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2008年02月02日
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カテゴリ: 韓国人の彼のこと
あの出会いの夜から週が明けて月曜日。

ロマンチックな夜を過ごしちゃったけど、まぁ、学校ではやっぱり普通に接したいなぁ、なんて思っていたのだけど・・・。

彼はそんなに大人じゃなかった。

もちろん、周りに言いふらしたりするほど子どもではなかったけど、
そしらぬふりをするほど大人でもなくて、

今までずっと対面に座っていたのに、突然隣に座り出した。

(注)教室の机は先生を中心にコの字型です。

5科目全て教室が違ったので、いちいち教室移動していたのだけど、やっぱりなんとなく一緒に歩いてる。それまで、二人で話すことなどほとんどなかったから、不自然な光景だったと思う。

10人くらいの小さなクラスだったし、それまでの私は、韓国人の女の子二人と常に行動と共にしていたから、妙に居心地の悪い一日だった。


大学付属の学校だったのだけど、大学自体は夏休み中でほとんど学生の姿はなく、ESLの教室を離れると一緒にいられる場所はたくさんあった。

誰もいない校舎で過ごす二人だけの時間。
それが、私たちの日課になった。

教室と図書館だけを往復していたそれまでの学校生活。
韓国語しか話したがらない友達に辟易していた孤独だった学校生活。
それまでの私の笑顔は偽物だったと、改めて気付かされた。

まだ付き合っていなかった私たちは、
「恋人」らしいことはまだしていなかったけれど、
膝枕でうたた寝する彼と、そんな彼の暖かさを感じながら本を読む私。

姉弟とも友達ともやっぱり違う、
「恋人」らしい空気が、すでに流れていたんだと思う。


灰色だった学校が、
緑色の木々の中で、彩り出したのは、やっぱりあの時だったんだと思う。

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最終更新日  2008年02月02日 14時34分11秒
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