サラサラ日記

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2011.10.31

授業参観やツンちゃんのことなど

(2)

カテゴリ：カテゴリ未分類

長いこと書いてないが

でも重い腰はなかなか上がらない。

仕事で疲れたり走って疲れたり遊びで疲れたり。

今日は息子の授業参観だったので
ものすごく久しぶりに学校に行った。
最近自分の頭の中があまりにもからっぽで呆れる。
いろいろな行事が順序良く脳みそに配置されてた昔と違い
一つ先の行事さえも頭に入ってない。

ボケてきたかも。
といいながら当日の朝も普通どおり途中まで職場に向かっていた。
階段を降りながら「あ、今日、学校！」とまた再び思い出し
慌てて家にもどり、着替えて出かける。

授業参観は、ディベートという討論の時間で
見ごたえがあり面白かったが
一番面白かったのは
ディベートには参加せず、黒板の記録係をしていた息子が
２分間の作戦タイムの間、あまりにもヒマだったのか
突然　黒板の前に立ったまま踊りだしたこと。
両手をお腹の前でクルクルと回しながら

昔テレビであった「じゃかじゃかじゃんけん」の振りみたい（わかる人いるかな）

呆気にとられた私はすぐさま厳しい顔つきの担任を見てみたが
気づかれた様子はない。
すぐにやめるかと思ったら、たっぷり２分間踊り続けていた。
気づかれなかったのか、いつもそんなことをやってる息子に慣れてるのか。

堪り兼ねて、隣に座ってる仲良しお母さんに打ち明けると
えっ！？・・と驚いて顔を上げるが、にんまり笑ってひと言。
「・・・学校、楽しんでるようだねぇ」

家に帰ってから、聞いてみると
やはり「だってヒマだったから」だそうで
しかもそのとき、私には遠くて聞こえなかったが
「相棒」のテーマ曲を口ずさんでいたらしい。。。。。。

まぁそんな毎日を送ってる息子の横で
顔を真っ赤にしたり真っ青にしたりしながら
慌しく暮らしてます。

そうだった。
１週間ほど、母（ツンちゃん）もこっちに来ていました。
ものすごく久しぶりに現れたツンちゃんは
自分で言ってたように足腰は弱そうでしたが
そうはいってもじっとしておらず
「動いてたら調子いいねん」と言いながら
家の中をのそりのそりと動き回り
片付けたり洗濯したり料理したりしてくれました。
（ツンちゃんの帰った翌日からすっかり元通りに荒れ果ててますが）

ツンちゃんも、術後しばらくしてからずっと違和感のあった
腹部を久しぶりに外科に診てもらったら腸がヘルニアを起こしてる
ということでオペすることに決まりました。
早くから外科に行け、行け、と娘二人に言われてたのに
言うことを聞かないツンちゃん。
最近、ドクターとの会話も、あまりにも独りよがりなために
きちんとしたキャッチボールが出来ず
後で聞いても結局ドクターに聞きなおさないとわからない、という始末。
そばにいる姉の血圧が上がりまくり、大変そうです。

話はまだいろいろありますが
長くなりそうなのでまた今度。

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