セキララ**沙羅の想い***

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***沙羅***

***沙羅***

2006/03/02
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カテゴリ: カテゴリ未分類
彼と逢った。


何度別れかけただろう?
終わったほうがいいと、何度自分にも言い聞かせただろう。

「おはよう」
「ん、おはよう」

それだけ交わして一緒に歩く。
手を繋ぐ。

繋いだ手が、あったかくて。



「ホンマやな」


指先が手をくすぐって、
繋いだまま彼のポケットに潜りこんだ。

顔を見上げると、
黙って微笑むアナタが居た。





彼はゆっくりと正面からアタシを包み込み

「あぁ・・・」と息を吐いた。



逢いたかった、とか呟くでもなく、
腕に力がこもる。

髪を撫でて、目を見つめ、

また抱きしめて、


鼻を撫でて、
唇に触れた。


ゆっくりと時が流れて、
その視線と指先と、くっ、とあがる口角に

アタシは間違いなく愛を読んで





逢いたかった・・・と呟くことも忘れて、
アタシは全身で訴えていた。




やっと、逢えたんだねと。









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Last updated  2006/03/02 09:22:01 AM
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Comments

chi-@ あっははは 元気ー? (わざとらしいっつのw
わんこ@ それは来たのでしょうか・・・ あっちの沙羅ちゃん こっちの沙羅ちゃん…
ベーカ@ カウントダウン お元気ですか? カウントダウンなんの…
翠 流 @ Re:カウントダウン・・・何の?(07/31) 私のソレも逃げているだけ。 きっともうす…

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