼の日向小次郎、右下アリオンのアポロン、そして左上がワタクシ最愛の聖闘士星矢のドラゴン紫龍でございます(涙、涙…)他にも印象に残るキャラクターを多数演じていらっしゃいますが、とりあえず絞って描いてみました。正直その演技にその声に、ずっぽりとはまることで救われたときがありました。心に残るあのシーンやこのシーンは、少なくとも私の中では永遠に不滅だと思います。その声でいつも我々を魅了してこられた鈴置さん。ご冥福をお祈りいたします。そして本当に今まで有難うございました。
2006.08.11
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1985、86年に日本テレビ系列で放送されたアニメスペシャル三国志って知ってますか?二作目の方は、「三国志2・天翔ける男たち」とサブタイトルも付いていました。この絵はヒロインの麗花姫。呉の国の姫で、主人公劉備の奥さんです。どちらもたった一回放映されただけなんですけどね~。絵的に美麗でストーリーもドラマチックで大好きでした。ビデオに撮ってなんべんも見たっけなあ…。史実や三国志演義、一応原作になってた横山版三国志ともお話はぜんっぜん違ってるんだけれども、より盛り上がるように仕上がってるので、ワタシはあまり気になりませんでした。(賛否両論でしょうが)なので最近、プチ歴史モノブームです。図書館で吉川版借りようとしたらなかった。なぜだ!あんな有名作なのに~。しょうがないのでフタちゃんの絵本でも、と思ったら赤ちゃん用絵本がない。夏休みに入ったら貸し出し激増したみたいでかなり本が減ったようです。なので、フタちゃんにはちと早いけどコレ借りてみました。子供の頃読んだうさこちゃん(ミッフィー)シリーズ。コレも面白かった!もちろんワタシ用。お茶について知りたかったので。いろいろ新刊入ってて楽しかった。しかしフタちゃんうんちのため、早々に撤退(涙)結局、歴史関係の本は今回借りなかったなあ。
2006.07.29
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今日は遠方の友人が帰ってきたので、一緒に食事に行きました。もちろんフタちゃんと友人の二人のお子さん(六歳&四歳女児)も一緒に。子供がピザが好きだそうですので、イタリアンなお店にしました。あんまり赤ちゃん向きではないけど、ベビーカーに乗せて、おとなしくしていてくれればなんとかなります。しかしフタちゃん途中からぐずりまくり。オムツ換えるとこはないので悪いけど我慢してもらい、ひざに乗せてあやしながら食べました。それでも久々の専門店パスタとピザは美味しかったです。友人のお子さんたちは、とても赤ん坊がめずらしいようで「ばぶちゃん、ばぶちゃん」と呼びながら関心を示していました。お母さんみたいに頭をなでなでしたり、よだれを拭いてあげたり。ふだんはわがままで王様な下の子も、弟か妹ができたらかわいがるんだろうな~、とこっちが思うほど世話を焼きまくってました。食事のあと我が家によって、お絵かきタイムとあいなりました。でも描くのはワタシ。以前パソでお絵かきしてあげたら、すごく喜んでたのを二人とも覚えているみたいです。スゴイ!一年近く前なのに。なんだか嬉しかったので、子供たちのリクエストで絵を描きました。うる星やつらのラム、らんま、まめっちの三枚です。ざっと二十年は前の作品なのになぜ知ってるの?と思ったら、ケーブルテレビの再放送で見て、大好きなんだって。去年はまっていたプリキュアは、今はあきちゃったそう(笑)そんな昔の作品でも今の子をひきつけるものがどこかにあるのですね。高橋留美子さんは私の中学時代のマイベスト作家の一人、嬉しかったのでついがんばっちゃいました。その間、フタちゃんは友人が面倒みて寝かしつけてくれました。素晴らしい!さすが二児の母!!出来上がった絵は、プリントアウトしてプレゼントしました。とっても大事そうに姉妹で分けて持って帰ってゆきましたよ。これがその時の絵です。ラムちゃんひっさしぶりに描いたなあ。ソラで描いたけど似てますか?トラジマビキニの塗り忘れはかんべんしてね。
2006.07.25
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ダンナに対して最近感謝が足りないな、と感じる時読む本、三浦綾子さんの「道ありき」です。今日は昨日の掃除の続きをしてるうち、倉庫でこの本を見つけたので久々に読みたくなったのでした。三浦綾子さんは私が21、2歳のころ、職場の上司に「塩狩峠」が感動するよと教えてもらって読んで以来大好きな作家なのですが、なかでもこの「道ありき」は気に入って何度も何度も読み返しました。縁あって一緒になる男性とめぐり合えた事は、決して偶然ではなくなにかの導きあってのことなのかもしれない、だからこそ大切にしなければ…といつも思わせてくれる三浦綾子さん自身の若き半生を描いた作品です。内容は…う~ん、深すぎてとても一言じゃ…でも生きることに前向きにさせてくれる、私にとっては最高の自己啓発本なのですよ。道ありき(青春編)改版
2006.01.18
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今日はダンナが休みだったので、昼はありあわせでチャーハン作りました。作ってる最中、ダンナがTVのチャンネルをNHKBS-2に合わせてみると懐かしい「名犬ジョリィ」をやっていたのでついお絵かき。いや、再放送やってる事は知ってたんですけどね。内容はもうほとんど覚えてなくて、ただ堀江美都子さんによるあのOPとEDが大好きだったのだけはバッチリ記憶にあるのです。ダンナも小さい頃歌が好きだったようで、EDの時「ふたりではんぶんこ~♪」と実に嬉しそうに歌っておりました(もちろんワタクシも)しかし、30代半ばのエエ年した夫婦が「ビスケットいちまいあったら♪」とウキウキ歌う様子って、はたからみるときっと変な図なんだろうな~。まあ楽しかったからいいか!でもってダンナは幼い頃、ジョリィは信じられないくらいデッカイ犬(つまりリアルであんなにデカイ犬は存在しない)と思い込んでいたそうですが、今日見てはじめて大型犬ジョリィに対するセバスチャン(主人公の少年)が、子供だったからあんなにでかかったんだという事に気付いたそうです。ワタクシはもちろん知ってましたよ!セバスチャンが子供だからジョリィの背に乗れたって事はね(だって懐かしアニメ好きだからさ)大きい犬の背に乗って冒険って羨ましかったなあ…。
2005.12.13
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カミーユ&ファが大好きなゆにこさんのHPが10000ヒットを迎えられたので、その記念にこの絵を描いてきました。しかし最近Z関係の絵ばっかり描いてますね。まあ20年ぶりの映画なんて劇的展開めったにないのだからいいかな~ということで。ヘルメットがぶつかってキスできないって、確かイデオン発動編にもあったよなぁ、と思いつつも可愛いシチュエーションで好きなのです。こんなシーンを新作画でわざわざ追加してくれる富野さんってお茶目♪かも。あのあとアーガマに戻ってからの二人は、きっと仕切り直ししてると思うんですよね~。なんたってカミーユ手が早いから(笑)フォウとアレだけの事があった後で、ファといちゃいちゃ出来るってショック!とZガンダムエースの対談でゆかなさんが話してましたけど、女心的にはそうですよね。でも男はそんなもんなんですって!飛田さんか監督かが発言したそうです。ホントや~だねえ(笑)
2005.11.19
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まだZの映画の余韻が消えないのでフォウを描いてみました。映画でのフォウの出番はこれで終わりっぽい感じでしたね。「カミーユと宇宙へ!」って明快な意思を持って行動していた映画版のフォウも、ティーンな感じでなかなか良かったと思います。でも島津さんのあの声は聴いてみたかった~、ゆかなさんも違和感無く若くてよいのだけれど、切なさ感が違うんですよね…。今日は台所をダンナがビフォーアフターすると言っていたので、朝食後はひたすら集中的にお掃除してました。普段からチョコチョコ拭いたりしてるつもりでも、やってみるとけっこう汚れているもんですね。午後はダンナが休みで「決戦3」というゲームにはまっていたので、つきあって綺麗なグラフィックを見てるうちに夕方になりました。信長の声がええ声やな~と思っていたら置鮎さんだった。なるほど納得!暗くなる前に今日は歩いて無いじゃん!とちょっと散歩したけど絶対一万歩行ってないと思っていたら、夜の体重測定は昨日より体重も体脂肪も落ちていました。アレ?午前中の掃除が効いたのかな?やっぱり嬉しいですね(^^)
2005.11.18
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昨日の劇場版Zが、まだ頭の中で回っています(笑)ヘンケンさんとエマさんのエピソードが足されていて、そこは嬉しかったな。エマさん好きなんで。ノーマルスーツの前はだけたTシャツ姿もご披露してくれました。ヘンケンさんもカツを引き受けるかわりに、エマさんくれってブライトさんに頼むあたりかわいすぎる。中年の純情なんだよなあ…。なんでエマさんの色恋沙汰のお相手が、アムロとかクワトロ大尉ではなくよりによってヘンケンさん!?って昔は思ったこともあったけど、この中年男の純情の前には、アムロもシャアもかすんじゃうよね(笑)今日は火災保険の更新や、家のリフォームを見てくれた設計士さんにお礼に行ったりでけっこう忙しかったです。そしたら午後はなんとなくお腹が張る気がしたので、帰ってからちょっと寝ました。生理前の不快感とちょっと似てたので気をつけなくちゃ。(昨日むちゃしたしな)しかし最近ほんとよく動く。気が付けばピクピク、グルグルってお腹の中の何かを感じるから(でも人間というよりお魚みたいだ)やっぱりいるんだなあとあらためて思ったり。でもこれもあと三ヶ月程度で終わっちゃうんだと考えると、淋しいような恐いような。もう半年くらいこんな状態なら、赤ちゃんが生まれてくる事を実感持って認識出来そうな気もするんですけどね。
2005.11.16
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Zガンダム「恋人たち」見てきました。絵は今回あんまり目立ってなかったクワトロ大尉。女性キャラに押されて気の毒なので(笑)昨日行ったのは、もう今週中に公開終わっちゃうし(しかも午後2回しか上映してくれない、遠方者にはキツイよ~)朝の散歩で体調はいい!天気もいい!と感じられたし、妊娠7ヶ月でもやっぱり見たかったし(ちょうど安定期ですし)なのでこれがラストチャンスかなあ?と思えたからです。内容的にはかなりのジェットコースタームービーで、ひとつひとつのエピソードをじっくり噛み締めるヒマがないのが不満!って感じでした(でも予想してた通り)Z見てる人はそれでも充分楽しめますけど、知らない人にはやはりかなりキツイ内容だと思います。それでも新作画のフォウは美しかったし、心配されてた新声優さんの声も別に違和感なくはまってましたね。それでも島津さんの色っぽい切ない声が聴きたいなあとは思うのですけど。ブースターを用意する彼女が、カミーユと一緒に宇宙に行くんだ!って意思を見せてくれたのは、TVと違うけど良かったなあ。あとサラのエピソードが随分盛り込まれてましたね。池脇さんの声もやっぱり特に違和感はなかったし(普通の子っぽかった)一番今回お得だったのは彼女かな?細かい描写でホントは普通の子なのにあんな事やこんな事までさせられてって気の毒になりました。そのぶんシロッコが策士に見えるし(笑)あとはレコアさん印象的ですね。TVの時の裏切りがどーしても???に思えたので、今回のほうがオトナな女性の冷めた目線を感じられて、今後寝返ったとしても自然に見えると思います。ああいうシビアな女性もいるんだよ、と。クワトロ大尉みたいに自分をさらけだしてくれない男とは、触れ合った気がしないんだよね、きっと。そして最後のハマーン様、かっこよかった~~!!やっぱ彼女はあれぐらい強烈に出てくれてこそですよ!高飛車でアーガマクルーとは顔を合わせる前からあの高圧的振る舞い!もう、たまりませんよう~♪第三部への期待感でワクワクしちゃいました。私「アクシズからの使者」の回、凄くお気に入りで当時何度も見ましたから、映画でアレをどうやってくれるのか楽しみなんですよ。しかしなるたけ動きすぎないように休みつつ、市内ではバスを最大活用して移動しましたが、妊婦に海越えの鹿児島市はちょっときつかったな。せめて映画の上映時間は午前かお昼頃の部があれば帰りが早かったのに、午後3時20分からってどうよ?おかげで寄り道せずに頑張ったけど、帰りは7時過ぎてしまいダンナに迷惑かけちゃいました。好きなことしてきた分、当分良い奥様に徹して借りを返さねば!と思います。
2005.11.15
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そういえば、もう映画のZガンダム二部「恋人たち」は公開始まっているんですよね。なので前描いたZキャラを。っていうか、今回はフォウ描かなきゃだめでしょ。フォウ!昨日書店でZガンダムエース立ち読みしちゃったから、思いっきり見に行きたくなって困っています。でも今日は火曜だから近所のスーパーのポイント5倍セールでお肉の買出しに行かなくちゃならないし、数少ない妊婦友達さんにもそろそろ連絡しなくちゃいけないし、でもでもでもウズウズウズ…。中学生の頃、私Zにはかなり本気で入れ込みました。初代ガンダムはチラッと見た程度の記憶しかなかったので、やはり私のガンダム歴はZから始まったのだろうと思います。当時の鬱屈した気分にあの暗~いドラマがドンピシャはまりましてね。実力者のくせに腰が決まらず迷いに迷ってるクワトロ大尉とか、主人公でヒーローなのにいつもイライラしてなんだかストレス抱えてるカミーユとか、大嫌いで大好きでした(矛盾してるなあ…)でも今だったらはまんないだろうなあ。暗い主人公!?パ~ス!!って一瞥で投げてるかも(笑)思春期って許容範囲広かったんですね。当時ビデオに録ってマジで擦り切れるほど繰り返し見て、魂に刻み込むように熱中した物語です。たとえ雨が降ろうが風が吹こうが駆けつけて見届けたい!って思いますが、妊婦は物理的に体がキツイんだよなあ。Zを一緒に見に行くほどガンダムオタクな友人っていないから一人で行くしかないし、でも和式トイレも使えないほどお腹がぱんぱんなのに、片道2時間もかかるとこ行くのマズイかなあ?と悩みは深くって…。う~んでも見たい。だいたい鹿児島県で一館しか上映しないってどうよ!?地方都市でもやれっていうの!も~せっかくのZガンダムなのにさぁ、そんなにマイナーですかねえ?(その前に私の住む市は映画館自体がない)せめて、映画館がこの町にあればいいのになあ~(涙)全国の地方都市のZファンの方は、やはり私と同じに涙を呑んでいらっしゃるのでしょうか?
2005.11.01
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しまったあ!今日も寝過ごしてエウレカ見逃したぁ!あ、EDだけは見られましたけどね。女性キャラが印象的。でもラップ調は好きじゃないんですよ。急になんですが、私のお絵かきHP「水石」掲示板で、昔のアニメ「アリオン」の話題が出たので前にあてんざ3さんのところで描いた絵を出しちゃおう!私、この絵でわかるようにかなりプロメテウスが好きでした。声優の田中秀幸さんの声がまた優しげでアリオン見守る謎のおとっちゃんで良くてねえ~♪(ああまたオタクの本領発揮だよ…)ほぼ同時期だったダンクーガのアランと、キン肉マンのテリーと、この映画のプロメテウスとで田中さんの声をハッキリ認識したような気がします。その後のアイオリアとかジャービスとかでまた本ハマリ!やばいっすよねえ。(誰の事かわかるキミ、キミも立派なOTAKUだね?フフフ)最近はチャングムのミン・ジョンホ様にもちと弱い。なんかあの方もポイント近いような気がするんですよ。見守る優しさというかなんというかねえ…。などと浮かれておりますが、今日のメインイベントは実は二度目の車検でございました。有料保障って高いし、でも壊れる時期かもと思うと悩むし…4~5万キロってそんなに修理とかする可能性高いのかなあ?
2005.10.23
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買ってきました「ハチクロ7、8巻」本誌でこのへんから読んでいたので大体の話は知っていましたが、やっぱり面白いですね。今回は特に竹本くんのエピソードが泣けました。実は「自分探しの旅」私もやったクチなんです。20代の時、でかいバイクはなかったので通勤の足だった原チャリで、二週間休みだけとって行く先も決めずにレッツ・いけるトコまでツアー!!を決行したんですね。でも面白かったなあ、あの旅は。見知らぬ土地で原チャリ鹿児島ナンバーの小娘に、出会う人出会う人本当に親切にして下さって、日本もまだまだ捨てたもんじゃないと思い知りました。途中こけたり、道に迷ったり、雨に降られたり、手にマメが出来たり、竹本君よろしくオシリも痛くなりましたが、つらいこともしんどいことも自分がやりたくてやってる事ならすべてが楽しいんだ!とわかったり。その後は一人旅にはまって、まとまった休みが取れるたびに、フラッと出かけてました。結婚したのでさすがにやれなくなりましたが、今回のハチクロはそんな「どこかに行きたい」気分をいやおうなく思い出させてくれましたねえ。
2005.10.19
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今回の絵はダリルさんとこの絵板で描かせて頂いた「バルバラ異界」を。萩尾望都さんの最新単行本、「バルバラ異界」4巻を最近買いました。連載中、謎が謎を呼ぶミステリアスな展開にドキドキしっぱなしで、完結したら一気に読むぞ~!ととても楽しみに待ってましたから、こうして読めて嬉しいです。そして終わってしまってとても哀しい(涙)西暦2052年の近未来、両親の心臓を食べて7年眠り続ける少女青羽、その夢の世界を探る夢先案内人渡会時夫、時夫の息子でなぜか青羽の夢を共有する少年キリヤが、彼女が夢の中で幸せに暮らす島、「バルバラ」をめぐって謎を探ってゆく…、という感じの物語です。しかしさすが萩尾さん!ラストに向かって物語が収束していく感じはあいかわらず健在で、この方の複雑にはりめぐらした複線が一気につながってゆく構成ってどうやってるの?っていつも思っちゃうけれどスゴイのです!そしてラストの哀悼感…。ああ、青羽が~、キリヤが~と涙が出そうになりました。はあ、なんでいつもこう感動させられちゃうんだろ?今回も萩尾さんの手のひらの上で踊らされた気分なのです。(でもだから大好きなのさ!)
2005.10.09
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