サラサラ日記

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2009.01.13

毒見弁当。

(6)

カテゴリ：カテゴリ未分類

張り切って弁当３つを作る。
父・娘・息子　分だ。

しかし出がけに気づく。
今日は月曜じゃない。火曜日だ。
弁当は父・娘だけでよかった・・・。

「おっかぁがお昼食べればいいじゃん」

ごもっとも。
お昼、あんまり食べないんだが。

今日は毒見だ。
あんまり欲しくないが。

一応、電子レンジでチン♪していただく。
自分で食べるのなら好きなおかずを入れればよかった。
明太子とか卵焼きとか鶏肉の甘辛煮とかそういの。
こんな地味弁じゃなくて。。。
　　（→ごぼうといりこのきんぴら・じゃがとスナップえんどうのサラダ・塩鮭）

ほんのりと温かい弁当をいただきながら
ふと「実際は冷たいまま食べるのだ」と思う。
それで、温かくおいしいお弁当を一口頬張っては
「これの冷たいやつ。これの冷たいやつ・・」

冷えた弁当を想像しながら食べることにする。

量もちょうどよく、味もまぁイケた。
よしよし。こんなもんだろう。
おなかも今のところ壊してないし。

せっかく給食費を払い、小洒落れたカフェテリアで

その評判は今ひとつ。
「おっかぁの弁当の方がいい」と
カフェテリアの日をあまり楽しみにしていない。
このお弁当以上に冷えててまずいって、相当なものだ。
まるでおっかぁの弁当がすごくいいものに思ってもらえるのは
料理が苦手なおっかぁとして得した気分だが。
ハッ・・・・それが学校側の狙いか？（母親底上げ計画）

数々の給食伝説、また機会があればご紹介します。

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