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カテゴリ: うちのわんこ
私もダンナも容態の急変が怖くって、何かを察知していて
ずっとリーフの身体にふれていました。

深夜0時過ぎには、少しずつリーフの体が冷たくなるのに気がついて
ダンナが子供部屋の子どもたちを呼びに。
これが、あぁ…やっぱり駄目かも…と思った三度目でした。

四人で交互に声をかけながら必死に身体をさすって…
そうしているうちに、冷たかった身体はもう一度熱を帯びてきました。
大丈夫、大丈夫だ!よかったよかった!
…そういって子どもたちは自分の寝床に戻りました。


私のお腹にドテッと体を預けて横たわりました。
これも元気な頃もよくやってた行為。
甘えん坊で、とにかく家族の誰かにくっついているのが大好きで、
冬はあったかくていいんだけど夏は暑いんだよねぇ~(^^;なんて言いながら
みんな、実は、うれしくって目を細めてたんだけど、
その日はそんな行為さえも
涙が出るほど貴重な体験に思えさらに愛おしく
いつまでもこんな日々を繰り返したくって
ずっとただただ撫でながら…
嫌な予感が的中しませんように!と祈りながら眠りに落ちました。

浅い眠りの中にいた私が


これまで見たこともない苦しそうな呼吸の様子に
ダンナも起こして二人で声をかけながら体をさすりましたが
意識もうろうと、きっと酸素もうまく吸えなくなってきていたのでしょう、
ゼイゼイ次第にさらに荒い呼吸に…。

…と、ダンナは何かを感じて、また子供部屋に走って行って


飛び起きた子どもたちが、
私たちの寝室に入ってきた瞬間、
ゼイゼイと言いながらぐったりしていたリーフが、
グイッと頭を持ち上げて、口を開きました。
声は聞こえなかったけれど、何かを叫んだ…そんな仕草、それが二回。

息子たちへのお別れの言葉、だったのでしょうか?

そうして、二人がベッドにのぼってきて、
リーフのおなかを撫でた瞬間…
すーっと息が静かになりました。

母さん、もう動いてない…
涙でぐしょぐしょになりながら息子が言葉を発しましたが
『でもまだあったかいし…』と事実を認めたくない私。

そうこうするうちに、おしりからはドロドロ、どろどろと、血が流れだしました。
前々日にトイレで出したあの下血と同じもの。
口からも、じわりじわりと血の混じった体液が出始めました。
おなかにたまって苦しかった水分が流れ出している…そんな感じで、
友人がくれて準備していたバスタオルを、何度も何度も取り換えながら
家族四人がみんな、ワーワー泣き続けていました。

下の子が、もののけ姫のハクのように牙をむいて最後に叫んだ顔のままだったリーフの口元を
静かに元に戻して目を閉じさせて…

それが、7月8日、金曜の5時20分ごろのことでした。
リーフ





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最終更新日  2016年07月10日 09時47分54秒
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