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2012年06月16日
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カテゴリ: その他
水曜に手術と聞いていたので、
落ち着いてからと思い、土曜のこの日お見舞いに。

小さな花ビンとお花を買って
ダンナと映画の帰りにそのまま病院に寄った。

長引く患者さん(お年寄り)が中心だというその病院の病室は
“生気”とは対極にあるような空気感で、
色んなお見舞いに行ったことがある私も、ちょっと驚いてしまった。

おばあちゃまは思ったより元気そうで、
言葉もしっかり、


『頭を打たなくって本当に良かったわ』
『ここね、案外お食事がおいしいのよ』
などと、相変わらず、前向き・ポジティブ発言をされていて、
その気丈なお姿を見たら、
なんだかわけもわからず、
本当に、なぜだかわからないのだけれど
色んな思いがあふれてきて、病室でわんわん泣いてしまった。

ダンナに
『いやぁ~、どんだけ泣くねんこいつ、って感じだったなぁ(笑)。
あのおばあちゃんだから笑ってみてて下さったけど
あのシチュエーションであれはないやろぉ~。』と茶化される位、

しいて言えば、
あれだけの人生を生きてこられて、
やっと穏やかに過ごしておられた生活をいきなり取り上げられて
それでもまだ、前を向けるその強さに驚いて…

いや、

久しぶりに、ものすごい量の涙を流した。

私はこの人からきっと、まだ学ぶべきことがあるんだと思う。
だから、少しでも時間の都合がつく限り、病室に顔を出そうと
そう思った。








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最終更新日  2012年07月14日 22時35分59秒
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