北海道のアウトドア!

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「僕の風船」


今年のはじめ、北海道から日本海に側は大雪に見舞われました。

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毎朝、家の屋根や生活道路に心を馳せる生活は大変な苦労です。

独居のお年寄り、そして障がいを持つ皆さんは、私達以上の苦しみを味わったことでしょう。道を歩く事もままならないのです。尋常な生活が出来ないのです。

そこで、私はボランティアをつのって 「札幌豪雪救援隊」 を結成しました。

隊長の私は、町内会や当事者のご老人からたくさんのお言葉をいあただきました。

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そしてある日の作業が終わったとき、当事者のご老人が私達に話しかけてくれました。

「何にもすることないから、いっつもテレビ観てるのさ、でもな人殺しとか汚職とか、あんまりひどいんでないかい。」

「わしゃ、日本の国がどうかしたと思っとるのさ。心配でしょうがないのさ。」

「でもな、あんたがのような人たちがな、まだこの国にいるんだな。それだらな、日本はな、まだ大丈夫と思ったよ。」


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横で聞いていた隊員達。男泣きに泣いていました。報われたのです。

ありがとうの、そんな言葉もいらない!やりたいからやる!

そんな仲間達が、本当に泣いていました。「やって良かった!」って。

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花は咲く。どんな時であっても。それはたくさんの環境を自ら受け入れて止まないから。

でも、この日本はどうでしょう。私達はどうでしょう。この社会はどうでしょう。

人間なんて植物よりもはかない存在なのかもしれません。留めて、繋いで、かばい合う心があって、はじめて正常な社会が構築されるのではないでしょうか。

かばう人。かばわれる人。それは入れ替わりながら、人生を歩んでは普遍的社会の一員に成長していくものだと信じています。

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今日は私の作品「僕の風船」でお別れ。

手を述べる人々は、人々に昇華してい

ただける日が来る。そんなこと信じて。

BGMの素敵なピアノで 読んでください。


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「僕の風船」




僕の風船は気まぐれ

秋の空にフワフワリ

僕の貴方は天衣無縫


膨れて見せたり

ちぢんだり


赤くなったり

青くなったり


舞いあがっては落ちてくる


九月の風に飛ばされぬよう

いつも僕が繋ぎとめている






松尾多聞







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